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現代文いつやるか(今でしょ?)

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3/1 8:05
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井の中の蛙

高2 愛知県 岐阜大学応用生物科学部(59)志望

偏差値40代の私立高校の現高2生です。岐阜大学を志望しているのですが、今の勉強は、英語、数学2B、生物です。もともと、生物の代わりに現代文読解という参考書を進めていたのですが、担任の先生から生物は覚えることが多いということで現代文を生物の勉強に変えました。ただ少し国語もやっておいた方がいいのか不安になってきました。どちらもやった方がいいでしょうか?またそれぞれの教科どれくらいの割合で勉強を進めれば良いのでしょうか?

回答

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cannelé

東京大学文科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
各教科の配点を確かめた上で自分の得点プランをたてましょう。その上で、今の実力からどの教科を何点分upさせないといけないかによって勉強時間を配分すればいいと思います。 1年分の過去問を実際の解答時間で解いてみるといいかもしれません。
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cannelé

東京大学文科一類

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よく一緒に読まれている人気の回答

国語の対策をどうすれば良いか
こんにちは 情報科学研究科の修士です。 理系志望の人に国語はなかなかハードですよね。 国語の心配をしているようですが、少しあなたの志望校に合わせた意見を書かせていただきます。(他の方々とは意見が大きく違うと思いますが、ご了承ください。) 自分も、現代文が苦手で、センター試験では 103/200 というひどい結果でした...(笑えない...) しかし、自分もセンター試験でしか国語を使わなかったので、あまり問題ありませんでした。 あなたの志望校を見る限り、二次で国語を使うことがなさそうなので、同様にあまり問題ないのかなと思います。 そのため、国語の勉強については、共通テストの過去問を解くときは、疲れた時の気分転換くらいのスタンスで取り組むくらいで十分ではないかと思います。それよりも、理系科目にしっかり時間を割く方が合格への近道になります。 高3の夏までは、数学と英語に全力を注ぐべきです。この時期に、英数の基礎〜応用をしっかり固めておくことで、後半の理科の伸びが大きく変わってきます。 具体的には、英語と数学を4:4の割合で重点的に学習し、物理と化学はそれぞれ1ずつに抑えるのが理想です。この段階で理科に時間を割きすぎると、数学・英語の完成度が中途半端になり、結果的にどの科目も仕上がらないという事態になりかねません。特に英語や数学は一朝一夕で成績が上がるような教科ではないので、長い時間をかけてやることが大切です。 逆に、夏を過ぎたら、今度は理科に本腰を入れる時期になります。数学と英語は「維持」しつつ、物理・化学を一気に仕上げることが重要です。 ここからは、物理と化学を4:4に増やし、英語と数学の学習時間を1:1に減らしてバランスを調整していきます。 理科は、短期間で一気に伸びる科目なので、夏以降に集中して勉強することで最大限の効果を出すことができます。 結論 ・国語は気分転換程度に取り組む(深追いしない) ・高3の夏までは英数を重点的に学ぶ(4:4:1:1) ・夏以降は理科中心にシフト(1:1:4:4) ・理科は短期間で伸びるので、後半に仕上げる作戦が有効 このように、戦略的に勉強の比重を変えていくことで、無駄なく効率的に合格を目指すことができると思います。参考程度に見ていただければと思います。 健闘を祈っています。
東北大学工学部 latextex
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現代文
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今からやるべき勉強
まずは学校の試験で高得点が取れるようになりましょう。教科によっては学校のテストが入試問題とは酷く乖離していて、学校のテストに向けて勉強しても受験の役に立たないものもありますが、生物だとそうはなりにくいです。ですので試験1〜2週間前はしっかりとテスト範囲の勉強をすることをおすすめします。 問題はそれ以外の期間ですが、確かにリードαはよく出来た問題集だった記憶がありますので、2周くらいやる価値はある問題集だと思いますよ。生物は遺伝とか一部の範囲を除けばそこまで理解が難しいところはないはずなので、独学による先取り学習も他教科より比較的容易です。 ただリードαだけ、はちょっと言い過ぎですね。高3の秋以降はセンターの過去問なり志望校の過去問なり総仕上げ的な問題集であったりに取り組む必要があると思います。 ※失礼を承知で言いますと、「学校の問題集だけやっておけばいいんだ」と言う教師は少し危険なニオイがします… 目安としては高3の夏休み前までにはリードα1周は終わらせておきたいですかね。最後に、身もふたもないことを言うようですが、全体の得点配分を考えれば、少なくとも現時点で生物はそこまで力を入れる科目ではありません。ここまで質問者様が理系であるという前提で書いてきましたが、文系であればなおさら後回しでいいです。英数国といった主要科目を中心に、理社は息抜き程度での学習をおすすめします。 応援しています。
北海道大学医学部 かじ
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生物
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今何を勉強すればいいですか
本格的に受験生になるタイミングだと思います。文系旧帝大志望とのことなので国数英の基礎固めを中心に進めていくといいと思います。具体的には国語は古典単語や古典文法、英語は単語・文法・解釈、数学は青チャートや標準問題精講などでの演習です。共通テスト・私大・2次とどの試験でも使うであろう科目であることと学校での授業にある程度目処がついていると思われる科目だからです。受験生になるタイミングなので、新しい参考書を用意したりしたくなるかもしれませんが、まずは学校で使用しているテキストなどをやり込むことから始めてみましょう。一度やった部分でもわかったつもりになっていて実はあまり理解できていない範囲などがあるかもしれません。そのような部分を減らしていきましょう。(ある程度理解できている、テキストが簡単すぎるのであれば何か参考書を買ってもいいかもしれません。) 国数英の基礎固めをやってまだ余裕があれば地歴科目の予習をしておきましょう。地歴科目は暗記量が多いうえ、学校の授業がギリギリになることが多いからです。早めに一度触れておくことで学校の授業で復習できるし、論述対策にも早く入れます。 地歴公民2科目や理科基礎に関してはまだ特別勉強しておく必要はないと思いますが、学校の授業・テストを丁寧にこなしておくと後で楽できます。 自分のペースで頑張ってください。
一橋大学経済学部 しんしん
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時間の使い方
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東大理科一類 現代文はいつから
こんにちは。理一から理学部に進学したふねです。 現代文への時間配分、悩みますよね。 まず、理系国語は満点が80点ですが、大体みんな40点前後をとってきます。 そして、国語が得意な人でも50点前後で頭打ちになります。(実際に、50を超えてくる人はそうそういません) つまり、現代文に本気を出しても10点くらいのアドバンテージにしかなりません。(その10点が合否を分ける可能性もありますが) 人によりますが、現代文で50点を取るよりも、物化で100点を取る方が(言い方悪いですが)コスパが良いのは確実です。 物化との兼ね合いにもよりますが、現代文が特段苦手だというわけでないのであれば、3年生から始めるのでも間に合うように思います。 もちろん、3年生になってから現代文に時間を割かなくて良いように今から少しずつ積み重ねていくのもありだと思います。 とはいえ、合格のためには、一点でも多くとれたほうが良いですから、現代文でも気を抜かず頑張りましょう。応援しています
東京大学理科一類 ふね
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現代文
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それぞれの教科の勉強を始めるタイミング
各科目の優先度です 英語>日本史>現代文>>>古文 今英語のみ勉強しているとのことですが良い判断 だと思います。ただそろそろ日本史を始めましょう。 英語と日本史はやはり量が多く時間がかかります。 この2教科を重点的にやりましょう。 そして現代文は独学ではなく予備校の授業を1コマとって 真面目にやると良いと思います。 現代文独学は精神的にしんどいからです。 古文は英語日本史現代文と比べると優先度落ちるので 夏休み前まで何もしなくても良いです ただ夏休みに単語と文法だけまとめてやりましょう。 目標としてはセンター試験の過去問を夏休み終わりまでに 英語と日本史で7割以上安定を目指すと良いと思います。 要するにこれができたら最低限の基礎が固まったと言えるでしょう。 質問あればコメント欄来てください
早稲田大学商学部 Alex
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時間の使い方
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センター教科の計画
私は質問者さんと同じ教科で受験しました。違った点は今の時期で生物はほぼ知識を頭に入れていたことです。 夏休み前には 国語:他教科より優先度は低めで良いがセンター対策を。特に古文単語帳は一周できると良い 数学:2次試験対策だけでいい。 英語:2次試験対策だけでいい。 化学:それくらいの偏差値だとまだ基礎知識が十分でないはずなので基礎を頭に入れる 生物:知識を3割くらい入れる 地理:参考書をさらっと一周読む 夏休みの終わりには 国語:古文単語帳がほぼ暗記できているくらい 数学:2次試験対策。この頃には過去問に手をつけられるレベルにまで達すると良い 英語:2次試験対策。この頃には過去問に手をつけられるレベルにまで達すると良い 化学:応用問題に手がつけられるレベルに 生物:知識を全て入れる 地理:他教科より優先度は低め。夏休み中は参考書を辞書的に使いながら問題演習をする 基本的にセンターでしか使わない教科はセンター直前の1ヶ月で最後の追い込みをかけるのが国公立受験生です。また、センター数学などは2次試験にほとんど存在しない特殊な問題形式ですからそれもセンター直前に沢山解きまくって点数を上げます。 頑張って下さいね!
東京大学理科二類 いんこ
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模試
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京大の受験について
農学部生物受験です。理科は参考までに。 高2のこの時期であれば英語と数学を大切にしてください。他教科についても説明しますがまずはこの2つを重視することをお勧めします。 英語は英単語と英文法がしっかり身についているかどうかでこの後受験生になってからの過去問演習で差がつきます。英語はモノになるまで時間がかかるので今のうちから対策していきましょう。 数学は数IIIの予習を2年の間に終えるのを目標にしつつ、IA,IIBはレベルの高い問題(過去問でなくて可)を解き始めていきましょう。 国語は2月頃から週一回京大模試の過去問を解き、先生に添削してもらうという勉強を始めました。 理科(化学)については高3の春に重要問題集を全て解いて5月から過去問に移っていました。京大の化学は簡単な問題が多いので早めに対策して点数を稼げるポイントにするといいと思います。 社会(センター)は高3の秋からで問題ありません。僕は12月から始めましたがギリギリ間に合いました。
京都大学農学部 たけ
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不安
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一年で難関国公立大学
お悩み拝見しました。 高校二年のうちにそのように自主的に大学のことを調べ、勉強を始められていてほんとに素晴らしいです。多くの高校生は受験についてあまり考えていないと思います。僕もそうでした。 現状の状態を細かく理解することは出来ないのですが、文面から読み取れる状況を元にお話させてもらいます。もちろん勉強を始めたのが夏からということも考えるとそんなに直ぐに実力として反映されないのですが、模試の結果的にはまだまだだと思います。(少し厳しくてすみません💦)勉強の成果は後からやって来るものなので目先の成果に期待しては行けないので、もちろん今のまま努力を続けていれば必ず結果はついてきます。 では今の状態で何をすれば良いのか、という話ですが、とにかく2次試験に必要な英数全てやるべきだと思います。もちろん学校でもあまり進んでいないものがあるのであれば焦って先取りするのではなくやったことのある分野の基礎固めを優先するべきだと思います。 まず英語。しっかり単語から手をつけらていて偉いです。とにかくシス単は素晴らしい単語帳ですのでこれからも繰り返しやって1冊ボロボロになるまでやって完璧を目指しましょう。おすすめはミニマムフレーズごと覚えてしまうことです。音声を聞き流すのもいいでしょう。また文法ですが、こちらもできるだけ早く基礎的な参考書を完璧にすることを目指しましょう。そこまで行って長文や解釈に手を出せば必ずや点は伸びるでしょう。 数学について。やはりところどころできるのような状態ではダメです。青チャートのような学校で配られがちな参考書を何周もしてどの分野に関しても基礎は完璧といえるくらいにしましょう。これには相当な労力と時間がかかりますが数学においては必須です。いきなり2次試験の問題が解けるようになるのではないのです。そのような基礎の積み重ねで武器が増えていって、それらの組み合わせで何とか解いていくのが2次試験です。ぜひ頑張りましょう。 共テのみに必要な科目について。今は英数に全力でいいと思います。しかし、古文や漢文といった分野はある程度単語の記憶が必要になってくるので高三の夏辺りくらいからは少しづつ手を出していったほうがいいと思います。(国語に限らず他の共テ科目全部です。) まだまだ時間は沢山あります。1年あれば相当のことができます。この先たくさんの大変なことが待ち受けているかと思います。そういう時こそ踏ん張りどころなんだと思ってぜひやってみて下さい。大切なのは基礎的なことであってそれが出来ないうちに背伸びして難しい事をやっても何も意味がありません。質問者さんは本当に自分から勉強を始められていて偉いです。陰ながら応援しています。時には休憩も大切ですが、できるだけ勉強を習慣づけて手をとめないようにすることもまた大切なことです。また分からないことがあったらいつでも質問待っています。
京都大学工学部 KS
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時間の使い方
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九州大学理系志望の高二がすべきこと
こんばんは。長くなるかもしれませんができるだけ具体的に回答させていただきます! まず全統模試の偏差値ですが、九大志望者の中でもかなり順調な方だと思います!偏差値60を超えない人もかなりいますので、現在をキープできるよう頑張りましょう! 理科数学ですが、僕は断然数学を進めるのを勧めます。僕自身理科を先取りしていた時期もあるのですが、模試で先取りした範囲までいかなかったり、数学の方が完成に時間がかかったりで中々モチベーション上がらなかったんですよね…。また、理科は他の現役生も同じような境遇(終わるのが遅い)ため、入試ギリギリまで差が付きにくいです。対して数学は早くから沢山対策している人はかなり高得点取って差をつけてきます。この差は高3からでは中々取り返しづらいです。 参考書のレベルは合格者がよく使用していたものを以下に示しておきます。 ○数学 ・青チャート、Focus Gold(これはダントツ) ・プラチカor重要問題集(↑の次のレベル。結構難しい。) ・ハイレベル理系数学の完全攻略(問題数は少ないのに学ぶことが多く個人的にオススメ) これらが完璧にできたら九大の過去問に手つけていいと思います。間でセンターの過去問とかもした方がいいかも。 ○理科 ・セミナーなどの学校配布問題集(これがホントにダントツで多いです。とにかくここは完璧に。) ・重要問題集(特に化学。みんなやるので見たこと無い問題にならないようにやった方がいい。高3になったら学校配布とかもよくあるのでまだ買わなくてもいいです!) ・名問の森(物理) ↑この2つはかなり難しめです。 次に英語ですが、今の状態を維持出来れば個人的には十分かなと思います。それよりは数学の先取りとかに時間回す方がいいですかね。とにかく毎日触れられるようにしておけばいいです!高3から長文問題集に手をつけて、九大長文にも早期に触れられておくといいですよ!(文章としては去年を除いてそこまで難しくないので!) 英熟語は高3からでいいと思います。そこまで優先度は高くないです。 最後に国語社会ですが、質問者さんの言う通りで全く問題ないです。休み期間に今までの内容を復習して、基本はテスト期間だけでいいと思います!また、たまにですがマーク演習ができるといいかなとも思います(月1くらい)。ただ余裕があればでいいので、基本は他の科目優先で!この時期の社会や国語の点数は気にしなくていいですよ!低くて受かった子全然居ます! 参考になれば幸いです!勉強頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
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不安
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高3までの学習ペースについて
回答します。 ①高2終了までに数学・英語でアドバンテージが取れるまで仕上げてください。地理、国語はそこまで勉強しなくていいです。理科は得意科目が一つあるほうが心理的負担は少なくて済みます。  理由を記述します。難関大の医学部ともなると、数学、英語は必須です。実際の試験では、英語は高いレベルで差がつかなく、数学は差が付きやすい科目となります。そのため、条件として英語は高くないと話しなりません。数学はできないと差がつけられず受かりにくくなります。そのため高2まではこの二つにリソースを注いでください。理科は高3からでも間に合いますが、万全を期すなら一科目は得意にしておくべきです。 科目ごとに指標を出します。 数学:数Ⅲまで青チャートを例題レベルでいいので解けるようにしてください。初学でも二週ぐらいやればできるようになりますので安心を。理想としては、12月ぐらいまでに終わらせて、高3になる三か月前から旧帝大(東大、京大を除く)の過去問を解き始めるのがよいです。そうすれば、同日模試などうけてもよい手ごたえを得ることができると思います。またコツですが、一つ一つの問題を覚える勢いでやってください。解ける問題のストック、問題背景を覚えていると類似問題はかなり解きやすくなります。 英語:単語はある程度単語帳を周回したら、読解問題でわからない単語をつぶす勉強にシフトしてください。文法は、文法テキストを何週かしたら、ライティングのテキストを網羅的なやって先生に添削してもらうのがよいです(自分だとあっているかがわからなので)。目安としては、旧帝の過去問の英語が、わからない単語ありつつも読めるぐらいになっていれば、もう読解中心の英語勉強にシフトしてもよいと考えてます。同時に、やっていないとすぐ忘れるので単語帳は時々開いてください。数学と同じく、できるのであれば旧帝大の過去問が解けるぐらいに持っていきたいです。 生物に関しては選択していないため、アドバイスできませんが化学に関して述べます。 化学:基本教科書丸暗記してください。グラフまで覚えろとは言いませんが、覚えたほうがひっかけ問題に引っ掛かりにくくはなります。基本化学は演習半分、暗記半分の学問なので暗記ができてないと話になりません。しかし、今は詰めなくても全然OKですので理論だけ詰めるでも対応できます。本番は高3からです。高2までは理論だけでも詰めてください。後々の伸び具合にかかわります。 地理:地理にはそこまでリソースかけなくてもよいです。学校の定期テストの時だけ本気でやるぐらいの塩梅で十分です。その時間があったら数、英に回してあげてください。 現代文、古典:現代文は下手な参考書をやるよりセンター試験過去問を解くのが一番です。そこでまず、精読して問題を解く力を持っているか検討してください。記述力は今からでもつけていくべきですので、基礎的な力が欲しかったら、一橋大学の200字要約問題、東大の大門①などをお勧めします。かなり重いですが、確実に自信につながると胸を張って言えます。古典に関してですが、文法よりも古文単語です。古典を今ゴリゴリ解く必要はないですが、単語ぐらい覚えておきましょう。 ②③志望校との距離を考えるとき進研模試の偏差値を当てにするのはやめたほうがよいです。母数のデータが大きいので、大部分に受けない層が紛れ込んでます。そのため、自分の実力を正確に知るなら、大手予備校の大学別模試を受けるなりして把握したほうが確実です。目安を言うなら、進研模試の偏差値+5ぐらいは見積もったほうが現実的な数字になるかと思います。
慶應義塾大学理工学部 コウ
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