試験前日の時間の使い方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ああ
(以前にも質問させていただいたのですが、改めて聞いてみたいと思いました。)
試験前日の過ごし方について質問です。
僕が考えているのは
①既に解いている最新年度の過去問を見て、時間配分と解き方を確認する
②毎日やっていたこと(単語帳や一問一答)をいつも通りにやる
この2つです。
これで間違ってないですか?
なにか追加したほうがいいでしょうか?
回答
ヨシムラ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です!
いよいよ近づいてきましたね。最後まで諦めなかった者に勝利は訪れますからね。頑張ってください。
さて、前日の過ごし方ですが、考えている2点で間違っていないです。それに加えて、時間に余裕があったらやってほしいことを2つお伝えします。
一つ目は過去問の使い方です。具体的には一番解けて年度の問題と(出来れば)一番解けなかった問題を用意してください。前日にその問題を解いて、明日のイメージトレーニングをしてほしいと思います。「こうすれば、最高点が狙えるぞ!」というイメージや戦略を持っているのと持っていないのでは雲泥の差があります。それが、「合否の差」といっても問題ないでしょう。また、ヤバい問題が出てきたときの想定も、一番できなかった問題をやっておけば、いかに多くの点数をもぎ取るかのイメージ・戦略ができるはずです。
二つ目は歴史科目についてです。できることなら過去問や同大学の他学部の今年度の出題状況を見ながら、「何が出そうか(何が出なさそうか)」を軽く予想して、特にニガテな範囲を復習してほしいと思います。これは試験直前でもそうですね。
残り少しの受験勉強をガムシャラに頑張ってください!都の西北で待っています!
コメント(1)
ああ
過去問分析が最後まで大事なんですね…
わかりやすい説明ありがとうございました!
がんばります!