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夏休みで人生を変える

クリップ(8) コメント(1)
6/16 11:08
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

受験生

高3 東京都 上智大学経済学部(65)志望

全統模試(マーク)の偏差値53の現役高3生です。志望校は早慶上なので偏差値的には絶望的な状況です。ですがこのまま諦めるわけにはいかないので夏休みでどうにか挽回したいと考えています。41日間ある夏休みですが総勉強時間は何時間が理想的でしょうか?また、世界史の勉強方法について、教科書を太字+重要そうなとこの暗記か茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本の赤文字暗記+太文字理解 だったらどっちの方がいいと思いますか?

回答

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小林拓海

早稲田大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早慶上智を目指されているんですね‼︎おっしゃるようにまだ諦めるのは早いと思いますので、合格できるようにここから頑張っていきたいですね💪‼︎ いただいた模試の偏差値は全統共通テスト模試で合っていますか?共通テストは早慶上智の問題とは難しさのベクトルが全然異なるので、個人的にはそんなに気にされなくても良いのではないかと思います🤗‼︎同じ模試でも河合塾全統記述模試のほうが私大入試の結果とリンクしやすいので、こちらもし受験されていなければ夏の終わりにある第二回をぜひ申し込んで見ていただきたいです🙇 そのうえでご質問にお答えしますと、まず夏休みの勉強時間は1日12時間が目標ラインかなと思います。早稲田に受かった人は夏休み1日あたり2桁時間以上勉強しているケースが多いので、本腰入れて頑張っていきたいですね‼︎41日間トータルで500時間以上をひとつ目標にしていただけたら幸いです🙇‼︎ 世界史の勉強法については、これは試してみていただくのが理想ではあります。これまで教科書+太字の方で勉強されていて成果がイマイチ感じられていないなら茂木先生の参考書+太字に切り替えるのは手だと思います。 教科書で勉強される場合にはあべしゅんこさんという方の勉強動画が参考になるのではないかと思います。彼は日本史で実践されてますが、世界史でも同じように適用できる勉強法だと思うので参考にしてみてください。 https://youtu.be/y_hUxsKB84c?si=oWR34y7iuTQbvuoH 一方で白紙再現という方法もおすすめの勉強法のひとつです。覚えた知識を何もみずに白紙に再現してみて、思い出せなかった内容を中心に復習する、という方法です。下の動画で詳しく解説がされているのでよろしければ参考にしてください。(動画は日本史ですが、世界史にも適用できるやり方だと思います😊) https://youtube.com/shorts/pllyQbu_0vQ?si=eC2MJnDCeC-2H-x7 参考にしていただけたら幸いです🙇‼︎
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小林拓海

早稲田大学教育学部

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プロフィール

参考書による独学で早稲田大に合格した経験をもとにして、皆さんに有益な情報を発信していけるよう努めます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

受験生
6/19 12:54
全統共通テスト模試です!記述の方は受けましたが結果が帰ってきていません😖 そして世界史についても詳しく教えて頂きありがとうございます!!夏休みも頑張ろうと思います😌

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全統マーク模試
こんにちは!現役浪人生と申します。 全統マーク模試の自己採点を拝見しましたが、正直現時点で何の心配も要らないと思いますよ。まあ、当然英語と国語もできたら良いに越したことはありませんが、世界史でそれだけできているということは夏休みに英国の勉強に時間割けるので非常に良いと思います。 英語は、ターゲットを1日100単語週500単語(土日はその週にやった500単語をもう一度見直す)のハイペースで回してください。決して赤シートで隠して覚えようとしなくていいです。ただ、長文を解く中でこの単語見た事あるという状態を作れればいいです。 欲を言えば、単語王や東大英単語のような単語数のあるもの1冊だともっと良かったですが、わざわざ買う必要はありません。 英熟語も同様にハイペースで回す感じでいいと思いますが、早稲田はあまり熟語を埋める問題が多くないので、秋以降過去問を解く中で出てきたものなどをその場で覚えてしまう程度でいいです。 夏休みの方針として、長文を1日1つ、週最低5つ解くイメージを持ってください。模試などのテストも1つに入れてもらって構いません。 解く際の注意点として、そんなに時間を決めなくていいです。理想とする速さは700語を設問含め20分前後で解く事ですが、まずはじっくり長文を読まないと、直しの質も落ちてしまいますし。 解いたあとの復習が一番大事です。 解いた問題は100%理解するために、まず間違えた問題をなぜ間違えたのか、どこの箇所が読めれば解けたのかを分析し、その部分の構文や単語を調べて、その場で覚えるようにしてください。直したものはその日の夜にお風呂などで2.3回音読しながら同時通訳的に読んでいくともっと効果があります。その際はなるべく単語や構文の書き込みがないものでやるといいです。 現代文は、評論と小説に分けられますが、小説に関してはセンター国語のような文章を何度も解く中で設問→問題文のアプローチを繰り返し、精度を上げていくのが最も早いと思いますが、一番苦労するのは評論だと思うので、評論メインにしてください。 評論は時間を気にせず、しっかりと解答の根拠を問題文に書いておいて、間違えた時にどうして間違えたのかわかる状態にしておいてください。解く時は消去法で選ぶことを心がけ、こういう理由でこれは違うと思ったと自分の中で決めて解答してください。 評論において一番重要なのは筆者の意見です。ある事象に対して、筆者がどんなことを主張したいのかが読み解けないといけないので、設問→問題文のアプローチで、各段落がどんな内容だったのか、一文程度で上の余白に書き込むのも自分はやっていました。具体例なら具とだけ書き込んでもいいです。直しの際はその問題の解答の根拠となる部分を見て、どうして間違えたのかを考えるといいです。 直しが終わった後はその文章を200字程度で要約してください。河合塾が出している現代文へのアクセスでそんなような項目があったかわからないので、一度書店で見てもらった方がいいかと思いますが、現代文開発講座で解いた問題を要約してもいいと思います。要約する際は具体例や一般論ではなく、あくまで筆者の意見をまとめてください。 上記の流れを繰り返せば、テストでも重要な部分とそうでない部分で読むスピードを変えられるようになったりします。 古文は単語もそうですが、同様に文章を読むことを忘れないでください。解いた問題の文献に関する知識を深めておくことで、次同じ文献から出題された時は予備知識がある状態で取り組めるので有利です。物語文など文章のタイプに応じて読みかたも変わることは事実ですが、まずは知識をつけることに重きをおいてはいかがでしょうか。 僕は塾のテキストの他に、早稲田の国語という黄色い参考書を一冊やりました。早稲田特有の傾向などもあるので、オススメですよ。 漢文も読んでいく中で知識をつければいいと思います。 早稲田では文学部文化構想学部でしかまともに使わなかった気がするので、そこまで時間を割かずにテキストや参考書一冊ずつぐらい完璧にするレベルでいいですよ。 世界史はかなりできているので、僕は日本史だったこともあり、あまり具体的なアドバイスはできないですが、歴史科目である以上、原因と結果があるはずなので、ある物事が起こった理由や周辺知識などを、間違えた問題に関してはしっかりと直しノートなどにまとめておけばいいと思います。 得点源にするためには、記述の対策も必要だと思うので、1冊論述問題もついている参考書があるといいですね。 いずれにしても、最後は早稲田に合格することが目標だと思うので、早稲田ではどんな問題が出るのか、赤本に記載されている傾向や対策のページを見て自分の課題を見つけてください。 長くなってしまったのでこの辺で… また聞きたいことがあればメッセージなどで聞いてもらって構いませんので、ぜひお気軽に。
早稲田大学社会科学部 現役浪人生
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模試
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早慶志望:夏休みに何をすればいいのか
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ⭐️① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! 質問者さんはここの基礎はできていると思うので早稲田レベルの問題を解けるような訓練が必要だとも思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル)) 文法 英文法ファイナル問題集標準編or難関編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。余った時間はこれらに充てるのがいいと思います。) ⭐️② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ⭐️③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! MARCHの過去問よりも絶対に実際の早慶の問題に触れた方がいいと思います!! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! 参考になれば幸いです!いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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受験生の夏休み
しっかり練られた計画だと思います。 が、もう少し全体的にレベルアップをしたいですね。 焦らすつもりはないし、自分の身の丈にあったレベルで勉強しなきゃいけないんですが、もう少し高いレベルを目指す必要があります。 多少強引でも高いレベルで経験を積むのも、いいことだと思いますよ。時間のない現役生は、こんな風な戦い方も必要だと思います。 まず、長文ですが、個人的なオススメは、 やっておき500、レベル別の4、レベル別の5を夏休みで終わらせることです。 (レベル別3は飛ばします) 夏明けの長文に関しては、過去問のみ、あるいは、過去問とやっておき700って感じがいいんじゃないでしょうか? それと、基礎 英文解釈の技術100ではなく、英文解釈の技術100の方に手をつけてみてもいいかもしれません。あるいは、どうしても基礎 英文解釈の技術100をやりたいというなら、英文読解の透視図を併用するのがいいですかね。 はっきりいうと、基礎 英文解釈だけでは、戦えないと思います。 あとは、英作文対策もしたいですね。 例文暗記だけでもいいと思うんで、初めてみてください。 国語については、あまり言える立場じゃないんですが、慶應経済志望なら、そんなに時間割かなくていいと思いますよ。 そこに時間をめいっぱい割くなら、英語と日本史に時間かけたいです。 日本史は、実況中継を回すのも大事ですが、用語の暗記も大事です。 実況中継みたいな参考書は、流れを教えるものであって、暗記させる教材じゃないです。実況中継を読んだだけで、"やった気に"なるのが一番ダメです。 一問一答とかで暗記しながら、流れが掴めないところや忘れてしまったところを実況中継で補足するってやり方がいいですね。 幕末以降の勉強の仕方は、それでバッチリです。 流れと世界観をしっかり掴みましょう。 最後に、 ほんとに良く練られた時間割で関心しますが、あまり時間割に囚われてしまうのは良くないです。 夏休みのうちに、色んな日があると思います。 調子の良い日もあれば、そうでない日もあります。 やれる時にいっぱいやってしまうっていう心持ちをすることは大切ですよ。 頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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時間の使い方
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慶應文志望 世界史夏までの通史方法と教材選択
今年宅浪で慶應義塾大学法学部に入った者です‼︎文学部は英検利用で楽をしようとしたら見透かされて落ちてしまったのですが世界史に関してはケアレスミスばかりなのですが一応76点だったのでお話しはできると思います‼︎(上智ICU立教も合格) ①私としては❶通史→❷過去問の流れで結構だと思います。ヒストリアは必須ではありませんし質問者様が何度も模試で書かれているくらい文学部に想いがあるのなら尚更だと思います。 そして世界史において初学範囲(?)を教科書でいきなり読むことは私は勧めません。それでつまずく人が多いのでそれをもう少し噛み砕いたテキストや参考書が売れているのです。というか一度内容をすべて理解した上で最後に詰めるのが私は教科書だと思っています。(ナツメグはモルッカ〜,この文化は紅河に流れて〜等) そしてもう一つかなり辛辣めな苦言になってしまうのですが,あなたはどこか学校のことを信頼し過ぎではありませんか? 「浜島書店の〜」「2年の時の先生が〜」とありますが私はそれらの参考書というか学校のプリントは見たこともないし聞いたこともありません。 好きな先生がつくってくれたものや学校に配られたものを捨てよと言っているのではありません。 それらだけに頼るのは確実にあなたの合格には繋がらないので申し上げております。受験は様々な参考書でもツールでも貪欲なほどに使いこなせる柔軟さが大切なのです。 模試でBとかCと出るのは喜ばしいことです。 …ただし、ただしですよ?私見ですが来年度の慶應合格者の何割がその模試を受けているんでしょうか? 休みの日にわざわざ模試を受ける人はどれくらいでしょうか? 全統の現代文の点数=小論文になるのでしょうか? 事実、学校の駿台模試で慶應Aと出ていた子を私も知っていますが慶應には受かりませんでした。 模試なんてそんなものです、私も1年間宅浪した中で模試を受けたことはありませんでしたが受けてたらたぶんEとDのオンパレードだったと思います。 基本的に模試は落ち込ませるための道具だと思っていたのでw ですから【模試で一喜一憂】は文字通りもう絶対しないでください。どうしてもやりたいのであればもう最後の最後にきちんとした慶應プレとかそういうものをやられることをお勧めします。私は自分でも思った以上に英語が伸びてると受験中に気づいたのでそういうところは気づけることは良いと思います。 ②おそらく「授業の復習」はそれでいいのかなと思いますが受験生であれば授業を基準にすることはやめましょう。むしろ【授業を復習】にしましょう。 2周目、というヤツです。 あなたは指定校とか推薦を狙うわけではありません。(※万が一それも考えているならすみません) ですのでマキャベリの言うように目的のためには手段は選ばなくて結構なのです。 ③世界史マスターは聞いたことがないのでそれよりかは良いと思います。ただ絶対に必要というわけではありません。道具はあくまで道具であり何を選ぶかはあなたが選ぶのです。 ④必要ありません。 所詮他大学の問題の寄せ集めです‼︎赤本で過去問を解きましょう‼︎(個人的には業者に頼んで一冊100円くらいでPDF化して何度も解くのがオススメ) すみません、結構辛く当たったと思いますがもしあなたが今の感じのまま受験生競争(血走った眼の浪人生もいる)に臨まれるとかなりつらい思いをされると思ってのことです。 学校の先生はあなたの進路が思ったものでないからといって辞職するわけではありません。 定期テストも共通テストのように多くの人が受けるわけではないので物差しにはなり得ません。 ですのであなたはあなた自身でしかないのです。 ここを履き違えると早慶でなくともあなたが今挙げておられる学校は受からないと思います。 そのくらいの覚悟で勝負して下さい。ポテンシャルはかなりあると思います。まずはあなたが音読でも何度も見返すでもいいので【自分に合った勉強法】を見つけることが大切です。教科書も先生もどうやって自分たちが成功したのかは教えてくれません。 あと世界史用語集を使うことになると思います。 早慶では用語集頻度①②の単語を理解せずに合格はたぶん無理なのでw(私は③④⑤くらいまでもやりました) 年号や文化史も忘れないでくださいね。そういったものはそこの分野だけの参考書や年号帳がいっぱいありますのでそこで補うことを奨励いたします。 私は過去問慶應法と文それぞれメルカリで入手して20年ずつ解きました。間違えたところは全て一つのテキストに書き込んでいました。一つのノートでもなんでも沢山見ることが多いものにまとめると良いと思います。 批判ばかりされてあまり良い気分ではなかったとは思うのですが、宅浪した身からするともっと平気で学校休むくらい貪欲にやってほしいんですよw 正直全落ちはないかなと思いますけどMARCHに収まりそうな予感もしてしまいます。あとはあなた次第です。今まで通り穏健に行くか、それとも喰らいついていくかどうかです。ただ!私は直系ではないですけども新しい塾生が1人増えてくれれば嬉しいなと思うだけなのでw また困ったことがあったらいつでもなんでも答えますのでどうぞよろしくお願いします🙇‍♂️
慶應義塾大学法学部 Buoyancy
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世界史
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早稲田文構志望 夏休みの対策でC判定は可能か
こんにちは受験勉強お疲れ様です♪ 夏休みも迫り、周りの人も勉強に本腰を入れてくる時期なので焦らず頑張りましょう!! それでは本題に入ります。 自分は現役で早稲田大学に合格しましたが、正直言って現役で夏明けまでにE判定からC判定まで持っていくのは至難の業だと思います。ですが不可能ではなく、正しく勉強をこなせばC判定まで届かなくても、文化構想の問題に対応できる力は着実についていきます。ここでは勉強の方針を経験をもとにお伝えできれば幸いです! ここで始めに一つ夏休みが近づいてきていることに関連して夏休みの全体の勉強の仕方について話しておきたいと思います。 まず始めに勉強時間を多く確保してください。 寝る時間を削らずに多めに確保して8時間と仮定します(自分の体と相談して決めて下さい)。このとき頭が動いている時間は16時間あります。 この16時間の間にご飯を食べる時間やお風呂に入る時間があるためその時間も除きます。 またそれらを除いた時間は全て勉強に費やすのがベストですが、しんどいと思うので自由時間も多少とっても良いと思います。 そのため勉強時間はこれらの時間を削って11時間から12時間ほど取れるとベストだと思います。 夏休みはとにかく現役生が最も伸びる期間だと言っても過言でないと思います。そのためこの時期に勉強時間を確保できないと合格可能性が大幅に減少してしまいます。 最初の方はきついかもしれませんが次の模試や合格を思い描きながら勉強時間を確保しましょう!!  さてここからは科目ごとの対策について話していきます♪ 英語についてですが使う参考書のレベルを落とすことをお勧めします。 私はルールズの3を使っていましたが、手を出し始めたのは基礎が固まり始めた9月ごろでした。 それまでの英語の勉強でやったことはまず基本単語を確実に覚えることと基本的な文の英文解釈を行なっていました。 英単語はシスタンレベルの単語帳の意味を確実に覚えることと、私の場合はスパルタ3といった早慶対策の単語帳も少しずつやっていました。 英文解釈は基礎英文解釈70の文の構文(svocなど)を全て把握して訳せるまでやっていました。 夏休みはとにかく単語と構文を完璧にすることをお勧めします。これらは早慶レベルの難しい英文を読むときにも必須となるので夏のうちに徹底的に固めることをお勧めします。 次に国語分野に関してですが、現代文は1日に1問でも文を読んで問題を解くことで、古文に関してはまず文法を完璧にすることと単語帳を回すこと、漢文は文法を固めることが必要だと思います。 現代文は難易度は難しくなくて良いのでとにかく読むということに夏の間に慣れるのが効果的だと感じます。 古文に関しては一番国語分野で得点が伸びやすいと感じています。 古文は文法や単語に関しては基本的に暗記要素が強く、文法や単語を問われるような問題は確実にものにすることが求められます。 そのためまずは基本の文法、単語を夏の間におさえて、早めに読解の問題に取り組めるようになることが大切です。 漢文に関しては句形の確認とよく出てくる漢字の意味を確認しておく程度で良いと思います。 正直国語は絶望的に苦手な場合でなければ軽く勉強する程度で良いと思います。 夏休みの間は英語と歴史科目を重点的にやりこの2科目を得点源にすることが何よりも大切だと思います。 最後に歴史科目についてですが夏休みの間は基本的にまず通史を終わらせて、全時代の流れをおさえ、基本的な知識を詰めることを勧めます。 早慶レベルの重箱の隅をつついたような知識は夏休みの間は必要ないです。 それよりも歴史の流れを完璧におさえ、基本的な問題で落とさないようにすることが大切です。 少し細かいような知識は夏休みが明けた後からで十分に間に合うので、夏休みの間は基礎の定着が最優先であると思います。 全部の科目について言えるのは全て"基礎"の形成が優先であるということです。 早慶のレベルといっても一番割合が多いのはこの基礎の問題です。基礎の問題が取れないのにレベルを上げても本末転倒でしょう。 重要なのはいかにこの"基礎"の問題を落とさずに解答し、差のつくような問題をどれだけ落とさないかです。 差のつくような問題の対策は夏休みに基礎を固めた後でも十分に間に合います。 長くなりましたが現役生は時間がなくて本当に間に合うか不安になる気持ちはとてもわかります。 しかし現役生が浪人生と最もグッと差を縮められる期間が夏休みだと思います。 ここを頑張れるか頑張れないかで受験の合否に関わる可能性も大きくあります。 辛いと思いますが受験勉強頑張って下さい! そして1年後にあのキレイな文キャンで大学生活がおくれていることをお祈りします☺️
早稲田大学社会科学部 こーき
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模試
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今から明治
正直かなり厳しいですね。でま、逆転するとしたら、英語と日本史を重点的にやって、伸びづらい国語は後回しにすることですかねー。あとは、ここからめちゃくちゃ勉強してください!具体的なやり方は、模試の偏差値だけじゃ決められないです。まして、共通テスト模試であるならば、偏差値ではなく、点数に焦点を当てるべきです。質問者さんがどこまで勉強したのか、過去問を解いたらどれくらい取れるのかが分からないと今から間に合うやり方なんてわかるわけがないです。勉強法は、同じような悩みを持って質問した人がいると思います。なので、それに対する先輩方の意見を参考にして、自分に合うものを見つけるべきだと思います。厳しいことを述べてすみません。 日本史ですが、通史は一周はしたのでしょうか?していないのであれば、早く終わらせましょう。そして、終わったら過去問を解いて、また通史を確認する。それを繰り返しましょう。一問一答形式の問題の方が過去問でよく出るならば、一問一答をやるのでも良いです。 とりあえず、夏あまり勉強していないのなら勉強習慣がついていないと思います。量をこなすところからです。
慶應義塾大学商学部 roppongi
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不安
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慶應経済・商 D判定からの夏休み戦略
慶應経済・商学部志望ということですので、第二回全統記述での目標は質問者さんの立てたもので妥当かと思います。なので、8月末の全統記述に向けて、どういった勉強で、どのくらいの完成度を目指していくのかについてお話しさせていただきます。 厳しめに、ということですので、忖度なしで説明させていただきます。 夏休みに向けて、まずは現状の分析から始めましょう。一般的に、偏差値が65以上あるのならば、ある程度基礎が固まっている状態ではあると言えるでしょう。しかし、慶應に安定して合格するには、それでは不十分です。具体的には、使う全ての科目を偏差値70以上にまで持っていくことが一つの目安となるでしょう。 ここで重要なのは、単にたくさん勉強すればいいわけでは無く、自分が点数を最大化するために、どの分野を強化するべきなのかをしっかり見極める必要があるということです。 例えば、最後の大問の英作文の点数が取れていなかったとしましょう。 この際、ただ英作文を勉強するのではなく、自分が英作文が苦手で書く力が無かったのか、そこまでの読解問題で時間を使い過ぎてしまい、時間が無かったためにミスが出てしまったのか、それともその他の理由なのか、という原因を明らかにする作業を最初に行わなければありません。 読解問題で時間がかかり過ぎてしまうために、英作文に時間が使えず、ミスが出てしまっていたとしたら、英作文の勉強に時間を割いたとしても、効率よく点数を上げることは難しいはずです。 この場合には、読解問題の演習、もしくは単語や文法、英文解釈の復習を行うことで、読解問題の解くスピードを上げ、時間を短縮することで、英作文に使える時間を増やすことの方が正しい解決策と言えるでしょう。 以上のように自己分析を行い、自分の足りない分野を徹底的に潰していくことが、点数最大化の近道かと思います。 続いて、具体的な勉強法の説明について説明させていただきます。基本的には、上の分析に基づいて、自分の苦手分野を潰すことを軸としてもらいたいと思いますが、加えて、各科目のオススメの勉強法を紹介させていただきます。 ・英語 自己分析で、単語、文法、解釈などに問題はないと判断できたのであれば、1日1長文をやることをお勧めします。 なぜなら、夏休みというのは、現役生にとって数少ない自分で自由に時間を使える期間です。長文を一つしっかりやり込もうと思ったら、問題を解き、答え合わせをして復習をし、さらに何度も音読して、という具合にかなり時間がかかります。しかし、このやり込みこそが重要です。何なら、シャドーイングできるまで音読してもいいぐらいです。 自由に時間を取れる夏休みだからこそ、こうしたまとまった時間が必要な勉強をするのがお勧めです。 (ですが前提として、単語、文法、解釈に不安があるのなら、欲張らずにそちらをやり込みましょう。英文法は、慶應経済・商をうけるのならば、MARCHの文法問題で8〜9割ほど確実に取れる状態であれば及第点かと思います。) 〜おすすめ参考書〜 ・rules4 解説も詳しく、問題のレベルも早慶志望にピッタリです! ・受験しない大学の過去問 早稲田の商学部など、慶應経済・商と同レベル以上の問題で演習を積んでおくと、志望校の問題で高得点を取る地力がつきます。余裕があれば試してみてください。 (・英文読解の透視図) 解釈の参考書ですが、英語が得意で、尚且つ英文を読むことが好きな場合は、余裕があれば是非やってみてください。これを仕上げられれば、早慶の英文でも構造が取れないものはほぼ無くなります。 ・日本史 私の選択は世界史でしたので、少し勝手が違う部分もあるかもしれませんが、参考にしていただけると幸いです。 一通り通史が終わり、流れと基本的な用語(例:東進一問一答の星2,3レベル)を覚えられているのであれば、日本史では、単元別学習をお勧めしたいと思います。 やり方としては、暗記用教材を単元ごとに復習したのちに、問題集のその範囲を解くというシンプルなものです。 知識というものは、使えば使うほど定着していき、逆に、せっかく覚えても使わなければすぐに忘れてしまいます。 この勉強では、インプット→アウトプットの流れを繰り返すことで、知識の長期記憶化を目指すと同時に、インプットの際に、「この知識はこういう問われ方をしそうだな」ということ考える癖を持って勉強出来るようになることを目標にしてもらいたいです。 〜おすすめ参考書〜 ・実力をつける日本史100題 私が使用していたのは世界史の方でしたが、問題の質、量ともにとても良かったです。ただ、インプットがまだ甘い場合には、進めるのが厳しい部分もあるかもしれません。 ・日本史 基礎問題精講 まだ基礎的な知識に不安があり、そのレベルの演習を行いたい場合には、この本がおすすめです。 最後に、偏差値を65から70に上げるためのポイントについてお話しさせていただきます。 まず、今回の模試の自身の答案を見返してもらい、「これは今までの学習で答えられるはず。」というものがないかチェックしてみてください。 おそらく、その部分が取れていれば、ちょうど偏差値70に届くほどなのではないでしょうか。 何が言いたいのかというと、偏差値70といっても、結局は基礎の積み重ねであって、なにかとてつもなく難しい問題が解ける必要はないということなのです。 その先にある応用問題も、基礎問題を組み合わせてできたものであるため、基本の知識をただ覚えるだけではなく、その意味や使い方、周辺知識を固め、究極の「基礎知識」を作り上げることによって解けるようになります。 長くなってしまいましたが、まず何より、自分が点数を最大限に伸ばすために必要なのは何なのか、それを考えることが大切です。 頑張ってください。
慶應義塾大学法学部 Kenta
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模試
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超底辺慶應文志望 夏休みの超スパルタ計画
勉強内容まである程度決めて立ててみました。内容は自分で決めてやってください! <1日のスケジュール> 7時~8時半  国語解く+直し(その段落で何が言いたいのか軽く書き込むor最重要文に印、具体例の部分はどの文に対する具体例かを書き込む) 9時~10時半 英単語 10時半~12時 英文法+解釈 移動中やご飯時にも英単語 13時〜16時  英語長文 外の空気吸ったり歩いて5分ほど休憩!(スマホみてもいいけど止まらなくなるなら見ない) 16時~17時 古文 17時〜22時  日本史 帰りの電車などで国語の復習(朝読んだ文章をもう一回読み直す。どこの文が根拠でこの解答になったのかを確認しつつ読む。詳しい読み方は1番最後に載せます) 慶應は英語と日本史の比重がとても多いので夏は本当にこの2つメインで時間を割いてください。 英語:国語:日本史=5:2:3 秋以降に日本史を詰められるように英語をとことん上げましょう!とにかく英語です!!! 日本史も1日5時間割くので9月の模試で日本史も偏差値50くらいは取りたいです。(日本史の基礎を入れれば50行くと思います。) <国語の読み方> 自分で記号を決めてかきこむ ・今話題になっていること(主語)に口をつける ↑これが一番大事です!意味がわからなくなった時にこれだけ確認すればその段落の話題が掴めたり、ロマークだけ追えば文章全体のの内容もおさらいできます。 ・キーワードに〇をつける(何回も出てくるワード) ・接続詞も記号をつける ・一文字下がっている形式段落に番号を振る(形式段落に番号を振るやり方はとても支持されていますが、私的には文章の意味段落ごとに区切りをイメージした方がいいと思っているので番号は振っておらず、話題変わった時に線を引いてました) 例えば「恒常的なシステム」を次の段落で「永続的な装置」と言い換えていることがある。 ・疑問提起があったら解が書いてある文はとても大事。理由がその後に書いてあったらそこはちゃんとじっくり読む。多分問題になるので ・あとはメリハリが重要 以上のように大事なところはじっくり読むけど 記号をつけながら読むことで繰り返し読み直すことを防ぐ。また、具体例が出てきたらさっと読むけどその例はどの話題、どの文の具体例なのかを意識して読む。そうすると具体例が出てきても「話題は変わってない!」「この一文を説明するためにこんなわかりにくい具体例を書いたんだ」など筆者に振り回されない、主導権を渡さない読み方ができます。 これらの書き込んだ記号を目で追いながら復習のときに読み直すと文章構造がわかってきます。 頑張ってください!
早稲田大学法学部 8号館
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時間の使い方
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慶應経済・商 D判定からの夏休み戦略
ご相談ありがとうございます! まず、第一回の全統記述模試の結果ですが、英語143点(偏差値66.8)、日本史72点(偏差値65.1)というのは、しっかりと力があることを示していると思います。でも、経済・商学部ともにD判定ということで、悔しい気持ちや焦りもあるのではないでしょうか。 ただ、夏を前にこの悔しさをバネにして目標を「英社偏差値70以上」と定めたのは、本当に素晴らしいと思います!その気持ちがあるかどうかで、この夏の伸びは大きく変わってきます🔥 ここから、少し厳しめに、でも現実的にどうすれば偏差値65→70の壁を越えられるのか、科目別にアドバイスさせていただきます。 【英語の勉強法】 英語の偏差値を上げたい場合、ここからは「解釈と長文読解の質を高める」ことが必須です。偏差値65あたりから伸び悩む原因は、大きく以下の2つです。 1. 英文構造をなんとなくで読んでしまう 2. 本番レベルの語彙や設問に慣れていない この2つを潰していくには、 ・英文解釈系(ポレポレや英文熟考下など)を1日1題ペースで精読 ・速読英単語上級やパス単準1レベルで語彙補強 ・早慶レベルの過去問や『やっておきたい英語長文700・1000』レベルで実戦演習 これを組み合わせるのがベストです。ポイントは、ただ問題を解くだけでなく、読めなかった英文を徹底的に分析して音読することです!読めなかった文章は、目をつぶっても日本語訳が浮かぶまで復習していました。夏はインプットもアウトプットも両方やる時期です。 【日本史の勉強法】 72点で偏差値65というのは悪くないのですが、偏差値70を目指すなら、夏の間に「教科書レベル+一問一答+テーマ別対策」の3点を徹底する必要があります。 ・山川の教科書を毎日30〜50ページ音読しながら目を通す(流れの理解用) ・一問一答(東進か実教)を1日50問×2周(1週間で1周ペース) ・文化史、近現代、外交史などテーマ別問題集を並行でやる(Z会や蔭山など) この時期にありがちなのが、「流れだけ覚えて細かい部分を飛ばす」ことですが、慶應の日本史は細かい知識が命です。語句の意味や背景まで一つずつ調べながら覚える癖をつけておくと、秋以降かなり楽になります。 【夏の時間の使い方】 夏休みは時間があるようで、油断すると一瞬で終わってしまいます。偏差値65→70を目指すには、1日最低8時間は学習時間を確保したいところです。 理想的な1日の流れはこんな感じです。 ・午前:英語(長文+解釈) ・午後:日本史(通史と一問一答)+暗記の復習 ・夜:英語(語彙+音読)、日本史テーマ別問題 さらに週に1〜2日は過去問や実戦問題を解いて「今の実力でどこまで解けるか」「何が足りないか」をチェックする時間にあててください。ここをサボると、夏で手応えを感じにくくなります。 【最後に】 今の成績は、はっきり言って「伸びしろのあるD判定」だと思います🔥 基礎力はあるけれど、まだ「早慶の問題に特化した練習」ができていないだけ。その差は夏に埋められます。偏差値70は決して才能ではなく、「やり切る力」があるかどうかです。 この夏、逃げずに向き合った人から受かっていきます。厳しめに言うと、中途半端に終わった夏は秋に必ず後悔として返ってきます。でも、逆にここで本気を出せば、8月末には今より確実に手応えが出てきます! ぜひ、全力の夏にしてください。応援しています!!
慶應義塾大学文学部 秀一
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早稲田商学部 8月末までにどのレベル?
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休み(8月末まで)にやるべきこととしては主に3つあると思います。 ⭐️① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3、 文法 英文法ファイナル問題集標準編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。) ⭐️② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ⭐️③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! 参考になれば幸いです!いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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