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早稲田 国際政治学科と政治学科について

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5/12 16:21
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コバ

高卒 茨城県 早稲田大学政治経済学部(70)志望

現在、早稲田大学の政治経済学部に興味があります。特に政治学科と国際政治学科の違いがよく分からなくて志望学科をどちらにしたらいいのかわかりません。具体的な違いや特徴などを主観的な意見でも構わないので、できるだけ多く教えて欲しいです。留学や合格するための勉強法などについても知りたいです。よろしくお願い致します。

回答

shu_shu

早稲田大学政治経済部

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早稲田大学政治経済学部政治学科の者です。 具体的に言えば、国際政治経済学科は政治学科と経済学科の必修をどちらもやるような形で、他の学科より選択の自由が少なく忙しくなることはよく知られています。それに比べ政治学科における経済科目の比重は軽いです。
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早稲田 国際政治学科と政治学科について
早稲田大学政治経済学部政治学科の者です。 具体的に言えば、国際政治経済学科は政治学科と経済学科の必修をどちらもやるような形で、他の学科より選択の自由が少なく忙しくなることはよく知られています。それに比べ政治学科における経済科目の比重は軽いです。
早稲田大学政治経済部 shu_shu
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早稲田大学 政治経済学部について
国際政治経済学科です。 早稲田大学政治経済学部では、どの学科でも他の学科の講義を取れるので(違いは必修だけ)国際政治経済科目について答えます。 この分野では国際社会における政治学や経済学を扱います。例えば国際安全保障や貿易論、国際経済学、国際金融論等々です。 どれも理論的な側面と実証的な側面を合わせながら現実の問題を分析していきます。 この分野の最先端の研究者もいらっしゃり(実際に国会でレクチャーしたりする教授もいらっしゃる)とても魅力的な学問分野ですので、是非待ってます。
早稲田大学政治経済学部 パトリシア苑子
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政治経済学部の学科について
経済学科は、数学ができないと必修のミクロマクロが辛いです。けれども時間割の組み方が結構自由なので、自由な時間が多く取れます。 国際政治経済学科は政治と経済両方の授業が必修になります。なので時間割はほとんど自分で決められません。けれども少人数の学科なので友達ができやすいと思います。また、ゼミ選考の時に、政治学のゼミも経済学のゼミも両方受けられるので、少し有利になります。 この解答を参考に、どちらがいいかは自分で決めてくださいね。
早稲田大学政治経済学部経済学科 bell
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法学部と政治経済学部政治学科について
法学部は、基本的に法律や憲法の事例や適用条件を勉強します。 政治学科では、法治国家は選択肢の一部としか考えず、幅広い政治形態を政治思想家の思想を通して包括的に学んでいきます。 法学部は、本当に法をメインに学ぶので、法曹や官僚になるのにはオススメです。 政治学科では学問としての政治学を学びます。政治とは何か、国家とは、権力、自由とはと本質的なところを学びますし、数学を使った分析を行う時もあります。 また、入ってからの大変さだと圧倒的に政治学科をオススメします。必修授業は法学部に比べて少ないですし、覚える事もそこまで多くありません。 どちらもやる事が全く異なりますので、選ぶときは自分が将来どうなりたいのかに注目して選ぶと良いでしょう。 受験の対策としては、英国はとにかく文章がきちんと読めるようになる事、これに尽きます。入学してから大量の文章を日本語や英語で読む事になりますので、今のうちから訓練しておく事です。 健闘を祈ります。
早稲田大学政治経済学部 パトリシア苑子
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早稲田国際政経
国際政経は一年生の頃に必修が多いです。40単位中34-36単位くらいが必修となっています。これは一年生の頃の政治学科の必修と経済学科の必修が両方組み込まれているためです。しかし2年生になってからは必修も少なく、そこそこ自由に授業を取ることができます。個人的に最も大変なのは経済学科です。自分がそうなのですが数学の知識がないと相当きついです。ミクロ経済学、マクロ経済学というものが必修であるのですが、計算ばかりでとても難しいです。数IIIレベルの計算も出てきます。政治学科に関しては緩くて楽そうな印象を持ちました。実際単位も一番取りやすいと思います。特にこだわりがないのであれば政治学科がオススメです!
早稲田大学政治経済学部 のーしょ
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早稲田政経
早稲田政経、国際政経学科ですが私の主観と友人の話を総合してお答えしますね。 まず授業の楽さでいうと政治学科の方が断然楽です。必修科目が暗記系なので、どうしても出来ないということがないからです。ただ、政治学科も経済系の科目を一定数選択する必要があるので、完全に避けられる訳ではありません。経済学科も同様に政治系科目の選択が必要です。また政治学科はコマ数が少なく、学年が上がれば全休(平日なのに授業が無い日)のある人も結構居るイメージです。経済学科は、言うまでもなく経済なので数学を勉強する必要があります。数学が苦手だと苦労すると思います。ただ、数学で受験してない人は必修で数学のオンデマンド授業を受けるので、数学を自分で勉強しておかないと何も出来ない、なんて訳ではありません。数学を勉強出来る教室とそのための教材も用意されています。 次に授業の内容でいうと、経済学科の方が面白いです(あくまで主観ですけどね)。というのは、1年生の必修科目であるミクロ経済を担当している先生で田中久稔先生という方がいらっしゃるのですが、この人の授業がものすごく面白いです。ツイッターをやっていることでも有名なのでもし興味があれば調べてみてください。それに加えて、経済は「人の行動を性格が最低な人間しかいないと考えて予測する」学問なので、興味深いと思います。一方政治系の科目は、ちょっと単調な感じです。ぼそぼそ喋る先生が多いですね。寝ている人も結構います。でも内容は自分で読んでみると割と楽しいです。総合して、授業中の楽しさは経済の方が上、という感じです。 雰囲気としては、男子の方が圧倒的に多いので、華があるかと言われると否定せざるを得ません。ただ、(私の場合)予想よりも地味メガネのような典型的なガリ勉スタイルの人が少なかったです。9割方の人は量産型レベル以上にはお洒落です。話をするとなるとちょっと引っ込み思案な人もたまにいます。そのあたりでの違いは政治学科と経済学科ならあまり無いと思います。国際政経はもう少し賑やかな感じです。 就職先はちょっとわからないです。お力になれず申し訳ないです。 以上このような感じで回答とさせて頂きたいと思います。4年間勉強するのは自分なので、やりたいことを突き詰めて考えてみてください。政治経済学部の早稲田キャンパス3号館で待ってます!
早稲田大学政治経済学部 L75
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早稲田大学 政治経済学部 商学部
こんばんは。丁度私が適任かな?と思ったので回答させてください。 偶然にも質問者さんの受けようと思ってる学部のうち3つ被っていたので。 まず、教育、商、社学は早稲田の中では基本的な問題しか出ません。特にその傾向が顕著に表れているのは英語と国語です。 英語に関しては、500〜600語が5題出題される商と教育、700語の社学は読解問題においては普遍的な問題しか出ていません。文法問題において社学は難解な正誤問題を出してきますが、それ以外の部分は基本といっても過言ではありません。(教育は2019年度から第1問を並び替えにしましたが、問題としては簡単です。) また国語に関しては、3学部とも全マークで、そこまで変わった問題もなく、かつ古文自体も読みにくいこともなく、設問も特には捻っていません。(3学部のうち社学は最も簡単で、中には満点とる人もいますり) 社会科目は一概には言えないところもありますし、数学との兼ね合いもあるのでここでは割愛させていただきます。 さて、問題の政治経済学部です。政治経済学部受験者の多くは商学部を1番併願しています。その点から見ては、併願するのは割と普通のことなのです。 ですが、政治経済学部はどの科目においてもズバ抜けています。 まず英語ですが、パラグラフ毎の趣旨を問う設問、内容一致(多くの選択肢から3つ)、英作文と学部特有の設問が多く含まれています。 また、長文自体も非常に長く、あまり馴染みでないテーマであることも多々あります。小説だった時もあるくらいです。 また国語に関しても古文漢文、現代文全てにおいてトップレベルで、非常に内容も難しいです。さらに記述も含まれます。 はっきりいってここまでの対策をすることは1年でできるか微妙なものです。しかも、最低点も非常に高く、72パーセントくらいだったと思います。 まずはマーチ落とさない、そして早稲田でも標準学部を落とさないことを第二に考えて、そのあと政治経済学部へと照準を合わせていけるといいと思います。
早稲田大学商学部 #かーきん
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早稲田大学学部学科について
良いと思います。政治経済学部には国際政治学をはじめとして、文化人類学・環境経済学等様々な講義が開講しています。ただ受験生の大半が思っているような、漠然とした定性的な議論ではなく、データと理論に基づいたきっちりした授業なので少し難しいところもあるかもしれません。 また深く学ぶにはなにかと数学が必要になるので、国際政治経済学科でしっかりと政治経済両方の基礎を学ぶのも良いかもしれません。意外に思われるかもしれませんが政治学でも数学を使ったりするのです。 他にも社会科学部や国際教養学部などとも共通点・相違点があるのでそちらも調べてみたら良いかもしれません。
早稲田大学政治経済学部 パトリシア苑子
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早稲田 MARCHで 政治経済で 合格点を取るには
はじめまして!「政治経済」で早稲田やMARCHに合格したものです。 ①僕の場合は、学校の授業を完璧にこなし、さらに自分で資料集などを読んで授業 で学んだ分野の知識を深め、問題集を購入してそれを解きまくり、東進の一問一答を進めました。一見すると「それくらいならできるかも!」と思うかもしれませんが、一つ一つの分野をある程度深く、広く学ぶのは意外と大変なものです。 ②参考書は、僕は使いませんでしたが「 蔭山克秀の 政治・経済が面白いほどわかる本」は僕の周りの人がけっこう使っていてわかりやすいと言っていました。 また、問題集として「標準問題精講」がおすすめです。最初は難しいと感じると思いますが、何周もして自分のものにしましょう! あとは、資料集を一つ持っておくと良いでしょう。わからない分野が出たら資料集で調べる癖をつけて、最終的には資料集をほぼ網羅できるくらいの力をつけられればかなりアドバンテージになります。 政経は、他の選択科目に比べて覚えることは少なめですが、深く学ぶ必要があります。少しでも興味を持ちながら勉強するだけで全然違うと思うので、楽しみながらやってみてください! また何かあればコメントなどで言ってください!
早稲田大学法学部 やまたく
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ゼロから政治経済で早稲田(教育学部)
政治経済を使って早稲田に合格したものです。政経って、他の社会科目よりも割とマイナーで情報が少ないと思うので、色々と書かせていただきます。 最初に、ほぼゼロの状態から1年間で早稲田レベルまで持っていくことは、本人のやる気さえあれば全然いけます。さらに、政経の分野に興味があれば尚更得意科目にもできますし、ニュース等に興味がある質問者さんには良い科目だと思います! では、どのようにして1年間勉強してきたかを書きます。 まず、自分の場合は授業を大切にしていました。政経の先生が現代社会の教科書を書いていたということもあり、とても良い授業でこの授業を基礎にして勉強していました。ただ、質問者さんは浪人されているということで、授業以外でやらなければなりません。そこで次に参考書をいくつか紹介します。 まず、授業の代わりになるような参考書として「畠山のスパッとわかる政経爽快講義」や「影山克秀の政経が面白いほどわかる本」を使って、基礎〜標準、少し発展を自分の頭の中に叩き込んでいきます。これらの参考書は政経を受験科目としている受験生からは(少なくとも私の周りでは)人気で、最初にやる参考書として良いと思います。 次に問題集や暗記のための参考書ですが、自分は「政経 標準問題精講」と東進から出ている一問一答をやりました。 前者「標準問題精講」は全体的にかなりレベルが高く、この参考書を丁寧にやれば早稲田レベルの第一歩に踏み込めます。後者「一問一答」は、超基礎〜超発展という感じで、全て完璧に覚えればもう政経で怖いものはほとんどなくなるはずです。それだけたくさんのものが詰まっているので、自分で取捨選択しながら学習していかなければなりません。実際自分は入試当日までに全てを覚えることはできませんでした。あと、政経の資料集があると良いです。自分がわからない単元や苦手な単元があったときに、資料集でじっくりと勉強すると身につきます。 政経は基本的に日本史や世界史に比べて簡単な科目と言われていますが、それはおそらく覚えることが少なくて楽だからという理由で言われているのだと思います。ただ、自分はそうは思いません。楽だからと手を抜くとあとで痛い目にあいます。これは自分の周りでもそうでした。とにかく政経は奥が深くて、とにかく追求しすぎると覚えることだらけで正直大変です。ただ、やはり興味があればそんなことも苦痛に思わずに楽しくできると思います。なので、もちろん勉強なのですが楽しみながらやっていくと良いと思います。 もしまだまだ聞きたいことがあれば、コメントまたはメッセージでお待ちしています。頑張ってください!!
早稲田大学法学部 やまたく
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