受験生は源氏物語読むべきか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
じゅ
今浪人生で受験勉強をしている者です。
古典の勉強をしていて当たり前ですが出典が源氏物語が多い事に気が付きました。
やっぱり源氏物語は1回読んでおくべきでしょうか?
それとも話は大雑把でもいいから理解しておくべきですか?
また受験に出やすい古典の物語は他に何がありますか?
ちなみに宅浪のため一日の中で勉強に当てられる時間は
かなり多いです。
回答
キビタキ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。
源氏物語は登場人物も文法も複雑で、とても難しいですよね…古文の中では最難関なのでは?と個人的には思っています。
とはいえ、源氏物語が実際に出題されてしまうこともあります。
僕は受験生のときは、あまり時間を取られすぎるのもなと思ったので、源氏物語はマンガでストーリーを全部把握するだけにとどめておきました。
「あさきゆめみし」というマンガがおすすめです。
勉強の息抜きに、休憩時間に読んでいた記憶があります。
文法と単語の知識がしっかり身についていれば、あとは物語のあらすじを知っているだけで、案外源氏物語はすんなりと解けるようになります。
原文を読むのもありかもしれませんが、コスパは決して良くはないのであまりおすすめはできません。
源氏物語に関する知識が全くないのはそれはそれでまずいかもしれないので、マンガがベストかなと思います。
コメント(1)
じゅ
ありがとうございます!
漫画を読んで内容を理解する事にしました!
あさきゆめみし読んでみたいと思います!