毎日ベストを尽くせない
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7/9 10:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
アサ
高1 奈良県 慶應義塾大学法学部(69)志望
偏差値45の底辺校に通う高2です。慶應の文系学部を目指しています。
受験を頑張った中高一貫や公立進学校の優秀な人たちに勝たないと合格できないのに、
その日決めたノルマをこなしたらもういいや〜とスマホをいじっています。本当は、十分な睡眠時間と必要最低限のこと以外の時間は全て勉強に費やすべきなのに、と自分が嫌になります。
時間が全てではないですが、平日は5時間くらいやってます。でも、それじゃ足りないなって、思います。
みなさんはどのようにして空いている時間を全て勉強に費やしていましたか?そうなれるようになったきっかけややり方などを教えてください。お願いします…!
この相談には2件の回答があります
慶應義塾大学法学部政治学科に通う大学一年生です。まず自分は中学受験もしていなければ高校二年生まで部活をやっており勉学に優れていた訳では無いので、そんな自分でも合格出来たということが、励みになってくれると幸いです。
本題ですが、空いている時間を全て勉強に費やすことはとても難しいことだと思います。
しかし気持ちはわかります。なので自分がやっていたことをお勧めさせていただきます。
まず私は移動の時は単語を見るという風に決めていました。電車の中や歩くときは必ず単語に触れていました。そのため鉄壁に加えて移動に適した小さい単語帳を使ったり、自分の苦手な単語を詰め込んだオリジナルの単語帳を作ったりしていました。苦手な単語がどんどん減っていく感覚はとても楽しくモチベーションにもなると思います。
そしてお風呂に入るときはその日に読んだ英語の長文を少なくとも十回は声に出して読み返し、ご飯の時は行儀が悪いのでなるべくニュースを見るようにしていました。慶應の入試に時事問題は欠かせないと思ったからです。
こういった隙間時間の勉強法をやり始めたきっかけは友人との勝負の一環でした。その日の勉強時間を競い合っていたのですが部活などでどうしても勝てなかったので、生活の中でもっと勉強できる時間はないかと模索した結果がこのような勉強法になりました。そのためお互いに高めあえるよき友でありよきライバルを見つけられるといいかもしれません。
このように、自分と全く同じことをする必要はないですが、自分で時間帯に合わせてやることを決めて継続することで次第にそれが当たり前になっていきます。そうすればおのずと他のことに時間を割いてしまうことも減るでしょう。すべての時間を勉強に費やすことは難しいかもしれませんが、生活の中に必ずもったいない時間はあります。そうした時間を有効活用し、尚且つ休む時はしっかりと休むという風にメリハリをつけられるようになればより効率的な学習ができると思います。いきなり生活習慣をがらりと変えるのは大変なのでできるところから徐々に頑張って行きましょう!
最後に気休め程度ですがスマホのトップ画面は白黒をオススメします。つまらないものと脳が認識してスマホ使用率が下がるそうです。
毎日ベストを尽くす必要はありません。その日のノルマをこなせ、五時間も集中できる優秀な能力をあなたは持っています。毎日、昨日よりもベターを目指して日々過ごしていきましょう。だらけてしまうときは慶應でのキャンパスライフを思い浮かべて頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 かに
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かに
慶應義塾大学法学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
慶應義塾大学法学部政治学科に通う大学一年生です。まず自分は中学受験もしていなければ高校二年生まで部活をやっており勉学に優れていた訳では無いので、そんな自分でも合格出来たということが、励みになってくれると幸いです。
本題ですが、空いている時間を全て勉強に費やすことはとても難しいことだと思います。
しかし気持ちはわかります。なので自分がやっていたことをお勧めさせていただきます。
まず私は移動の時は単語を見るという風に決めていました。電車の中や歩くときは必ず単語に触れていました。そのため鉄壁に加えて移動に適した小さい単語帳を使ったり、自分の苦手な単語を詰め込んだオリジナルの単語帳を作ったりしていました。苦手な単語がどんどん減っていく感覚はとても楽しくモチベーションにもなると思います。
そしてお風呂に入るときはその日に読んだ英語の長文を少なくとも十回は声に出して読み返し、ご飯の時は行儀が悪いのでなるべくニュースを見るようにしていました。慶應の入試に時事問題は欠かせないと思ったからです。
こういった隙間時間の勉強法をやり始めたきっかけは友人との勝負の一環でした。その日の勉強時間を競い合っていたのですが部活などでどうしても勝てなかったので、生活の中でもっと勉強できる時間はないかと模索した結果がこのような勉強法になりました。そのためお互いに高めあえるよき友でありよきライバルを見つけられるといいかもしれません。
このように、自分と全く同じことをする必要はないですが、自分で時間帯に合わせてやることを決めて継続することで次第にそれが当たり前になっていきます。そうすればおのずと他のことに時間を割いてしまうことも減るでしょう。すべての時間を勉強に費やすことは難しいかもしれませんが、生活の中に必ずもったいない時間はあります。そうした時間を有効活用し、尚且つ休む時はしっかりと休むという風にメリハリをつけられるようになればより効率的な学習ができると思います。いきなり生活習慣をがらりと変えるのは大変なのでできるところから徐々に頑張って行きましょう!
最後に気休め程度ですがスマホのトップ画面は白黒をオススメします。つまらないものと脳が認識してスマホ使用率が下がるそうです。
毎日ベストを尽くす必要はありません。その日のノルマをこなせ、五時間も集中できる優秀な能力をあなたは持っています。毎日、昨日よりもベターを目指して日々過ごしていきましょう。だらけてしまうときは慶應でのキャンパスライフを思い浮かべて頑張ってください!
かに
慶應義塾大学法学部
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プロフィール
慶應義塾大学法学部1年です。 受験科目は共通テストの国語、英語、世界史 2次試験の英語、世界史、小論文です! 受験のことでもそれ以外でもなんでも気軽に聞いて貰えると嬉しいです!
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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