文法問題集が完璧ってどういう状態のこと?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
まろ
早稲田大学の社会科学部志望の高3です。
ビンテージの文法・語法・イディオムを毎日解いているのですが、もうすぐ7周目が終わります。
私の今の現状としましては、文法、語法、イディオムの9割強は他の選択肢がなぜ駄目なのかも論理的に説明できる状態です。文自体は文構造も含めてほとんど普通に読めます。
しかし、まだ間違える問題もあるので完璧とは言えないなと思っています。
文法問題集が完璧と言える状態とはどんな状態の事を言うのでしょうか?
回答
つかけん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まろさん、こんにちは!
英文法に関してということですが、文法問題の学習の目安はあくまで「志望校の問題をスラスラ解ける」ということになります。まろさんの場合でいうならば、早稲田の社会科学部ですので、独立文法問題である大問の一番がスラスラ解ける状態を指すことになります。(これが、まあまあ難しいですよ…)基礎が確立されているのであれば一度挑戦してみる価値はあるかもしれません。難しいと感じるようであれば、まだ足りていない状態だったということです。
また、社会科学部の英文の特徴として、単語の難しさが挙げられますが、これも文法事項がしっかりと学習できていれば、文の構造から意味が類推できたり、同じ意味で用いられている単語が発見できたりします。
上記2つの理由により、社会科学部を志望するのであれば、トップレベルの文法事項理解が必要です。学習方法はまろさんが今起こっている通り、理由付けをしていく方法で間違いないと思います。可能であれば、他の選択肢がなぜダメなのかについても言及できるようになりましょう。是非頑張ってくださいね。
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