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部活動について

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3/28 2:51
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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もも

高1 兵庫県 兵庫県立大学国際商経学部(58)志望

部活動を辞めようかと悩んでいます。今年で高校2年生です。 ダンス部に所属しており、部活動と勉強の両立について本当に悩んで体調を崩してしまい部活と勉強との両立方法を模索するために高校1年の8月頃に休部をしました。休部していた頃は毎日の予習復習などに力を注ぐ事ができてテストの結果、そして精神的にも安定していました。 休部が終わり部活再開後からはやはり時間に余裕がなくなり、あまり成績も思う通りにならず、やっぱり自分には休部をしていた時の方が良かったのかなと思うようになり、今年の6月に大会や文化祭など今練習しているイベントが終わるので、その時に退部しようかなと考えています。 ダンスは大学生になってサークルや部活動などでもできるかなと自分でも思っているのですが、部活動は楽しいし、仲間との思い出も沢山あるのでなかなか退部する決心がつかない状況です。 両立できるかなと高校1年生の時に必死に頑張りましたが、体力的にも厳しい状況でした。退部する決心をしたいです。 本当に悩んでいます😭 回答宜しくお願いします🙇🏻‍♀️

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れん

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。 私も同じような経験をしました。 結局私は部活を辞めてしまいましたが、希望の大学には合格できず、浪人しました。 私は正直後悔しています。部活を辞めてしまうと、やはり部活の縁が切れてしまい、旅行なんかもいってたみたいですけど、誘われることもなく、2年近く一緒にやったのに、まるでいなくなったかのように扱われました。 どうせ浪人するなら、数ヶ月くらい部活続けても良かったな、なんて思いました。 あくまでこれは参考例ですから、辞めないで続けろ!なんて言いませんが、高校の部活の雰囲気って二度と経験できません。それを棒に振って勉強だけしたのは、私の中で一生の後悔になってしまいました。 どうか後悔しない選択をしてくださいね。
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れん

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

都立高校卒業、国立(5教科7科目)受験、2018-19に1浪(河合塾京大文系コース) 合格校🌸 明治大学国際日本学部、中央大学法学部政治学科、立命館大学産業社会学部(センター利用)

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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もも
3/30 10:24
回答してくださり嬉しいです😭 部活の一員でいられなくなることが部活退部の決心がつかない1番の理由なので後悔しないように大学の事とかも含めしっかり考えたいと思います。 本当にありがとうごさいました。

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部活動の選択
あなたは良い仲間に恵まれましたね。 受験勉強とは、いわば大学生になるための準備のようなものだと考えています。というのも、大学生になるとすべて自分の意思で行動しなくてはならなくなるからです。受験勉強も同じで、今自分に足りない要素は何か、苦手な要素は何か、それらを考慮して今何の勉強をすべきなのか、全て自分にしか分からないことであって、自分の意思で決めなければなりません。もっと言えば、部活を辞めて勉強をとるのか、不安だけど辞めずに両立を目指すのか、それらの選択も含めて受験勉強だということです。 ただ、僕の経験から言わせていただくとするならば、部活は辞めない方が良いと思います。やはり勉強一択になると、どんな人でもどこかでストレスが溜まります。なぜなら、どうしても理解できない分野や苦手な分野がでてくるからです。実際僕もそうでした。しかし、そんな時に心の支えになったのが部活の仲間の存在でした。学校で何か嫌なことがあっても、部活で仲間とわいわいやっていれば自然とそのストレスも消え、また次の勉強に踏み出せました。 もちろん、覚悟を決めて勉強一択に絞るのも立派な行為だと思います。しかし、あなたはまだ高2で、受験までの時間もたくさんあります。その長い時間の中で、勉強のストレスを忘れられる時間が少しでもないと、段々と勉強なんてやってられない気持ちになると思いますよ。 長くなってしまいましたね。ここまで書いておきながら、申し訳ないことに、僕は顔も名前も知らないあなたの選択に責任を持つことはできません。結局はあなた次第ということになります。でも、これはあなたの人生です。部活を辞めるか辞めないか、どちらをとったとしても、誰もあなたを責めない。勉強が不安だから辞めるも良し、今は部活を辞めずに両立が難しくなってきたら辞めるというのも良し、勉強と一緒に部活も最後までやり切るも良し、あなたが自分のしたいようにすれば良いのですよ。 僕が言えるのはここまでです。ご期待に沿う回答でなかったら申し訳ありません。
北海道大学法学部 @238
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不安
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部活を辞めるべきか
※部活を辞めなかった立場としての回答です。 初めまして。私は高3の秋まで部活を続けていました。夏休み前後から周りの友人が受験勉強モードに入るのを見ていてかなり焦りもありましたが、部活をやり切りたいという思いが強く、最後まで続けました。最終的に部活を続けるかどうかはあなたの判断次第ですが、以下の私の経験談を一つの参考資料にしてもらえば助かります。 ①受験結果とその受け止め 結果から申しますと、私は現役時、受けた大学(東大文一、東北経済後期)両方不合格となり、浪人が決定しました。かなりショックでした。しかし、部活を続けたことが原因だとは思いませんでした。大学に落ちたことを部活のせいにして逃げたくはなかったからです。 ②なぜ部活を辞めなかったのか 私の所属していた部活は、大半の人が6月頃に引退をして受験に専念する一方、一部の人は秋の大会まで出場するといった様子でした。春に引退しても夏休み自律して勉強できるか分からないし、その結果大学に落ちたら絶対に後悔する、秋まで部活を続けたら受かる可能性は減るかもしれないが、合否に関わらず誇りを持って卒業できるだろう、そう思って続けました。 ③部活を続けるデメリット 先ほど、大学に落ちたことを部活のせいにしたくなかったと述べましたが、それはあくまで自分の中での理想に過ぎません。親には「意地張って部活続けるから浪人したんだ」と責められましたし、友人にも「秋まで部活やってたなら落ちても仕方なかったよ」などと複雑な励ましを受けたりしました。自分では部活に逃げたくはありませんでしたが、周りからはそう思われてしまいます。 ④部活を続けるメリット 落ちることを前提にしてしまって申し訳ありません。私は部活を続けても十分受かる可能性はあると思っています。事実、共テ模試の点数は8月の時点で550点程度であったのが、本番では770点程度取ることができました。秋から受験勉強を始めるという焦りにより、実力以上に集中して勉強ができたことが要因だと思っています。また、学校の先生たちも、最後まで部活を全うした私に対してあらゆる手段で応援してくださいました。添削指導なども積極的にしてもらい、東大まであと数点に迫ることができました。 ⑤最後に 駄文に最後までお付き合い頂きありがとうございます。個人的には、あなたには最後まで部活を辞めないでほしいと思っています。しかし、当然リスクも伴いますし、私のように落ちることもあり得ます。部活を続けるメリット、デメリットをよく考えて判断してください。そして、一度決めたなら決して揺るがないでください。受験勉強でメンタルを病まないコツは、自分の判断を信じ、正当化してあげることです。東大目指して勉強頑張ってください!
早稲田大学法学部 taro
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時間の使い方
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部活はどうするべきなのか?
経験談をしゃべります。 結論から言うと、部活やめても成績上がらない。びっくりでしょ。 回答者も中学までバレエを習っていたんだけれど、高校でグレて辞めた笑。辞めた理由は色々あったんだけれど、とりあえずバレエ辞めれば勉強に完全に集中できると思ったんだよね。 でも実際は勉強量は変わらず(てかむしろ時間があるから後で勉強しようと思うようになって後回し→結局やらない、みたいな感じになった)空白の時間だけが増えた。おかげで高1は毎日放課後遊ぶようになり、追試もサボりたい放題で偏差値40くらいであった。中学まではバレエも勉強もこなす優等生だったんだけれどね笑 高2の夏からさすがにやばいと思い塾通って勉強始めたんだけれど。空白の1年半あっても間に合ったから。大丈夫だよ。 回答者はバレエ辞めたことを後悔している。人生最大の選択ミスだと思っている。多分この先もずっと、死ぬまで後悔するんだろうと思う。いまだに夢に見るしね、、、 で高1の頃のような、あんな生産性のない日々には二度と戻りたくない。 部活はしたほうがいいよ。間違いなく人生の宝になるし。うまさは関係ない。で、ぜひ大学に入っても続けてほしい。100%モテる。馬術かな?最高だな、回答者も馬術やりたい。異性からは勿論のこと、部活はさらに企業からもモテる。部活万歳。 ※でも体調不良は気になるね。お医者さんにはかかってるの?体調を崩してまでやれとは言わない。そこは自分とお医者さんに相談。では。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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不安
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部活を辞めようか迷ってます
初めまして。 私も現役の頃部活を辞めるべきか悩んでいました。中高と陸上を続けていて、母校は毎年全国大会にも出場しているいわゆる強豪校でした。休みも週1あるかないかで、ちょうど同じように2年生の秋頃から自分の学力に焦りを覚えて部活をやめようか悩んでいました。 ただ結果的には部活は3年生の引退まで続けて、今は続けていてよかったと思っています。部活で特に結果を出していたわけではなかったですが、陸上は高校までと決めていたこともあって最後の大会で自分なりに一区切りつけることが出来たので心残りもあまりないです。 部活を途中で辞めた人が成績をあがらないと言われているのは気持ちの切り替えができていないからだと思います。辞めても学校で部活の仲間と会ったりすると、人間関係で結局悩んでしまったりして思うように勉強に集中できない可能性が高いです。 ただ「部活の時間をもっと勉強に当てることが出来ればもっと成績が伸びるはずだ」と思ってしまうのも、とても分かります。 そこで1つ提案なのですが、とりあえず後のことは考えず、今できることに集中するように少しでも考えを変えてみてはいかがでしょうか。高校生活は一度きりです。大学に合格することと同じくらい今の生活も大切です。最後まで部活を続けるかはあなた次第ですが、もし部活を最後まで続けられないと思ったとしても、自分の中で「この大会までは頑張る」という目標を立てて一区切りつけることが大切だと思います。それも勇気ある決断です。 自分も最終的には、部活の時は今だけの青春を全力で謳歌して、勉強の時は限られた時間の中で少しでも長い時間集中して取り組むことを意識して残り半年ほど部活を取り組みました。結果として第一志望に合格することは出来ませんでしたが今の大学生活は非常に充実していますし、当時の苦悩は今の糧になっています。 また、勉強時間も多い方がいいですが、必ずしも長く勉強したとしても成績が上がるとは限りません。今の時期に限られた時間で最大限集中して勉強することが出来れば、きっと受験期に成果は出るはずです! 多分自分の理想と現実のギャップに苦しんでいるのでしょうが、あなたは充分頑張っています!周りに難関大の合格者がいない中で合格を勝ち取ることは簡単では無いですが、あなたの未来を決めるのはあなたです!最後まで自分の可能性を信じて頑張ってください! このような拙い文章で恐縮ですが、この文章で少しでも貢献出来れば幸いです。 仙台からあなたの充実した高校生活と第一志望合格を願っています。
東北大学理学部 きむきむ
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不安
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高2〜高3にかけての部活について
以下、私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 結論から言うと、私の個人的な意見としては部活はやめない方が良いと思います。といっても場合によりますが。 まず、本当に部活を辞めないと勉強できないのか、じっくり考えてみてください。他に勉強できる時間はないか、隙間時間を活用できないか、部活のない日に勉強できないか。本当に部活が負担になっていて、このままでは勉強できないと言うのであれば、退部も視野に入れるべきかもしれません。しかし、そうでない場合は、工夫次第でまだまだ戦えると思います。 部活動というのは、あなたがやりたくて入ったものですよね。でしたら、最後まで続けた方が良いと思います。もちろん、人間与えられた時間は等しく24時間であり、それらをどう使うかは個人の自由です。ただ、あなたは部活動をやっていない人と比べて、部活動として好きなことをやるために時間を割いているわけです。自分やりたいことをやっているのですから、時間がなくなるのは仕方ありません。それでも部活をやっていない人と同じ目標を達成しようと思うのであれば、それ以外に削れる時間を削って、勉強する必要はあると思います。 高校生の部活動は当たり前ですが、高校生の間しかできません。個人的には、部活動で得た経験や思い出、友人などは一生の宝物だと思っています。「部活動は浪人できない」これは私の恩師が言っていた言葉です。もちろん、勉強だって浪人はそんな簡単にできませんけどね。 部活動をしながら受験勉強をするというのは確かに、大変です。私も夏まで運動部に所属していました。しかし、部活動をしながら、自分で時間を見つけたり効率の良い方法を探したりして、受験を乗り越えた経験は私を大きく成長させてくれましたし、一生の宝物です。大学生になっても、社会人になっても、いくつかのことを同時に追いかける必要がある場面というのは訪れます。そんなときに、効率よく作業できるように考えて行動する能力というのを受験生の頃から養うことができると思います。 個人的には、勉強のために部活動を辞めて、受験勉強を成功させることができた人というのをあまり多く見たことがありません。部活動を辞めて時間に余裕が出たことで、気に緩みが出たりするからでしょうか。時間に追われながらも効率よく勉強する方が、個人的にはしっかりと勉強できていた気がします。 今一度よく考えて、何が必要なのか自分の中で決定してみてください。頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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時間の使い方
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部活との両立
慶應義塾大学に通う者です。私はサッカー部に所属しており、週6で引退が9月ごろでした。春の時点での成績は慶應には程遠く、勉学に打ち込みたいという思いから5月ごろの引退をしました。辞める前は勉強できる時間が増え、きっと成績が上がるだろうという安易な考えを持っていました。しかし人間にはどうしても甘えがあります。7月ごろまでの勉強状況は部活をやっていた頃より明らかに悪かったです。夏休みは切り替え、一日10時間くらいは勉強しました。今思えば夏まで部活をやっていれば と後悔しています。部活ほど真剣に好きなことに取り組めることは高校生活でしかできないことです。確かに私は春で引退をし、合格を掴み取ることができました。しかし最後までやっていても同じような成績は取れていたと思います。自分に志望校に行きたいという強い思いがあればきっと今の時点で引退しても上手くいくと思います。引退するかしないか今一度よく考え、決定してみてください。心より合格をお祈りしております!
慶應義塾大学総合政策学部 慶應諭吉
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時間の使い方
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部活との兼ね合い
こんにちは。ご相談ありがとうございます! 私は陸上部ではありませんでしたが、週6で部活、休みの日も自主練に時間を費やしていました。部活のつらさや受験勉強との両立の難しさはものすごくわかりますが、続けたいという思いがあるなら、続けたほうが良いと思います。 まず似たような経験をお話ししてほしいということだったので、私の経験をお話ししますね。 私は二年生の夏ごろから長い間部活の成績が伸びず、部活動の楽しさを感じられなくなってしまいました。それに加えて、地元の塾で唯一の東大志望であったことから期待され、それに応えられない自分が何度も嫌になりました。このようなことから部活をやめようと決心したのですが、その時、部活の顧問の先生に「成功することより成長することを目標にしたときに自分にとって最善の選択肢を選んでほしい」と言われて、退部を思いとどまりました。 この言葉が全員に響くわけではないと思いますが…。当時の私にはかなり心に響きました。当時の私は目標もそれに対する熱意もあったのですが、それを盲目的に追っているあまり自分を大切にできなかったり、自分のやりたいこと・他のやるべきことから目を背けたりすることが多かったんです。私はその言葉を受けて、最後まで部活を続けることを決めました。 高校生活を終えて、私は部活を最後まで続けてよかったと思っています。受験では東大に落ちてしまいましたが、それでも部活に後悔はありません。ありきたりな言葉でしか言えないですが、受験勉強以上に学ぶことが多く、私にとって大きな財産となる経験ができたと思います。 それに、私は受験勉強に関して当時は大きな勘違いをしていたと思います。当時私は受験に合格するには周りと同じまたはそれ以上の勉強量をこなす必要があると考えていました。もちろんそういう側面もないわけではありません。しかしその時の自分に合った勉強がしっかりできていれば、十分成績は伸びますし、何なら私は勉強をしている友達よりも成績が伸びていました。具体的に言えば、基礎が固まっていないと感じたら隙間時間に単語や文法を勉強したり電車に乗っている時間を制限時間として典型問題を解いたりし、過去問演習を始めてからは、演習は家、復習や弱点強化は移動中や休み時間、という風に決めてやっていました。ですから部活をしっかり続けていくんだと決断した時には、しっかり自分の状況を分析して計画を立ててみてください。部活と勉強の両立が案外上手くいくかもしれません! そして、個人的に一番大切だと思っているのが、今の状況を楽しむことです。私も同じような経験をしましたから、すべてがうまくいくわけではないということはもちろんわかります。ですがそれも含めて良い経験だった、自分の成長につながった、といえるようにマインドを変えることはできるのではないかと思います。必要であればたくさん相談して、自分の選択を後悔しないように気持ちを切り替えてみましょう。 いかかでしたでしょうか? かなり一方的な言い方になってしまいましたが、何か参考になることがあればうれしいです。 どのような選択であってもこれで良かったと後で思うことができればそれは素晴らしいことです。 ハセマルさんの心のモヤモヤがが少しでも晴れますように。応援しています!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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時間の使い方
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部活をやめて成功した方
こんにちは、ネコマタギです。 僕は高2の終わりごろに所属していた運動部を辞めましたが結果的には現役で志望校に合格したので、成功した部類に入ると思います。残す大会は最後の高体連のみというところで辞めましたが、部活を辞めた後悔は全くありません。 結論から申し上げますが、ストレスでやめたいのならば、即刻辞めるべきだと思います。 なぜか世の中では部活動のようなものは最後までやり遂げたほうが良いという美徳がありますが、何事も最後までやり遂げたほうがよいという考え方は、時間の浪費を正当化するための現実逃避でしかないと僕は考えています。 部活をやめた人は受からないとのことを言っている人がいるそうですが、現に僕は現役で国公立医学部に受かっていますし(面接で不利になったとは感じませんでした)、他の部活で部長をやっていた友達は部長を投げ出してそのまま現役で東大に受かりました。また別の友人でこれまた現役で東大に行ったやつはそもそも部活なんてやっていませんでした。 僕が医学部に入学したときに新入生が自己紹介をする会みたいなのがあったのですが、入学者の半分以上が高校時代まで文化部だったorそもそも部活はやってなかったって感じでした。文武両道というのは幻想で実際に両立して成功するのは一部のめっちゃ要領の良い優秀なやつだけです。 基本的に勉強は総合的に時間と集中力をささげられる奴の方が強いので、勉強に特化した人の方が受験の結果が良くなるなんてのは至極当然のことです。 ただ部活をやめて増えた分の時間を有効に使えるかどうかはもちろんその人次第になります。時間を有効に使えない人は、部活をやってようがやっていまいが勉強に時間を当てられず、受験に失敗する確率は高いでしょうが、時間を有効に使える人ならば、部活が無くなった分の時間を活用できるので、部活を辞めたほうが受験に成功する確率は高くなるでしょう。時間を有効に使える仮定ならば大学受験という舞台では部活はやめ得です。 そもそもあなたはなぜその部活動をしているのでしょうか?また、部活動を行うことによって得られるものはなんなのでしょうか? なんらかの運動部だと思います。おそらくその競技が好きで楽しくてやっているか、部活内の友人関係が好きでやっていたものが、規律や練習もしくは指導者を含めた人間関係、あるいは競技力が思ったように向上しないこと、または他に時間を使いたいことに時間を使えないことへのストレスやらで純粋に楽しめなくなってしまっているのではないでしょうか。 部活を否定するような出だしで始まってしまいましたが、部活動によって得られるものや意義というものは様々にあります。純粋に競技自体が楽しいということもあるでしょうし、社会性の獲得であったり、コミュニティの確保であったり、規律を守る習慣を身に着けたり、問題解決能力を養ったり、運動によって健康を維持したり、集団の意思をどこまで自分が許容できるかの実験といったことなどですが、これ全部実は部活動である必要性はありません。ただ、学校という場でこれらをまるごと簡単に享受できるシステムが部活動であるってだけです。 ですが実際高校二年まで部活を続けていらしたとのことなので、ある程度の社会性を獲得したり、友達ができたり、競技が楽しかったりといった部活を行うことによるメリットは既に達成されているはずなんですよね。なので今部活を辞めたからといって部活をしていた高校生活自体がまるまる無駄になるわけではないので安心していいと思います。 唯一最後まで続けて得られるのは達成感ぐらいだと思うのですが、続けて得られるであろう達成感と辞めて得られる開放感や時間を自分の中で天秤にかけてみると良いでしょう。天秤が傾いた方に決断すべきです。 というのが僕の意見ですが、自分の人生は自分で決めるものですので、僕の意見も塾や学校の教師の意見も無視して、自分の心の赴くままに決断すれば良いと思います。 大学合格お祈りしています。
北海道大学医学部 ネコマタギ
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部活をやめるかどうか
高3の11月まで部活やっていました。何度か他の回答でも言っていますが、OFFはほとんどなく、平日も学校を出るのは早くて8時、遅いと10時過ぎ、土日休日は朝遅くて8:00頃から遅いと夜21:00過ぎまで部活でした。 私の高2の時点での偏差値は詳しく覚えていませんが、だいたい質問者さんと同じくらいか少し上、スポーツ科学部ですが早稲田は安定してA~B判定でした。順位はどの模試でも早稲田はほぼ10番以内には入っていました。 私個人の意見としては、よほど精神的にキツくない限りは部活は辞めなくてもいいと思います。 質問者さん同様、周り(学校の友達ではなく、同じ志望校のライバルたち)が受験勉強をしている中、自分だけ部活で勉強時間が取れない不安はありました。学校の先生や親や東進のチューターみたいな人からは、どれだけ模試でいい判定取っても、「次はその判定取れると思っちゃダメだよ」とか「まだみんな勉強し始めてから時間経ってないから伸びてないだけ」って言われ続け、いつ抜かされるかヒヤヒヤしていました笑 でも隙間時間とか、30分でもいいから毎日集中して勉強すれば案外抜かされないもので、10月末の代ゼミ、11月の河合の早慶オープン(この頃部活がMAX忙しくて勉強時間は30分未満)ではどちらも3番以内に入っています。 現時点での学力が志望校からかなり離れているなら部活はやらない方がいいかもしれませんが、質問者さんはそんなことないですし、7月に引退できるならそこから正しく頑張れば余裕で間に合います。 実は私も3年の時何度も部活を辞めようと思いました。でもどうして辞めなかった(辞められなかった)かと言うと、自分の立場と責任があったからです。自分が今いなくなるとかなりの人に迷惑がかかる、自分を必要としてくれる人がいる、そう分かっていたので精神的にかなり辛かったですが最後まで続けました。現役の時、本番頭が真っ白になって早稲田落ち、浪人しましたが部活を辞めなかったことに関しての後悔は一切ありません。むしろ辞めていた方が後悔していたと思います。 質問者もレギュラーということは少なくとも必要とされている存在のはずです。 あとは個人的な意見として質問者さんが言われている、辞めたら落ちるということについてですが、 部活をやっているとどうしても時間がないから勉強に集中せざるを得ないんです。短い時間の中でどうやって効率を上げるか、少しでも有効活用できる時間はないか、とか、時間が無いなりに努力します。 逆に部活辞めると時間はたっぷりできます。それで慢心する、という訳ではないかもしれませんが、今までみたいに短時間集中型の勉強ではなく、長時間ダラダラ型になってしまい、結果的に効果の薄い学習になるから、というのが1つあると思います。 あとは部活を最後までやった、という精神力、というかメンタル的な部分ですかね。これ結構大きくて、私は浪人の1年より部活の方が辛かったので浪人生活なんかへっちゃら!って思ってました笑 おそらく質問者は浪人するってことはないと思いますが、そういうメンタル的な部分って受験勉強でかなり役に立ちますよ👍🏼 長くなりましたが、部活で時間が無くてもそれを言い訳にせず、少ない時間なりに試行錯誤すれば全く問題ない、というのが私の意見です。今の時期おそらくコロナで部活できていないはずなので、今のうちにやれることをやるのも大切です。とはいえこれはあくまで一意見ですし、部活なんかやってないで勉強しろ!という声は少なからずあると思いますので、参考程度にしてください。何かあったらいつでも相談にのりますので、遠慮なく聞いてくださいね🙂
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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部活と勉強の両立について
高校野球(硬式)を最後までやり、現役で入学した者です。 僕の部活にも勉強を理由に途中退部した者がいましたが、確かに失敗していました。最後まで続けた者はほとんど途中退部の者より上の大学に行きました 確かに今までずっとやっていた部活を歯切れの悪いタイミングで辞め、それでできた時間をいきなり全て勉強に費やせと言われても難しいと思います。残った野球部の人達との関係も悪化しそうですし こんなの人それぞれだと思いますが、ただもし部活を途中でやめたのにも関わらず結局第一志望のところに行けずに終わり、そして最後の夏までやり続けた者が第一志望に受かったとなった時のことを考えてみてください。やるせない気持ちになると思います。 こういった経験をしているので、強制はしませんが、僕としてはできる限り続けてほしいです。 あと両立ができずに焦っているみたいですが まだ焦る必要は無いです。夏が終わるまでは、1日30分〜1時間、各教科の基礎の部分の勉強を継続できれば十分だと思います。それだけでも強固な土台が出来上がると思います。この土台があれば、引退後の本格的な受験勉強がスムーズに捗るはずです。僕個人の話ですが、高3夏まで何もせず偏差値50中盤でしたがそこからでも追い込めば現役で合格できたので、まだ高2の質問者様には焦らずのびのびと部活、勉強を両立して取り組んでいってほしいです。文武両道ができる人間は全人類の中で問答無用で一番強いと思ってます。頑張ってください。 僕の回答はただの一個人のアドバイスに過ぎないので、最後は自分でよく考えて決断してください。長文失礼しました
慶應義塾大学商学部 tetsu
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