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自信

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1/10 13:11
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ぽえ

高3 東京都 明治大学文学部(63)志望

共テまであと少しです。 塾に行ってて、塾のスタッフさんたちから メッセージをもらいました 今まで頑張ってきたから大丈夫! 自分を信じて! とかもらいました スタッフさんたちが大好きなのでめっちゃ嬉しいのですが、 今まで頑張ってきたかと言われたら全然そんな気はしないし、 勉強してきた感じしないし、 最近共テの得点率が一ヶ月前より10%ぐらい下がってきて、この自分を信じてもいいのかってすごい思います 自信ってどうやったら出るんですか? 自分のことをみなさんは信じましたか? 信じることができましたか?
この相談には3件の回答があります
正直なところ、自分以外の人から『頑張ってきたから大丈夫』と言われたところで、自分の努力量に半信半疑になってしまい、信じることができないどころか余計に自信をなくしてしまうことは良くあります。(それを言ってしまえば、匿名で相談しているこの形式も否定してしまうことになりませんが笑) 考え方を変えましょう。 日本で最も難しいとされる大学は東京大学ですね。 毎年の合格枠は約3千人。 毎年80〜90万人子供が産まれて自分の同級生となっている事実を踏まえれば、約0.3%の確率で入学出来ます。(思ってる以上に高いですね笑) 仮に、生まれてから正しい勉強を正しい量こなし、予習復習を完璧に行えたらどんな人でも東大に合格できたかもしれませんよね? ただ、事実として毎年0.3%の人間しか合格できません。私も合格できていません。 運動部での活動を考えましょう。 どんなスポーツでも、正しい努力量と求められる質をこなせば、日本一となり、世界に羽ばたけるのではないでしょうか? しかし、世界で活躍するスポーツ選手は、毎日メディアに露出するような限られた人ばかり。 ほぼ100%と言っていい人たちが、勉強でもスポーツでも正しい努力量と質を実現できていません。 ですが、大学生はみんな楽しそうですよね? スポーツをやっている人たちも、いずれ負けることがわかっていても好きだからやっていますよね? どんな人でも、質問者さんが考えているような正しい努力、いわゆる『客観的に見ても努力をし尽くしている』わけではないのです。 もちろん、主観的に『わたしは全力を尽くした』と言い切れることは本当に素晴らしいことです。 ただ、そうと言えなくても全く問題ないですし、むしろそれが当然。 私だって、『もっと努力していれば、部活も勉強ももっと輝くことができたのになぁ』と今でもついつい考えてしまいます。 大切なのは、 ・吹っ切れること ・自分に折り合いをつけること ・嘘でもいいから自信を持つこと あなたが後悔しても、後悔したその瞬間は戻ってきませんし、その休みや勉強しなかった瞬間があったからこそ、今まで継続できたのです。 どれだけサボっても、どれだけの無駄な時間があっても、 それが無ければ、自分は自分の求める理想の姿に押し潰されて死んでしまっていた笑、くらいに考えましょう。 大丈夫、受験当日にいる周りの受験生、みんな後悔してる。 それでも嫌なら、今からあなたの考える全力を出したっていい。 わたしはあなたの努力量なんて知りません。 ただ、過去の自分と同じような悩みを持っているなと思って助言させてもらいましたし、応援しています。 がんばれ👍
東北大学文学部 reo
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こんにちは。自信、不安……これは永遠の課題ですね。ただ、文章を読む限り受験を自分自身の戦いと認識していて、他人と比べていないように見受けられ、これは凄い良いことです。きっとこの課題を乗り越えたぽえさんは前の自分よりも人間的に大きく成長していることでしょう。今回は自身について感情とは真逆の客観的視点からアプローチして考えて、試験を平常心で受けるコツを見つけましょう。 まず、なぜ人は試験前に不安になるのでしょうか??自分ができない問題がでるから。失敗するのが怖いから。落ちた時を想像してしまうから。など色々あると思います。今回は試験直前に点数が下がってしまったからが大きな理由でしょうか?そもそも人は成功した時のイメージよりも失敗した時のイメージの方が強く痛みを感じる生き物です。例えば、道端で10000円を拾った時と、どこかに10000円を置き忘れた時をイメージしてください。この時、同じ金額なのに前者が受ける喜びよりも、後者が受ける心理的ダメージの方が大きいと思います。人間は「損をしたくない!」と感じる生き物なのです。つまり、試験前に失敗を想像して不安になることは、人間の本能的には正しい反応と言えます。人は危機的状況になると、不安を感じて緊張状態に陥ります。この時、副腎髄質からアドレナリンが分泌され、血糖値が上がります。これは頭をフル回転する時には必須の条件です。実は、程よい不安・緊張とは「ゾーン」に入りやすくする条件なのです。 次に、今回の悩みである「試験直前に点数が下がり、このままだと良くない点数を取るかもしれない」を確率を考えることで少し軽くしてみましょう。数ⅠAの範囲を学習すると分かりますが、共通テストのような試験は独立事象です。どういうことかと言うと、それぞれの事象(今回だとそれぞれの試験)の結果はその前の試験結果に左右されません。精神的なことを抜きにして、冷静に考えればそうですよね?例えば、社会科目で失敗しても、社会の点数がそのまま国語の点数に反映されることは有り得ません。つまり、ここ1ヶ月で取った点数は本番の点数には全く関係ありません。自分の経験談になりますが、私は東大模試でずっとA判定でしたが、本番落ちてしまいました。逆に言えば、自分が押し退けていたB以下の判定の人が逆転合格したということです。模試の判定等は試験の結果に全く関係ありませんよね。所詮、試験場で受かる・いい点数を取るのは確率論なのです。 どうですか?不安は少しは軽くなりましたか? 不安を無くすことは本能的に無理ですが、不安を味方につけることはできます。 最後に自信についてですが、自信は不安の対極にある考えです。私の場合は、今まで勉強した経験を頭の中に携えて、当日自分の目の前にある問題を解くだけと割り切っていたので自信はなかったです。かと言って、落ちる気もしませんでした。自信とは慢心を言い換えたものにすぎない楽観的な考えとも言えます。また、難しい問題が出た時に自信は直ぐに焦りに変わります。どちらかと言うと、「どんな問題が出るんだろう」「この問題を解いて晴れて行きたかった大学の生徒になってやるんだ」などと挑戦者のマインドがパフォーマンスを最大にする上で大切です。 長くなってしまいましたが、『不安は味方』『自信は慢心』『自分は挑戦者』を意識して、頑張ってください🔥この回答がぽえさんの参考になれば幸いです。
一橋大学経済学部 むほほ
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ぽえさんはじめまして。私は自信が結構あったタイプなので、どのようにしたら自信を持てるかについて述べていきたいと思います。 結論、過去の自分を認める事です。 今日は共通テスト3日前です。一年は365日ありますが、昨年の共通テストから起算して、365日のうちおよそ99%が過ぎ去りました。 今日まで1日も、1時間も、1分たりとも怠惰に過ごす事なく、全力でやりきれましたでしょうか? 苦手科目、苦手分野は全て潰せたでしょうか? 過去問で良い点数を安定的に取れているでしょうか? おそらく答えは全てNoかと思います。 でも、それでいいんです。これが全部Yesの人はまずいません。 時間を巻き戻したい気持ちがやまやまかもしれませんが、現実そうはいきません。 今からできる事は、この3日とにかく勉強する事。 そして今まで自分の良いところを見つけて認める事です。今まで、100%の努力はできなかったかもしれませんが、80%くらいの努力はしてるはずです。それだけでも並大抵の人はできないのです。今まで苦手だった英語も、勉強開始当時と比較したら格段にできるようになっているはずです。単語帳だって一冊丸々覚えているし、他の参考書だって何冊かは完璧なはずです。 一年でこれだけ「しか」成長しなかったのか…と落胆するのではなく、こんなに成長「できた」のかと自分を褒めてみると良いでしょう。 私が点数で伸び悩んだ時はこんなふうに考えていました。 ほんの少しでも自分を認められたら、ちょっとずつ、ちょっとずつ、ポジティブ思考に切り替えます。 この直前期において、ネガティブな思考は少しもプラスに作用しません。もっと楽観的に、ポジティブに捉えましょう。そうする事であと3日、勉強の効果を最大化できます。 3日あれば苦手分野2、3個潰せるんじゃないか?そんなふうに考えてみましょう。 とりあえず今日、ポジティブに切り替えるのは厳しいかもしれません。今日は早めに寝ましょう。明日朝早く起き、外の新鮮な空気を吸って、陽の光を浴びればそれだけで少しは活力が湧いてくると思います。やってみて下さい。 過去はどうにもなりませんが、未来だけは現在の自分によって変えられます。 どうかぽえさんが共通テストで納得のいく結果を残すことを心よりお祈り申し上げます。最後までお読みいただきありがとうございました。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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回答

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reo

東北大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
正直なところ、自分以外の人から『頑張ってきたから大丈夫』と言われたところで、自分の努力量に半信半疑になってしまい、信じることができないどころか余計に自信をなくしてしまうことは良くあります。(それを言ってしまえば、匿名で相談しているこの形式も否定してしまうことになりませんが笑) 考え方を変えましょう。 日本で最も難しいとされる大学は東京大学ですね。 毎年の合格枠は約3千人。 毎年80〜90万人子供が産まれて自分の同級生となっている事実を踏まえれば、約0.3%の確率で入学出来ます。(思ってる以上に高いですね笑) 仮に、生まれてから正しい勉強を正しい量こなし、予習復習を完璧に行えたらどんな人でも東大に合格できたかもしれませんよね? ただ、事実として毎年0.3%の人間しか合格できません。私も合格できていません。 運動部での活動を考えましょう。 どんなスポーツでも、正しい努力量と求められる質をこなせば、日本一となり、世界に羽ばたけるのではないでしょうか? しかし、世界で活躍するスポーツ選手は、毎日メディアに露出するような限られた人ばかり。 ほぼ100%と言っていい人たちが、勉強でもスポーツでも正しい努力量と質を実現できていません。 ですが、大学生はみんな楽しそうですよね?
スポーツをやっている人たちも、いずれ負けることがわかっていても好きだからやっていますよね? どんな人でも、質問者さんが考えているような正しい努力、いわゆる『客観的に見ても努力をし尽くしている』わけではないのです。 もちろん、主観的に『わたしは全力を尽くした』と言い切れることは本当に素晴らしいことです。 ただ、そうと言えなくても全く問題ないですし、むしろそれが当然。 私だって、『もっと努力していれば、部活も勉強ももっと輝くことができたのになぁ』と今でもついつい考えてしまいます。 大切なのは、 ・吹っ切れること ・自分に折り合いをつけること ・嘘でもいいから自信を持つこと あなたが後悔しても、後悔したその瞬間は戻ってきませんし、その休みや勉強しなかった瞬間があったからこそ、今まで継続できたのです。 どれだけサボっても、どれだけの無駄な時間があっても、 それが無ければ、自分は自分の求める理想の姿に押し潰されて死んでしまっていた笑、くらいに考えましょう。 大丈夫、受験当日にいる周りの受験生、みんな後悔してる。 それでも嫌なら、今からあなたの考える全力を出したっていい。 わたしはあなたの努力量なんて知りません。 ただ、過去の自分と同じような悩みを持っているなと思って助言させてもらいましたし、応援しています。 がんばれ👍
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reo

東北大学文学部

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プロフィール

2年間オールE判定からの逆転合格(過去最高65%→本番78%) 受験実体験だけでなく、塾講師経験にも基づき、どんな逆境からでも合格に導くアドバイスができるので、あなたのその些細な悩みを僕に投げかけて欲しいです! お役に立てればクリップやコメント、ファンになって頂けると幸いです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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ぽえ
1/11 6:23
ありがとうございます 同じような人もいるとしって安心しました

よく一緒に読まれている人気の回答

自分を信じることができない
俺なんかが想像するには余りあるくらい、きっと1年間(もしかしたらもっと長いのかな?)本当に一生懸命勉強したんだと思います。まずはここまで、本当にお疲れ様です。 僕から言えることは「自分の努力は自分が一番よくわかってる」ってことです。周りの友達や先生は分からなくても、自分だけは自分が感じたしんどさや苦しさを知ってる。そうやって積み上げた努力こそ、本番でわからないときに最後にすがれるものなんだよね。努力を続けた人が諦めずに戦えば、自ずと活路を見出せるものです。今はまだそんな実感はないかもしれませんが、確実に道を切り開く力はついてるはず。 この時期に不安になるのはみんな一緒。僕もこの時期は本当に不安でした。それでも早稲田に入れたのは最後まで諦めなかったからだと思います。なつさんは早稲田に入りたくてここまで頑張ってきたんだよね?だったら試験が終わる最後の1秒まで、自分が早稲田を本気で目指して頑張った日々を思い出して戦ってください。早稲田での最高の4年間が始まるのはもうすぐですよ。
早稲田大学先進理工学部電気情報生命工学科 dice95
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自信のつくお言葉ください!
自信がつく!とは少し違うかもしれませんが、私が受験期に何度も読んで支えにしていた言葉を送らせて頂きます。 受験では「諦めない」ことが大切だけど、実践するのは凄く難しい。何故なら、頑張ってもどうしようもない、もう諦めるしか無いような状況になったとしても 無理矢理ギリギリの所で踏ん張って、強がって無心になって机に向かうことが本当の「諦めない」ってことだから。 模試の判定が最悪でも、センターで大失敗しても、 色々な不運に巻き込まれてもそれでも諦めないのは難しい。   けれど、受験で「諦めるな」と言う先輩たちは今まで沢山いる。   それは諦めないことで「諦めてたら絶対手に入れられなかった合格」を掴んだ経験があるからだ。   もしも諦めないことが無意味なら、誰も「諦めるな」なんて言わない。   諦めない価値は合格の数だけ有る。   合格は宝石のような輝かしいモノなんかじゃない、 合格とは泥だらけになってボロボロになった自分自身だ。       踏ん張れよ、諦めるな。 受験期の苦しい時、私はこの言葉にかなり救われました。今、必死に頑張っている受験生の皆様のお力になれれば幸いです。応援しています、頑張って下さい!
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自分に自信が持てない
こんにちは。私も自分に自信がもてなかった受験生の1人でした。 まずは、自分が今までどれだけの量、時間勉強に費やせたか思い出してみてください。今まで自分がこなしてきたことは膨大ではありませんか?もし、その事実を受け止められるなら、自分ってすごい!って自分に言い聞かせてあげてください。思い起こしてもやっぱりそこまで思えないなら、なにかやり残しがないか考えてみてください。やり残しがあるならやって、ぱっと思いつかないなら、自分では当然と思ってこなしてきたことが実は凄いことだったと思い込んでみてください。ちょっとは気持ちが楽になるのではないでしょうか。受験は最後は自分をどこまで信じてあげられるかが鍵となります。いきなり自分を信じてあげたり、褒めたりすることは難しいと思うので、小さいことから自分を褒めてあげましょう。そうするともっと自分自身と向き合えると思います。 また、トラウマを克服することは簡単ではないと思います。しかし、高校受験の屈辱を晴らす!と考えてみるとまた変わってくるのではないでしょうか。二度あることは三度あると考えてしまうかもしれませんが、そうではなくて雪辱を果たすための機会だと捉えればモチベーションも少しばかりは上がると思います。 長々とコメントしましたが、1番大切なのは自分自身を信じて突き進んであげることと思います。私も実際にこのようなことをしたら本番自信を持って臨めたので、参考までに🤲
北海道大学医学部 shi_83
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モチベーションを保つ方法
不安を乗り切る方法の一つとして不安を肯定的に捉えるというものがあります。志望校が今のままでいいのかと不安に感じるのは貴方がその先の人生について真剣に考えているからでしょうし、勉強していない時に不安を感じるのもそれだけ普段勉強しているからです。普段勉強していない人は勉強していない時に不安なんか感じていないと思います。 気持ちを切り替えるためには捉え方を変えたりすることも必要です。モチベーション向上には志望校のパンフレットを読むことも効果的です。サークルなどを調べるのも良いと思います。 志望校は先生に勧められ高校1年生の頃から検討しだし、とりあえずその学校を目指して勉強しました。決め手は自分のやりたい学問が学べたこと、有名な大学であること、駅から近いこと、やりたいサークルがあったことなどです。 自分が到底及ばない天才に会いたいとのことですが、天才とは学力に限った話ではなく、色々な分野の天才がいます。東大以外にも天才はたくさんいます。自分が学びたい分野を考え、志望校を再検討してください。東大に行きたい気持ちが大きくなるかもしれませんし、他に行きたい大学が見つかるかもしれません。 頑張ってください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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試験本番 臨み方
まずはここまでお疲れ様でした。まあここで終わりでは全くないのですが、とりあえず明日からはまた、新しい段階に進むことになると思います。 私も昨年、自分の勉強量に全く自信が持てていませんでした。取り敢えず直近では頑張ったから悔いはないだろうという一方で、ここでうまくいかなかったら不完全燃焼すぎてめちゃくちゃ後悔するかも、というよくわからない気持ちのまま、、本番試験に臨んだことを覚えています。 質問者さんと似ているかも、と思ったのですが、よく読んだら全然違いました。 ラストの模試、共通テスト模試ではありますがA判定、出してますね。(多分)合格をいただく同志社か明治、ということはリサーチ的には合格できそうということですね。 最後までE判定で、共通テストでもMARCHは手が届かなかった私のレベルとは全然違います。 質問者さんは自信を持っていいですよ。余裕ぶって最後にひっくり返るよりはずっといい気がしますが、A判定で落ちる人は自信のなさが原因、E判定で合格できる人は根拠のない自信のおかげ、という話を聞いたことがあります(もちろんいくつか理由はあると思います)。私自身、不安な気持ちはとても大きかったのですが、割と試験を楽しんでいたほうだと思うので、そういうポジティブな姿勢も関係あったのかもしれません。 「私なんかに合格できるポテンシャルはないんだ」と思うのはNGです。どんなに手が届かない(と自分では思っている)大学だって、本番当日に得意範囲しか出ない、なんてことが起こりえるかもしれません。私も直前にたまたま確認した日本史の単語がいくつか出題されてびっくりしましたし。最後はここに行きたい!という気持ちのほうが勝つと思いますよ。 とりあえず、今日は早めに寝てください。そして明日、結果に一喜一憂しないでください。始まる前からよくない仮定をするのは気が引けますが、滑り止めがだめでも第一志望に合格することはざらにあります。それは向き不向きの問題かもしれないし、最後まで粘れるかどうかかもしれません。とにかくあまり気にせず、目の前に集中するようにすれば大丈夫です! かおるこさんが納得のいく結果を得られるよう、心からお祈りしています。 応援してます!!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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本番試験
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とにかく不安です
部活を辞めて勉強を頑張っていること、予備校なしでご自身で調べて勉強を進めていること、勉強量も確保できていること、本当に素晴らしいと思います。 「本当に今のまま頑張れば受かるのだろうかという不安」は勉強を頑張っているからこそのものだと思います。私は受験生の時、先生に「不安になる、緊張することは努力している証」としょっちゅう言われていました。努力をしていない人、あまり真剣に考えていない人は不安にすらなりません。当時の私はこれを素直に受け入れられませんでしたが、「自分の頑張りを認めること」はメンタル、モチベーションを保つ上で大切なことです。自分の頑張りを認め、「でも自分ならもっと頑張れる」という風に自分を鼓舞してみてください。自分を責めたり焦らせたり追いつめて追い込む方が向いている人もいるかもしれませんが、褒めることも忘れないでください。 そして、誰にも受かるかどうかなんて分からないです。どんなに成績が良くてもA判定を何度も取っていても過去問で点数が取れていても本番で点が取れなければ落ちてしまう、受験はそんな世界です。私自身、日本史が絶望的に苦手、よくてD判定、過去問も思うように点数が取れない、まさにどう考えたって早稲田に届くような成績ではありませんでした。(少なくとも自分ではそう思っていました。)試験会場では自分のやってきた努力、実力を信じるしかありません。逆に今の努力次第で未来はいくらでも変えられます。試験が終わってしまえば勉強したところで得点、解答は変わらず神頼みしかできません。 私はちょうど一年前の今頃、受かる気もしない、届く気もしない、どうすればいいのかも分からない不安に駆られ、先生の前で号泣しました(笑)当時先生は「こいつこのまま受験までもつのか」と思ったそうですが、なんとか持ちこたえてくれました。(途中スランプはありましたが)大切なのは志望校への気持ちだと思います。どんなに辛いときも「○○大学に行きたい」という強い気持ちさえあれば乗り切れると信じています。気持ちがあれば合格するためには何が必要で何が足りていないのか、考えて考えて何かしら道が見えてくると思います。(精神論ですが)「間に合うか分からない」という不安もあると思います。そこは強硬に、「間に合わないんじゃなくて間に合わせる」と思ってください。ここでも強い気持ちを持ってください。見せかけでもいいです、強く思い込めばその影響力は凄まじいです。 心の中でごちゃごちゃしているものは一度紙に書き出したり、人に話したりして整理してみるのはどうでしょうか。必ずしも根本的な解決には繋がらないかもしれませんが、精神的にはだいぶ楽になります。 人と比べないことも心がけてみてください。さっきも書きましたが、受験は本番で点数が取れるかどうかなので他人は関係ありません。あの子の方が自分より頑張ってるとか自分の方があの子よりも成績が低いとかは受験には直接関係ありません。自分は自分で頑張って合格最低点を超えさえすえばよいのです。 まとまりのない文章になってしまいましたが、参考になれば幸いです。志望校合格を願っています!
早稲田大学教育学部 そら
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喝を入れてください
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 自信を持つのはとても大事なことですが、自身だけでは何の役にも立ちません。中学受験に合格して、高校も自分の行きたい高校に進学されていると言うことで、しっかりと成功体験を積まれてきたと思います。ただ、慢心で身を滅ぼしてしまっては意味がありません。まずは、ご自身の自信と現状を照らし合わせてみると良いと思います。もし、大学受験においても、十分に模試の判定を取れている、計画通り勉強を進めることができている、過去問にしっかり取り組めている、校内の順位と進学実績から例年なら受かる位置にいる、など根拠に基づいた自信であるならそれほど問題はないと思います。自信はあるに越したことないですから、今まで通りのことをやっていけばしっかりと力はつくと思います。 問題は、現状と志望校がかけ離れているにも関わらず、過去の栄光から慢心に溺れ、油断してしまっている、何とかなるだろうと思っているような場合です。このような場合は受験の結果がどうあれあまり良い影響を及ぼさないでしょうから、改善する必要があると思います。 おっしゃる通り、中学受験と大学受験は違います。まず母数が桁違いです。中学受験は小さい頃から受験を意識しているごく少数の優秀な子達が受験しますし、これには親の影響も大きいです。大学受験は全国から志望校合格を目指して猛者たちが集まってきます。受験の範囲が広いうえ、中学受験のようなセンスが問われるような問題というよりはどれだけ詰め込んでこれたかを問われる側面もあると思います。そうなると、どのように高校生活の中で勉強してきたかが、非常に重要になります。正直、3年もあれば成績なんて大きく変わりますから、高校入学時の学力がそのまま大学受験の学力につながるわけではありません。 もしここで油断して足元を掬われると一生それを気にして生きていくことになるかもしれません。あのとき油断せずに勉強できていれば、と事あるごとに思い返して後悔する人生なんて惨めですね。僕はそれが嫌だったので最後まで全力を尽くしました。油断せず一生懸命勉強して、しっかり合格できれば、更なる自信につながると思います。根拠に基づいた自信ほど頼りになるものはありません。頭がいいのでは?と思うのでしたらぜひ周りにそれを言いふらせばいいと思います。本当に頭がいいならいずれ合格するのでなにも悪いことはありません。もし思い通りの結果が出せなかったら、頭がいいのでは?と思い上がっていただけのカッコ悪い人だったと言うことです。本当に頭がいい人は、目標と現状の差を確認し、それを埋めるために合理的な道を進むはずです。それができるかできないか、自分が頭がいいかそうでないか確かめる良い機会なのではないでしょうか。 自身の正しい使い方を考えて、ぜひ勉強頑張ってけださい。
大阪大学工学部 ワニ
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やる気
きっと危機感がないのでしょう。たぶん落ちるわけないって何とかなるって心では思ってるんでは無いかと思います。受験会場に行ったらわかりますが、本当に試験は一瞬で終わります。正直、あの状況で全ての力を出しきるためには私はここまで頑張ったんだから大丈夫って自分に自信を持つことだと思います。このままでは早稲田に落ちますと言っているのも、周りには大丈夫だよって言ってもらいたいだけですよね?そんなに甘くないですよ。自信がある人にはまんな大丈夫だよって言いますが、自信がなくやる気もないようだと周りが言う大丈夫だよはただの気遣いです。 私が受験生の時に先生に言われた言葉紹介します。 別に大学受験なんてしなくても他の人生もある。でも自分で受験するって決めたんだろ?じゃあやれよ。一生頑張れって言ってるわけじゃないじゃないか。自分の意志でやるってる決めたならやれよ。今頑張れない奴がこれからの長い人生頑張って行けるのか?俺はそう思わない。誰だって一瞬なら頑張れる、でも成功してるやつは頑張り続けてるんだよ。だから今、受験が終わるまで頑張り続けてみようよ。 本当にこの先生の通りだと私は思います。正直今思えば大学受験なんて大したことなかった私は思います。でもそれはあのとき頑張ることができたから言えることだと思います。今はあの辛かった大学受験よりも辛いことに、自信を持って取り組めます。その自信をつけられる絶好の機会が今ですよ。頑張ってください。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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不安から抜け出す第一歩
こんにちは!  東京大学1年しんです! もう無理かな、いや、いけるかな、、、っていう感じですよね。 1年前の自分を見てるみたいで、すごい分かります。 まず、一番大事なことを言います。よく寝てください、よく食べてください。その上で、限界まで勉強しましょう。 受験って最後はメンタルと体調です。高校時代、A判定だったのに落ちた友達を私は何人も知っているし、大学の友達で、E判定から受かった人も知っています(私はD判定くらいで、ギリギリ合格でした)。 私は、規則正しい生活習慣を確立することを常に意識していました。 毎日朝6時に起きて、学校に早く行って勉強。授業が終わったら学校が閉まるまで自習室で勉強して、それから図書館に行って、図書館が閉まったら、家に帰って勉強するという毎日。 当然メンタル的にも、つらいときもありましたが、放課後や昼休みに友達と教室でどーでもいい話をしたり、晩ごはんの時間に家族としゃべったりして、なんとかメンタルを保っていました。 ちーさんもつらいとは思いますが、そんなときこそ、規則正しい生活習慣を心がけて、友人や家族との時間を大切にしてください。安定したメンタルと生活習慣があれば、きっと本番でも実力を発揮できるはずです。 おまけ こんなこと言うと残酷ですが、受験って割と運です、多分。でも、運がいい人って自信がある人です。自分は受かるんだというイメージをしっかり持ってください。私は友達とD判定は大丈夫(Daijobu)判定、E判定は良い(E)判定と言って励まし合っていました。奇跡は起こるものではなくて、起こすものなので、自分ならできると信じて努力を続けてください。応援しています!
東京大学理科二類 しん
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不安
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上手く行きすぎて不安
不安と思っているだけ全然良いとは思いますが...心配性なのではないでしょうか? しかしながら、面と向かって話すこともできず、質問者さんの置かれている状況を事細かく理解できているわけでもないので、『不安を和らげる』ことにフォーカスしてアドバイスを送ります。 質問者さんの『今までの生活を全て勉強に充ててきた』というところから話題を広げたいと思います。 私の高校の部活の同級生には、京都・慶應・一橋・千葉・理科大・明治といった大学に進学した同期がいます。彼らの中には、希望の大学に進学できた人、そうではない人、とても悔しい思いをしたけれども現在はそんなことを忘れて大学生活を満喫できている人、いろんな人がいます。 世間一般の考え方では、上記の大学は全て高学歴にあたるでしょう。しかし、京都大学合格の同級生以外は、(私含め)全員が"まだまだ努力できたわ..."と言っています。 人それぞれ当たり前のレベルは違いますし、自分にとっての甘えたレベルが他人にとってはかなり努力しているということだってあります。 しかしながら、受験は当日の点数でしか測られません。 如何にして、受験当日のその瞬間に、『自信と実力を備えた上で臨めるか』が重要になります。 質問者さんの場合、後者の実力は、現状申し分ないでしょう。(当日までも努力を継続できれば) 逆に言えば、今ある不安すら解消できれば、前者の自信の部分も足りてくる要素となるのです。 そして私の同期の話に戻りますが、京都大学に合格した彼だけは、直前になっても気を緩めず、受験が終わってみても『全ての時間を勉強に費やすことができた』と断言していました。私なんて、3年生になっても落ち込んでばかりで4〜5日ペンを握れなかった日が5回くらいあったのに... 『今までの生活を全て勉強に充てた』 この言葉が出るのであれば、大丈夫です。 また、よく言われる話ですが、大学受験の偏差値は高校受験のそれとは全く異なります。 高校受験は同い年の99%が経験するもので、どんな家庭環境・志望校の人でも、全員が同じ基準の下で数値化されてしまいます。 しかしながら、大学受験はそもそも進学する割合が各学年50%。様々ある進路の中で、仮に『大学進学』する人がそもそも上位50%だとすれば、その世界での偏差値70は桁違いに凄いものです。世代上位1%〜2%には確実に収まることでしょう。私は偏差値70なんて取れたことがありません。現状の力にも自信を持って下さい。 最後に、勉強の悩みは勉強でしか解決できません。 今後更にギアを上げ、不安が消し飛ぶくらいの勉強量を確保すれば自ずと自信につながると思います。 残り時間も有効に使って、頑張って下さい!
東北大学文学部 reo
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