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Nmeee

高1 群馬県 京都大学法学部(68)志望

現在高校1年です。 今まで勉強をしてこなかったため、どう勉強を始めれば良いかわかりません!

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Rs

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず受験の天王山は英語です。 英語の学習方法としては、ひたすら長文を読み込むことです。 英語は5個の文型で成り立っており、中学英語から東大入試の英語そしてイギリスやアメリカの論文までも同じ5文型のルールで成り立っています。 そのため同じ英文をひたすら読み込むことによって、その英文内にある文型や構文が他の文章に出てきた時でも当然ですが読めてしまいます。 そのため読み込む教材としての文章選びが非常に重要となってきます。 僕の場合は英語長文問題精構を使っていましたが、非常に難易度が高い文章であるため塾の先生に解説をしてもらった上で読み込んでいました。 もし塾に通わず独学で進める場合は、ハイパー英語長文などの比較的簡単な長文を読み込むことからお勧めします。 単語は正直後回しでいいです。 長文を読み込む中で出てきた単語、熟語、文法、語法を覚えていきましょう。 また読み込む際もただ読むのではなく、予め文の構造を理解してから読み込んで行きましょう! それ以前に主語、動詞、目的語、補語や、動詞、名詞、形容詞、副詞、前置詞などの品詞の名前や働きが分かっていなければまず始めにここを固めてください。 意外と東大早稲田慶応レベルの受験生でもしっかりとそれぞれの違いや働きについてきちんと説明できる人がいません。 裏を返せばここを正確に理解して説明までできる段階であれば、助走の準備は出来ているといっていいでしょう。 文法確認用のおすすめの参考書はdual scopeです。 頑張ってください
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まず受験の天王山は英語です。 そして東大をはじめとした難関大学受験を目指すなら尚更です。 英語の学習方法としては、ひたすら長文を読み込むことです。 英語は5個の文型で成り立っており、中学英語から東大入試の英語そしてイギリスやアメリカの論文までも同じ5文型のルールで成り立っています。 そのため同じ英文をひたすら読み込むことによって、その英文内にある文型や構文が他の文章に出てきた時でも当然ですが読めてしまいます。 そのため読み込む教材としての文章選びが非常に重要となってきます。 長文を読み込む中で出てきた単語、熟語、文法、語法を覚えていきましょう。 また読み込む際もただ読むのではなく、予め文の構造を理解してから読み込んで行きましょう! それ以前に主語、動詞、目的語、補語や、動詞、名詞、形容詞、副詞、前置詞などの品詞の名前や働きが分かっていなければまず始めにここを固めてください。 意外と東大早稲田慶応レベルの受験生でもしっかりとそれぞれの違いや働きについてきちんと説明できる人がいません。 裏を返せばここを正確に理解して説明までできる段階であれば、助走の準備は出来ているといっていいでしょう。 文法確認用のおすすめの参考書はdual scopeです。 頑張ってください 僕の場合は英語長文問題精構を使っていましたが、非常に難易度が高い文章であるため塾の先生に解説をしてもらった上で読み込んでいました。 もし塾に通わず独学で進める場合は、ハイパー英語長文などの比較的簡単な長文を読み込むことからお勧めします。 単語は正直後回しでいいです。
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まず受験の天王山は英語です。 英語の学習方法としては、ひたすら長文を読み込むことです。 英語は5個の文型で成り立っており、中学英語から東大入試の英語そしてイギリスやアメリカの論文までも同じ5文型のルールで成り立っています。 そのため同じ英文をひたすら読み込むことによって、その英文内にある文型や構文が他の文章に出てきた時でも当然ですが読めてしまいます。 そのため読み込む教材としての文章選びが非常に重要となってきます。 僕の場合は英語長文問題精構を使っていましたが、非常に難易度が高い文章であるため塾の先生に解説をしてもらった上で読み込んでいました。 もし塾に通わず独学で進める場合は、ハイパー英語長文などの比較的簡単な長文を読み込むことからお勧めします。 単語は正直後回しでいいです。 長文を読み込む中で出てきた単語、熟語、文法、語法を覚えていきましょう。 また読み込む際もただ読むのではなく、予め文の構造を理解してから読み込んで行きましょう! それ以前に主語、動詞、目的語、補語や、動詞、名詞、形容詞、副詞、前置詞などの品詞の名前や働きが分かっていなければまず始めにここを固めてください。 意外と東大早稲田慶応レベルの受験生でもしっかりとそれぞれの違いや働きについてきちんと説明できる人がいません。 裏を返せばここを正確に理解して説明までできる段階であれば、助走の準備は出来ているといっていいでしょう。 文法確認用のおすすめの参考書はdual scopeです。 頑張ってください
早稲田大学法学部 Rs
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不安
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早稲田英語の参考書と進め方が知りたいです!
質問者様、お疲れ様です。早稲田大学社会科学部の一年生です(自分も世界史選択です。) 英語を武器にしたいとのことですが、仰る通り英語が出来なければ落ちる、英語が出来れば合格がみえてくるのが早慶入試です。そこで自分の経験を交えながら回答していきます。 覚えておいてほしいことは英語はやればやるほど伸びる科目です。さぼれ必然的に学力は落ちます。では一体何をやればいいのか。それは単語•熟語、文法、長文読解に帰結します。この三分野が三位一体となって能力を伸ばしていくのです。何当たり前なこと言ってんだと思われるかもしれませんが、実行できている人は少ないです。 単語•熟語:LEAPという単語帳を使っているそうですが、完璧な状態に仕上がっているのなら素晴らしいです。 厳しい事を良い申し訳ないのですが、本当にその単語帳の全ての英単語を見て、すぐ意味が言えますか?その状態に仕上がったら2冊目に入っても良いと思います。 ちなみに自分は高1から高2まではターゲットを使っており少なくとも30周はしたであろうと思われます。そして高3からはリンガメタリカという単語帳を使って同じく完璧に仕上げました。ここで重要なのは月に3回4回は一冊目の単語帳(自分であればターゲット、質問者様であればleap)も覚えているか総チェックすることです。 人間すぐに忘れます。意味をすぐに言えなかった単語には付箋をつけて後日隙間時間に付箋のところを開き意味を言えたら剥がすというチェック作業を繰り返していました。 熟語は自分は解体英熟語を使っていました。何を使うかは関係ありません。熟語帳は一冊で結構です。単語帳と同じ要領で意味をすぐに言えるまで何度も繰り返してください。 ここでポイント!長文問題の設問(特に穴埋め形式)では英熟語自体が分かれば解ける問題も多数あります。そのため日本語訳だけでなく日本語訳→英熟語という形でも言えることは重要です。 文法:まずはじめに問題演習形式の参考書はネクステ一冊だけで十分です。ましてやまだ高2の11月12月という時期に新たな文法問題集に手を出すのは早計です。というのもネクステは文法問題を幅広く扱った網羅的問題集です。 回答根拠を本当に全て言えますか?答えが自分で思いつくからって解説ページを読み飛ばしていませんか?じっくり解説ページと向き合い紹介されている熟語も覚えてみてください。 そこまで完璧であれば文法演習参考書は必要ありません。 しかし!! 文法概説書を読み込むことは長文読解力を上げる上でも重要です。文法概説書はおそらく学校でも買ったと思われますが、問題集ではなく解説書?(例えば、助動詞、仮定法、不定詞、動名詞などが解説されたもの)のことです。これはごく基礎的なことも含まれますが後半にはasの複数の意味であったり、様々な構文も解説されます。どんなものかわからなければ例えばクラウン総合英語という参考書を大きい書店でパラパラと見てみることをお勧めします。(クラウン総合英語は自分が読んでいたものです。)見てみて、もしお持ちでなければ買ってみてください。 使い方は章ごとにじっくり読み込んでいくだけ。例文も付いているので音読すること。こうした文法概説書を読むことで文法の本質的理解につながり文法問題が解けるだけもなく熟語や構文の知識向上に繋がります。 したがって英文解釈の参考書は必要ありません。 長文読解:多くの受験生が長文が読めないと嘆きます。自分もそうでした。しかし、長文とらは一文一文の集合。一文とは単語と熟語、そして調味料として構文•文法の集合です。 つまり、長文読解が出来ないということは単語、熟語、文法、構文が身についていないということなのです。 長文読解問題をどんどん解いていきたい気持ちは痛いほど分かります。でも、こうした単語、熟語、文法、構文が不足していれば解き進めることに意味はありません。むしろ時間の無駄です。基礎を疎かにしては何事も為し得ません。 学校でどんな長文を扱っているかはわかりませんが、教科書の長文だけでも十分です。文章を理解でき単語熟語構文も含めて納得したら繰り返し音読しましょう。それだけで長文には慣れます。 質問者様は新たな参考書に手を出そうとしていますが、今やっているもので本当に本当に十分です。中途半端になってしまってはいけません。各分野一冊一冊をどれだけ完璧に身につけられるかです。 英検は受けていないので、分かりかねます。申し訳ありません。 とにかく英単語、熟語、文法概説書。こうした基礎を春休み中までに他人の誰よりも完璧にすることです。長文問題を解きまくるよりよっぽど後々役に立ちます。 長文やりたい気持ちは本当に痛いほどわかるけれど、3年になったら過去問で嫌になる程解くことができます。 2年のうちに基礎を固める。長文問題集はやるとしても一冊で十分です。とにかく基礎。 入試でも最後は基礎力なんです。 想いを語るうちに長文になってしまいました。質問者様はすごい努力家だと思います。絶対夢を叶えられます。 健康睡眠に気をつけて一緒に頑張りましょう!! 最後の最後に一言。単語熟語文法概説書。やり込もう。
早稲田大学社会科学部 waseda
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英語
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勉強法が分からない
まず受験の天王山は英語です。 そして慶応をはじめとした難関大学受験を目指すなら尚更です。 英語の学習方法としては、ひたすら長文を読み込むことです。 英語は5個の文型で成り立っており、中学英語から東大入試の英語そしてイギリスやアメリカの論文までも同じ5文型のルールで成り立っています。 そのため同じ英文をひたすら読み込むことによって、その英文内にある文型や構文が他の文章に出てきた時でも当然ですが読めてしまいます。 そのため読み込む教材としての文章選びが非常に重要となってきます。 僕の場合は英語長文問題精構を使っていましたが、非常に難易度が高い文章であるため塾の先生に解説をしてもらった上で読み込んでいました。 もし塾に通わず独学で進める場合は、ハイパー英語長文などの比較的簡単な長文を読み込むことからお勧めします。 単語は正直後回しでいいです。 長文を読み込む中で出てきた単語、熟語、文法、語法を覚えていきましょう。 また読み込む際もただ読むのではなく、予め文の構造を理解してから読み込んで行きましょう! それ以前に主語、動詞、目的語、補語や、動詞、名詞、形容詞、副詞、前置詞などの品詞の名前や働きが分かっていなければまず始めにここを固めてください。 意外と東大早稲田慶応レベルの受験生でもしっかりとそれぞれの違いや働きについてきちんと説明できる人がいません。 裏を返せばここを正確に理解して説明までできる段階であれば、助走の準備は出来ているといっていいでしょう。 文法確認用のおすすめの参考書はdual scopeです。 頑張ってください
早稲田大学法学部 Rs
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時間の使い方
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英語を感覚で答えている
結論、現状の偏差値や力がどれほどであれど、いつか壁にぶち当たることは間違いないと思われます。 ある英単語を英単語帳で見て、その単語が名詞か形容詞か副詞か動詞かその他の品詞か・・・ これらを判断するのは感覚でも大丈夫です。 ただし、その単語が文中に現れたとき、話は変わってきます。 その単語1つがどの単語を修飾し、どの様な働きを持ち、どのような文の構造を取っているのか・・・ これらが理解出来ないだけで、1文1文でどのフレーズが話題の中心になっているかを「論理的に」よみとることが出来なくなってしまいます。 単語に限った話ではありません。 副詞句、従属節、前置詞句・・・ 節や句という大きなまとまりになっても単語と似たような状況が発生するのは、恐らく質問者さんは既に理解していることかと思います。 これを正しく理解出来ていないと(単語よりもスケールが大きいので、より)文章を論理的に読むことができなくなってしまいます。 基礎となる文法が理解出来ていないと、倒置法や例外的な文法は絶対に正しく理解出来ません。 ここで言っている「論理的」という言葉が意味するのは、一つ一つの言葉がその位置に存在している理由を根拠を持って説明することです。 The development of a new digital marketing strategy is on the agenda for this afternoon’s meeting.  (新しいデジタルマーケティングの戦略の立案が、今日の午後の会議の議題に上がっている) 上記の文章は、 ・第1文型SVの構造 ⇒長い主語(主部)とbe動詞の構造/be動詞は名詞を補語(C、S=Cの構造が完成する)に取れば第2文型、そうで無ければ(存在自体を表すbe動詞の働きであれば)第1文型であるため ・仮に、development 以外の選択肢(例えば、develop、develops、developed、developing等)があったとしても、冠詞(the/a/an)の直後に入りうるのは名詞が第1候補のため、それ以外の選択肢や似た意味を持つ名詞以外の品詞が入る可能性は非常に低い。(動名詞が入る可能性が高くなるのは、それを修飾する副詞が存在する場合⇒動詞が名詞化する動名詞であれば、修飾の際に形容詞では無く副詞をとるから) ・of以下が名詞”development”を詳しい内容を補う、修飾部分の終了の見分け方は動詞の直前である ・on the agenda(議題にあがる)、for this afternoon’s meeting(今日の午後の会議)は前置詞句としてまとめられる。Be動詞は自動詞と同じく、(補語は取るが)目的語は不要である 等々、1つの文だけでも軽くここまで説明が可能です。 なぜthisを用いるのか?afternoonに’sがつく理由は?等々、まだまだ語れる部分は残っています。 私は、英文学科に所属しているわけでもありませんし、英語に特別詳しい分けでも得意だった分けでもありません。 正直言って、受験生時代はここまで詳しく語ることが出来なかったかもしれませんが、このような意識は必ず二次試験で活きてきます(共通レベルでは問われませんが) 英作文や英文和訳・和文英訳のさいは、正す前の文構造が理解出来ないようであれば正しく文に書き起こすことは不可能です。難関私立では、この部分を狙った穴埋め問題が多数出題されます。 現状、質問者さんの意識は非常に素晴らしいです。 だからこそ、ここまで論理的に考えて解けるようになって欲しいと感じています。 英語を感覚で読まないよう、「英語の構文150」「TOEIC L&R TEST 出る問特急 金の文法」が非常にオススメです。 後者は高校生がやっている姿は1度も拝見したことはありませんが、私が使ってきた参考書の中で、最も構文や文構造、品詞に着目しつつも、解説がしっかりしている参考書に当たります。 ゆくゆく大学生になって勉強する必要がある可能性が高い参考書であるという理由も含め、是非検討してほしいです。 以上、参考にしていただければ幸いです! (ちなみに例として用いた英文はTOEICの参考書の題1問目の問題から引用しました)
東北大学文学部 reo
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英語
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英語長文について
 長文読解が得意でしたのでお答えします。  基本的な姿勢として、文章が何を言ってるのかわからなくなったら構文スイッチを入れて、文の中でどれが名詞役で副詞役で、、などと分析します。しかし基本これはやらずどんどん読まないと素早く読みきれないはずです。長文は結局スピード勝負ですので速度を意識して欲しいです。注意点としては、長文では、"ここわかんないから一旦飛ばしてよんでいけばわかるだろう"、というやり方は勧めません。そういうモヤモヤが重なると結局後々読み進められなくなり、問題の箇所に戻ってくることになります。わからないところに出会ったら一旦ある程度粘って考え、さっさと解決させるべきです。このときに初めて印をつけて構文分析します。印をつけると文構造を一目で掴めるようになり楽になるので、私も入試の時わからなくなったらこの手段を使ってました。  さて、問題はその方法ですが、個人的には最初に動詞を見極めvと書き込むと良いと思います。動詞が文の"型"を決めているからです。動詞によってSVなのかSVCなのかSVOなのかSVOOなのかSVOCなのかが決まります。次に主語となる名詞節を探しsと書き込みます。カッコでくくるほど長くなる事もあるし、形式主語のitである場合もあるでしょう。ここでsvが決まるのでだいぶ文構造が見えてくるはずです。副詞は"なくても文意が通じる"ものですので、あまり気にしません。むしろ文構造を知りたい時には邪魔な存在なので、見つけたら私は線で消してました。そうするといきなりシンプルな文構造が浮かび上がってくることがよくあるのでお勧めできます。あとは多分大丈夫です。  形式主語構文について補足すると、私は"形式s"と書いて、普通のitでない事を意識させてました。強調構文はitとthatを丸でくくり、"強調"と書いてました。    以上が私なりのアドバイスです。長文が得意だと英語を武器にできますから是非頑張って下さい。健闘を祈ります。
東京大学理科一類 taka5691
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英文を返り読みせずに読む方法
早稲田大学文学部1年のぷらんたんと申します。 返り読みは和訳や短文には有効なことが多いですが、 長い1文や長文を読む際は前から意味を捉えたほうがうまくいくことが多いです! 長い文を読むときは、主語、動詞を意識します! 前から読み進めて、どこで主語が出てくるか意識します。 たとえば the girl who has beautiful hair was studing hard. これを返り読みで読むと 「美しい髪の女の子が一生懸命勉強していた。」 となります。 こちらのほうが日本語は自然ですし、無意識に日本語の文法に当てはめたらこうなります。 前から意味を捉える際は 「女の子、美しい髪を持った、が勉強していた、一生懸命に」となります。 この主語と動詞に注目すると 「女の子が勉強していたのか」と理解できます。 この読み方をすると、だれがなにをしたかがはっきりし、他は追加の情報(=修飾語)だとわかります。 返り読みは修飾語から読む場合が多いのでこんがらがることが多いです。 まず主語のまとまり、動詞のまとまりを発見し、文の骨格がわかったら後から修飾語を訳すことで理解しやすくなります。 また長文に読み慣れると、よく見る単語はいちいち日本語訳に置き換えなくても意味がわかるようになってきます。 長い文こそ頭から訳して、語順通りに理解するよう心がけてみてください! 拙い説明ですが、なにか参考になれば幸いです。 わからないことがあったらお気軽に聞いてくださいね! 頑張ってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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英語長文に関して
こんにちは、tonaです。日々勉強を頑張っていらっしゃることと思います。適度な息抜きもしつつ、内容的に充実した勉強をおこなって、是非とも合格まで走りきってください。なんだかんだで色々と書いていたら、質問に関すること含めだいぶ長くなってしまいました。全て読んでいただけると幸いです。  まず、少し厳しいことを言わせていただきます(まだ、いーださんが高校2年生ということで、時間もありますので、深刻に考えすぎないでください)。私の感覚としては、今のいーださんは、英語の長文の解釈はできていないと思います。「英文を解釈できる」というのは「和訳ができる」ということだけではありません。音読は英語学習において、とても有効ですが、弊害もあります。初見で難しい文章に当たった時、音読の癖があると英語自体は音声的に頭の中を流れていくのですが、意味が全く入ってこないという現象が起き、気持ちは読み切っているのに、いざ問題を解こうとする段階で全く内容が思い出せない、なんてことが起きます。おそらく、英文を覚えていない・読めない1番の原因です。国語のことを想像していただくと、より分かりやすいかと思います。訳の分からない文章は、音だけが頭の中を通過していくと思います。本番レベルの文章を音を聞くだけで理解できるのはネイティブレベルでできる人のみです(内容的に難しいものを除き、基本的に日本語ならできますよね)。したがって、最終的には、目で見た英文を何らかの形で頭の中に残す、ということが目標となります。以上から「英文を解釈できる」ということは「英文を読んだあと、全体を通して何をいっていたか、どこ(どの段落)にどんな話が書いてあったか、を大まかでもいいので分かる状態にする」ことです。これは、日々の積み重ねでいくらでも慣れますし、できるようにもなります。  わからないことに対して、誰でも最初の時期はすべてのことが辛く、嫌になります。英語など見たくもなく、何でやらなければいけないんだ、などと考えることもあるかと思います。ただ、ここで頑張って耐えた人からどんどん上に抜けています。確かに世の中には、帰国生やそれに準ずる英語おばけたちがいますが、受験ではそこら辺とはそもそも戦いません。同じように勉強している人たちの間でいかに上に行けるか、が勝負です。私からは言葉での応援しかできず、何とも不甲斐ない限りですが、まずはこの時期を耐え抜くことです。いーださんはあと2年もしたら、楽しい大学生活を送っているはずです。そんな自分の姿を想像し、モチベーションを上げていきましょう。  さて話を戻しますが、本来、問題として与えられる英文というのは、元々あった長い英文を一部切り抜いたものです。ただ、そのせいで論理が崩壊し、意味不明な文章を出す、ということはありません。あくまでその中で受験生が読んで理解できる論理構成となっています。なので、英文を読んで、論理展開がわからない状態や前半の内容を忘れている状態が多い現段階では、あまり焦って次に進むことはお勧めしません。  具体的には、まずは「ポラリス1」の文章で「内容の把握」と「論理展開の理解」を試みてください。一度は読んでいる文章で、数も多くはないと思うので試してみてください。「内容の把握」は、文章すべての和訳ではなく、段落などのある程度の塊で、要約的にまとめるのです。それを文章の余白や別の紙に書いて、後で和訳と見比べた時に違和感がないかを確認してください。その上で、解説の和訳が必要である場合は、「入門英文解釈の技術70」という参考書で本当の基本の構文を学んでください。和訳が必要なく読める、または「入門英文解釈の技術70」の内容はわかっている、と感じたのであれば、「基礎英文解釈の技術100」で学んでください。「基礎英文解釈の技術100」までできていれば、マーチレベルの問題は解けるようになり、「ポラリス2」を解くことも簡単だと思います。ただ、「ポラリス2」は1に比べると問題解説がやや乏しく、実戦にしては問題数が少ないです。そこでおすすめなのが、「基礎英文問題精構」です。これは、問題数が多いので学んだことの実践ができる上、難しい英文解釈について、最低限必要な解説がついてます。一気に解くのではなく、毎日1つずつ、多くても2つずつやって、解説を読んで分からないことがあれば、先に挙げた構文の参考書に戻るということをやりましょう。ここまでの内容を2年生の冬までにできていれば十分で、この段階でたいていの英文の解釈はできるようになっており、英語に対する苦痛は無くなっていると思います。  ただ最終的に、慶應法学部となると更に上のレベルが求められます。2年生の冬から春、そして3年生を通して、そのレベルに達していただくことになると思います。問題を解き続けることになりますが、大事なのは、①過去にやった問題をある程度(2週間から1ヶ月ほど)あけて再びやること、②新しい問題に取り組むこと、をうまく回していくことです。  ①は「ポラリス2」や「基礎英文問題精構」のことです。その後、これらから学ぶことはない(3周程度)状態になったら、新しくやったもの(②に当たるもの)が同じように復習できます。復習は最初に「ポラリス1」について言及したやり方で良いと思います。  ②は「やっておきたい英語長文500」(←これは「基礎英文問題精構」と同レベルなので、飛ばしても良いです)「やっておきたい英語長文700」をまずやりましょう。これらを終えたら「やっておきたい英語長文1000」「ポラリス3」をやるのが良いと思います。この2つのうち、時間的に厳しければ、片方でも良いかと思います。これらは夏までにやります。①にも書きましたが、一度やったらすぐ①の復習のサイクルに入れます。夏からは過去問も②に入ると思います。  注意点としては、2点あります。1つ目は①と②の適度なバランスをうまく取った上で、他の勉強との兼ね合いを考えることです。英語だけの勉強生活にせず、受験で使うすべての科目、学校の勉強をうまくスケジュールに組み込んでください。また、過去問については、3年生になった段階で、志望校のものを1年分(少し古めで5年前程度でしょうか)をきっちり時間を測ってやりましょう。ここで、自分と各大学の問題との距離感を知る必要があります。ここまで頑張ってきて、上手くいかないこと、意外と上手く行くこと、それぞれあると思います。それを糧に日々の勉強を充実させてください。  また、勉強法についてはいくつか書きましたが、あくまで私の考えです。他の合格者の友人たちの話も合わせているので、間違いは少ない方法ではあります。ただ、個人的に合わない、ということは考えられるので、自分のやりやすい方法に変化させることが大事です。例えば、途中で出した同じものを何周するか、といったことは人それぞれです。ぜひ、2年生の間に良い方法を探し、3年生は勉強法で悩むことがないようにしてください。  大変長くなってしまい、分かりづらいことやまとまりが悪いところもあると思いますが、私なりに有効だと考える参考書や方法について触れました。もちろんやり方や参考書の全てがハマると良いですが、鵜呑みにしてこなすだけになることは避けてください。合わないものは切り捨て、使えることを自分なりに解釈してみてください。ここから先のいーださんの勉強の一助となれば幸いです。辛い時、苦しい時もあるかと思いますが、合格する受験生はそこをうまく乗り越えていきます。いーださんも彼らに負けず、合格を勝ち取ってくださることを心より祈っております。  ここまで読んでくださってありがとうございました。
慶應義塾大学法学部 tona
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