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世界史 学校の進度が遅い

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4/27 21:51
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ポムポム

高2 神奈川県 東京大学経済学部(68)志望

東京大学文2志望の高2です。  毎年東大合格者を輩出する進学校に通っているので塾に通う必要はないという話をよく聞くのですが世界史の進度が遅いです。 先輩は最後まで範囲が終わらなかったと言っているし、共通テスト模試を受けても知らないところばかりで不安になりました。 ちなみに日本史も通史が終わるのが高3の10月ごろと聞きます。 塾などで進めた方が良いのでしょうか。担当の先生は大丈夫というのですが心配です。

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森L

東京大学文科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちはポムポムさん、東大生の森Lです!ポムポムさんは東大に生徒がたくさん合格する学校に通われている、ということなので、基本的には学校について行くのがよろしいと思います。特に、日本史が10月に終わるというのはかなり早いと思います。私の学校なんて日本史の通史十二月にやっと終わりましたから。しかし、世界史の進度が遅いというのは少し問題です。東大生は、世界史をがっちり固めてくるのですが、世界史は本当に演習量がものをいうので世界史において学習が足りていないというのはまずいです。少なくとも、現地点での世界史学習に自信がないならば塾で通史をとればいいと思います。東進では、成績が良ければ、無料で二講座取らせてくれるので荒巻先生の通史講座をとってみて、通史の全体像をつかむのもありです。  最後に、東京大学は社会が大事ですが、80点以上コンスタントに取れるようになれば、グッと合格に近づきます。ポムポムさんの健闘をお祈りします‼︎
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コメント(3)

ポムポム
4/28 17:41
ありがとうございます。 どうすればいいかわからなかったのでためになりました。 世界史は東進でとってみたいと思います。
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森L
4/29 10:04
 そうですね。荒巻先生がおすすめです。斉藤先生も勧められると思いますが、少し知識が細かすぎます。
ポムポム
6/18 6:49
わかりました。 ありがとうございます。

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 こんにちはポムポムさん、東大生の森Lです!ポムポムさんは東大に生徒がたくさん合格する学校に通われている、ということなので、基本的には学校について行くのがよろしいと思います。特に、日本史が10月に終わるというのはかなり早いと思います。私の学校なんて日本史の通史十二月にやっと終わりましたから。しかし、世界史の進度が遅いというのは少し問題です。東大生は、世界史をがっちり固めてくるのですが、世界史は本当に演習量がものをいうので世界史において学習が足りていないというのはまずいです。少なくとも、現地点での世界史学習に自信がないならば塾で通史をとればいいと思います。東進では、成績が良ければ、無料で二講座取らせてくれるので荒巻先生の通史講座をとってみて、通史の全体像をつかむのもありです。  最後に、東京大学は社会が大事ですが、80点以上コンスタントに取れるようになれば、グッと合格に近づきます。ポムポムさんの健闘をお祈りします‼︎
東京大学文科一類 森L
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世界史
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いつまでに通史を終わらせればいいですか?
こんにちは。 僕も日本史・世界史選択でしたが、通っていた高校がカリキュラムの都合上、片方しか授業が受けられなかったので、日本史は東進の講座を利用して独学で勉強しました。 結論から言うと、日本史は高2の夏休み、世界史は高3の夏休みまでに通史を終わらせました。 とはいえ、ざっくり終わらせた感じです。日本史は政治史だけはとりあえず高2の夏に終え、文化史などセンター対策は高2の後半から始めました。世界史はかなりビハインドがあったので、せめて高3の8月の河合塾東大オープン模試までにはざっくり一周しようと思い、高3の夏休みに入ってすぐ学校の先取りを始めました。 参考までに、このやり方で 高2センター同日模試 日本史 81/100点 世界史 59/100点 高3センター試験本番 日本史 90/100点 世界史 85/100点 でした。高2の冬の時点では、世界史は中世までしか終えてなかったので、まだまだ点が取れてなかったです。 また、論述の練習は高3から始めました。とはいえ、一応高2の間にも夏に東大模試を一度、そして東大同日模試を受けるぐらいはしました。そこで東大の問題の形式を頭に叩き込んだ上で、高3の勉強に移行した感じです。論述は、世界史を重点的に学校の先生に添削してもらっていました。 因みに、僕は社会がとても苦手でした。大体東大の同級生を見る限り、センター試験の社会はほぼ満点で、二次試験では85/120点ぐらい得点していますが、僕は二次試験は63/120点でした、、、。しかも、別に本番で失敗したわけでもなく、、、むしろこれでも自分としてはわりとうまく行ったぐらいです笑 というわけで、社会を苦手とする僕でもひとまず高3の夏には通史は一周していました。もっともっと早く知識を定着させられればなおのこと理想ですが、とりあえず夏休み中に両方ある程度仕上がっていれば大丈夫かなと思います。 因みに、日本史の独学では東進の金谷先生の「スタンダード日本史B」を受講しました。むちゃくちゃ面白い授業で、あっという間に楽しく通史が覚えられます。知識量としてもちょうどいいです。 世界史は東進と学校の授業を並行して完成させました。 まだまだ長丁場ですが、頑張って下さい。ひとまず、来月の東大同日模試までにある程度の目標を設定して、それを達成できるよう、頑張ってみて下さいね。
東京大学文科一類 キビタキ
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世界史
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東大世界史
私もずっと世界史が苦手な東大受験生だったので、お気持ちがよくわかります…!最終的には数学の失敗で合格できませんでしたが、東大世界史に関しては浪人の一年で克服できたと思うのでお答えさせていただきます。 まず私の経験談をさせてください。 現役時代、私の世界史は他の教科と比べても成績は悪く、定期テストで平均くらいしか取れていませんでした。東大受験には致命的な弱点です。でも、勉強しなかったわけではなく、周りに比べても時間も量もかなり割いていました。電車でもバスでも教科書を読み、書き込みをしていました。先生に勧められた一問一答や問題集を解き、ワークも何周もしていました。しかし、一向に点数は伸びず、本番も28点という悲惨な結果に終わりました。(東大世界史は40/60は欲しいと言われています。) 一方、浪人時代にはとにかく東大に向けた勉強に振り切って努力しました。本番に出るのは、第三問を除けば、60字や120字などの小論述と、600字程度の大論述です。そのため、読んでインプットに徹するのをやめ、学んだことをすぐに論述することを意識しました。赤本や青本などの過去問集や過去問のサイトでは、範囲ごとやジャンルごとに東大世界史の過去問を分類しているものも多くあります。その日に学んだ内容に対応する過去問をそういった分類表で調べ、その上でガッツリ調べながら解いていきました。マス目のあるノートを買って論述用ノートを作り、問題を貼って下に解答を書く、その範囲の基礎知識で不安なことがあれば隣のページにまとめてみる。これにより、自分の中で現役時代に取りこぼした内容をつなげたり、理解を深めたりすることができました。この結果、東大模試の順位表に載るくらいまで世界史の成績を伸ばすことができました。現役時代の私はアウトプット不足だった上に、自分には書きながら覚えるという方法が向いていると気づけなかったのが敗因だったと思います。また、この一年でわかったのは、一年という時間が意外と長いということです。現役時代にはもう3年生なのに時間がないからいちいち書いて覚える暇などないと考え、教科書を読むことに徹していましたが、実際のところ、半年もあれば過去問を全て書いて解くのに充分でした。2回目の本番までには東大世界史は30年分の過去問を解き、論述用ノートは直前期に見直す自分専用の教科書のようなものになっていました。直前期になったときに戻ってきて見返すためのこのノートを作るのがこれからの一年の目標だと思ってください。 東大世界史で求められるのは、学んだ内容を簡潔に相手に説明する能力です。相手に説明するのに必要なのは、その説明以上の背景を知ることです。つまり、教科書以上の内容を知ることが大事になります。最終的には、多くを知った上で、東大の出してきた条件に合うように字数内で説明をつくる必要があるのです。教科書にある表現をまるパクりすることを勧める先生もいらっしゃいますが、私はオススメしません。また、東大日本史はそのほとんどを山川出版社の教科書でカバーできるのに比べ、東大世界史は帝国書院や実教などの他社の教科書の内容も3〜4割程度出ています。そうしたばらつきを補強するには資料集が大事です。地図やテーマ史を逐一資料集で調べるようにしてください。東大世界史に関しては、一問一答よりは資料集を上手く使えた方が近道です。 長々と書きましたが、今からぜひやって欲しいのは ①授業を受ける→②その日のうちに(遅くてもその週末には)該当範囲に関する過去問を解く の繰り返しです。これまでに学んだ範囲なら、今からでも着手していいと思います。この時、教科書や資料集など、どんなものを使って調べながら書いても構いません。なんなら、はじめから模範解答を見ても構いません。手を使って書く、という行為は記憶に大きく関わるため、変に間違ったことを書けばそれで知識として定着する可能性が高いからです。また、模範解答は絶対的正答とは異なります。模範解答以上の良い解答を書けるように意識して、完成度の高い解答を作っていく作業を続けてください。そうこうしているうちに、東大がどんなことを聞いてきがちか、どんなことを聞いてきそうかといった傾向も掴めてきます。 最後に。現役生は、論述の練習不足で間に合わずに終わるパターンが多いです。でも、逆にいうと、ギリギリまで伸びるので秋模試の判定など気に病む必要はないとも言えます。私も、不合格ではありましたが、現役時の秋模試はDでも直前期の追い込みで本番は後8点で合格というところまで伸びていました。 自信を持って、今からでも一個一個わからないことを丁寧につぶしていってください。そして私の届かなかった東大合格を勝ち取って欲しいです!応援しています。
慶應義塾大学法学部 Datty
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世界史
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世界史で塾は必要か
こんばんは。 私は学校での世界史の授業のペースの遅さに不安を感じて、東進の世界史の講座を取っていました。世界史の講座に加えて、東進が出版している世界史の一問一答集、学校の資料集で勉強しました。これで十分でした。 早慶レベルではより広い知識が問われるので、塾通い・スタディサプリ・現状維持、どの方法にせよ、幅広く単語が載っている世界史の一問一答集をすることをおすすめします!
慶應義塾大学文学部 あきゃ
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世界史
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東大の世界史 どのくらい細かい
結論から言うと「教科書レベル」だと思います。 教科書レベルというのは教科書に載っていることしか出ないと言うことです。但し,社会科目の教科書は須く詳しすぎるので,苦労することに変わりはありません。 しかし,私立のようにマークシートではないので,激ムズ問題を作る必要がありません。そんなことしなくてもふるい落とせるからです。ですから,学校のレベルにもよるでしょうが,知識だけでなら「定期テストよりちょいムズ」くらいでしょう。 東大世界史の難しさは知識の細かさではありません。以降は傾向と対策を書いていきます。 初めに,塾の先生がおしゃった「過去問見ろ」と言うのはその通りではあります。受験するからには合格が目標ですので,過去問を見ると言うのは目標を捉えることです。大事な1ステップです。 その上で習っていないので難しさが分からないと言うのもごもっともです。ですので,ここで難易度のイメージを掴んでいただけたらと思います。 東大世界史は大問3つで構成されています。第1問が大論述。第2問が小論述。第3問が一問一答でです。 まず第1問は600文字前後の大論述です。重要な力は2つです。1つ目は「文章の構成力」。数世紀に渡る,もしくは複数地域,もしくはその両方を書かされることがほとんどです。テキトーに書くと時代や場所がぐっちゃぐちゃになってしまいます。2つ目は「無から思い出す力」です。例えば「江戸幕府を開いたのは?」みたいに聞かれたら,「徳川家康」の他,関ヶ原の戦いや武家諸法度など周辺情報を思い出すでしょう。丁度数珠繋ぎのように。しかし「16世紀から17世紀にかけて起こった変化は?」みたいに聞かれると数珠の最初の玉が分からず,一気に難易度が上がります。これが難しさの原因となります。必須語句が書かれていることがせめてもの救いですね。 第2問が小論述となります。30~120字程度の論述問題が5,6問出ます。偶に一問一答が混ざりますが。書くことがある程度定まりますので,「文章の構成力」はあまり必要ではないかもしれませんが,「無から思い出す力」はやはり重要です。 第3問は一問一答が10問ほど出題されます。偶に難しすぎるのもありますが,教科書には載っている語句です。第3問で安定して90%以上取る必要があります。逆に言うとそこで90%以上安定して取れていれば,語句の知識量として他の大問で困ることはないでしょう。 ではどのように勉強を進めれば良いでしょうか。 まず知識としては「第3問で安定して90%以上」が目標です。一度習った範囲の問題を見つけ,その問題を解いてみてはいかがでしょうか。「意外と簡単だな」と思うと思います。 次に「文章構成力」ですが,これは世界史に限らず,現代文など記述問題で総合的に鍛えられています。 最後に「無から思い出す力」ですが,手っ取り早いのは過去問を解くことです。ただ習ってない範囲もあると思うので,今からできることとしては,まっさらな白紙に習ったことを整理しながらまとめることです。先生の授業を何も見ずに再現できれば完璧ですね。 ですが最優先事項としては一通り最後まで通史を終わらすことです。 がんばってくださいね。
東京大学文科三類 mana
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世界史
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通史いつまでに完成させるのか
自分ですべてを終わらせるとなると、あの小難しい文章を全部自分で理解しなければならないので、むしろ時間がかかってしまいます。とは言え、授業→復習だけだと、終わるのが9月とかになってしまいかねません。それに夏にそこばかりやることになるので、最初の方を忘れてしまうので。 なので今は、既習範囲の通史に焦点を当てて復習しつつ、今後やる範囲の簡単な予習をすることをオススメします。どの程度やるかは、他教科との相談もありますが、私としては、人名や同盟の名前、詳しい地名は覚えなくてもいいとして、各国の同盟関係や利害関係について流れの把握をしておくことです。 19世紀あたりのヨーロッパはそれはそれは複雑で、同盟・裏切りがすさまじいです。その辺非常に混乱するので、やっておくと授業効率が上がり、ほかの受験生より復習にかける時間が少なくて済むと思います! あまり焦らず、自分のペース大事にして、頑張って下さい!
東京大学文科三類 あおい
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通史後の復習について
塾の映像授業があるならばどんどん先に進んで、学校の授業を復習として扱ってかまいません。 私は現役時、先にやろうと独学で教科書をよんだりしていましたが、効率が悪く授業の既習範囲に充てる時間がその分減り中途半端になるという失敗をしたのでご参考に。 また、世界史の勉強を考えるにあたって重要なのは他教科とのバランスです。早稲田では得点標準化により社会でかなり引かれるので侮れませんが、やはり英語ができない人が受かることは稀なので質問者様の英語の出来具合によりかわってくるでしょう。国語はできれば偏差値60以上欲しい。 私の現役時代の失敗としては、東進の一問一答に時間を使いすぎたことです。あれは知識の確認用としては使えますが、順番にすべてやって行かないと分かりづらい問題もあり1周するのにかなり時間がかるため、絶対忘れない自信があるものにチェックをつけ時間短縮をするなど、工夫をして用いてください。 早稲田を志望するのであれば、山川の用語集が必要不可欠です。なぜなら早稲田では正誤判定問題が大部分を占めるからです。用語集は覚えるのではなく、知っていることが重要なので1度目を通し、重要そうなキーワードに線を引くなどして印象付けましょう。(引きすぎは意味が無い)また、用語の意味を明確に理解していくことで暗記しやすくなります。量が多いので、通史の範囲と並行してコツコツ読み、入試直前の、暗記科目に重点を置くべき時期に苦手範囲の下線部分を見るんです。これはほんとに効きます。 さらに近年は特に早稲田大学の入試問題では年代暗記が勝敗を決めるようになっています。通史があやふやな状態で年代も手を出すのは難しいと思われますが、覚えられそうなものは並行して暗記し、通史の進捗具合を見ながら入試までに力を入れ暗記していってください。 最後に、年代、通史の総整理として資料集でまとめてあるもの、いわゆるテーマ史的な勉強までできると最高ですが、質問者様は現役生であり特に英語は世界史以上に重要なため、他教科とのバランスをみながら計画を立ててください。 私は現役時に世界史の勉強法がわからず頑張ったのに空回りしたため入試では4割しかとれない学部もありましたが、勉強法を確立し、今年は8.9割安定しました。 参考にして頂けると幸いです。
早稲田大学文化構想学部 えりぴ🥀
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世界史
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社学世界史、一問一答だけでは無理ですか…?
結論、社学の世界史は斉藤先生の一問一答では足りません。 斉藤先生の一問一答の網羅率は素晴らしいです。私も受験生には推奨しています。ですが、社学の世界史はそれをも超えるのです…笑。2011〜2015あたりまでの問題は本当に悪問奇問のオンパレードで、どうしようもない問題が多いです。 ですが、唯一の救いとしては、社学は割と同じ傾向の問題が多いことです!なので、過去問を繰り返してやることが重要です。実際、私も過去問をやりまくった結果、本番は8割くらい取れました(比較的簡単だったのもありますが)。なので、社学に行きたいならば、とにかく過去問をやりましょう。 世界史全体の勉強法としてのお勧めは、とにかくアウトプットとして問題演習をこなすことです。 ・センターか共通試験の過去問を解く ↓ ・解けなかった、忘れてた範囲をピックアップし、復習 ↓ ・また、センターや共テを解く、の以下ループです。 一問一答は続けて良いと思います。星1の知識のインプットが早稲田受験には重要です。 よくある傾向なのですが、社会科目についてインプットを意識しすぎて、アウトプット(実践形式の演習)が手薄になっているように映ります。東進の二周目も復習に使うのは如何でしょうか。 他の科目についても念のため、言及させて頂きます。 英語: →非常に順調だと思います。速単上級編に入ったのも良い判断だと思います。基本的に後は、過去問などで問題演習を積むに限るかと。 単語帳に関して、速単上級編も終わり、他にやることがなくなってきた時の最後の兵器として1級パス単をやることも選択肢です。(本当にやることがなくなった場合です) 正誤問題もその予定で大丈夫だと思います。 国語: →国語も比較的順調だと思います。過去問演習でカバーするので大丈夫だと思いますよ。ただ、一応注意点としては2点です。 ⑴青本使うべし →国語の赤本は解説が薄い傾向にあります。なので、出来る限り青本を使って演習した方が良いです(早慶の一部しかありませんが…)。 ⑵この時期からずっとやると過去問がなくなるかも →タイトル通りです。なので、代替策としては「早稲田の国語」「現代文レベル別⑤〜⑥」「難関私大古文演習」あたりがお勧めです。過去問なくなってからでも、先にこいつらをやってもどっちでも良いと思います。 以上になります。今の成績を見る限りですと、世界史に時間を多く割いても良さそうですね。頑張ってください!!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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世界史の通史
高二のこの時期から世界史の通史を始めてみようという意識、素晴らしいと思います。 世界史の通史をしたいのであれば、まずは学校で使っている世界史の教科書(山川出版社のでも、東京書籍のでも、それ以外でも何でも構いません)を読みながら世界史の流れを掴み、単語を頭に入れる形で進めるのがいいでしょう。 ただ、インプットしているだけだと自分がどれだけ理解できているかよくわからず、目標もないために締まりのないダラダラとした学習になってしまいがちです。そこで、一問一答形式の問題集を買うなり、穴埋めノートを買うなりしてアウトプットの機会を設けるといいでしょう。焦らずに、学んだ内容について自分である程度 説明ができるようになったなと思えるようになってから次の範囲に進むのをお勧めします。 また、アウトプットの機会を設けるという意味では模試を一つの目標にしてみるというのもいいでしょう。「次の模試までにここの範囲までは○割取れるようにする!」というようなゴールを目の前に立てることで、モチベーションを高めることができます。 ところで、自分でひたすら教科書を見て勉強するのがどうも性に合わないという場合、YouTubeに無料で上がっている世界史の通史動画を眺めてみるのもいいかもしれません。保護者の方にお金を出してもらえるのならば、予備校で世界史の講座を取るのも手っ取り早いです。わかりづらい(流れが入り組んでいて把握しづらい)ところは学校の先生に教えてもらうというのも有効でしょう。 とはいえ、大学受験において世界史で勝負が決まるということはそう多くありません。特にICUの場合は英語が何よりも肝心な科目になります。世界史の学習を急いで英語の鍛錬が疎かにならないように気をつけてください。応援しています。
東京大学文科三類 インドの世界遺産
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学校の世界史の進度に合わせいても大丈夫?
【自分で通史を行う場合】 《メリット》 ・自分のペースでできるため過去問を取り組みやすい ・演習のタイミングが自分で掴めるためアウトプットが比較的容易 《デメリット》 ・怠けてしまうとアウト ・自分次第で能力が落ちてしまう 【通史を学校や授業の進度に合わせる場合】 《メリット》 ・自分であまり通史の進度に考える必要がないためそこに集中できる 《デメリット》 ・演習のタイミングを見失うときつい。過去問に取り組めなくなる可能性も… →各メリットとデメリットを挙げました。もし質問者さんが学校の進度に合わせるなら1つだけ気をつけてほしいことがあります。それは 授業が終わった段階で今まで勉強した範囲を完璧にしておくこと です。つまりは各授業の復習をある程度しておいて、通史が終わった段階で過去問に完璧に取り組める状況を作っておく、苦手分野がないという状況を作る必要があります。こうしておかないともしやっと通史が終わってもう一回最初から通史のやり直しなど甘いことを言ってると多分過去問できません…時間ないです。 だから通史を学校の授業に合わせるならこのことは最低限の押さえときましょう。
早稲田大学社会科学部 クリ
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