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模試後の復習

クリップ(38) コメント(1)
9/11 17:12
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ちいふ

高3 大阪府 和歌山大学システム工学部(50)志望

高校3年理系受験生です。 僕はいつも模試が終わったあとに、解答冊子を見て分からなかった所や間違えた所を見直しています。 でも、流石に見ただけじゃダメだなと思い、ノートを使って間違えた所や自信の無い所だけを復習しようと決めたのですが、質問したいことがあったので下に書きます。 ①間違えた所や自信の無い所だけをやり直して良いか ②ノートは教科ごとに分けた方が良いか ③英・数・国・理(物・化)・社(地理)それぞれどのようにするべきか(理系なので記述は国社❌) 最近模試の結果が悪くて焦ってます。よろしくお願いします。長文失礼しました。

回答

かたつむり

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
それぞれの質問に答えていきます ①間違えたところや自信の無いところだけをやり直して良いか 基本はそのスタンスでいいと思います。しかし、部分点止まりの問題はどこを間違えたのかをしっかり確認することが重要です ②ノートは教科ごとに分けた方がいいか 分けた方がいいです!教科が多い場合はルーズリーフにやり直しをして教科ごとに綴じるといいと思います。Campusの綴じるやつ、おすすめです。 ③ 英語:わからない単語の見直し なにがわからなくて間違えたのかを見直す 数学:もう一度なにも見ずに解いてみて、どこでつまづいたのかを確認。 苦手な分野があるなら青チャートで似たような問題を探して解くのもいいかも知れません。 国語:センター模試の見直しは理系ならあまり時間をかけないように。暗記事項の見直しでいいでしょう。 理科:これももう一度なにも見ずに解いてみてわからないところの確認。やり直しノートになにがわからないかをはっきり書くといいと思います。 地理:ひたすら暗記なので自分にあった暗記方法で頑張って下さい 長文になりましたが、模試のやり直しに役立つと嬉しいです! 頑張って下さい!

かたつむり

大阪大学工学部

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大阪大学工学部現役合格 模試や勉強法など幅広く答えます。 高校の時に数学を苦手から得意に変えました。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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ちいふ
9/15 19:25
回答ありがとうございました! 今後の模試でも復習をして模試をしっかり活用していきます!

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模試後の復習
①ちゃんと分かっているところを見直す必要はないと思いますが、見直しが終わった後数日後にもう一度全部解いてみた方がいいです。なぜならば、分かってたつもりでも実は最初読んだ時の解釈が違ってたまたま合ってたという場合もあるからです。 ②ノートは教科ごとに分けないといけません。でないと、後に見直す時にどこに何を書いたか分からなくなるからです。 ③英語は長文をコピーしてノートに貼り付けて、分構造等を書いていけばいいです。分からなかった単語、よく分からなかった部分を強調して単語の意味や和訳も書きましょう。 数学、物理、化学はその問題の解説、その問題で使われる公式の証明(分かってるなら書かなくていい)、その問題のポイントを書きましょう。 国語はすみません。あまり得意でなく、まぐれでセンター8割言ったのです何も言えません。 地理は、その問題で用いる知識を書いたり、正解の決め手となった文書や図を強調させましょう。 模試は僕は10月の直前ぐらいまでD、Eとかでしたが、最終的にセンターでB判定取れて受かることができました。何度も復習することを忘れず、同じ形式の問題がでたらかならず間違えないような意気込みでやると、本番でも見たことがある問題に遭遇することがあります。頑張ってください。
北海道大学工学部 情弱エレクトロニクス
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模試
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模試の解き直し、復習のやり方
 質問者様が取られているのに近い方法で数学の復習をしました。図などがあるので書き写すのが大変なものはコピーしたりしました。むしろコピーの方が多いかもしれないです。その下にもう一度解きなおします。自分が模試で書いた誤った答えをもう一度書いてもあまりためにならないと思います。解き直したら添削です。答えを見てこの計算はこうするともっと簡単にできる、根拠を示すにはこの記述を入れたほうがいいなど色を変えて書き加えたり廿線で消したりします。  国語は解説を読み答えの導き方を理解します。後日解き直す際にはどこに注意するのかを意識して読みます。現代社会、世界史も解答解説に丁寧な説明が載っていると思います。解説まで読み込みましょう。理科基礎も同様です。国語、理科、社会は特にノートを作る必要はないと思います。  最後に英語です。長文に出てきてわからなかった単語はリストアップしてノートに書いてもいいと思います。文法は間違えたものだけ左のページに問題を書いて右に答えと解説を書くという方法をとっていました。リスニングはスプリクトを見ながら聴き直すのが理想ですが模試だと難しいと思います。日頃使ってるリスニング教材があればスプリクトを見ながら聴き直してみてもいいと思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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模試の直しの仕方
こんにちは! 現在東京大学理科二類に通っています。ホルムンクスと申します。 私の受験期の実際の経験を踏まえて、模試の直しのやり方について回答させて頂こうと思います。よろしくお願いします🙌 まず、どの教科にも共通する模試の直しの本質についてお話させて頂きます。当たり前ですが、模試の直しの目的とは<自分が理解していなかった部分の穴を埋めること>です。模試で何も参照せずに自分の実力だけで解いた結果というのは、自分の本当の理解の程度や実力を反映する貴重なデータになります。模試の復習できちんとフィードバックをして穴を埋めるとともに、これからの学習の方針を決める指針としましょう。 初めに英語です。長文では分からない単語を単語帳で参照し印を付けておいたり、模試で分からなかった用の単語や表現を集めたノートを作ったりしていました。(余裕があれば模試を受けている最中に分からない単語に印を付けておくと復習しやすいです。)模試を、抜けていた単語を思い出す機会として利用しましょう。文法問題ではスクランブルなどの文法書などを参照し、前述のノートに記録していました。英作文では、模範解答の文章の構造(この文が自分の意見の主張で、この文が理由。この文が理由の補完でこの文が具体例。など)を分析していました。この構造を身につければ英作文を書き進めやすくなります。また、模範解答に載っている他の英作文でも使えそうな汎用なイディオムやテンプレートなどを暗記していました。そしてこれも前述のノートに記録していました。リスニングは音源があればぜひ聞き直して自分が聞き取れなかったところ、問題の該当範囲となるところを中心に聞き直してシャドーイング、オーバーラッピングなどをした方がよいでしょう。 次に数学です。数学は解説を読む前に必ずもう一度解きなおしてみるようにしていました。そして解きなおしても解き方が分からなければ解説を確認していました。解説を読むときは、なぜその解き方を選択しているのか、なぜこの式変形が出来ているのかを確認して、直しノートに赤ペンで書き込んでいました。そしてその問題のポイントを最後にまとめていました。これを最後にやることでその問題のセンテンスを要約し頭の中で整理することができます。その上、後でノートを見返して復習しやすくなります。この時、他の人に説明するつもりで要約すると上手く整理できます。また、ここで不足があると感じた分野については網羅系参考書や問題集に立ち返って類題を解いていました。 次に国語です。古典は英語と同じように、分からなかった単語を挙げていき、意味を調べて専用のノートにまとめていました。また、解答の該当範囲に線を引いたりマーカーを引いたりして明示し、そこから解答を作り上げるプロセスを再現していました。現代文は本文から解答の該当範囲を確認し、解答の模写をしていました。そこで解答のポイントをどのように記述に盛り込むかを身につけていました。 私は理系だったので社会については共通テストの地理についての話になります。地理では出来なかった問題で正解するのに必要だった知識を集め、地図帳や専用のノートに書き残していました。分からなかったところの知識を教科書や資料集に書き込んだり、ノートにまとめたりするのは日本史や世界史など他の社会科目でも役に立つのではないかと思います。 理科ではとにかく知識の抜けを無くすことを徹底していました。忘れていた知識を専用ノートにまとめたり教科書に書き込んでいました。自分が弱いと感じた分野は問題集に戻ったり教科書で知識の確認をしていました。 長文になってしまい大変申し訳ございませんが、以上が私の経験に基づくオススメの模試の直しのやり方になります。模試では高い受験料も払っているため、結果に一喜一憂し受けっぱなしにしてしまうのは非常にもったいないです。模試の結果に真摯に向き合い、ぜひとも自分の実力に向き合う良い機会にしてください。 最後にはなりますが陰ながら応援しています。引き続き頑張ってください。💪
東京大学理科二類 ホルムンクス
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模試
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模試のやり直し
私は理系ですが、参考になれば。 自分も受験期、模試ノートを作るか、模試ノート作りにかける時間を他のことに使うべきか悩みました。 私も綺麗なノート作りに凝ってしまう傾向があったので、なるべく短時間で濃い復習をするために考えた方法があります。 それは、なるべく色を使わないことです。色を覚える(無機化学の分野など)以外は全て黒でまとめました。 英語、国語、社会(私は地理でした)は黒で知識をまとめればいいと思います。私は黒一色、何度見返してもどうしても覚えられないものに赤で線を引きました。 理系科目はノートにまとめると言うよりは、きちんと解き直す事を大事にしてください(ノートにでなくていい)。理系科目の模試のノートは文系科目のノートの半分くらいに収めたと思います。また、出来るだけノートに書く量が少なくなるように意識もしていました。 例えば、数学について、できなかった問題はもう一度解き直し(勿論解ききれなくても良い)、なるべく1行に絞って解けなかった原因を「・具体的な数値を代入し、規則性を探す」のように箇条書きにしていきました。 なるべく少なく収まるように考えることで、より一般的な(他の問題にも活かせる)教訓が集まります(・n=1~3まで代入すると一般項の予測がつく。の様に書いてしまうと数列に限られますが、一般化した先の書き方なら、色々な分野で使えます)。集まった自分にとって大事な教訓は、時々見返し、私はさらに厳選して紙一枚にまとめ、試験前も眺めていました。 物理、化学も抑えるべき知識の分、数学より少し量は増えましたが、だいたい同じです。 大事なのは問題ごとの対処法を覚えることではないからです。問題ごとの対処法を覚えるだけでは、結局初見の問題で合否が決まってしまうからです。 なるべく初見の問題でも使えるように、出来なかった原因を一般化するのを大事にするといいと思います。 あと、ノートはこまめに見返しましょう、せっかく作るんですし。
東北大学工学部 おはし084
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模試の復習法
模試お疲れ様でした。rockyyyと申します。 模試の復習はとても大事なことです。必ず妥協しないでください。これから僕がしていた模試の復習法を紹介するので、よかったら参考にしてください! まず数学、物理、化学は模試の問題をプリントアウトして、問題ごとに切り分けていました。そしてその後、それらをノートに貼り付けて、一問ずつ間違えたところをやり直していました。そうするとことで自分専用の復習ノートが出来上がります。これは受験勉強を控える受験生にとって大きな財産となります。適度に見返して、知識を定着させるようにしてください。また模試は解説が丁寧なものがほとんどなので、わからなかった問題は必ず解説をよく読んで、完全に理解するようにしてください。 次に英語についてですが、これも同じで長文なども含めてプリントアウトしてノートに貼り付けてやり直ししていました。また、長文に出てきた自分がわからない単語は必ずマーカーを引いて意味を調べてください。長文読解の問題は、よく解説を読んで、「何がこの答えの根拠なのか」「どうしたら、この答えを導けるか」ということを自分なりに考えて、ノートに書き残しておくとより理解が深まると思います。文法に関しては、記憶事項がほとんどであると思うので、新しく学んだことをノートに書き残しておくと良いです。 理系科目は以上になります。なんにせよ、解説を読んでそれを写してやり直しというわけではなく、解説を読んで「なぜこうなるのか」「なぜ自分は間違えたのか」ということを考えてその原因をノートに書き残しておくと良いと思います。そうしないと自分の力はつきません。しかし、模試のやり直しで解説を読んで、丸写しするという人がよくいるということが現状です。これはあまり意味がないので気をつけてください。「なぜ自分は間違えたのか」「何を勘違いしていたのか」ということを考えてやり直しをしてください。そして模試は機会が限られているので、一回一回の模試を大切にして、受験のような緊張感で臨んでください。受験応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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模試
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模試の直しの仕方
科目ごとに説明しますね。 まず英語です。文法問題は、一通り解説を読んで分からないところをメモする、英作文は、自分の回答で点数が引かれた部分を確認し、模範解答の使えそうな表現をメモする程度でいいと思います。長文問題は、分からない単語をメモしながら読み直し、単語の意味を把握しても意味が理解できなかった箇所を解説を読みながら文法知識を、必要ならメモとして残して入れ直しましょう。1回読み終わったら、繰り返し英文を音読しましょう。スラスラと、意味を理解しながら読み切れるようになるまで音読するといいです。速読力、リスニング力の強化にも繋がります。 次に数学です。数学は、もう一度解きなおしてみて、詰まってしまったところを解答で確認し解き進め、答えまでたどり着きましょう。自分で解けるまでじっくり考えることも大事ですが、今の時期は、分からないところはすぐに調べてしまってもいいので、たくさんの問題を解いて基本的な解法を身につけることが重要です。解答を確認する時は、なぜこの問題でこの解法を使うのか、ということを意識しながらするといいです。また、解けるようになるまで、時間を置いてから同じ問題を解きなおしてみましょう。繰り返し解くことで、試験中に自然と解法が思い浮かぶようになります。 次に国語です。現代文は、自分の回答と模範解答を見比べて、要素を確認する程度でいいと思います。古典は、英語長文と同様に、単語と文法を確認しながら文章を繰り返し読み直しましょう。 最後に社会です。神戸経営は二次での社会の利用はないとの事なので、選択問題で正解できる能力を磨ければよいです。共テの選択肢は、関連した事柄について4つ作られていることが多いです。なので、正解した問題も解説を読み、関連知識を入れましょう。 色々と書きましたが、これを全て行うのは時間的にも体力的にも厳しいと思うので、質問者さんがどの科目の何をするべきなのか取捨選択しながら頑張ってください!応援しています!
東京大学文科三類 笹本
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模試
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模試や過去問のやり直しの仕方
無味さん、はじめまして。 模試や過去問のやり直しってやり方もわからないですし、なぜかモチベも湧かないですよね、、 ただ、模試の復習は自分の間違えたところを確認できるので、参考書で問題を解くよりもピンポイントで自分の欠けているところを直すことができます! 基本的には数学、物理、化学などの理系科目なんかは間違えた問題をもう一度解き、解けなかったら解説を見て解き直すという感じです大丈夫かなと思います。 英語は文法問題はしっかりと解説を見て復習し、間違えた問題やイディオムなんかを一つのノートにまとめておくと、見返しやすいです。 長文は、少しめんどくさいですが余裕があれば知らない単語などを全部調べて、これもノートにまとめておくか、自分の使っている単語帳に載っていればマークをつけておくといいかなと思います。また模試の時に読んでいて読み取れなかった文なんかがあれば、解説を読んで構文を読み取れるようにしましょう! 現代文なんかは間違えた問題の解説を読んで、この接続詞があってここがこうだからこの答えになる、というようになぜその答えになるのかを論理づけて説明できるようになることを目安に復習するといいかなと思います。 漢文や古文は分からなかったら文法やイディオムを復習しましょう! 基本的には模試などで間違えた部分はノートなんかにまとめておくとかなり便利です! 試験の前の日などは意外と何をすればいいのか分からなくなってしまいがちですが、そうゆうノートを作っていればそれを見て復習し直すことができます。 参考になれば幸いです😄 質問などがあれば、気軽にコメント欄で聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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過去問
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模試の復習
僕は模試の復習に無駄に時間をかけるべきでは無いと思います。自分は以下のやり方で、各科目2時間以内には抑えて復習してました。 1、間違えた問題を解く 2、それがあっていれば、本番で間違えた原因、ミス 分析をする。→ミスの内容をノートにまとめて、 自分の癖を見つける 3、間違っていた場合、自分がよく使ってる参考書(割 と基礎的なものや何周もやるもの)にある似た問題 似た解き方のものにチェックを付ける。 これだけで充分です。僕は模試を自分のミス、弱点を見つける場と捉えていました。これ以上時間をかけるより色々な問題を解いて、経験値を上げていく方が得策と言えるでしょう。 参考になればと思います。
東京工業大学第六類 クサノ
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模試
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模試の復習法
こんにちは! 記述模試を取り上げて各科目解説しますね。 まず国語です。 現代文は復習が難しいですよね。まず論説であれば、記述で「この部分を書かなければならない」というところが必ずあると思います。そこが本当に書けていたか、思考のプロセスでどの部分が足りなかったかをノートやメモに書き留めていきましょう。毎回それを繰り返すことで、現代文の解き方が身についてくると思います。また、本文中でわからなかった語句なども書き留めると、語彙力向上に繋がりますよ! 古文漢文に関しては、まずわからなかった単語で、単語帳に載っているものについては必ずチェックしましょう。次に、文法や句形で分からなかったものは参考書に戻りましょう。ここまでのチェックが終わって本文を見返して、もう一度問題が解けないか確かめてみてください。あとは解答のまとめ方でどの部分が足りなかったか、解説を見て見直すこと。この地道な繰り返しが点を向上させる秘訣です。 次に、数学です。 数学は、まず問題をできればもう一度解き直しましょう。そして解けなかった部分は解説を見て理解し、分からなければ先生や友人に尋ねること。これがまず第一です!次に、わからなかった部分の基礎基本となっている問題がチャートやFocus good、基礎問題精講、教科書などにないか振り返り、確認しましょう。そしてその問題の類題まで解いてわからなかった部分の知識をさらに定着させるとなお良いです。数学の応用はこのような基礎基本の組み合わせなので、必ず戻るようにしてください! そして、英語です。 英語はまずわからなかった問題の単語や文法は優先して確認し、書き留めることが第一です。長文に関してはわからなかった部分をなくし、構文などについては参考書に戻って確認したあと、もう一度解き直してみましょう。最後に音読をして、音読のスピードで理解できたら終わりです。模試はよく練られて作られているので、徹底的に活用しましょう! 最後に、理科社会です。 理科社会は、知識面の復習がメインになります。知識で抜け落ちていた部分は必ず見返しましょう。そして各大問分析し、特に苦手な大問は、参考書を使って徹底的に演習しましょう。理科社会はとにかく解説を読みこむことが大事なので、できる限り吸収していってください。 長くなりましたが、模試の復習はとても大変だと思います。自分のペースで頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
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模試の復習法
今から、もう一度時間をはかって模試を解きなおす、というのは、正直時間の無駄だと思います。 やるとしても、一番直近のやつで十分です。 (最初の頃のだと全範囲でていなかったりするので) 私が実践していた、具体的な復習方法です。 参考にしてみてください! 英語 読んでいてわからなかった英単語は覚える。 できなかった文法は確認をして、ノートにまとめて、すぐに振り返れるようにする。 リスニングですが、模試のリスニングって音源を手元に持っているわけではないですよね?なので単語を確認するくらいで、しっかりした復習はしていませんでした。 国語 間違えた古文漢文の文法、単語などを確認し、ノートにまとめ、すぐに振り返れるようにする。 評論、小説は解説を読んでふーんとすればいいです。ここをがんばるより他を頑張った方が得策。 数学、化学、物理 どこで間違えたのか考えましょう。 ただの計算ミスなのか? 公式が思い出せなかったのか? どうやってとくか全くわからなかったのか?? まずはそこを分析しましょう。 覚えきれてないものは覚え直しましょう。 社会 間違えたところを教科書や参考書で確認し、ルーズリーフやノートに書き留め、試験前にいつでも見直せるようにしましょう。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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