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新高1 先取りは必要ですか?

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2/17 19:07
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Rei

中学 北海道 北海道大学医学部(59)志望

高校受験が終わり、卒業式などはありますが 基本的高校の入学式までは時間があります 旧帝大志望ですが先取りはしていった方が いいと思いますか?

回答

Y.A

名古屋大学文学部

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してもいいですが、私はしませんでした。 高校の授業で大切なのは、予習よりも復習です。 習ってない単元の知識があっても、既に習った単元の問題が大して解けないという状態の生徒は多くいます。とくに難関大志望の生徒です。 予習をしたのはいいが、習った単元で穴があるのでは、予習の時間が無駄です。 でも、高校でどのような学習をするのかを知りたいのであれば、最初の単元を見てみるくらいはしてもいいんじゃないんですかね。 また、時間があるのであれば、中学範囲の復習をするべきです。高校入学すると、中学範囲のことは知ってる前提で講義がされます。

Y.A

名古屋大学文学部

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中学の内容を覚えていなくて、もう一度やり直すという姿勢、素晴らしいと思います。 勉強は積み重ねによって力になると私は思います。 中学内容がわからないうちに高校内容を焦ってやっても、結局土台ができていないために身にならないということになってしまうので、中学内容をやり直すのは良い選択だと思います。 いつまでやり直せば良いか、ということでしたが、期間ではなく理解度で判断すべきではないでしょうか? 得意な教科もあるでしょう、得意なものは早く復習が終わると思いますので高校内容に入っていけば良いと思いますし、苦手なものは時間をかけて復習したほうがいいと思います。 もし行きたい大学が決まっているならば、必要な教科を特に集中的に勉強するというのも一つです。 まずは焦らず、土台をしっかり作りましょう。
北海道大学工学部 rinka.
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不安
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高校生になるまでにすべきこと
まず、中学の復習はほんとにやらなくていいです。中学と高校の勉強は確かに関連があるものもありますが、全く新しい概念もたくさん出てくるので。ふつうに受験勉強したのであれば中学の学習はそれでokです。 なのでやるのであれば高校の予習になります。数学のチャートを買ってみるとか、英単語を覚え始める、とかですかね。ただまあ…早く始めたから、と言ってそう何もかもうまく行くわけではないです。自分の時も高1のクラスで入学直後に青チャもう一周した!とか言って周りを威圧してる人がいましたが、全然いい点とれてるわけではなかったので…。要するにテスト前とか、やるべき時にやれればいいんじゃないでしょうか そして最後に個人的に言わせて貰えばこれからの2ヶ月は勉強よりも遊んだ方がいいと思います。勉強はいつでも出来ますが中学はあと2ヶ月しかありません。個人差はありますが、中学の人間関係はその後数人と付き合いが残る程度、人によっては誰とも連絡を取らなくなる人もいると思います。高校生になってしまえば、後悔しても中学には戻れませんから、今のうちに色んな人と話して、遊んで、思い出を作りましょう。
北海道大学医学部 かじ
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高一 勉強法
こんにちは。 高校1年生の段階で、旧帝大に進学したいということですね。私も高校1年生の時にそうは思っていましたが、ただ口で言っていただけで、実際には旧帝大合格に向けて何か頑張ったというわけではないので、高校1年生の時にこれやっておけば良かったということを以下書かせていただきます。 まず、苦手を作らないこと。 苦手な科目、苦手な単元ですね。なぜなら、旧帝大を受験するにあたっては、共通テストは文系だから文系科目だけ、理系だから理系科目だけ受験すればいいわけではなく、理系であっても国語や社会を受験しなくてはなりません。共通テストは旧帝大を目指す方であれば、一般的には5教科7科目受験することになると思います。共通テストは思考力が問われている試験ということはよく耳にしますが、それだけでなく、教科書から満遍なく出題されている試験でもあると思います(つまり、特定の単元がよく出て、別の特定の単元はあまり出題されないというわけではなく、毎回教科書のほぼ全ての単元から出題されています)。ですので、苦手を作らないようにしてほしいです。科目数も多いので、苦手科目を得意科目で挽回するのはなかなか難しいところもあると思います。ですので、多少の得手不得手はあってもどの科目、単元も満遍なくできるようにしておくと良いでしょう。 私は、苦手をたくさん作ってしまったので、高校3年生(受験生)の時にとても困りました。克服しなければならない単元科目が多く、やりたい(やるべき)ことはたくさんあるのに、それに見合っただけの十分な時間がないという状態でした。そうなると、削りたくはないけれど、時間のことを考えると、優先順位をつけて、物事をしなければならなくなってしまいます。 次に、日々の学校の授業で習ったことはしっかりと定着させておくこと。 これをしっかりとやっていないと、後から後悔することになります。先ほどの話と少し重なりますが、受験生になってからするべきことが増えてしまいます。 名古屋大学を目指すのであれば、1年生のうちは、特に難しい問題を解くことはしなくても良いと思います(もちろん学校の授業でやったところが定着できた、さらに余裕があるようであれば難しい問題にもチャレンジをぜひしてください)。 最後に、覚える系のものは進んで学習しておくこと。 英語で言えば、英単語・熟語、に加えて文法、国語で言えば、漢字や古文単語、古典文法、文学史ですかね。 ちなみに数学の公式も覚えるものと言って赤シートを使って学習している方を見かけたことがありますが、それはお勧めできません。数学の力をつけるためには、公式を覚えることよりも、なぜそうなるのか理解していること(つまり、公式の証明をすること)の方が大切だと思います。公式の証明ができると、なぜその公式が成り立つのかをわかっているということなので、数学的な思考力を要する問題(旧帝大の2次試験で出題されるような問題や、共通テストの問題)の対策にもなります。ですので、数学に関してはなぜそうなるのかということを意識して学習するのをお勧めします。 英単語を覚えるときは語幹で覚えると良いでしょう。例えば、preには前という意味があるので、predict(予測する)、prepare(準備する)などのpreで始まる単語には前というニュアンスがあります。ですので、英単語を覚えるときは語幹を意識して覚えるのをお勧めします。 長文大変失礼いたしました。少しでも参考になれば幸いです。 頑張ってくださいね。
名古屋大学医学部 kai3140
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高一がすべきこと
はじめまして! 新高校1年生で、受験を意識できているのはとても素晴らしいです! 高校生になったばかりということで、部活もあるだろうし友達と放課後に遊びに行くことも多いため、勉強に割ける時間は限られていると思います。(もちろん、高校生活を楽しむことが一番だと思います!) そんな限られた時間の中で、授業に集中して、授業の内容や扱った問題は全て授業内で理解するようにしてください!寝てはダメです。ぼーっとしてもダメです。 なんだ、簡単じゃん!と思うかもしれません。そう思ってそれを長期的に実現出来ればそれは素晴らしいです。これで、授業に集中する習慣が身につき、時間を有効活用できます。 授業中は寝て、家で理解しようと思っても、大抵はやらずに後回しになり、テスト前や受験前に後悔することになります。また、授業で寝ても対して疲れは取れないため、時間の無駄です。 また、学校で塾で出された課題は全力で取り組み、しっかりと理解してください。 いちばん良くないのは全て中途半端にこなすことです。これでは、長期的にみると、ほとんど身についていません。 それでももし時間が余っているのならば、1週間前に授業でやって内容を復習してください。なぜ1週間前なのかと言うと、期間を空けて思い出すことでより強固な記憶となりやすいからです! 受験まであと3年。長いようで短いです。 ただ、自分の学力を大きくあげるのには十分な時間なので頑張ってください。 人生に一回しかない高校時代、悔いのないように過ごしてくださいね! 3年後の合格を祈っております。
大阪大学工学部 合格GO
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高校1年からすること
数学と英語の基礎をもっとやっておけば良かったと思いました。 英語は英単語と文法です。高3になって志望校向けの長文を読むようになった時、単語がわからなくて手も足も出ませんでした。どんなにセンスが良くても、単語がわからないと何もできません。高3で単語をやっているような時間はないし、周りも勉強している中基礎的なことをやるのは焦りにつながるので、今のうちにやっておいてください。 数学はチャートの問題を全て解けるようにした方がいいです。多いですが、全てが基礎です。過去問を解くときの材料となるので、今のうちに取り組んでください。 結果については基礎をやるとすぐ伸びます。個人差あるのであまり焦らないように。英語は学校でやった長文など復習してください。数学は1Aの復習と2Bの予習を参考書でやるのをおすすめします。頑張って!
早稲田大学商学部 フィラデルフィア
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今からでも間に合う…?
まず、まだ1年以上あります。残り時間に関して言えば、ベストを尽くしたのに間に合わなかった、などということはないと断言できます。 ただ、受験勉強の怖いところは、sykさんの言う通り、「やってるつもりだったのに、気づいたら少しも進歩していなかった」みたいなことが起こることです。現在地から目的地までは決して遠くなく、まっすぐゆっくり進んでいれば着けるのに、トンチンカンな方向に進んでしまったりして、努力がうまく実力に反映されないことが本当によくあります。 その点で言えば、予備校に通うということは、勉強の進め方の道しるべを示してくれるのでとてもありがたい。予備校のカリキュラムをまずは信頼し、実行していきましょう。 本題に入ります。まず、勉強方法について、あれこれ考えすぎるのはやめましょう。僕なんかは、受験時代は「勉強法の勉強」に本当に熱心になっていたのですが、結局得られた結論は、 ・まずは知識(定理、文法、単語)に触れましょう。独学用の参考書でも、学校・予備校の先生からでもいい。そしてこの時には「知る」だけで十分。分からなくても気にしなくて良いです。 ・次に、その知識を使った簡単な例題、例文を読んだり解いてみましょう(参考書や単語帳についている例題、例文で良いです)。基本的だが、その知識を理解していなければ解けない、分からないものが良い。この時点でも、その知識を覚えている必要はなく、色々と調べながら進めていって良いです。 ・上の二つをとにかくしっかりやること。ここが出来ないまま次のステップに進むことが、最も多く、最もダメージが大きい。 ・一通りそういった例文、例題が入ったら、それらの知識を何個かまたいで使う、少し難しめの問題をやってみましょう(問題集や、セクションの最後によくある確認問題などの段階。難易度はやはり抑えめで。)。できたら万々歳、できなくても何が分からなかったか分かればもう一度その欠けていた知識を入れ直せば万歳ですが、何が分からなくて解けなかったのかをはっきりさせなかったら、全くなんの意味もありません。 ・欠けている知識が特に見つからないし、あってもすぐにわかるな、という自信がついてきたら、大学の過去問を集めた実戦的な問題集(重要問題集や、一般的な受験向け問題集)をやりましょう。難しいのは確かでしょうが、「ここでこの知識を使うのか〜」といったことしか思わない段階にきているはずです。 ・実戦的な問題集が解けるようになって、高い正答率で終わらせられたら、過去問に移ります。あとは筋トレのように、ガシガシ鍛えていけば良いです。 長ったらしいのでまとめると 「知識に触れる」→「知識を例題や簡単な問題を通して理解する」(ここまでが本当に大事)→「得た知識を何個か簡単な問題集で試しに使ってみる」→「自由に使えるようになってきたら実戦的な問題演習に移る」→「過去問に行く」 の5段階です。多いように感じますか?時間はかかるかもしれませんが、少なくとも思っているよりずっとシンプルだと感じるのではないでしょうか。 多くの受験生は、しばしばこの2段階目、3段階目をすっ飛ばして4段階目で無駄に膨大な時間を費やします。こんなことを書いている僕もその一人でした。 周りよりスタートが遅い、と感じていることは必ずしも受験に対してマイナスの効果を及ぼすものではありません。間違えた時にしっかり基本に戻って確認する受験生の方が、そうでない人に比べて、最終的に圧倒的に強くなれます。どうか、悩みすぎずシンプルに勉強していきましょう。 よって勉強時間などもあまり気にしなくていいです。1日15時間勉強してもできるようにならない人もいれば、1日3時間でほかは同じような条件なのに良い成績を取る人もいます。理由はもうわかりますね?どこかの段階を飛ばして先に進もうとしてしまっているからです。なので、そんな数字ではなく、「今日自分は何を知ったか」に意識を向けていれば十分です。 全日制の受験生に引け目を感じてしまうこともあるかもしれませんが、受験において、常に成績が揺れ動く他人を基準にして自分を評価すること(順位や偏差値を機にするということもこれに含まれます)は、精神的にやっていけません。 今日の自分は何ができて、何ができないのか。できないことをできるようにするにはどうすれば良いのか。それだけ考えていれば、いつの間にかA判定がもらえるはずです。自信を持って進んでください。
東京大学理科一類 ひこにー
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高校一年生の基礎固め
まず、私も、1年生のうちは基礎固めが重要だと思います。早いうちから受験を意識して勉強すべきだと考える人もいますが、3年生になって演習が多くなると、基礎に戻って理解し直す時間はなかなか取れません。基礎を固めることが受験勉強になっているので、焦らずに進めていきましょう。 基礎固めで最も意識すべきことは「授業中心の勉強」だと私は思います。これは私だけが言っているのでなく、私も難関大の先輩からよく聞いていたことです。当然ですが高校の授業は、家や塾で勉強する時間より遥かに長いです。この一番時間をかけている授業の質を高めると、身につく力が一気に上がります。 私は「授業中心の勉強」をやる上での優先順位として、 ①授業 ②予習 ③復習 ④短期の課題(授業の宿題) ⑤長期の課題 ⑥苦手分野の復習・演習 だと考えていました。 基礎をこぼさず効率よく固めるには、これが最適だと思います。 ①~④について。 まず、授業中に全て理解してしまうくらいの気持ちで集中して受けましょう。そしてそのためには、予習の段階でしっかり考えておき、自分が分からないところを明確にしておくと良いです。特に国語や英語は、予習が大事です(予習していた方が眠くなりにくいというメリットもあります)。次に復習です。授業中に理解できなかったことは、次の授業までに復習しましょう。数学などは特に内容がつながっているので、前回の内容が分かっていないとついていけません。復習の意味を込めて、授業で出された宿題もしっかりやって定着させましょう。 以上のことをちゃんと丁寧にやれば、授業の進度に合わせて理解していけます。テスト前に理解すればいいと思って後回しにするより、絶対に身につきます。 ⑤、⑥について。 長期の課題は、先生がやってほしい内容と量を考えて出したものです。先生を信じてこれを完璧にやりましょう。授業から時間がたった内容の問題を解くことで、授業で身につけた内容がさらに頭に入ります。こうやって課題をしたりテストを受けたりすると、自分が苦手に感じる分野が見えてくると思います。時間があるときに、演習をしましょう。ただし、あくまでも授業中心なので、学校の進度に合った勉強が優先です。 最後に、「基礎ってどこまでが基礎なの?」ということについて。 旧帝大や早慶を目指すなら、学校の定期テストで問われることは全て基礎だと思ってください(まれにほぼ誰も解けない問題をぶち込んでくる先生もいるので、それは除く)。定期テストは、ぜひ満点を目指す勢いで頑張ってほしいです。あとは、進研模試で8割以上取れたら基礎はできていると判断していいと思います。 日々の授業を大事にして基礎を固める習慣がつけば、これからが楽です。ぜひ頑張ってみてください。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。他に何か聞きたいことがあれば、遠慮なくメッセージでお知らせください。
東京大学理科二類 ムカイ
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高校1年生のうちにやった方が良いこと
大学受験という大きな課題にいろいろと早いうちから準備しなくてはと思う気持ちよくわかります! しかし、何も特別なことはいりません。高校1年生の間は「基本」をしっかり身につけてください。「基本」の基準はセンター試験です。センター試験はもうすぐ廃止になりますが、受験において基本的なレベルなので各分野センター試験の問題ができるようになる、ということを目指してください。 英語や古文・漢文はまだ習っていないこともあると思うので無理はしなくて良いです。今のように英単語と古文単語をしっかり覚えていくだけで十分だと思います! それよりも、まずなぜ慶應なのか一度じっくり考えてみてください。 「なんとなく」有名だし、みんな行きたいからというような曖昧な理由ではなく、慶應でないといけない理由、慶應に入って何をしたいのか明確に言えるか考えてみてください。今の時期は受験勉強に直接役立つ知識よりむしろそっちの方が重要だと思います。わたしは高1のうちからこういうことを考えられていなかったのが後悔です。目指す大学を名前や評判、親の意見だけで決めてしまっていました。 <まとめ> 勉強面は「基礎を固める」という意識で学校でやったことは復習して息するようにできるぐらいになっておくこと(目安はセンター試験)、進路面では自分が何がやりたいのか、何が好きなのか、なぜ今慶應に行きたいと思っているのか考える時期にしてください。
慶應義塾大学文学部 yuko.y
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時間の使い方
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中高一貫校生が大学受験に向けてすべきこと
中高一貫校出身です! 前期課程のうちは、授業に問題なくついていける限り大きな問題はないように感じます。 私が前期課程を過ごした中で良かったと思う取り組みは、文理にとらわれず広い教科を勉強しておくことです。勉強といっても、授業で分からない部分をなくす程度で構いません。中高一貫校は、高校の単元も中学で勉強することができ、他の学校よりも授業の進みが早いことが強みだと思います。そのため、ライバルよりも早い段階でたくさんの知識を入れておくことができます。受験に必要ない科目でも、勉強することで教養がついたり、案外自分に合っていたりする場合もあります。受験科目の選択肢が多いと、志望校・併願校選びでもかなり有利になるので、「苦手だけど受験で使わないから」と放置しないことが重要です。 また、質問者さんは慶應文学部志望とのことで、受験に小論文が必要になると思います。小論文はマルバツで採点できる科目ではないため、コツを掴むのが難しいです。普段から論理的な文章の書き方を意識したり、問題提起の引き出しを増やしておくといざ対策を始めた時に有利になります。ニュースや新聞を見ることがよくおすすめされますが、時間が取れなかったり興味がなかったりでなかなか習慣にできないと思います。私がそうでした、、。しかし、学校の授業を聞いているだけでもこの引き出しは手に入ります。授業で話された語句を覚えるだけでなく、「なぜ〜〜なのだろう?」と疑問を見つけ、自分で調べる癖をつけると、いろいろな問題が見えてくると思います。 最後に、よく言われていることですが、英語や数学などの短期間では上達しない科目をコツコツ勉強しておくことをおすすめします!私は英語が苦手で受験期まで放置していた結果、最後まで上達することなく本番を迎えました。。 周りが受験に向けて勉強を頑張っていると焦ってしまう気持ち、とても共感します。しかし、周りの中学生が高校受験に向けて勉強している中、大学受験だけを見据えられる質問者さんはかなり有利だといえます。焦らず今勉強している基礎の部分からしっかり固めて、着実に実力を伸ばしていってください。応援しています!
早稲田大学商学部 tsuki
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時間の使い方
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高一夏までにやるべきこと
高校1年生の段階では受験勉強はしないほうがいいです。 これは勉強するなと言っているのではなく、受験にとらわれずに自分が興味ある教科などを積極的に自分で学んでいくことをお勧めするという意味です。 高校1年生の段階から受験勉強をしたところで目標を見失いがちになりエネルギー切れを起こすのは目に見えています。それよりも、この時期から自分の得意な教科や好きな教科を見つけ、それを伸ばしていくのが良いでしょう。1つずば抜けて得意な教科を作っておくと後々受験期に大きく有利に働きます。 また学校の授業でやるような基礎的な内容を完璧に理解するということも重要です。「完璧に」というのは、そのことについて人に教えられるレベルにまで理解度を深めることを指します。大学受験は基礎問題をいかに落とさないかが非常に重要です。基礎的な内容はどの教科も理解していない点がないようにしましょう。 高校1年生はいろいろなことに挑戦できる学年です。試行錯誤をして有意義に過ごすのをおすすめします
東京大学理科一類 Kay
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