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神戸大学に受かるために高1からやっといたらいいことを教えてください

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12/9 22:54
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よーよー

高1 兵庫県 神戸大学文学部(65)志望

現在高校一年で神戸大学文学部に行きたいのですがどんなことをすればいいのか何に時間をかければいいのかが定かではないので教えて欲しいです。

回答

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たっぴ

慶應義塾大学文学部

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結論、英語と数学の強化です! 英語と数学は身に付いてから得意科目になるまでにかなりの時間が掛かるのと、配点比率が他の教科よりも高いため、高1であればこの2科目に絞って勉強するくらいの勢いでも大丈夫だと思います。 英語は基礎的な単語、熟語、文法の暗記と音読から始めましょう。数学は計算力の強化からです。 全ての科目に言えますが、特にこの2科目においては中学の内容に不安があればその不安要素を潰すことが先決です。後に大きく響きます。まだ時間はあるのでここでライバルと一気に差をつけてしまいましょう! オススメの教材を残しておきます。僕も実践していた教材なのである程度の信頼性はあると思います。 ・英単語 合格英単語600→システム英単語 ・英熟語 合格英熟語300→ターゲット1000 ・英文法 レベル別英文法1~6 ・音読 英語長文ハイパートレーニングレベル1 ・数学 小・中・高の数学がまるごとできる→ ドラゴン桜式 数学力ドリル Ⅰ・A、II・B 意気込んで難易度の高いものや分厚い参考書に手を出してもいつかは気が重くなってしまうのがオチです。勉強始めたてのこの段階は自分に自信をつけてあげることと、勉強習慣の定着を図って薄いテキストを何周も反復することを意識しましょう。 目標に向かって頑張って下さい、応援しています!
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たっぴ

慶應義塾大学文学部

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高1からやるべき神戸大学へ行くための勉強
英語と数学を優先的に勉強するべきです。 英語に関しては①単語②文法③長文④リスニング、以上の4つの項目が有ります。高校のレベルが高いので中学レベルは完成しているものとしてお話します。 ①単語に関しては、ターゲット1900やシステム英単語がオススメです。初学者はこれをやれば問題ないでしょう。毎日100単語位を声に出して覚えるのが良いでしょう。 ※音声を聞きながらやると良いでしょう。私はシステム英単語のCDを聞きながら単語の暗記をしていました。5日間に500ほど単語を覚え、土日に復習などが良いと思います。余裕があれば、単語のスペルを書けるかどうか確認すると良いと思います。 ②文法に関しては学校の教材を使うか、市販の教材を使うかの二択です。市販のものを使うなら、大岩の初めの英文法と英文法ポラリス0,1からやるのが良いでしょう。大岩を高速で終わらせた後ポラリスをやりましょう。その後は、ネクステージなどをやれば十分でしょう。 ③長文、④リスニングに関しては①、②が完璧でないと取り組んでも意味がありません。①、②を優先的に取り組んでください。出来れば学年が変わる前に完璧にしてほしいです。 数学に関しては質問者さんのレベルがわかりませんが、河合塾の全統模試で50ぐらいなら基礎問題精巧が良いでしょう。それ未満なら入門問題精巧が良いでしょう。一周してみて出来ない問題や不安な問題に記しをつけて、それだけを周回するのが良いと思います。数学1aに関しては学年が変わる前に基礎問題精巧を完璧にしてほしいです。(最低限) 国語に関しては現代文が得意とのことですので、何もする必要はありません。古文等は定期テストに合わせて単語等を覚えればよいと思います。
大阪大学文学部 ナリタ
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時間の使い方
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高1のうちにすべきこと
やはり数学と英語を固めることが先決です。文系とはいえ、難関大学の2次試験で勝ち抜くには英数の力があるととても有利です。まずは、神戸大学の過去問を見てみてください。長文問題に大きな比重があることがわかると思います。総合英語beのような参考書で文法を固めることも大切ですが、それだけでは英語の問題は解けるようにはなりません。そのためプラスとして長文読解の練習や、英文解釈の練習を簡単なものからでもいいのでやっておくとよいと思います。単語は速読英単語の必修編レベルをマスターすれば大丈夫なので、コツコツと着実に覚えていってください。 数学は、黄チャート〜青チャートレベルを抑えていきましょう。数学が苦手なようですが、チャートの解き方をしっかり覚えていけば文系入試は十分戦えます。高2までに数学IAの基礎事項(基本的な公式〜教科書の章末レベル)やチャートの例題の星3くらいまでは解けるようにしておくと高2で数学ⅡBにより時間をかけられるのでおすめです。 目標を早くから設定していて、とても偉いと思います。まだまだ時間はあります。今から焦らずじっくりと勉強すればきっと合格できますよ。
京都大学文学部 かなやん
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時間の使い方
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高校1年生の受験勉強
まず、古文、数学、次点英語あたりでついていけなくなる人が一定数います。差をつけるためにはこれらを得意科目にしていくことが必要かと思います。 まず、古文です。中学の古文漢文はそこまで文法や漢文を意識していなかったと思います。しかし、高校で習う古文、漢文は教科としては国語ですが、日本語とは思わず、全く新しい言語を勉強するのだという感覚でいた方がいいかなと思います。単語よりも先に文法を勉強しましょう。授業深度に合わせて復習してください。教科書レベルの単語は絶対覚えておきましょう。単語帳は2年生くらいからでも大丈夫です。古文で必要な語彙は300ほどです。古文や漢文の独特のリズムに慣れるためには音読がおすすめです。 数学も、教科書と学校で使用する問題集をしっかりやります。解答を見てわかるレベルではなく、自分で1から完答できるレベルにしましょう。基本問題が解けないと応用問題など解けるわけがありません。まずは基本をしっかりやりましょう。真面目にコツコツやれば3年間は意外と猶予があります。 英語も文法をしっかりやりましょう。最初は中学レベルかもしれませんが、舐めてかかると途中からわからなくなると思います。英語表現については教科書の例文を暗記してもいいと思います。例文を暗記しておけば、英作文でも多少役立ちます。単語もまずは教科書レベルをしっかりやります。単語帳については個人で判断が分かれました。私は2年生になってからやる派でした。単語帳は無理に複数やらなくても1900語程度収録されているものであれば1冊で十分です。そのかわりボロボロになるまで使いこなしましょう。 勉強時間は概ねこんな感じでした。 高1前半 平日2時間30分 休日 5時間30分 高1夏休み 1日5時間 高1後半 平日3時間 休日 5時間 高1冬休み 1日6時間 高1春休み 1日6時間
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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京大志望の英語・数学(高1)
英語は積み重ねが最も重要な部分です。普段の学校の授業などに集中して取り組み、コツコツ組み立てていくことをお勧めします。単語は、覚えて損はしません。まだ高校1年生でいらっしゃるようなので、ぜひ重点を置いて覚えてください。このとき、一語一語に時間をかけないことがポイントです。比較的早いスピードで多くの単語に目を通すこと、そしてそれを繰り返すことを意識してください。繰り返すことで記憶は定着します。また、余裕があれば、語源系の単語帳を用いることをお勧めします。記憶の助けになる上、文章を読むときの推測にも役立つでしょう。文法は、分厚い文法参考書をどの学校も1冊は購入するのではないかと思うので、1年生ならそこを基本にやっていってもらえたらと思います。それがこの先のすべての基盤になるので、基本レベルはしっかり習得しましょう。 今の時期と質問者さんの状況を考えると、この1年間は単語と文法に充てる勢いで問題ないかと思います。慣れてきたら、センター試験の過去問の文法問題を解いたり、長文を読んで単語の使われ方を習得すると良いでしょう。 英語を受験レベルに持っていくにはこの先にもすべき段階がありますが、今の時点でたくさん言うとこんがらがりそうなのでやめておきます笑 この先が気になれば、もしくは気になる時期になればもう一度質問してください。 数学はかなりの出来だと思います!その調子で続けてください! 英語もコツを掴めば必ず伸びます。コツコツ継続してやっていきましょう!
京都大学薬学部 ぶるーわん
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英語
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高校一年からの取り組み
東大志望ということなので、そのことを踏まえて回答させて頂きます。 まず端的に言うと、高1の段階では英語と数学をできるとこまで伸ばし、国語、理科、社会は学校の授業ベースでやるのが良いと思います。 国語、理科、社会は学校の授業の予習復習をしっかりとやり、暗記するものはテスト前に徹夜で詰め込むのではなく、計画性をもって覚えましょう。 定期考査で8割5分以上を目指しましょう。 英語について。 まずは単語、熟語を覚えれるだけ覚えましょう。 英語は正直単語、熟語の覚えてる量によって決まると言っても過言ではありません。 それだけ英語にとって単語と熟語は大事なのです。 学校で配られた単語帳があるなら、まずはそれを全て覚えましょう。 なければ鉄緑会から出ている単語帳と、Z会出版から出ている『解体英熟語』がオススメです。 ある程度単語力がついてきたら、リスニングをはじめましょう。 東大では120点中30点もの点がリスニングに当てられます。リスニングで満点近く取れるとグッと楽になります。 灘のキムタツ先生の『東大英語リスニング』がオススメです。 数学について。 文理問わず、高1の間にⅠAⅡBの標準的な問題を完璧に答えられるようになっておくと良いでしょう。 何をすればいいかというと、『青チャート』や東京出版から出ている『1対1対応の数学』を徹底的にやりこむのです。 (僕個人としてはコンパクトにまとまっている1対1の方がオススメ) ひとまずこんな感じだと思います。 また何かあれば、ご相談ください。 東大目指して、勉強頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 kp
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現代文
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大学生の方々から見て、高1でやっておくべきこととは
はじめまして、大阪大学1年のものです。 東京大学を目指しているということで、高一から受験勉強に向き合うということをまず賞賛したいです。わたしは高3の5月から受験勉強をはじめて、1,2年はまったく勉強をしなかったため予備知識もゼロでのスタートでした。そのため、自分には時間が足りないということをはっきり自覚していたのでそーいう意味で効率的に勉強をすすめることができたとおもいます。まだ1年生なので、時間はたっぷりありますが、やってほしいことはいくつかあります。 まず、自分の学校の状況をよく見てください。そこは毎年東京一工旧帝早慶などの難関大は出ているいわゆる進学校でしょうか?もしそうなのであれば、高校の先生も受験を前向きに捉えているので、授業の中でも受験に関連することを教えてくれる先生もいらっしゃると思います。しかし、そういった進学校でないのであれば、家庭の事情などもあると思いますが、予備校に通ったほうがいいと思います。わたしは後者だったので、学校にはほとんど頼らず予備校で勉強していました。 次に、勉強法についてです。 1年生だとまだ文理を決めていないと思うので、必ず使う英語を中心的に勉強しましょう。単語帳や文法語法を覚えてください。いわゆる、基礎固めを早い段階で終わらせましょう。時間はあるので焦る必要はありません。途中で挫折するのが1番もったいないです。単語帳や文法書は学校で配られているもので問題ありません。 それが終われば、単語帳は鉄壁や速読英単語などにシフトしていってほしいです。これらは大体1年秋ごろまでに終わらせてください。それが終われば英文解釈や短めの文を読む練習をしていって、徐々にレベルをあげていってください。長文問題集のおすすめはレベル別問題集かやっておきたい英語長文です。2年の冬ぐらいには東大レベルの問題を解けるようになってれば理想的です。 英語の次は東大だと2次試験でも使う国語数学の勉強もしてください。現代文はまず語彙力を増やすこと。この語彙力は国語以外にも役立ちます。例えば、2020年度東大英語では和文英訳で眉唾物という表現が出ました。これは日本語の語彙力がないと書けない表現です。評論でも難しい言葉が出てくるので、語彙力を鍛えること。あとは評論の頻出である哲学、経済学、言語学などについての予備知識を入れておくだけでも読み方が全然変わってきます。古文はまずは単語と文法をやりましょう。こちらも参考書はおまかせします。並行して古典常識もいれておいたほうが演習をするときに整理がしやすくなります。また、漫画などで昔の世界観を掴んでおくことも演習で役立ちます。わたしは源氏物語あさきゆめみしという漫画を読んでいました。漢文は、そもそもそんなに覚えることがないので句法などを覚えたらできるだけ文章を読んで単語を覚えるということをしてください。 数学は、まず教科書レベルを完璧にしましょう。といっても、教科書だけだと難しいですし、量も多いので、おすすめなのは基礎問題精巧です。これは問題も厳選されていて解説も丁寧なのでこれを何周もすることをおすすめします。また、普通の高校であれば授業ペースもそんなに早くないため、わたしの高校では数学ⅡBが終わったのが2年の冬でした。もちろん東大受験生にとっては遅いと思いますので、自分でどんどん予習をしていって、わからないところがあれば可能なら予備校の先生に、予備校が無理なら学校の先生に聞きましょう。赤チャートは数学が終わる時期によってはやってもいいと思います。2年の夏ぐらいまでに数学が終わるならやってみてもいいと思います。 文理が決まって、受験科目も決定したならその勉強も始めてください。 以上が勉強法になります。 スケジュールとしては、基礎固めとある程度の演習は2年の冬ぐらいまでにやっておいてほしくて、3年からは徹底的に過去問をやりながら足りない部分の補強をしていってほしいです。他大学の問題を解くのもありだと思うので、色んなタイプの問題に慣れていってください。 3年間長いと思いますが、志望校目指して頑張ってください。 長文すみませんでした
大阪大学外国語学部 しゅんと
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時間の使い方
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何をどのように勉強したらいい?
回答失礼します。 高1のうちに勉強しておくべき教科は主に3つです。順に話していきます。 ①数学 高1のうちはとにかく教科書内容の理解に努めましょう。学校の授業を聞き、宿題や自主学習で復習し、定着させる、というのが基本になります。 自主学習の教材ですが、正直なんでもいいのですが、個人的には青チャートをオススメします。青チャートを一通りやれば、数学の基礎はある程度身につくでしょう。 また、長期休暇など、時間に余裕のある時に、苦手分野の対策や応用的な演習を行いましょう。応用的な演習は、「大学への数学 1対1対応の演習」をおすすめします。正直めっちゃ難しいですが、これができるようになれば間違いなく数学の力は上がります。 ②英語 特に英単語・英文法を重点的にやりましょう。 英単語は、きっと学校から単語帳が配られていると思うので、とりあえずはそれをやっていけばいいと思います。ないのであれば買いましょう。ターゲット1900・システム英単語あたりをオススメします。 英単語帳は、「なるべく何回もやる」ことをおすすめします。1日10単語覚える、というよりは1週間でとりあえず一通り目を通す、ぐらいの方が良いです。 英文法は長文を読むにも英作文をするにも重要なので、高1のうちに固めておきましょう。英文法の問題集を1冊やっておけば大丈夫です。ちなみに僕は高1のうちにVintageの文法のページを一通りやりました。 また、英検にも挑戦してみましょう。英検を取っておけば意外とどこかで役立ちます。高1のうちに2級の取得を目指すのがいいと思います。 ③理科基礎 定期考査の時だけでいいので、理科基礎は真面目にやっておきましょう。文系であれば共通テストで使うのでもちろんのこと、理系もたまに入試などで理科基礎の範囲から出題されることがあるので、確実に知識を身に付けておきましょう。特に文系であれば、高1のうちに理科基礎を固めておけば、後々楽です。 主にこの3つです。これから頑張っていきましょう!
京都大学総合人間学部 Kohei
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不安
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神戸大学に逆転合格
まず必要なのは知識の定着です。そして、大学入試の問題(特に共通テストの問題)は教科書をベースに作られています。まぁ、偏差値55あれば、教科書レベルの内容はそれなりに理解されていると思いますが、苦手分野などありましたら、早急に復習するようにしましょう。その際、インプットも大事ですが、アウトプット(問題演習など)も意識するようにしましょう。 続いて、各科目の勉強法を具体的に見ていきましょう。 ①国語 まず、常用漢字は絶対に覚えましょう。一般常識ですし、入試では絶対に失点できない問題になります。現代文の問題を解くときは、必ず、鉛筆なりシャーペンなりを持って、必要に応じて線を引きながら読むようにしましょう。特に記述式では、いきなり解答するのではなく、文中に線などを引いて、頭の中で整理しながら読み進めるといいと思います。評論では、筆者の主張(断定表現などに着目すると良い)を、小説では登場人物の心情(の変化)(心情語や情景描写二着目すると良い)を追いながら読むようにしましょう。 古文・漢文はまず、基本的な文法事項、基本単語(330くらい)、漢文のよく出る読み方などの復習をしましょう。これも、比較的失点できない問題となります。リズムに慣れないうちは、音読も効果的です。問題を解くときは、必ずリード文を読むようにしましょう。リード文を読まないと本文を読んでも何言ってるかわからないことがあります。問題を解くときは、人物や地名など固有名詞に印を打ちながら読むと整理しやすいと思います。人物同士の関係などを確実につかむには助動詞と敬語の理解が不可欠です。助動詞や敬語に苦手意識があるならば、早急に復習しましょう。 ②英語 (リーディング、リスニング共通) まずは、単語と文法を理解するようにしましょう。共通テストになって、文法事項を直接問う問題は減りましたが、正しく読んだり、聞いたりする上では文法は重要です。また、将来(大学入学以降)、TOEICなどの受験を考えていらっしゃるのならば、文法はしっかりやった方がいいでしょう。教科書レベルの問題⇒vintageなどの順でいいと思います。 単語については1900語前後収録されている単語帳をやるようにしましょう。覚えている単語を何度もやってもあまり意味が無いので瞬時に日本語⇔英語に変換できるものは、一旦飛ばして、覚えていないものからやるようにしましょう。何度も書くよりは、CDに続けて音読しましょう(音読しながら書けるとなお良い)。何度も繰り返しやって分からない単語を減らしましょう。一度に長時間やるよりも15分前後の勉強を何度もやった方が効果的です。 (リスニング) リスニング専用の問題集をやりましょう。他にも学校配布の教材などでCDがついているものがあれば、それも活用しましょう。ディクテーション(聞いたとおりに書き取る)、シャドーイング(何も見ないでCDに続いて音読)をやりましょう。 (リーディング) 1週間に1回ペースで何らかの英文を読めると良いでしょう。訳出問題以外は全部正確に訳すことは意識いなくても良いので、内容を正確に理解することを意識してください。 ③数学 基本的には「何度も繰り返し問題を解いて、解けない問題を減らしていくこと」が大切です。教科書や学校で普段使っている問題集の問題をまずは解けるようにしましょう。神戸大ならば、青チャートレベルを解けるようにしておきたいところですね。共通テストも大手予備校やベネッセなどが専用の問題集を売り出していると思うので、そういった教材を活用していきましょう。 ④社会 用語は覚えましょう。きれいにノートにまとめる必要はありません。どうしても、覚えられないことだけをまとめるようにしましょう。東進や山川の用語集を活用するのもいいと思います(共通テストのみならば細かすぎる気もしますが)。あとは、問題演習をしてアウトプットをしましょう。覚えられていないものは、教科書などに戻りましょう。 ⑤理科基礎 暗記するべきことは社会のところに書いた感じでやりましょう。計算は数学で書いたように、解けない問題を減らしていくことを意識しましょう。 頑張ってください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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高一にやるべき事
要は3年に入り、本格的に演習が始まるときのための土台づくりの期間が今だと思って良いと思います。 例えば数学でしたら、定義、定理はもちろんのこと基本的な問題の解法をマスターしていなくては応用問題は手も足も出ない状態になります。マスターというのはよく言われるように問題を見たら秒で解法が思いつくレベルです。 英語なら単語、文法でしょうか。これらさえ押さえれば長文ができるというわけではありませんが、前提条件です。高2までには英文をある程度解釈でき、長文もそこそこのスピードで読めるようにはした方が良いと思います。高1の今の時期は数学なら今まで習った基本事項を完璧に押さえられているかを確認しながらできれば予習もしていく、英語なら単語、文法を毎日覚えつづけながら英文をちょいちょい読んで慣らしておくと良いと思います。 国語ですが、古典に関しては文法、単語を押さえるのが重要です。英語に比べて単語数も文法事項も少ない分、知っていないとそのまま差につながります。文は教科書や学校で配布される問題集の文の和訳や文法事項を隅々まで理解するので十分だと思います。現代文は難しいですが評論を読みながら自分なりの読み方、解き方を模索していく期間だと思います。 これらを踏まえながら自分なりに勉強してみてください。
東京大学理科一類 k.ogi
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東大に合格したい高一の勉強法
高一の間はとにかく国語、数学、英語です。 これはどこの大学を目指すにも変わらないものです。 数学は、抜け落ちが後々響いてきます。 国語、英語は、成績の伸びに時間がかかるので、受験期に詰め込んでもなかなか伸びないのです。 先取りは大事ですが、余裕があればで大丈夫です。 数学も、授業の予復習程度でも十分で、それよりとにかく抜けがないようにしてください。私も田舎の高校出身ですが、東大にはかなり進学する方の公立高校でした。そこでも、あまりガツガツ予習している人というよりは、とにかくコツコツ勉強して抜けをなくした人の方が最終的に強かった覚えがあります。 国語、英語は、範囲というものがはっきり存在しないので、ある程度勉強が進んだら過去問も見てみるといいかもしれません。一年生でも解けるような問題もゴロゴロあります。 内職ですが、それは本当にできる人がやるものです。他の人がやっているから自分も、ではなく、自分にとって必要な選択かどうかで判断してください。その上で無駄の多い授業があると思うなら、内職することも考えてもいいかもしれません。ちなみに私は英語が得意で、授業では物足りなく感じて内職をしていたところ、あるとき先生が声をかけてきました。英語では、簡単だと思うことも多いかもしれないだろうが、英文をみんなが読んでいる間、そこにある文章の丸暗記に努めてみろ、とのことでした。周りの士気を下げないための気遣いを含んだアドバイスだったとは思いますが、時に文章の丸暗記は勉強において大きなアドバンテージになります。覚えにくいと思うところは自分の中で定着の薄い文法や単語がある可能性が高いからです。 結果、英語はさらに伸びました。 モチベが上がるならYouTubeもありですが、自分が信用できる人のものを見てください。変に情報に惑わされてフラフラしてしまうなら、逆効果です。 国語、英語は授業の前によく予習をして、わからない単語は調べておく、先に内容を理解しておく、構文をとる、といったことをしてから授業に臨み、授業でわからないところを解決して、それでもわからなければ質問する、最後には他の人に説明できるようにする、 という基本的なことをコツコツやることで伸びます。 単語帳も、古文、英語でそれぞれ一冊自分で書き込みなどをして長く付き合っていくものを持っておくといいでしょう。とにかく隙間時間にこれらを周回してください。 数学も同じです。この教科は自分なりに問題を解いてから授業に臨み、あとは国語英語と同じ、説明できるところまで持っていくことです。それから、より原理を理解するには、教科書の公式を自分で証明できるようにすることです。これはやっている人が少ないのですが、これをできるようになれば数学の力は伸びます。公式の証明は大体教科書に載っているので、参考にしてみてください。また、私は学校で配られた青チャートでとにかく演習を積みました。フォーカスゴールドや青チャートは東大含む難関大にあっているので、ぜひ使ってみてください。 応援しています。頑張ってください👍
慶應義塾大学法学部 Datty
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