自信
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぽえ
共テまであと少しです。
塾に行ってて、塾のスタッフさんたちから
メッセージをもらいました
今まで頑張ってきたから大丈夫!
自分を信じて!
とかもらいました
スタッフさんたちが大好きなのでめっちゃ嬉しいのですが、
今まで頑張ってきたかと言われたら全然そんな気はしないし、
勉強してきた感じしないし、
最近共テの得点率が一ヶ月前より10%ぐらい下がってきて、この自分を信じてもいいのかってすごい思います
自信ってどうやったら出るんですか?
自分のことをみなさんは信じましたか?
信じることができましたか?
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
正直なところ、自分以外の人から『頑張ってきたから大丈夫』と言われたところで、自分の努力量に半信半疑になってしまい、信じることができないどころか余計に自信をなくしてしまうことは良くあります。(それを言ってしまえば、匿名で相談しているこの形式も否定してしまうことになりませんが笑)
考え方を変えましょう。
日本で最も難しいとされる大学は東京大学ですね。
毎年の合格枠は約3千人。
毎年80〜90万人子供が産まれて自分の同級生となっている事実を踏まえれば、約0.3%の確率で入学出来ます。(思ってる以上に高いですね笑)
仮に、生まれてから正しい勉強を正しい量こなし、予習復習を完璧に行えたらどんな人でも東大に合格できたかもしれませんよね?
ただ、事実として毎年0.3%の人間しか合格できません。私も合格できていません。
運動部での活動を考えましょう。
どんなスポーツでも、正しい努力量と求められる質をこなせば、日本一となり、世界に羽ばたけるのではないでしょうか?
しかし、世界で活躍するスポーツ選手は、毎日メディアに露出するような限られた人ばかり。
ほぼ100%と言っていい人たちが、勉強でもスポーツでも正しい努力量と質を実現できていません。
ですが、大学生はみんな楽しそうですよね?
スポーツをやっている人たちも、いずれ負けることがわかっていても好きだからやっていますよね?
どんな人でも、質問者さんが考えているような正しい努力、いわゆる『客観的に見ても努力をし尽くしている』わけではないのです。
もちろん、主観的に『わたしは全力を尽くした』と言い切れることは本当に素晴らしいことです。
ただ、そうと言えなくても全く問題ないですし、むしろそれが当然。
私だって、『もっと努力していれば、部活も勉強ももっと輝くことができたのになぁ』と今でもついつい考えてしまいます。
大切なのは、
・吹っ切れること
・自分に折り合いをつけること
・嘘でもいいから自信を持つこと
あなたが後悔しても、後悔したその瞬間は戻ってきませんし、その休みや勉強しなかった瞬間があったからこそ、今まで継続できたのです。
どれだけサボっても、どれだけの無駄な時間があっても、
それが無ければ、自分は自分の求める理想の姿に押し潰されて死んでしまっていた笑、くらいに考えましょう。
大丈夫、受験当日にいる周りの受験生、みんな後悔してる。
それでも嫌なら、今からあなたの考える全力を出したっていい。
わたしはあなたの努力量なんて知りません。
ただ、過去の自分と同じような悩みを持っているなと思って助言させてもらいましたし、応援しています。
がんばれ👍
コメント(1)
ぽえ
ありがとうございます
同じような人もいるとしって安心しました