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毎日ベストを尽くせない

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7/9 10:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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アサ

高1 奈良県 慶應義塾大学法学部(69)志望

偏差値45の底辺校に通う高2です。慶應の文系学部を目指しています。 受験を頑張った中高一貫や公立進学校の優秀な人たちに勝たないと合格できないのに、 その日決めたノルマをこなしたらもういいや〜とスマホをいじっています。本当は、十分な睡眠時間と必要最低限のこと以外の時間は全て勉強に費やすべきなのに、と自分が嫌になります。 時間が全てではないですが、平日は5時間くらいやってます。でも、それじゃ足りないなって、思います。 みなさんはどのようにして空いている時間を全て勉強に費やしていましたか?そうなれるようになったきっかけややり方などを教えてください。お願いします…!
この相談には2件の回答があります
こんにちは!いつもお疲れ様です。 私も受験期はやらなきゃいけないことがあってもだらけてしまったり、スマホの誘惑に負けてしまっていました。  そういう時には、友達をいろいろな方法で活用してみてはいかがでしょうか?私自身、同じ目標をもつ友達と切磋琢磨したり、昼休みにお弁当を食べながら喋っているクラスの人を横目に勉強をして優越感を感じていました笑  アサさんの学校であれば優越感に浸る環境が出来上がってるのではないでしょうか。周りが遊んでいるなか、がんばってるあなたは超かっこいいです。  また、人に目標校をどんどん宣言していくことも大切です。「みんなに期待されてるからがんばらなきゃ!」とか「あいつに馬鹿にされたから見返してやる!」といったことは必ずあなたの勉強の原動力になります。    と、ここまで勉強をサボらない方法をお伝えしてきましたが、私は、変えるべきなのはあなたの意識ではなくノルマの方だと思います。  ノルマを達成しているのならスマホをいじっていてもいいんです。ですがそれに罪悪感を感じるということは、決めたノルマに余裕がありすぎるのではないですか?  受験は長期戦なので、ノルマをきめながらあまり力みすぎずにがんばっていきましょう!    応援しています!!がんばれ!!!
北海道大学経済学部 とも
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慶應義塾大学法学部政治学科に通う大学一年生です。まず自分は中学受験もしていなければ高校二年生まで部活をやっており勉学に優れていた訳では無いので、そんな自分でも合格出来たということが、励みになってくれると幸いです。 本題ですが、空いている時間を全て勉強に費やすことはとても難しいことだと思います。 しかし気持ちはわかります。なので自分がやっていたことをお勧めさせていただきます。 まず私は移動の時は単語を見るという風に決めていました。電車の中や歩くときは必ず単語に触れていました。そのため鉄壁に加えて移動に適した小さい単語帳を使ったり、自分の苦手な単語を詰め込んだオリジナルの単語帳を作ったりしていました。苦手な単語がどんどん減っていく感覚はとても楽しくモチベーションにもなると思います。 そしてお風呂に入るときはその日に読んだ英語の長文を少なくとも十回は声に出して読み返し、ご飯の時は行儀が悪いのでなるべくニュースを見るようにしていました。慶應の入試に時事問題は欠かせないと思ったからです。 こういった隙間時間の勉強法をやり始めたきっかけは友人との勝負の一環でした。その日の勉強時間を競い合っていたのですが部活などでどうしても勝てなかったので、生活の中でもっと勉強できる時間はないかと模索した結果がこのような勉強法になりました。そのためお互いに高めあえるよき友でありよきライバルを見つけられるといいかもしれません。 このように、自分と全く同じことをする必要はないですが、自分で時間帯に合わせてやることを決めて継続することで次第にそれが当たり前になっていきます。そうすればおのずと他のことに時間を割いてしまうことも減るでしょう。すべての時間を勉強に費やすことは難しいかもしれませんが、生活の中に必ずもったいない時間はあります。そうした時間を有効活用し、尚且つ休む時はしっかりと休むという風にメリハリをつけられるようになればより効率的な学習ができると思います。いきなり生活習慣をがらりと変えるのは大変なのでできるところから徐々に頑張って行きましょう! 最後に気休め程度ですがスマホのトップ画面は白黒をオススメします。つまらないものと脳が認識してスマホ使用率が下がるそうです。 毎日ベストを尽くす必要はありません。その日のノルマをこなせ、五時間も集中できる優秀な能力をあなたは持っています。毎日、昨日よりもベターを目指して日々過ごしていきましょう。だらけてしまうときは慶應でのキャンパスライフを思い浮かべて頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 かに
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回答

かに

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
慶應義塾大学法学部政治学科に通う大学一年生です。まず自分は中学受験もしていなければ高校二年生まで部活をやっており勉学に優れていた訳では無いので、そんな自分でも合格出来たということが、励みになってくれると幸いです。 本題ですが、空いている時間を全て勉強に費やすことはとても難しいことだと思います。 しかし気持ちはわかります。なので自分がやっていたことをお勧めさせていただきます。 まず私は移動の時は単語を見るという風に決めていました。電車の中や歩くときは必ず単語に触れていました。そのため鉄壁に加えて移動に適した小さい単語帳を使ったり、自分の苦手な単語を詰め込んだオリジナルの単語帳を作ったりしていました。苦手な単語がどんどん減っていく感覚はとても楽しくモチベーションにもなると思います。 そしてお風呂に入るときはその日に読んだ英語の長文を少なくとも十回は声に出して読み返し、ご飯の時は行儀が悪いのでなるべくニュースを見るようにしていました。慶應の入試に時事問題は欠かせないと思ったからです。 こういった隙間時間の勉強法をやり始めたきっかけは友人との勝負の一環でした。その日の勉強時間を競い合っていたのですが部活などでどうしても勝てなかったので、生活の中でもっと勉強できる時間はないかと模索した結果がこのような勉強法になりました。そのためお互いに高めあえるよき友でありよきライバルを見つけられるといいかもしれません。 このように、自分と全く同じことをする必要はないですが、自分で時間帯に合わせてやることを決めて継続することで次第にそれが当たり前になっていきます。そうすればおのずと他のことに時間を割いてしまうことも減るでしょう。すべての時間を勉強に費やすことは難しいかもしれませんが、生活の中に必ずもったいない時間はあります。そうした時間を有効活用し、尚且つ休む時はしっかりと休むという風にメリハリをつけられるようになればより効率的な学習ができると思います。いきなり生活習慣をがらりと変えるのは大変なのでできるところから徐々に頑張って行きましょう! 最後に気休め程度ですがスマホのトップ画面は白黒をオススメします。つまらないものと脳が認識してスマホ使用率が下がるそうです。 毎日ベストを尽くす必要はありません。その日のノルマをこなせ、五時間も集中できる優秀な能力をあなたは持っています。毎日、昨日よりもベターを目指して日々過ごしていきましょう。だらけてしまうときは慶應でのキャンパスライフを思い浮かべて頑張ってください!

かに

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

慶應義塾大学法学部1年です。 受験科目は共通テストの国語、英語、世界史 2次試験の英語、世界史、小論文です! 受験のことでもそれ以外でもなんでも気軽に聞いて貰えると嬉しいです!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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勉強の習慣化
東京大学に所属している者です。 自分が勉強時間を確保する上で意識していたことは主に以下の2つです。 そもそも勉強時間が限りなく0に近いという人が勉強時間を増やすためには、【最低ラインの目標を定める】という方法がオススメです。ここで言う「最低ラインの目標」とは、「必ず毎日できる勉強量の目標」ことです。これを設定することで、勉強に取り組む時のハードルを下げることができます。具体的には、「毎日英単語を5個覚える」「毎日数学の問題を1問解く」などです。ポイントは「必ず毎日できる量にする」ということです。目標にした勉強量が多すぎて毎日出来ないと意味がありません。最初は本当に少なくて大丈夫です。慣れてきたら徐々に増やしていけばよいです。 また、現時点である程度の勉強時間を確保出来ているものの、普段の勉強する中でどうしても集中力が切れてしまうのであれば、割り切って一旦休んだ方がいいと思います。 ですが、その休憩時間がダラダラと長引いてしまったり、そもそも勉強を始められなかったりするのはあまり良くありません。そこで、「○分休む」と決めてから休んだり勉強の準備をしたりする方法をオススメします。具体的には以下のような方法です。 ①ストップウォッチ(出来れば音が鳴るもの、キッチンタイマーなど)で勉強開始までの残り時間をセットする(セットする時間は短い方が良いが、最初は長くてもOK) ②時間になったら勉強を再開する ③疲れたり集中力が切れたりしたら①同様ストップウォッチで勉強再開までの残り時間をセットしてから休む ④時間になったら勉強を再開する ⑤③と④を繰り返す この方法を用いて勉強することで、「ストップウォッチが時間になったら勉強するしかない」と自分を半ば強制的に勉強に向かわせることが可能になる上に、好きな時に好きなだけ休めるという安心感が、勉強に気楽かつスムーズに入れる効果を与えてくれるというメリットがあります。 加えて、人間の脳は開始と中断を繰り返すと自然とやる気が湧いてくる仕組みになっていると科学的に証明されているので、このやり方を続けていくことで自然と長時間勉強できるようになっていくはずです。慣れてきたら休憩時間を少しずつ短くしたり、休憩する頻度を少しずつ減らしたりしましょう。 質問とはやや離れた回答になってしまい申し訳ありませんが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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モチベーション
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午後からの勉強について
✅とにかく英語から →まずは集中力が続いていける時間帯は英語や現代文などの演習科目に力を入れたいところです。そこで私はまずは英語からと言う形がいいと思います。単語→文法→解釈→長文の順に勉強していきましょう。 ✅時間がない!!そんな方へ… 結論から言うと忙しいとか時間がないとか言い訳でしかないということです。忙しい、時間がないというのは全ては優先順位の問題です。実際にSNS、テレビ、友達付き合いで時間は減っていく。今の時代スマートフォンは必須なものでもあり、誘惑でもあります。オンオフの切り替えがいかにできるか。ここは自分のモチベーション次第ですが物事の優先順位に関しては受験生は勉強が1番上であり1番に他が来てはいけないと私は考えています。たったの一年です。優先度1番は勉強。よくある話で◯◯が終わったら次にこれをやろうって言ってる人はいつになってもできないという話があります。具体例を出してみると、例えば英単語が終わったら古文単語をやろう、社会人でいうと仕事が終わったら読書をしようなどです。古文単語を覚えない言い訳になってしまいますし、社会人の読書など夢のまた夢ですね。何をするにせよ完璧な状態はありませんし、来ません。その完璧な状態を求めていたらいつまでたっても来ません。そういうものです。受験も限りある知識をいかに応用するかが合否の分かれ目となります。時間は有限です。合格に近づくためにも完璧な状態を目指すのではなく合格できる状態を目指しましょう。話は戻りますが言い訳せずに1日に10分でも20分でも時間を作りましょう。朝早起きする。ご飯の間単語帳をみる。通学時間は音声学習。意識次第でいくらでも変わります。変われます。ぜひ。 そして成果を出すためには圧倒的な量が必要だということ。質と量。天秤によくかけられますよね。私はそれは違うかなって思います。相関関係です。量があってこその質です。量をこなしてみて実際にん?!ここもっと削れるな!という感じで無駄な部分を削っていく。そうして最後に残った部分が質です。 世の中うまくいっている人は1つのことに本気になっています。めちゃくちゃ成果を出している人は睡眠以外の時間は常にそのことを考えている。スタートは2時間くらい何も言い訳せずに頑張ればあとは楽になります。まずは量ですね。圧倒的な努力。 また努力を続けると辛さはどんどん減っていきます。最初は辛いです。慣れていないので。同じ努力量をしてもしんどさは徐々に下がっていきます。ぜひとも頑張ってください。まだ受験勉強折り返し地点です。挽回など自分次第でいくらでもできます。最後受験が終わった頃に振り返ってみて悔いがないように。頑張ってください。 ✅ならべく午前中も勉強したいところ →受験本番は朝起きるのが早いです。試験はもちろん午前から。今のうちから慣れとかないと本番でベストパフォーマンスができませんからね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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時間の使い方
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勉強時間を気にしないためにはどうしたら良いのか
こんにちは!  勉強時間を伸ばすのって難しいですよね!  僕も当時、スタプラをやっていて、似たような悩みを持っていた気がします。でも、高校2年生でそこまで考えられてるのってすごいと思いますよ!  勉強時間にとらわれないためにどうしたらいいか??僕なりの回答をしてみます!  それは、1年間の勉強スケジュールをつくることです。  これは僕が実際にやっていたことです。 1.模試の結果から自分の力を考える 2.合格に必要な教材と量を決める 3.一週間で何問のように逆算する  これらのようにまず計画を立てました!  高校3年生になったとき、僕は志望校の判定は全てEだったので、必要と判断した教材の量はとても多く、結局予定通りには進みませんでした😢  しかし、なんとかして予定通りに進めよう!という思いが毎日の勉強時間に直結しました。 学校がない日は13時間とか勉強してましたよ!    もちろん参考書を積み上げることが勉強ではないということは忘れてはいけないですが、なんだかんだ時間をかけて勉強したことは力になるのだと思います。  僕は理系国公立志望だったので、早稲田志望の場合のおすすめの参考書などはあまり詳しくないので、今回は、明言を控えさせていただきます🙇‍♂️  一番大事なのは、早稲田に実際に合格した人たちから情報を収集して、何をするかを決めることだと思うので、塾の先生やこのアプリを活用して頑張って見つけ出してください。  本当にここが一番大事だと僕は思います!  早稲田大学は逆転合格のようなケースの友達がこうこうにもたくさんいました! 最後まで諦めずに頑張って下さい!!  応援してます📣
九州大学農学部 tai
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時間の使い方
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1日の勉強のスケジュール
こんにちは!!ゆあと申します!! 結論、どうすれば勉強時間を確保できるか、という問いに対して答えられる人は誰もいないと思う!何故なら、りゅかさんのスケジュールや日常の過ごし方を知っているのはりゅかさんしかいないから。 だったらわざわざ回答してくんな!って思った??確かに勉強時間を確保する方法は教えられないけど、今のりゅかさんの状態を聞いて慶応に合格する確率を上げるためのアドバイスはできるよ!だから、少しでも力になれれば、と思って回答します!もし的外れなこと言ってて、そんなこと聞いてねーぞ、とか思ったら無視してね、ごめん!! さて本題。 まず、1番大事なのが、勉強って「時間」じゃないってこと。「何をやったか」ってのがクソ大事。だから、今日頑張ったかどうか、は「何時間勉強したか」じゃなくて、「何をどれだけやったか」を振り返る癖をつけよう!極端な話、2時間かけて英単語を10個覚えるより、30分で50個覚えた方が、エラいってわけな! これめちゃくちゃ大事な前提だから肝に銘じておいてな! んでその前提に立って、りゅかさんの質問を振り返ってみよう!慶應合格のためには、「勉強時間をどう増やすか」よりも「限られた時間の中で、何を、どうやってやったら最短最効率で勉強できるか」を考えるべきじゃね?この点、もっと情報くれれば、的確にアドバイスできると思うよ! りゅかさんの限られた情報からいくつかアドバイスを下記に羅列するね ①英語をやろう!時間がないなら、英語だけ、をやろう!もっと言えば高2なんだから、単語をやろう!慶應って英語できないとどの学部も受からないから。逆に、英語さえ得意になれば、どの学部でも受かるから!!!そんだけ慶應って他の大学に比べて、英語重視だから! ②高2から、きちんと正しいことを、正しい方法で、正しい量を勉強していけば、早慶なんて余裕で受かるよ。だから、安心しな!そんでもって学園祭、思いっきり楽しみな!コロナでも学園祭ができるなんて幸せなことだぜ ③世界史が得意なんだね!素晴らしいと思う。一個得意な科目があるだけで、受験はだいぶ楽だから。ただ、高2の今時点での「極めすぎ」は注意してな!忘れちゃうから。今からちょー細かいことを覚えて社会に時間使って、英語や国語をおろそかにして、直前期になっても英語も国語も出来るようにならず、さらには社会の覚えた内容も忘れてる、、、とかは割と受験生あるあるなんだよな! 上記、参考になったら嬉しいな!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントで答えるのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えるよん) もしくは、より丁寧なサポートが必要である場合、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施してるよ!下記に当てはまるなら、是非メッセージお待ちしています!!! ✔︎おすすめの参考書を教えて欲しい ✔︎”受かる”受験戦略や計画を立てて欲しい ✔︎常に伴走してくれるパーソナルコーチ的な人が欲しい ✔︎英語が苦手(僕は英語の勉強法に絶対の自信があります笑) ✔︎何が何でも合格したい 【僕の経歴】 ・偏差値50前半の、自称進学校へ通う。受験勉強は高3の春休みから開始。塾に通わず、参考書のみを使い独学で早慶への合格を果たす。その他、上智や明治大学などにも合格。「受験は戦略的にやれ」「逆転合格じゃなく普通合格を目指せ」が口癖。 ・大学入学後は自身の経験を活かし、複数の受験生を指導。独自の勉強法で、受験生を早稲田を含む複数の私立難関大学への合格へ導いた経験あり。現在はスタサプで現役難関大学生チューターとして業務にあたる傍ら、個別指導のオンライン家庭教師としても活動中。
早稲田大学社会科学部 ゆあ
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慶應大学に受かるための1日の過ごし方
 こんにちは、tonaです。わらららなさんのように高1から受験を意識し、行動をしているのは、とても素晴らしいことだと思います。  私が本格的に受験勉強を始めたのが高2の秋からなので、高1の頃はあまり勉強していませんでしたが、平日は1日2時間くらいは夜に勉強していました。この時はずっと数学と英語の基礎的なことをやっていました。また、土曜も授業があったので、日曜に1週間の学校の復習をやる日は設定していました。ただ、短い時間でやるので、結構雑で結局ほとんどテスト前にやっていた気がします。ただ、別の予定が急に入って予定が崩れることがあっても、それを取り返そうとかは全然考えていませんでした。本当に出来るだけでいいや、と思っていました。  1日の過ごし方を思い出せる範囲で、ある程度具体的に書いていきます。 【平日】 5:30 起床 6:00 学校へ出発 7:00~8:00 部活の朝練 8:20~15:10 授業 15:30~ 部活(火、木、土)、または遊び、試験前は勉強 20:00~21:00 帰宅、風呂、食事 21:00~23:00 勉強 23:30 就寝 【土曜】 5:30 起床 6:00 学校へ出発 7:00~8:00 部活の朝練 8:20~12:35 授業 13:00~ 部活 20:00~21:00 帰宅、風呂、食事 21:00~23:00 勉強 23:30 就寝 【日曜】 5:30 起床 6:00 学校へ出発 7:00~12:00 部活 13:00~15:00友達とダラダラ 17:00~20:00 勉強 20:00~21:00 風呂、食事 21:00~23:00 勉強 23:30 就寝  試験前は、部活以外の遊びをせず、その勉強をしていました。部活を辞めてからは、朝は6時起きになっていました。これは大学生になった今でも同じような睡眠時間で生活しています。意外とこの頃から癖がついていて変わらないものです。  あと時間を無駄にしている、感じてしまうのはもったいないです。私も高1の頃に勉強モチベが上がった時期があり、部活のない日の遊びをやめて、地元の図書館で勉強していたのですが、それに2週間くらいで飽きてしまい、結局図書館でスマホをやったり、本を読んだりする、ということがありました。同じように、時間を無駄にしているな、と感じたのです。それが嫌だったので、私はすぐに遊んだりすることを優先しました。そのかわり夜は譲らないようにしていました。そうすると別に大してやってもいないのに、毎晩今日も頑張ったな、と思って寝ることができていました。なので、時間を無駄にしたな、と後悔するくらいなら、やりたいことをやっても良いと思います!  また、自分で言うと恥ずかしいですが、私の高校は全国でも名の通る進学校で、学校の勉強について行ければ受験も早慶には受かる、と言われていました。なので、結構心に余裕を持って過ごしていました。一方で、学内での競争というか一緒に上に行こうとする意識が強く、友達とダラダラしながら勉強の話をしている、と言うこともあったりしたので、カウントしていない勉強時間があることも事実です。  これらを考えると、私の時間の使い方は色々と極端で、1日の過ごし方として適切ではないかもしれません。ただ、大学生になって、様々な高校生を見ていく中で、私ほど極端でなくても、高1の間に勉強ばかりやるのが必ずしも正解ではないような気はしました。高1では勉強する習慣をつける・規則正しい生活をする、ということを意識できていれば、後々時間の中身の交換が可能です。高1の生徒たちで塾は頑張って残りの時間をあそびに使う、という過ごし方をしている子たちが意外と高2、高3で切り替えがスムーズにできていた気もします。  色々と書いていきましたが、この回答がわらららなさんが予定を立てていく上での一例となっていれば幸いです。他に聞きたいことなどあればコメントにお書きください。  ここまで呼んでいただきありがとうございます。繰り返しになりますが、時間を無駄にしている、と感じたら高1の間は完全に休みにしてしまうのもアリだと思います。まだまだ受験は長いので、焦らず頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 tona
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時間の使い方
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部活が忙しい 高一 非進学校 京大志望
 勉強する時間がないからこそ、授業の時間をうまく活用することに徹しないとかえって能率は下がってしまいますよ。人に教えてもらう方が、独力で学ぶよりもはるかに効率の良いことは確かですし、したがって大学受験は、授業をほぼ全捨てで参考書だけでは明らかにライバルたちに遅れをとってしまうだろうことは想像に難くありません。ましてや京大など、最難関大学の一角ですから、ライバルたちのレベルも相当高いです。なので、自ら勉強の効率を下げるような決断をするのは避けた方が良いです。月曜日以外部活があるのなら、月曜日に<火、水、木、金、次の月>の1週間分の予習をして、授業を受け、直後の休み時間にノートを見返すなどして復習する、というだけでも、授業内容の理解に大きく役立つはずです(土日も一日中部活で帰宅時間が21時なのか、それとも平日だけなのかは相談文を読む限りわからないので、ここでは前者を前提としています)。なので、このように使える時間をうまく使って、授業で習ったことを、なるべくその授業時間のうちに理解してしまうことにまず努めた方が良いと思います。授業をほぼ全て捨てて内職に充てるのは、授業の時間をうまく使えているとは私は思いませんね。  まとめると、①一週間のうち、勉強時間が最も多くとれる日に一週間分の予習をする、②予習したのを基に授業を受ける、③休み時間を使って復習する、というサイクルに注力することです。スポーツ推薦での入学ということで、部活が大変なのは仕方のないことだと思いますので、おっしゃる通り、「時間がある時に全力でやる」しか、方法はないと思います。
北海道大学法学部 たけなわ
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今からでも間に合う…?
まず、まだ1年以上あります。残り時間に関して言えば、ベストを尽くしたのに間に合わなかった、などということはないと断言できます。 ただ、受験勉強の怖いところは、sykさんの言う通り、「やってるつもりだったのに、気づいたら少しも進歩していなかった」みたいなことが起こることです。現在地から目的地までは決して遠くなく、まっすぐゆっくり進んでいれば着けるのに、トンチンカンな方向に進んでしまったりして、努力がうまく実力に反映されないことが本当によくあります。 その点で言えば、予備校に通うということは、勉強の進め方の道しるべを示してくれるのでとてもありがたい。予備校のカリキュラムをまずは信頼し、実行していきましょう。 本題に入ります。まず、勉強方法について、あれこれ考えすぎるのはやめましょう。僕なんかは、受験時代は「勉強法の勉強」に本当に熱心になっていたのですが、結局得られた結論は、 ・まずは知識(定理、文法、単語)に触れましょう。独学用の参考書でも、学校・予備校の先生からでもいい。そしてこの時には「知る」だけで十分。分からなくても気にしなくて良いです。 ・次に、その知識を使った簡単な例題、例文を読んだり解いてみましょう(参考書や単語帳についている例題、例文で良いです)。基本的だが、その知識を理解していなければ解けない、分からないものが良い。この時点でも、その知識を覚えている必要はなく、色々と調べながら進めていって良いです。 ・上の二つをとにかくしっかりやること。ここが出来ないまま次のステップに進むことが、最も多く、最もダメージが大きい。 ・一通りそういった例文、例題が入ったら、それらの知識を何個かまたいで使う、少し難しめの問題をやってみましょう(問題集や、セクションの最後によくある確認問題などの段階。難易度はやはり抑えめで。)。できたら万々歳、できなくても何が分からなかったか分かればもう一度その欠けていた知識を入れ直せば万歳ですが、何が分からなくて解けなかったのかをはっきりさせなかったら、全くなんの意味もありません。 ・欠けている知識が特に見つからないし、あってもすぐにわかるな、という自信がついてきたら、大学の過去問を集めた実戦的な問題集(重要問題集や、一般的な受験向け問題集)をやりましょう。難しいのは確かでしょうが、「ここでこの知識を使うのか〜」といったことしか思わない段階にきているはずです。 ・実戦的な問題集が解けるようになって、高い正答率で終わらせられたら、過去問に移ります。あとは筋トレのように、ガシガシ鍛えていけば良いです。 長ったらしいのでまとめると 「知識に触れる」→「知識を例題や簡単な問題を通して理解する」(ここまでが本当に大事)→「得た知識を何個か簡単な問題集で試しに使ってみる」→「自由に使えるようになってきたら実戦的な問題演習に移る」→「過去問に行く」 の5段階です。多いように感じますか?時間はかかるかもしれませんが、少なくとも思っているよりずっとシンプルだと感じるのではないでしょうか。 多くの受験生は、しばしばこの2段階目、3段階目をすっ飛ばして4段階目で無駄に膨大な時間を費やします。こんなことを書いている僕もその一人でした。 周りよりスタートが遅い、と感じていることは必ずしも受験に対してマイナスの効果を及ぼすものではありません。間違えた時にしっかり基本に戻って確認する受験生の方が、そうでない人に比べて、最終的に圧倒的に強くなれます。どうか、悩みすぎずシンプルに勉強していきましょう。 よって勉強時間などもあまり気にしなくていいです。1日15時間勉強してもできるようにならない人もいれば、1日3時間でほかは同じような条件なのに良い成績を取る人もいます。理由はもうわかりますね?どこかの段階を飛ばして先に進もうとしてしまっているからです。なので、そんな数字ではなく、「今日自分は何を知ったか」に意識を向けていれば十分です。 全日制の受験生に引け目を感じてしまうこともあるかもしれませんが、受験において、常に成績が揺れ動く他人を基準にして自分を評価すること(順位や偏差値を機にするということもこれに含まれます)は、精神的にやっていけません。 今日の自分は何ができて、何ができないのか。できないことをできるようにするにはどうすれば良いのか。それだけ考えていれば、いつの間にかA判定がもらえるはずです。自信を持って進んでください。
東京大学理科一類 ひこにー
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不安
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高一からの勉強法
学校の成績でトップを維持し続けることと今やっていることの継続を全力でやって下さい。 私は文学部で数学を使ってないので数学については何もアドバイスできないのですが英語について今後の指針を大まかに述べさせていただきたいと思います。 まず今やっている単語帳、熟語帳1冊ずつを丸暗記するのは大前提なのですが、もちろん本番では単語や熟語を答えるのでは無く長文を読んで問いに答えることになるます。 なので簡単なものから少しずつ長文読解の練習をされるのがいいと思います。 本当に何でもいいので長文を定期的に読む習慣をつけて下さい。 慶應経済は小論文もあるので現代文もサボらずやってください。 現代文の基礎ができていたら2年の後半からスムーズに過去問演習が出来ます。 あと時間の活用法ですが、英単語のアプリを移動中などの隙間時間にやるのもお勧めです。 隙間時間も今から単語に使えば本番までに相当蓄積できます。 ぜひご活用ください。
慶應義塾大学文学部 前右府
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時間の使い方
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勉強量の低下
ぼくが本気で勉強はじめたのは浪人の4月です。 勉強時間は毎日6時間でした。(やるべきことをやって終わったら好きなことをやってたので実際は多少変わります) 申し訳ないですが10時間以上勉強した記憶ないです。 だけど気づいたら早慶オープンでランクイン、今のところ僕より入試の点数高い人見かけてないです。 勉強時間なんてただの自己満足です。2時間やって成績が上がってるならそれもまた正解でしょう。パッションは大事ですが、精神論では成功しません。 さて、まだ5月です。 sfcは2教科です。必要なのは英語とSFCの求める問題発見と解決能力です。 SFCで厄介なのは小論文です。 英語は難しい難しい言われますけど、英語力あればチョロいです。 まず英語勉強しましょう。 解釈の前に文法大丈夫ですか?僕の回答で英語の勉強法を答えてるものを見てみてください。 SFCの求める人材となれるように、一日のうちでアイデアを出す時間を作りましょ。新聞を読んで社会問題があれば、そこの解決に何ができるか考えたり、問題を多面的にみたり。創造性は高く評価されますが、そんな天才そうそういません。だから当たり前のようにこれ問題だ、だからこうしたらどうだろのプロセスを考えてください。 モチベーションなんぞゴミです。という心理学者もいます。 習慣を作り上げましょう。何時から何時は勉強するとか。機械的に勉強する時間を作れば苦痛でなくなります。 なんならスマホ解約しても死にはしません。 →僕はどうすればいいんでしょうか? あなたは何になりたいんですか??慶應で何をしたいんですか?? 金持ちになりたいとか、一流企業に入りたいとか、モテたいとか、いろんなひとがいます。が、長期目標が受験への原動力になるのは間違いないでしょう。 楽観的に生きる人は悲観的な人より成功しやすいという研究があります。好きなだけ勉強できるのは学生の特権です。楽しく勉強しましょうよ。
慶應義塾大学法学部 なおさん
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不安
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1日のスケジュール
こんにちは! 【平日】 7:00 起床 8:00 家出発 8:30 学校着 学校では座学の授業は全て内職。昼休みも勉強してました。しないで友達とずっと話す日も割とあったけど。私は帰宅部だったので、HR終わったらすぐに図書館に移動です。 〜20:00 図書館閉館まで勉強 20:15 家到着 21:00〜23:00 勉強 0:00 睡眠 【休日】 8:00 起床 9:00 音読 9:30 家出発 10:00 図書館着 18:00 図書館発 18:15 家到着 20:00〜23:00 勉強 0:00 睡眠 っていう感じでした。私は高1の秋に慶應合格するって決めてからずーっとこんな感じでした。直前期とかもっと追い込めよって話なんですけど、勉強嫌いだし、一日にそんなにたくさん勉強しようと思ってもどうしてもできなかったので直前期もこんな感じでしたよ!それでも合格できたのは、一年生のときからこの生活を続けていたからです。継続は大事! 勉強内容についてです。私は席についたらまず最初に単語帳を開いて単語暗記をすることを習慣にしていました。そのおかげで、すんなり勉強モードに入れました。そして、塾には行かず参考書で勉強していたのですが、1日のノルマを決めていました。英語だと、単語王1日10unit(300語程度)、速読英熟語1日3長文を10回音読、文法語法10001日100題、ポレポレ1日3長文を10回音読、長文問題1日1題みたいな感じです。最終的には単語王は30周以上したし、ポレポレ1例題につき300回以上だったかな?はしたし、毎日毎日続けるのが大事です。当たり前だけど難しいですよね、、、 単調な毎日で本当に辛いと思いますが、大学生活最高です!自由!!がんばってください!
慶應義塾大学商学部 hakuyo67
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時間の使い方
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