UniLink WebToAppバナー画像

努力できない

クリップ(65) コメント(0)
7/13 15:02
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

きくらげ

中学 京都府 京都大学医学部(68)志望

目標を持っているのになぜか努力することができないです。初日には頑張れたとしてもモチベーションを保って次の日もとまではいけないです。どうしたらモチベーションを保ちながら努力することができますか?

回答

回答者のプロフィール画像

ひろ

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強において、モチベーションって重要ですよね。でもどんなに目標を持ち「絶対この志望校に合格してやる!」と決意しても、1週間後にはすっかりその熱意を忘れ、手を止めてしまいます。  モチベーションというのは、行動の動機ややる気といった意味があります。いわば、勉強をするという行動を決定する際の内的(あなた自身の)要因であると言えます。しかしながら、人間の行動決定の際の、内的要因は意外と小さいものです。むしろ、外的要因(環境要因)の占める割合は非常に大きいです。  にも関わらず、多くの人が内的要因であるモチベーションにのみ注目しています。そして、「目標をしっかり持てば、絶対勉強する!」というように、未来の自分を過信してしまいます。仮に、ここで僕が小手先のモチベーションを上げる方法をアドバイスをしても、1週間後には実践していないと思います。  あなたの休日の勉強時間はどれくらいですか?6時間くらいでしょうか?あるいは2時間程で満足しているかもしれません。他方で頭の良い学校では、休日に10時間勉強するのは当然です。この差は決して、モチベーションの違いではありません。環境の違いです。頭の良い学校という環境では、10時間勉強するのが常識なのです。    では、どうするべきか?先述の環境要因を整えてあげましょう。あなたも、10時間勉強するのが当然である環境を作りましょう。そうすれば、あなたの2時間勉強という常識が10時間勉強という常識に変わります。
そうした環境を作るには、 ・高校や塾、あるいはSNS上で、勉強への意識の高い人が集まるコミュニティに参加する。 ・スマホや漫画を物理的に触れない環境を作る。 ・勉強の進捗を管理してくれる人を作る。  など色々あります。とにかく、自分は意志の強い人間では無いことを認識して、未来の自分を信じるのではなく、勉強せざるを得ない環境を作っていきましょう。  最後に、僕が勉強において、(だけでなく、人生においても)、ハッとさせられる言葉を紹介します。  ”思いの種をまき、行動を刈り取り。行動の種をまいて習慣を刈り取る。習慣の種をまき、人格を刈り取り。人格の種をまいて人生を刈り取る。”(サミュエル・スマイルズ)。  思いを基に行動が形成されるように、あなたの今の行動が習慣となって形成されるのです。あなたが今、「勉強するか、スマホを触るか」という選択があった時、今日くらい休んでスマホを触るという選択をした場合、それが習慣となります。そして、また同様の選択が迫られた時、スマホを触る選択をしてしまうでしょう。  今のたった一つの行動が、習慣あるいは性格そして、人生となることを強く意識してください。 そして、あなたが上記の選択をする際、勉強を選べる環境を意識的に作ってください。  以上です!本当に心から応援してるので、頑張ってください!!
回答者のプロフィール画像

ひろ

慶應義塾大学法学部

23
ファン
196.5
平均クリップ
4.7
平均評価

プロフィール

福沢諭吉は言いました、 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と。 続けて、こう言いました、 「しかし現実には富める人、貧しき人がいます。では何がその差を作るのか。」   「それは学ぶか否かである。」 大学受験は人生の大きな岐路の一つです。 後悔にないように一緒に頑張りましょう!😊 早慶上智合格、センター89%(801点)。 東大文Ⅰに7点及ばず不合格。 得意科目は英語、世界史/苦手科目は特にありません

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

モチベーションに頼らない勉強
【①モチベーションを保つために】 まず、目標設定だと思います。これは、短期的なものでも長期的なものでもいいです。⬜︎⬜︎大学に合格する、定期テストで⬜︎⬜︎点を取る、明日の授業で先生から問われたことに何でも答えられるようにする、など色々あります。そして、その目標を達成したらどんな良いことがあるか、イメージしてください。喜んでいる自分を想像してください。きっとやる気が湧いてきます。 あとは、私は授業の予習や課題を毎回完璧にしていたらクラスの中で「困ったらコイツに聞けばいい、どうせちゃんとやってるから」みたいなイメージが出来てしまい、そのイメージを崩したく無いというプライドで頑張ってきた部分もあります。クラスの中でこんな存在になれたら、これをキープすることがモチベーションになるかもしれません。 【②気持ちを切り替えるために】 細かい時間設定が有効だと思います。これは、事前に計画を立てる必要はありません。勉強をし始める時に、「何時までこれをやる(何時までにこれを完成させる)」と具体的に決めます。そして休憩するときも、「何時まで休憩で、その後はこれを勉強する」と決めて休憩に入ります。休憩の時は、椅子に座ったままスマホや漫画などに手を出すとメリハリがつかないので、休憩中は立って体を動かすなど、勉強中の姿勢と区別することをお勧めします。 【③モチベーションが低いときは】 同じ勉強でも、やることによってモチベーションは変わると思います。人によって違う部分が大きいですが、例えば私は、モチベーションが低いときに自分で買った英語長文の問題集を解くことは、なかなか難しいです。逆に、課題として出された理科社会の一問一答なら出来ます。だから私は、モチベーションが低いときは「自主的な勉強より課題」「悩み考える問題より単純作業に近い問題」をやるように意識していました。そして、モチベーションが低いときに適した勉強をするために、逆にモチベーションが高いときには自主的な勉強をしたり、1問に時間がかかる問題をやったりしていました。そうやって比較的取り組みやすい課題を残しておくことで、モチベーションが低いときにも勉強ができ、結果的に多く勉強できることになります。 【④疲労感があるときは】 私も高校時代、週6の運動部(陸上部)に所属しており、夜はかなり疲れていて勉強する気が全く起こりませんでした。そのため、疲れている夜は早く寝て朝から勉強するようにし、結局20:30に寝て2:30に起きる生活を3年続けました。私の例は少し特殊すぎるかもしれませんが、疲れているときに勉強するより、朝フレッシュな状態で勉強した方がいいと思います。(以前「朝すっきり目覚めるには」という質問に回答したので、気になった方は覗いてみてください) 最後に... モチベーションが低いときや疲れているときにも頑張る方法を答えてきましたが、そんなときは頑張らずに思い切って休むというのも(いつも頑張っている人に限り)立派な選択肢です。そういうメリハリも大事なので、肩の力を抜いてリフレッシュする日もあっていいと思います。自分の心と体の健康も管理しながら、目指すところに向かって頑張って下さい。 最後まで読んで頂きありがとうございました。
東京大学理科二類 ムカイ
46
8
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
勉強のやる気
僕も高校の時、似たような経験をしたので、今思っている感覚も含めながら書きます。参考にしていただければと思います。 家で勉強ということで、普段の生活と同じ場所で勉強するのはなかなか難しいです。人間は自然と楽な道を選ぶように脳が作られていますが、モチベーションというものは時間が過ぎるにつれ下がっていくので、いつかは楽な道を選んでしまいます。なので、モチベーションに頼っても勉強が長続きしないのは人間だからしょうがないと腹を括った方が気持ちが楽になると思います。 勉強を習慣化するためには、個人差はありますが、僕は目標を明確に持ちすぎる必要はないと思っています。初めに目標を立てがちですが、立てた段階で達成した気になりがちですし、勉強するたびに、目標と現実の差を考えてしまいがちでしたから(笑)。高校1年生ということで、明確に目標も立てにくい中でそこにエネルギーを注ぐ必要はないと思います。 勉強を習慣化する前段階として行うべきなのは、勉強できる環境の整備です。これにもいくつかポイントがあります。 まず、誘惑となるものを近づけないようにしましょう。僕はスマホ(特にYouTube)が1番の敵だったので、違う階に置くなど物理的に距離を離す他に、画面を白黒にして見る気をなくすなど色々試してみました。 次に、勉強へのハードルを下げるようにしました。たとえば、寝る前に机の上に単語帳を開いて寝ることで、次の日起きてすぐやれるようにしました。また、運動が記憶をつかさどる脳の海馬を発達させることで、運動服で寝るようにし、単語が終わったらすぐ走るようにしています。 習慣にする上で最も重要なのは、なんとしても「毎日続ける」ことです。やらない日ができると、その次の日にやるハードルが上がってしまいます。5分でも1分でも構いません。 また、いつも習慣で行なっていることの後に行うのも効果的です。例えば朝起きて英単語をやりたければ、まずは朝起きて勉強机の電気をつけるまでを習慣にしましょう。そうすれば、昨日の夜に開いた英単語帳が目の前に置いてあり、すぐに勉強に取り掛かれるはずです。ここで、朝起きて勉強をしようというよりは、勉強机の電気をつける方が明らかにハードルが低く感じられると思うので、あくまでも続けられる小さな目標から作るのがポイントです。 もし車で学校に行ってる際は、その車の中での30分を大切にしましょう。環境とそこで行うことは結びつきやすい傾向にあります。例えば、洗面台に行ったら歯磨きをする、ベッドに入ったらすぐスマホを触ってしまうなど、習慣の良い悪いに関係なく日常生活を思い出したらいくつか見つかると思います。単語をするなり、昨日の復習をするなり、その時間を勉強に充てるのをおすすめします。 悪い習慣の断ち方は、この行動を繰り返すことで今後自分にどのような悪影響を及ぼすかを想像すれば自然と手が止まるはずです。もし難しければ条件づけがおすすめです。たとえば、どうしてもSNSを開きそうになったら、一旦スマホを置いて3回深呼吸しましょう。やらなければいけないことが浮かんでくるはずです。 習慣化が1度できれば、その成功体験を次の習慣を作るときに生きてきます。そのサイクルが、あなたの今後を明るくしてくれることでしょう。高校1年生ということでまだ受験までに猶予があるわけですから、焦らず、自分に合った習慣を見つけられるよう、自分のステップで進んでいって下さい。応援しています。
北海道大学農学部 Sou
8
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
モチベーションが上がらない
「強引に勉強する環境・習慣」を作り出してました! 先に提示しておくと、ほんの1週間勉強するクセをつけるだけで冗談抜きで勉強すること自体が楽しくなってきます。習慣を守れてる自分がかっこよく(?)思えてきます笑。まずは、そこを目指しましょう。 自分は、朝起きたらまず朝日をしっかり浴びてストレッチします。顔を洗う、歯を磨く、髪もしっかり整える。絶対にだらしない状態にだけはならないようにしました。そして、気持ちよく一日を過ごせるように朝の行動をルーティン化させました。 自分は学校に行く時、徒歩・電車の2つだったたのですが、徒歩の時点では勉強できませんよね。その時間はWALKMANで自分のやる気が出る好きな音楽を聴いていました。必ずです。逆に電車の中では絶対に英単語帳、日本史用語集を開いてました。その時間は受験の1年間一貫して単語帳のみやってました。暗記であれば、机がなくても問題なくできますから。 ちなみに、家以外にいるとき、自分はスマホを持ち出すことはしませんでした。勉強にスマホなんて無用でしかありません! あとは、勉強する場所を見つけること。図書室、自習室、キャンパスが綺麗な大学のテラス席など、「ここでなら間違いなく気持ちよく勉強できる」っていう空間は絶対にあった方がいいです。自分は大学のキャンパスの窓際席でよく勉強してました!大学なんて基本誰でも自由に入れますし、かなり便利だと思います。 あと、大事なのはしっかり休憩をする時間を設けること。散歩するなり、本屋ブラブラするなり、仮眠を取るなり、何でもいいです。リフレッシュを確実にしましょう。 自分は寝る前に好きなことをする時間を1時間設けました。マンガを読むなり、面白い動画を見るなり。毎日、がっつり勉強した後にその1時間を過ごしてから寝ることを楽しみに頑張ってました笑。 何よりも大事なのは、 ・本当に行きたい大学を心に決めること ・将来の楽しみのために今頑張ること を、今一度自分と向き合って明確化させましょう。行きたくない大学に行くために勉強しても、モチベなんて1mmも上がりません。将来何がしたいか、大学で何を一生懸命に勉強したいのかが曖昧だと、やる気も湧いてきませんよ。 長くなってしまいましたが、是非参考にしてみてください!
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
110
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
モチベーションの保ち方
毎日、一日中志望校のことを意識できる 状況を作るべきです。 やる気がなくなることは 人間なので誰でもあります。 僕でもあります。 でも、 すぐにやる気が上がる。 やらなければならない。 その気持ちを奮い立たせるの きっかけみたいなものを 自分で作り、意識的に 見たり、思い出したり、 行動して、やるようにしています。 例えば、 志望校合格と書いて貼ったり 毎日、親に絶対合格すると 伝えたり 周りにも合格すると言ったり そう、言うことで 自分に責任を持たせるのです。 やるしかない状況を、作るのです。 それが出来るのも 自分の実力です。 それが出来ない人が 受験で失敗するのです。 あなたにはそうなって欲しく ありません。 色々工夫して 自分をやる気にさせましょう。 頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 ジーニアス
13
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
73
18
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
やる気が起きない
東京大学に所属している者です。 まず、なぜ受験勉強をしているのかを改めて考え直してみましょう。そもそも大学は義務教育ではないので通わなくても何の問題もありません。それなのになぜ大学受験をしようとしているのか、深く考えてみて下さい。これが曖昧なままだと本気で受験勉強に取り組み続けるのは難しいと思います。逆に言うと、これがハッキリすれば自然とモチベーションが湧いてくるはずです。 次に、今自分が勉強する上で障害となっているものをできるだけ手放しましょう。例えばスマホであれば、勉強を始める前に電源を切って手の届かないところにしまう、そもそもスマホを持たずに自習室に行く、使える時間を決めてそれ以外の時間は家族に預けるなど、ちょっと工夫と周りの協力で勉強への支障を大きく減らすことができます。繰り返しになりますが、【自分を誘惑するものはとにかく簡単には触れない場所に置いておく】のがオススメです。なぜなら、勉強から逃げ出したい気持ちになった時に近くにそういったものがあると、簡単に勉強から長時間離れてしまうからです。ちょっとした工夫を加えるだけで避けられることなので、是非やってみて下さい。 上記の2つを満たした上で、具体的にモチベーションを高める方法として【最低目標を設定する】という方法をオススメします。最低目標とは、「毎日最低でもこれだけは絶対にやる」というものです。具体的に言えば、「毎日必ず英単語を10個覚える」「毎日必ず数学の問題を1問解く」などです。 最低目標を立てる上で注意しなければならないのは、「最初から高い目標にし過ぎない」ということです。重要なのは「継続してできるか」です。高すぎる目標にしてた結果三日坊主で終わってしまっては全く意味がありません。最初は自分でも低すぎるんじゃないかと思うぐらいでいいので、必ず毎日できることを最低目標に設定しましょう。慣れてきたら徐々に最低目標の水準を高めていきましょう。最低目標を立てることで、勉強に取り組むハードルを下げることができる上に、自己肯定感が高まって勉強の意欲がどんどん湧いてくるはずです。そのため、結果的に自然と継続して勉強できるようになったり勉強量が増えていったりするでしょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
3
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
助けてください。モチベが、、、
こんにちは! 受験生にとってモチベーションを維持するというのは一番難しいし、自分も勉強したくないなとか思っちゃう時もありました。 その中でモチベーションを保っていく上で自分が最も効果的だと思うのは勉強している自分に酔うというものです!これは勉強できているときによし自分は勉強できていると自分に酔うと勉強することがプラスの方向に思えて勉強が苦にならず続けることができると思います!是非実践してみてください! また、自分がなんで今自分が勉強しているのかを考えてみてください。行きたい大学があるんですよね?そしてとにかく一日ずつ目標とやることをだいたいでいいから決めていくといいと思います!! そして、自分がポジティブな思考で進んでいくタイプなのかそれともネガティブな思考で進んでいくタイプなのかを考えたほうがいいと思います! ① ポジティブにキラキラした大学生活を描いて勉強するタイプ ② ネガティブな感情であいつを見返してるやるとかあの先生をギャフンと言われてやるというタイプ ①はなんでもポジティブに考えたりとか大学生活に憧れている人はこのモチベーションで勉強していくといいと思います!例えば実際に大学に行ってみたりとかホームページとかを見たりして行きたい気持ちを高めるといいと思います。 ②は誰かを見返したいとかあいつに志望校をバカにされて許せないとかそういうモチベーションで勉強していくタイプです。結構こっちのタイプの人も多いと思います。そういう人はこの負の力を勉強をするプラスの力に変えていくことができればかなり大きなモチベーションになると思います。 自分がどちらに当てはまるのかそしてなんでその大学に行きたいのか(例えばあの大学入れたらかっこいいなとかでもいいです。)をもう一回自分で考えてモチベーションを作っていくことが大切だと思います。頑張ってください! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
2
1
浪人
浪人カテゴリの画像
勉強習慣とモチベ維持のコツ
✴概略 結論としては、「気にしないこと」が最善策です。受験ではメンタル面も重要で、「気にする」行為は傍から見ると、気にすることで罪悪感や嫌悪感を抱き、ただ勝手に精神を消費している人にしか見えないのです。どうにかしようとしてどうにかなるものではありません。 ✴気にしない方法1 メタ的な思考、視点を取り入れてみましょう。毎日全力で勉強したいという気持ちは持っていると思います。その気持ちがどれだけ行動に映るかが、勉強時間に大きく影響を与えます。あなたは基本的に一日長い時で10時間弱の間、気持ちを行動に移すことができており、2週間のうち一日程度は、全く気持ちを行動に移すことができない人間です。どれだけ頑張ろうと思っても「結果的に」このような状況に落ち着いているわけです。つまり、それがあなたの運命であり、どれだけ頑張ろうと努力しても変わることの無いあなたの人間としての性質なのです。結果的にできないと分かっているのならば、2週間に1日程度全く勉強に手がつかなくても、「あぁ納得」となり、嫌悪感や罪悪感を抱く余地がありません。 ✴気にしない方法2 大切なのは勉強時間では無い。これは受験期間近になるほど強く実感することです。勉強時間がどうとかバカバカしくなってきます。なぜ、間近になるほど気づくのか。それは志望校と自分との距離がより明確になり、やることが決まってくるからです。時間をこなすのではなくその分野をマスターすること、という本来あるべき目的に意識が向きます。 ✴最後に あなたの勉強量を自己評価できるようになることが大切です。当たり前ですが、毎日勉強する必要があるのは、毎日勉強しなきゃ間に合わない人だけです。この時期は志望校と自分との具体的な距離が分からないから漠然と勉強量を増やすことしか出来ません。ですが、夏休み明ける頃には距離感が掴めるので、勉強時間を漠然と増やす必要が無くなるのです。実際私の場合は、直前期は毎日勉強しなくても潰すべき弱点を潰し切れる算段が着いたため、2日に1日は休んでました。算段さえ着けば、それに合わせればいいだけなんです。何も分からない今の時期の方が1番きつい時期でもあるかもしれません。このような、抗えない・どうしようも無いことに悩み、受験期序盤で精神を消費していては本末転倒です。自分をみつめ、自分を失わないように勉強頑張ってください!応援してます!!
東京工業大学生命理工学院 rikun.st
2
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
モチベーション
こんにちは!ジョジョジョです👍 受験においてモチベーション維持は勉強よりも大切だと思っているのでアドバイスさせていただきます。 自分は浪人したのですが、1度も勉強が辛いと思ったことがなくペースを保って勉強することができました。 色々ポイントを上げていくので掻い摘んで実践してみてください。 ①勉強を辛いものだと思わない →毎日10何時間も勉強するのは、ほとんどの人が人生で最後になります。なので自分は「こんなに勉強できるのも人生で最後だしなぁ〜」って思いながらやっていました。 また習慣化していたので毎日食事の後に歯磨きをするように、勉強に取り組んでいました。自分なりのルーティンを組んで習慣化しましょう ②計画を立てる →計画はやる気を出すために必要なものです。試験日から逆算して、終わらせる参考書をまとめて毎日何ページ、何題問題を解くのかを計算しておくと勉強する前に毎回何すればいいのか考えなくていいので勉強にとっかかりやすいです。 また月毎の小さい目標を立てるのも大事です。「月末のセンター英語の過去問で文法問題8割とる!」みたいな感じてたてていました。 ③全力で休む →休憩もめちゃくちゃ大事です。自分は模試の復習は面倒くさくてやっていなかったので、模試の次の日は必ず友達とボーリングや映画に行って遊んでいました。 また勉強中の休憩もポイントがあります。休憩はなるべく携帯を触らないようにしましょう、10〜15分程度寝るのが理想です。 ④合格した自分を想像する →よくある方法で、合格した瞬間や合格した後の生活を想像してやる気をだす方法があります。 正直自分は適当に志望校を選んだのでこの方法は合わなかったです、成績が上がっていくのを楽しむタイプでした(成績が下がった時は現実から目を背けていました笑) 無理に「絶対合格!」「落ちたら人生終了!」みたいな考えではなく淡々と立てた計画をこなしていました。自分を追い込む勉強方法は直前期だけでいいと思います。 やるべきことを明確にして、やるべき量も決める。そうすると「これをこなしていけば、絶対に合格できる。」という自信にもなります。 応援しています、頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 ジョジョジョ
5
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
勉強習慣について
僕も同じでした。受験時代にはゲームや漫画の誘惑に負け、勉強に集中できていませんでした。 フロリダ大学の心理学者ロイ・バウマイターらの実験により、人間の自制心(意思)というものは消耗するものであることが分かっています。 自制心は起床時に最も高く何かを選択するたびに消耗していきます。そして、自制心は夜に最も低くなり、思考能力・判断力の低下に繋がり、勉強の効率が落ちます。 なので、起床直後に勉強する習慣をつけるのがいいかもしれません。朝の方が勉強が捗るということは一般的に知られているみたいです。 また、頑張らなければいけないと思えば思うほどやりたくない気持ちが高まり自制心をすり減らします。その状況で勉強しても力は伸びないと思います。やる気が出ない日は英単語を覚えるくらいでいいと思います。実際僕はそうでした。 そのようなスタイルが合わないと思うならば、自分をやる気にするスイッチを探すことも必要だと思います。僕の場合は高校生クイズやQ様を見ることで問題解きたい欲を高めていました。 長くなりましたが、自分が勉強に集中できるような状況・習慣作りをしてみてください。
京都大学法学部 まりきゅー
50
2
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像