早稲田の日本史は教科書か実況中継か
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
せいや
自分は早稲田商学部志望文系なのですが、日本史で山川教科書か石川実況中継のどちらで通史をやっていくかを悩んでいます。自分は読むのが遅いので山川教科書をベースで、実況中継は山川で分かりにくいときに辞書的に確認するくらいでやろうと思っています。
そこで質問なんですけど山川教科書の内容で早稲田レベルは通じるのでしょうか?実況中継は内容的に山川教科書より詳しいとよく聞きますし実際そうだと思います。
問題集は
一問一答
実力をつける100題
日本史B標準問題精巧
を使っていく予定です。
回答
前右府殿
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
正直教科書でも実況中継でも大差ないです。
重要なのは読み方です。
一例を挙げますと松方財政で農村どうなった?って聞かれた時に自作農が土地を手放して小作農に転落し、その土地を買った地主が寄生地主に成長。小作農は小作料が払えなくなって離農し、都市へ流入して低賃金労働者になった。と文章で答えられるように頭の中で整理しながら読んでください。
松方財政、寄生地主、デフレなどと語句の暗記で終わらないようにしてください。
教科書や中継で所謂流れを整理し、一問一答で語句を暗記する。教科書と一問一答の使い方をこのように意識できできれば大丈夫です。
教科書と東進一問一答だけで史料問題、論述問題以外なら早慶でも対応できます。
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