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世界史 横のつながり

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6/13 0:22
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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puju

高3 東京都 早稲田大学志望

こんにちは 慶應法学部志望の高3です。 4月から世界史を塾で進めているのですが、なんとか縦の流れは覚えられても、何世紀にどこの国とどこの国があったなどの横のつながりが理解できません。 塾の先生にも世界史はとりあえず時代ごとの世界地図を思い浮かべられるようにすればいいと言われたのですが、それが難しいです。
この相談には2件の回答があります
お勧めは、4世紀の世界、5世紀の世界などとノート一枚を3つくらいに分ける線を引いて、地域ごとに書くことです。 そうすると、思いかけずこの皇帝とあの皇帝って同じ時期に生きてたんだ!とか、こことあっちで似たような戦争してるなぁとかがわかってきます。 そのノートを作ったらやるべきことは、自分で4世紀の世界を説明することです。これは家でやるといいと思います。それで、そのあとノートを見ると自分が説明できなかったところを自動的に見つけられると思います。それが覚えるきっかけになるのでおススメです!
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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回答

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チュナ

早稲田大学国際教養学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
お勧めは、4世紀の世界、5世紀の世界などとノート一枚を3つくらいに分ける線を引いて、地域ごとに書くことです。 そうすると、思いかけずこの皇帝とあの皇帝って同じ時期に生きてたんだ!とか、こことあっちで似たような戦争してるなぁとかがわかってきます。 そのノートを作ったらやるべきことは、自分で4世紀の世界を説明することです。これは家でやるといいと思います。それで、そのあとノートを見ると自分が説明できなかったところを自動的に見つけられると思います。それが覚えるきっかけになるのでおススメです!
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チュナ

早稲田大学国際教養学部

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プロフィール

東京出身で塾は東進ハイスクールに通っていました。受験科目は、英語、国語、世界史です。 一般受験で早稲田3学部(国教、文構、教育)センター試験で法政3学部(グローバル教養、国際文化、文)、青山学院1学部(総合政策)合格いただきました。 大学生活のことや留学(1年間イギリスに行っていました)など、色々お答えできます😀

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メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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puju
6/13 6:52
ありがとうございます!やってみます

よく一緒に読まれている人気の回答

世界史!
たぶん、縦のつながり(地域ごとの古い時代から新しい時代)しかやっていないからではないでしょうか? 例えば中国史なら、もちろん王朝の順番といつからその王朝が始まったのかはざっくり覚えていますよね? その縦のつながりをヨーロッパを含め基礎的な年号は覚えてから効果的な方法をお教えします。 授業て教えられるのは、だいたい縦のつながりの話ですが、実際受験で高得点を取るのに必要なスキルは横のつながりを覚えることです。横のつながりとは、年号や時代を基準にすべての地域の出来事を把握することです。私が現役時代にやっていたことは、ノートを横にして2本線を引き3つに分けます。そして、横軸に例えば中国、フランス、イギリスなどと書き、縦軸に5世紀6世紀と書きます。そうして、重要な出来事の年代と軽く内容を書きます。最初は時間がかかりますが、それを見るとどの時代に誰と誰が生きていたかなどがすぐわかりますし、この戦争のときはヨーロッパでは何民族が台頭してきたなど、例えすべての年号を覚えていなくても、ある戦争の年号だけを覚えていてその時代の中国皇帝をぼんやり覚えていれば選択肢での正誤問題にかなり役立ちます。 まだ夏休み前で時間もありますし、自分だけのサブノート作り意外に楽しいですよ! 参考にしてみてください!
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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世界史
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通史のやり方
白地図を印刷して、世紀ごとなどにわけて、頭を整理するのはどうでしょうか!東大の二次となると、大量の知識、というより、世界史の流れをしっかりつかみ、横+縦の関係をしっかり理解できているか、が大切になってくると思います。 蛍光ペンや色鉛筆などで、国や地域をその時代ごとに塗り分けると、世紀ごとにその国がどんな風に発展、衰退したのかも一目瞭然です。 ただ、17世紀ごろからはヨーロッパのあたりが非常に細分化され、ぐちゃぐちゃするので16世紀頃までがいいかもしれません! 17世紀以降は、主要国の同盟関係を把握することが大切なので自分で表にしてみる、などが効果的だと思います! とにかく、視覚的に捉える、ということを意識することをオススメします。
東京大学文科三類 あおい
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世界史
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世界史について
受験の世界史は範囲が広くて勉強するのが大変に思えますよね。しかし、そんな膨大に思える暗記も「ひとつずつ着実に」と「繰り返し」がポイントです! この2つのポイントを意識して、受験世界史を勉強するための3ステップをご紹介します。 ********************* ステップ①流れを理解する 世界史は時代の流れや理由と結果など「つながり」がとても重要です。具体的に言うと、中国の王朝の順番、その中でも皇帝の順番や各戦争がどういう理由で起こったかなどです。そういった「つながり」を覚えるためにまずは<教科書>を読みましょう。 読書が苦でないタイプなら小説のような感覚でさらっと読めると思います。2回ほど読めばなんとなく流れはつかめるでしょう。 この段階では細かい人名や年号をすべて暗記しなくてはいけないわけではありません。 ただ、読書が苦手なタイプであれば、マンガや講義を文字にした参考書(教科書よりも口語だから頭に入りやすいかも)もおすすめです。 自分にあった方法で一旦世界史の大まかな流れを頭に入れてください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ステップ②一問一答でテスト対応力をつける ステップ①で全体の流れが大体掴めたところで細かい知識の暗記に入ります。ここでは市販の一問一答の参考書や教科書穴埋めタイプのワークなどがおすすめです。中国の皇帝であれば漢字で正確に名前が書けるか、いつごろの時代の何王朝の皇帝か、この皇帝はどんな政策を行ったかなど、「この人といえばこれ!」と<瞬時>に言えるようになりましょう。 暗記なのでこれは<繰り返し>やってください。 何度覚えようとしてもなかなか覚えられないところはもう一度ステップ①(教科書やそれと同じような流れを確認できるもの)に戻って確認すると覚えやすくなりますよ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ステップ③センター試験や志望校の過去問をやる ステップ③は実践です。これまでやってきたことがしっかり実際の試験で結果として出せるのか試してみてください。 基本知識はセンター試験で確認することをおすすめします。センターで9割ぐらい取れてきたら志望校の問題もやってみてください。 この段階で意識するべきことは「今の自分がどこが得意で、どこが不得意なのか」、「どこかきっちり暗記できていて、どこが曖昧なままなのか」を把握することです。だから、点数が合格圏内に入ってなかったとしても落ち込む必要は全くありません。 ここからはできていないところをなくす作業だと思ってください。できていないところをステップ①(教科書など)に戻り知識を確認、整理して、ステップ②(一問一答)で補強、同じ間違いはもうしないという気持ちでやりましょう。 以上が3つのステップです。 ステップ③実践の段階になっても、常にステップ①教科書に立ち返り、ひとつずつ丁寧に覚えていってください。そうすることにより自然と繰り返し教科書や参考書を読むので知識がより定着します。 地道ですが、「ひとつずつ」と「繰り返し」を忘れずに! ********************* 最後に。 世界史はただの暗記科目と思えるかもしれませんが、実はどの科目よりも現実の世界とつながっていて、世界史を知っていれば私たちの生きている「今」をより理解できるようになると思います。楽しんで頑張ってください!!
慶應義塾大学文学部 yuko.y
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世界史
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世界史の流れの理解
まずは年表を自作してみてはいかがでしょうか。この時縦軸に時間を、横軸に地域を置いてタテとヨコの流れを掴むことがポイントです。「タテから見る世界史」や「ヨコから見る世界史」といった参考書がありますが、内容量がそこまで多くないので、これらの本をベースに自分で教科書などを参考にしながら出来事等を追加していってはいかがでしょうか。 また、通学時などに連想ゲームのように1つのテーマに対して時系列順や地域別の影響を連想していくというのもオススメです。例えば「ビザンツ帝国」というテーマに対して、時系列順に「テトラルキア」、「聖像禁止令」、「教会の東西分裂」といったように連想していったり、「レパント貿易」、「十字軍」、「キエフ公国」といったように地域別の影響に連想していくのです。スっと思い出せない箇所は自分の弱い場所ですから重点的に復習しましょう。 東大は特に論述問題がありますから、タテとヨコの理解は重点的に行いましょう。 長文駄文失礼致しました。これからのご健闘をお祈りしております!
京都大学経済学部 Ikahige
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世界史
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世界史 論述 勉強法
東京大学文科三類に所属している者です。 現時点で世界史の記述ができなくても焦らなくて大丈夫です。自分は高3の秋から本格的な記述対策を始めましたが、東大の2次試験で合格者平均点ぐらいをとれました。以下に自分がしていた世界史の勉強法を紹介しておきます。 ①通史と単語の確認 これは普通に教科書を読んだり一問一答をやったりしていました。中でもあまり使われていないけどオススメの教材は「書きこみ式の教科書」です。自分は山川の教科書を使っていたので山川が出している書きこみ式教科書的なものを併用していました。 ②単語の意味の確認 タイトルだけでは分かりにくいですが、要するに基本的な単語の説明ができるかを確認する勉強です。例えば「一条鞭法とは何か」と聞かれてスラスラ答えられるかを確認して、できなかったら覚えるという感じです。意外と盲点かもしれませんが、世界史ができる人はみんなこれができますし、より難しい記述をする際に絶対に必要になってくる知識です。「何となくこんな感じ」ではなく、友達に聞かれても答えられるレベルにしておきましょう。自分は、一問一答の赤字になっている単語だけを見て黒字のところが言えるようにしていました。黒字のところは赤字になっている単語の基本的な説明になっていることがほとんどなのでオススメです。かなり大変ですが後々必ず役に立ちます。 ③実際の二次試験の記述(自分は高3の秋から始めました) これはそのままです。二次試験で出た、あるいは出てきそうな記述を解いて復習するという勉強です。抜けている知識があったら逐一暗記しましょう。 また、自分は基本的に学校で習った範囲にしぼって勉強していました。その方が効率的に覚えられます。学校で習った範囲が②まで完璧だと思えるのであれば未習範囲までやってもいいとは思いますが。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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世界史
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流れをおさえるとは?
こんにちは! #質問について もちろん流れも把握するだけでなく暗記もするべきです。そもそも暗記してからこそ流れが把握できるのです。 #暗記方法について 暗記の力を養うために手を動かして声に出しながら紙に書いて覚えてください。自分の記憶力に自信がある場合はひたすら口にだして覚えるのも効果的です。暗記の大変なもの(例えば「どのハンがどの国か」など)については私は紙に書き出して持ち歩いて隙間時間に見られるようにし何度も口にだし頭というよりも体に覚えさせていました。年号などは単語帳に書いて覚えるのもありです。 #流れについて 世界史の流れには大きく二つに分けて横の流れと縦の流れがあります。横の流れは同じ年代・世紀の世界情勢で縦の流れはある特定地域の歴史の流れです。多くの受験生は通史の暗記を通じて縦の流れには問題がないのですが横の流れには苦手意識を抱えています。最近は横の流れを聞かれることが多いのでしっかりと横の流れを把握せねばなりません。 #世界史の勉強法 まず通史1周目ではひたすら暗記します。この時はそこまで流れを気にしなくてもよいですがおおよその世紀や有名な年号(例えば「東ローマ帝国滅亡は1453年」など)はしっかりと覚えてください。(古代については世紀だけでいいです。)これが後々横の流れを把握するのに役立ちます。次に通史2周目には横の流れを意識して同じ年代・世紀の出来事に注目しながら暗記します。通史1周目で覚えたはずなのに忘れていることがたくさん出てきてやるせない気持ちになると思いますが全ての世界史受験生が通る道なので気にしないでください😌むしろ1周目に一度覚えているので2周目以降は定着が早くなると考えてモチベーションを保って欲しいです。横の流れを意識するために私は齋藤 整著作の「ヨコから見る世界史」を用いていました。国と国、民族と民族の交流にも注目してください。山川の一問一答などで忘れている部分を定期的に潰すことも大事です。また、戦いや都市・国の位置などの地理の知識や記述の対策も必要です。これらの対策として鉄緑会の確認シリーズ(高3)がおすすめです。(メルカリにあります。)地理や記述の頻出テーマが載っていて東大志望でなくてもおすすめで、実際私の友達が私立を受けた時に役に立ったと言っていました。 また、時事問題にも目を向けてください。世界史といえども現在の情勢と繋がっているのですからホットな時事問題を問題の導入に持ってきて関連する歴史を聞くことがあります。実際今年も慶應など中東問題に関連することがきかれた大学があったようです。 世界史は新たな視点を与えてくれる面白い学問です。人生が変わるかもしれません。ぜひ楽しんで勉強して頂きたいです。合格をお祈りしています💗
東京大学文科二類 さえ
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世界史の勉強法
私も現役時代その授業取ってました! ハイレベルを取っているということは、わりと基本的な用語は覚えられるということだと思うので、世界史をもっと理解できる勉強法教えます! このハイレベル世界史も、学校の世界史も、先生が単語をツラツラ書くだけじゃなくて、エピソードとかも合わせて紹介してると思うんですね。私がよくやっていたのは、例えば中国史だったら自分の中で唐という時代について考えようとまず決めます。そして、その唐王朝で活躍した人誰だったけー、有名な工芸品なんだっけ〜、同じ時代のヨーロッパってそういえば誰が活躍してたっけ〜など、自分で広げてそれをノートに書いたり1人でブツブツしゃべったりするんです。 これで記憶も定着します。 それと、授業は縦に進んで行く(中国史なら古いのから新しいの)のですが、入試で聞かれるのは横のつながりです。なので、5世紀の世界の情勢、6世紀の世界の情勢、これをノートにまとめて自分で書くと正誤問題に強くなりますよ!
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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世界史の時代と空間
本当は一橋大学の学生の方がお答えになるのが望ましいのでしょうが、少し思ったところがあったので、僭越ながら書かせていただきます。 ❶「時代と空間の理解」について 「時代と空間の理解」というのは、仰る通り、年号や地図で横のつながりを意識しながら一つ一つの歴史上の出来事について理解を深めていくことだと思います。ただ、それは単に年号や地図上の場所を覚えればそれで良いというわけでもないと思います。例えば、一つの争いごとについて見てるにしても、①そこには必ずそれを起こした人(あるいは人たち)がいます。そして、彼らがそれを引き起こさなければならなかった原因も必ずあるはずです。ここでまず、なぜその人たちがその争いごとを引き起こしたのかについて考えるとき、その争いごとが起きた時代にはどんな政治体制(支配者と被支配者の力関係など)が実施されていたのかとか、あるいはその時代の人々の生活はどのようなものだったのか(豊かだったのか貧しかったのかなど)とかのような時代的特徴が一つの大きなカギになります。また、その地域に特有の地理的事情があって、それが原因となる可能性も考えられます。②それから、原因がわかれば、自然その出来事の性質もわかるようになります。例えば過去に、絶対王政的な支配関係が確立されていた国で、人々が理不尽な抑圧に耐えかねて権力者に対して武力闘争を仕掛けたとしましょう。このとき、この出来事の性質は、簡単に言えばクーデターであることは自然にわかるでしょう。③そして、その出来事を受けてその後の時代状況がどのように変化したのか、ということも重要です。なぜなら、一定の長期的な流れを持つ国ほど、そこで起きた出来事がその後に起きる出来事にいくらか影響を与えるからです。例えば、ある国家のある時代の皇帝はこういう政治体制を実施し、こういった政策や行動をしたというとき、なぜそのような政治状況になったのかといえば、その前の皇帝の時代に、そのような政治状況に変える必要性を感じさせるほどの出来事があったからだという場合は十分に考えられます。以上のように、①その出来事を引き起こした主体、②その出来事の性質に注目することで「なぜその時代にその地域でその出来事が起こらなければならなかったのか」を明らかにするとともに、③その出来事が当時の人々にどのように受け止められ、その後の時代状況にどのような影響を与えたのか、ということにも注目することによって、歴史上の知識にどんどん関係性を持たせ、ストーリーや流れを掴んでいく。これが、「時代と空間を理解する」ということなのではないでしょうか。そして、教科書や参考書を読むときなんかは、こういったてんに着目して読んでいけば、歴史に対する理解も深まっていくのではないでしょうか。 ❷論述の勉強法 京大志望の時代に、論述の勉強をしていました。その方法とは、任意の学校の添削課題で世界史論述のやつがあったので、それを取りました。具体的には、Z会の『世界史論術のトレーニング』のうち指定された問題を解き、自己添削したのち、それを先生に提出すると、後で先生がさらにそれを確認・補足的に添削したものが返ってくるという感じでした。京大は300字ですが、一橋はさらにきつく400字ということで、はじめのうちは手も足も出なくても仕方がないと思います。最初のうちは、教科書を使って解答を書いてみることから始めてもいいと思います。教科書の知識どうしを自分なりに関係づけて解答を書いていくだけでも結構頭を使うので。それでだんだんと慣れてくれば、何も見ずに解いてみるというのを増やしていけば良いと思います。とにかく、まずは400字という圧巻の制限字数に慣れましょう。
北海道大学法学部 たけなわ
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世界史の独学
通史1周目ならば教科書や授業の順番通り覚えるのが普通だと思いますよ。教科書の順番は地域ごとに見るとバラバラですが、偉い先生方が覚え(教え)やすさを考えに考えた末のものですから。 基本的にスタディプラスの授業やナビゲーターなどの講義系参考書は山川の教科書の順番に沿っていたと思います。 受験直前期に余裕があれば各国史の問題集で地域ごとの縦の視点から通史を振り返っても良いです。 勉強法は千差万別でしょうが、おすすめは 授業/講義系の参考書→東進の一問一答(最低5周)→ヒストリア(おすすめ、最低3周)や100題、並行して青本で演習 図説は最初から最後まで常に使うようにしてください。手に入りにくいかもしれませんが、おすすめは浜島書店のニューステージです。タペストリーなどでも大丈夫だと思います。 東進一問一答は外せないですが、細かな間違いが多いので(そのうち気づけるようになります)気をつける必要があります。
慶應義塾大学法学部 GoGoPika
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世界史の横の流れってどれくらい重要?
初めまして!一橋大学社会学部のMeというものです。  僕も世界史選択でAtsuさんの悩みはとっても分かります。でも、縦横のつながりさえ掴めば高得点を狙える教科でもあります。実際に僕も共テで94点取り、世界史配点の大きい一橋社学にも合格できました。以下では世界史の勉強法(我流)、Atsuさんの質問へと回答を述べます。 ⭐️勉強法について(僕が実際にしたこと)  主に、教科書、きめる!共通テストを読んでいました。読むときのポイントは同じ地域、範囲を1週間などのスパンで繰り返し読むことです。焦りがちですが、次々と違う範囲をするよりも断然効果があります。  1年で世界史を完成させたいということであれば、授業動画の併用もお勧めします。  オススメは佐藤幸夫先生の授業動画(YouTube)です。私立で問われるような細かい知識まで幅広く、ユーモアも加えて教えてくれるので、とても楽しく学習できます。 ⭐️Atsuさんの悩みについて   基本的にはAtsuさんの勉強法で良いと思いますが、それに加えて、年号暗記が横のつながりを覚える時にとても効果的です。  年号暗記のオススメの参考書は「マンガとゴロで100%覚える高校世界史年代」です。  載っている年号全て覚えれば、共テは楽勝です。  そして、早稲田の歴史はとても細かい知識まで問われます。資料集を読み、知識を積みましょう。いい息抜きにもなるので資料集はとてもオススメです。  1年間で早稲田のレベルの世界史に対応できるようになるのはとても大変だと思いますが、頑張れば絶対にできます。世界史を楽しみながら頑張ってください!応援しています!!
一橋大学社会学部 Me
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