一橋英語の対策を教えていただきたいです
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
びび
一橋経済志望の高2です。先日一橋直近日模試を受けました。英語が1番得意で河合の記述模試では偏差値70を超えているのですが、直近日模試では偏差値44でした。
読むのが遅い+超長文を初めて読んで混乱したなどが主な原因として挙げられるのですが、これに対応するにはどうすればいいと思いますか?過去問に入るのは早いですか?
解釈の参考書は、基礎英文解釈の技術100と透視図を終えました。長文は塾以外ではあまり読んでいないというような状況です。
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早速過去問演習に移っても良いのではと思います。
恐らく、実際の受験で問われる様な形式の長文慣れが必要です。
地方旧帝と比較しても一橋の英語はやはり難解です。100%理解するのは不可能に近いと思って下さい。
合格するためには、単語量や記述力などの絶対的な基礎知識に加えて、「推測する力」が大切です。
例えば分からない単語に出くわしたときに、その単語がある位置や文脈から推測して品詞や意味を推測します。
長くて難解な文章に出くわしたら、接続詞や句節の区切れで分解して読み取りつつ、文脈から意味を推測します。
これらの推測する力を身につけるには、やはり過去問演習がかかせません。
まずは、日東駒専レベルから長文読解を始めて見ましょう。
少しずつGMARCHや地方国立などにもレベルを上げつつ、地方旧帝なども積極的に扱い、ゆくゆくは東大・京大・東京工業・外語大・阪大・早慶・国際教養大などの最上位の英語の文章でも慣れをつけましょう。
市販のテキストでも対策は十分に可能ですが、入試の内容はテキストのものよりも学術レベルが高く、応用された文法も使ってきます。その意味でも、過去問をオススメします。
参考になれば幸いです!
コメント(1)
びび
ありがとうございます!今やってる長文の参考書を終えたら過去問演習に移りたいと思います!