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理社の勉強時間

クリップ(10) コメント(1)
6/8 11:32
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いる

高3 大阪府 大阪大学人間科学部(65)志望

大阪大学人間科学部志望の高3です 人間科学部は共通テストが600点、2次が600点の一対一の配点となっています その内、理社基礎が100点で社会が200点と圧縮されずにそのまま点数が換算されます。 そのため理社の点数がかなり重要になってくると思います しかしこの時期なら英数に時間をかけて基礎固めしなければいけないのではと悩んでいます 2次で使わない理社にどれだけ時間をかければいいでしょうか? 本格的に始める時期も教えてください 5/2の全統共通テストでは英語148数学124国語147理科42社会120でした。

回答

こりん

大阪大学外国語学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私も冬頃まで法学部志望だったので、共テと2次の比率が1:1として勉強していました。半分は共通テストの点数で決まるということで、かなり力を入れていました。 理社は勉強すればするほど点数が取れると思っています。本格的に始めたのは夏休みが始まってからでした。社会は世界史地理選択だったのですが、世界史が大変すぎて1日の半分世界史をしていた日もありました。私は理科が苦手で、毎日1時間だけは理科基礎に時間を割くというように決めていました。(そうして逃げていたので本番であまりいい点数が取れなかったのですが😅もっと理科基礎に時間を割けばよかったと思っています) 理社が安定して点数取れるようになるととても気持ちが楽になります。安心して英国数の勉強を取り組むことができるようになります。今の時期は英国数中心に、夏休みは英国数と理社を半々くらいで、夏休み終わってからは二次対策、オープン実戦終わってからは共通テスト対策というようにすることをオススメします。 参考になれば幸いです。頑張ってください!応援しています!

こりん

大阪大学外国語学部

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プロフィール

大阪大学に現役で合格しました。滑り止めの私立も全て合格でした。高校2年生まで部活を続け、高校3年生最後の1年は本気で受験勉強しました。 コロナ禍の受験生の先輩として、今年の受験生の不安さはとても分かります。いつでも相談に乗ります!気軽にメッセージを送ってくれたら嬉しいです😊パートナーも募集中です😊

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

いる
6/8 17:39
ありがとうございます! 社会は毎日少しずつ、理科は休日にやりはじめようと思います。 理科は勉強時間が少なかったとおっしゃっていましたが、どの程度やればいいと思いますか?

よく一緒に読まれている人気の回答

共通テストだけの科目
共通テストのみに使う科目は夏休み中に固めておくのがベストです。特に理社は学校が始まってしまうと、なかなか勉強する時間が取れません。時間がある夏休み中に特に理社は勉強比重を高めにして勉強しておくべきです。 しかし、もう夏休みが終わってしまった人が多いと思います。もうすぐオープン実戦模試が始まってくると思います。二次対策のための勉強はその模試の1ヶ月ほど前から始めるので十分です。それ以外の期間は、共通テストまでは共通テストのための勉強をするようにしてください。私は平日は英国数メインで、土日は理社メインで勉強していました。特に法学部は共テ:2次=1:1です。私の阪大法学部に合格した友達は、ずっと理社の勉強をしていました。(彼女は英語が元々得意でした。数国は2次の為だけに勉強していた気がします。) 参考になれば幸いです!応援しています!
大阪大学外国語学部 こりん
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時間の使い方
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あと200点
こんばんは。元々東北大学経済学部志望の者です。まず750点と言う目標は普通に現実的だと思います。  僕は理科社会の点数は12月でめちゃめちゃ伸びた記憶があります。今までやった、もしくは進行中の参考書を3周ほどすれば知識が定着してきます。共通テスト演習と並行して進めていけばいいとおもいます。  数学に関してはひたすら共通テストの問題を本番さながらに解きまくってください。5-6割を安定して取れているなら、おそらく知識の抜け漏れなどはあまりないと思われます。もし見つけたらすぐ基礎に戻ってその場で克服してください。あとは大問ごとに時間配分を決めて、時間がかかりそうだったり難しくて自分に解けなさそうな問題を見極めて、捨てて他の問題にまわす技術を習得してください。なかなか最初の方は伸びませんが絶対いつのまにか78割いけるようになってます。  国語に関しては僕も苦手だったのであまりいいアドバイスはできません。申し訳ございません。ただ、140点くらい取れていたならあまり問題ない気がします。古文漢文の単語や句法などの知識が不安なら今すぐ定着しに行った方がいいと思います。  英語に関しても演習量こなすのがいいと思います。1日一回は短くてもいいので英文に触れてください。また、音読とリスニングを毎日の習慣にすると速読にもつながるので、リーディングとリスニングを両方の点数が上がると思われます。単語もほんとに短い時間でいいので毎日確認するのはおすすめです。  最後に僕の実体験を書きます。僕は理社と国語がなかなか安定しなくて悩んでました。姉から12月は共通テストの勉強だけしてろと言われたのでそのとうり共通テストの演習だけひたすらしてました。結果としては合計は約八割で、国語と理社も八割ほど行きました。ただ、国語はかんがさえまくってたので参考にはならないと思われます。共通テストはこけることなかったのですが、二次試験の点数は悲惨でした。なので、12月はメインは共通テストの勉強をしてほしいです。しかし、週に一回くらいは過去問の復習や解き直し、一科目だけ解く、みたいなことをしたほうがいいのかなぁ、と思います。共通テスト終わったからと言って僕みたいにゲームばかりするのは控えましょう。木を張り詰めすぎず淡々とこなしてください。応援してます!
早稲田大学人間科学部 こう
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模試
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東大理科2類勉強時間配分について
理科一類のものですが、問題の中身、配点、合格最低点等もほぼ同じなので参考になるかなと思い書かせてもらいます。 まず結論から言うと、国英をもう少し勉強しても良いのかなと思います。 手元にあった僕の高校の二年秋の時の模試結果(駿台全国模試)が、偏差値で数学68.4,英語72.2,国語62.5で東大B、早慶A判定でした。たいきさんのものと比べると、数学はほぼ同じですが国英で少し差がある、といった感じでしょうか。 また、東大入試の配点ですが数英が120点、国語80点、理科は60点×2と理系なのに国語の配分がかなり大きいのが特徴です。ですので、国語で周りに引けをとると数学理科で挽回するのは難しい気がします。(なんたって周りは東大理系の受験者なのですから、その人たちよりさらに理系科目で点を取ろうというのは至難の技でしょう。) ですので、もう少し国英に時間を割いても良いと思います。特に古漢は、文法事項、単語を完璧にすればすぐに点が伸び、結果国語も点が伸びると思いますので、ここからさらに数学などを伸ばしていくより効率的に点数の上積みが狙えるでしょう。100点満点のテストで、80点の科目を90点にするより50点の科目を60点に伸ばした方が楽なのと同じような感じです。 そして最後に理科について。高3のとき、僕は夏休み前までに基礎問題を、夏休みに標準応用問題をひたすら解いて、秋から過去問に入りました。「秋から過去問って遅くね?」と思うかもしれませんが、周りの現役で受かった子も秋から過去問に入る人が多かったように感じますし、僕もこれで入試当日までに仕上げることができました。ですので、焦ることなく基本問題、標準問題、応用問題と市販の参考書で実力を積んでから過去問にいってください。焦って土台もないまま過去問に移っても時間の無駄です。じっくり実力をつけてから移りましょう。 長くなりましたがここまでです。ご参考になれば嬉しいです!
東京大学理科一類 てこ
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時間の使い方
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模試前の過ごし方
こんにちは!RIZと申します。 まず模試のために社会や理科を勉強すべきかですが、個人的には、あまりやらなくてもいいですが、少しはやった方が良いと思います。具体的には、共テ1ヶ月前くらいには、全体像は掴めているくらいにはしたいです。全体像が掴めているというのは、この分野はこういうことをやって、あの分野はこういう感じのことをやれば点数になるというのがわかっている状態です。そこから1ヶ月で詰めていく感じですね。理科基礎や漢文は正直全く知識がない状態でも1ヶ月前からで間に合うとも思いますが、心配にもなるので、できればやっておいた方がいいです。時間感覚としては、2次で使う3教科にまず6、7割くらい時間を割いて、残りの時間やスキマ時間などで勉強する感覚です。 他の阪大志望であれば社会や理科がもっとできるというのは、比較的早めに対策を始めて余裕がある人に限ると思います。サブ科目は直前でも点は上がりやすいので、模試の判定はあまり気にせず、まず国数英がしっかり取れているかで見た方が良いです。ただあまりにも社会や理科で知識が0の状態だと危険なので、上記のような時間配分で、少しずつは進めた方が良いです。 もし不安がある場合は1週間くらい時間をとって、この期間中は理科基礎だけをやるとかを決めて終わらせてしまうというのもアリですが、復習しないと忘れてしまうので、時間でコスパを考えるとやはり共テ1ヶ月前からの対策の方が効率は良いです。ただ特に漢文や理科基礎はそれほど時間はかからないので、期間を決めて終わらせてしまってもよいかもしれません。 社会については、日本史は分かりかねますが、倫政についてはスキマ時間などで動画を見たり、黄色本を読んだりしてそれを周回すると良いと思います。そして共テ1ヶ月くらいまでにはある程度全体像を掴んで、知識がある状態にして、最後に細かい知識なども覚えながら問題演習をすると良いと思います。具体的なやり方としては、黄色本などであればジャンル別に中国思想史とかギリシア哲学とか分かれているかと思うので、それを1日1分野で読んで覚えるというのを繰り返すと良いかもしれません。あるいは、当然知識がなければ解けないかもしれませんが、まず共テ予想問題集(河合の黒本がおすすめです)などを解いて、答えを見てそこで覚えるという感じでゴールから勉強するのも良いです。(パラシュート学習法といいます) 以上になります。とにかく、焦って色々なものに手を出すと失敗しやすいので、まずは点が急には伸びにくい国数英に力を入れつつ、少しずつ社会や理科を進めるとよいです。ただ、もし不安がある場合は期間を設けて、その期間に完璧にすると決めて一気にやってしまうのも手です。ダラダラと続けないことが大事です。他に質問などありましたらコメント欄でお願いします!
大阪大学経済学部 RIZ
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模試
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ここから何点あがるか
こんにちは!現大阪大学経済学部所属の者から回答させて頂きます。  前提として、質問の回答は私個人の意見なので、自分にあったものだけを参考にしてもらえればと思います。   極端な話ですが、例えば2次試験の国、英、数がかなりできる場合は、b配点のため共通テスト対策少なめでも大丈夫です。(安定しないのでオススメはしませんが)  個人的には今の時期(9月、10月)は2次試験対策を中心に進めていくべきとは思います。共通テストから2次試験の間しか2次試験の対策をしないというのは少し危険かなと思います。(もちろん共通テストレベルの英、国、数がある程度できる前提ですが)また、10月後半から11月にかけて阪大模試もあるのでそこに向けてある程度結果を出すという意味あいでも2次試験対策を進めるべきかなと思います。逆に言えばその模試を終えた後ぐらいから共通テスト対策中心にシフトしていけば良いかなと思いまふ。実際に自分も11月はセンターと2次試験対策両方して11月の終盤には完全にセンター試験対策をしていたと思います。あくまで私個人の経験なので、自身の適性などを見極めて時期は考えてもらえればと思います。  最後に私個人の意見ですが、共通テストで2次試験に使わない方の科目がよくないのはまだまだ伸び代があるので有望です。センター試験(共通テスト)に関して暗記要素の強い科目(社会、理科基礎)1、2ヶ月で本当に伸びます。自分もセンター試験対策はそれらの科目を中心に行い、本番前の最後の模試から本番で80点点数をあげました。本気でやることをやればもっと点数を上げられると思います。最後まで自分のできる最大限の努力をしてください。合格できるように祈ってます。
大阪大学経済学部 K−pon
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模試
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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国立文系志望 高3 今まで何もしてなかった
受験勉強お疲れ様です!そうですね、たしかに今から頑張るにはかなりの努力が必要です。しかし必ず点数が伸びると思います。まず共通テストですが、伸ばすべきは、今1番低い数学、国語、理科基礎になります。そりゃこの3つだろうと言われるかもしれませんが、この三つを挙げたことにも理由があります。それは国語と理科基礎は今からでも伸びるからです。 まず理科基礎から説明しますと、理科基礎はシンプルに理解しなくてはいけない量が他の科目と比べてだいぶ少ないと思います。そのため今からでも十分理解できるようになりますし、暗記していくだけで、8割は取れるようになります。本屋などに行って、参考書の欄を見てみてください。理科基礎だけ問題集の厚みが明らかに薄いです。量が少ない=点数が取れるというわけではありませんが、それでも勉強のしやすさと努力量がすぐ見える度でいうとダントツ理科基礎が1番です。努力をし出して1番最初に躓くのは点数が伸びない時ですが、理科基礎は割とすぐ伸びるので自分へのご褒美にもなります。 次は国語ですがまず古典、漢文は理科基礎と同じ理由で伸びやすいと思います。つまり覚える量が他の科目よりかなり少ないのです。具体的に言えば330単語ほど古典は覚えればいいですし、漢文を共通テストレベルで使われる用法はかなり少ないです。そのためそれらの問題を解くための基盤となる部分をまず覚えてください。そしてそのうえで、問題も解くようにしましょう。年内に覚えることができるのなら理想となります。 覚えつつ、演習をすることで身につきますし、自分なりの解き方がわかるようになってくると思います。また、現代文に関してですが、現代文は日本語です。つまり演習するしかないです。1日1長文のイメージで解いていってください(もちろん共通テストレベル)やり続けることで必ず成果は出ます。 最後に数学ですが、多分貴方様の点数の場合は教科書をまず完璧にした方がいいと思います。そのため教科書を章ごとに毎日一日一章(多い章ex二次関数等は2日に一章)やっていってみてください。教科書の例題が全てわかるようになるとかなり点数にも差が出ていくと思います。 これは個人的な意見ですが、共通テストまでは共通テストに尽力していいと思います。そのため、共通テストでいい点数が取れるための勉強を今からテストまでしていきましょう。 私が今するべきだと言ったことを全てすることはかなり大変だと思います。しかし、やり切ることができたら必ず点数は伸びますし、基礎力はかなりついていると思います。基礎力がつけば国立受験も怖くないです。 泣きたくなるぐらい苦しい夜もありますし、絶対受かりたいと思いながら今は頑張っていると思います。その努力は必ず報われます。大学生活は楽しいですし、受験勉強は今では思い出になっています。第一志望に落ちた僕がいうから、きっとみんな思い出になってると思います笑 絶対報われるから最後の最後まで頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学法学部 くう
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不安
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共通テスト模試で点が取れません
初めまして。rockyyyと申します。 結論から言うと、まだまだ間に合います。記述模試の判定がそこまで悪くないなら尚更です。正直共通テストは2時試験よりも点を上げやすいと思うので、そんなに悲観することはありません。僕は一ヶ月で100点以上点を伸ばした経験があります(僕の時代は共通テストではなく、センター試験だったのであまり参考にならないかもしれませんが)。なので、もし良ければ僕がしていたことをお話しするので参考にしてください。 まず、模試は重要視しておきましょう。共通テストは特に独特なテストであるため、雰囲気を掴むことや問題の傾向をあらかじめ掴むことが非常に重要になってきます。模試は各予備校が準備した共通テストを予測した素晴らしい問題が揃っていると思われるので、模試がある度に本番であるという緊張感を持って臨むことが良いと思います。 そして共通テストで大事な要素の1つとして「慣れ」があると思います。慣れるために模試や過去問、そして共通テスト対策の問題集でひたすら量をこなすと言うことも大切です。ある程度基礎知識がついたら、こういった問題集などでひたすら演習を積むと言うことをやっておいた方が良いです。このある程度基礎知識がついたというタイミングは自分の感覚で大丈夫です。 そして最も重要なことは、必ずそのやり直しを行うことです。これが最も重要です。これをしないと解いた意味がありません。「なぜ、こうなるのか」と言ったことを自分が納得いくまで考えて解説を読みましょう。わからなかったら学校の先生に聞くなり、頼れる人に聞くと良いと思います。なんにせよ必ずわからないままにしないでください。夏休みもまだありますので、自分がわかるまで考えるということをしても、十分受験には間に合います。 そしてまなかさんの場合には、英語はかなり取れているので、その他をがんばりましょう。具体的にかける時間の割合としては 国語 1割 数学 2割 世界史 1割 日本史 2割 化学基礎 2割 生物基礎 2割 といった感じでどうでしょうか。僕の個人的な意見としては、化学基礎や生物基礎は勉強すれば必ずある程度得点が得られる教科であると思うので、まずここ伸ばした方が良いのではないかと思います。そして世界史、日本史も暗記していけば必ず点が上がるので、ここを次に伸ばしたいところです。数学は8割ほど取れれば鬼に金棒ですので、重点的にやっておくと良いと思います。国語に関しては、振れ幅が大きい教科なので、ひとまず置いておきましょう笑。 とりあえずこんな感じでやってみておくとどうでしょうか。伸び代がたくさんあるのでおそらくうまくいけば、大幅に得点が上がると思います。そうすると自信がついていい波に乗れると思うので、より勉強意欲が湧くと思います。そうなったらいい好循環になります。 とりあえず以上になります。僕の友人も阪大外国語学部ですが、共通テストを8割取れれば大丈夫そうです。まだまだこれから勉強すれば確実に点は上がります。阪大は全然手の届くところにありますよ。これから精一杯頑張ってみてください。応援しています!! 追記で、日本史や数学の勉強法についても投稿しているのでよかったらみてみてください!!
大阪大学工学部 rockyyy
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模試
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早稲田文系 英数国受験の不安
んー、今から世界史の方が危険だと思いますねぇ。 もう夏も終わりの時期から世界史やっても、早稲田レベルに持っていけるとは思いません。 文系受験で、数学ができるってだけで大きな武器です。色んな学校・学部で数学利用者の方が優遇されています。それなので、数学を続けた方がいいとおもいます。 早稲田法学部の数学受験って、センター数学利用のやつですよね。そしたら、センター数学で満点レベルに持っていくことを考えましょう。9月から始めて、センター数学満点レベルなら、1から始めても全然間に合うレベルです。そして、質問者さんが元理系で、しっかり数学やってたなら、センター試験の方式に慣れることと、しっかり力をつけることをやれれば、絶対そこまでいけるとおもいます。 自分のオススメは、マツダの数学典型問題type100をまず1周。間違った問題にチェックいれながらやっていって、その日と次の日に間違った問題をやりながら、どんどん進めていきます。そして、2周目に間違ったものだけをやる。ここまでを1カ月以内でがっと終わらせます。そしたら、センターの過去問をガンガン解いていきます。癖とかやり方があるので、それをどんどん見極めていきます。そして、そこで不安な箇所があったら、そこを中心に参考書復習。ってことをやれば、3ヶ月で満点レベルも可能だと思います。 もちろん、参考書は何でもいいんですが、自分のオススメは上記のやつです。 センターで大事なことは、短期集中でガンガン回していくことです。それで、傾向とか癖を掴むことがすごい大事になってきます。 試しに、3年分くらいやってみるのもいいかもしれないですね。パック5とかいうセンター形式の問題集をやるのでもいいと思います。3年度やるだけで、おそらく点数上がります。その中で自分の弱点見つけて、補強していくってことがいいかもしれないですね。 ここからの勉強は、地力を上げること以外にも、本番でいかに点をとるかを考えるということも大切になってきます。自分が立ち向かうものをいかに攻略するかを考えることは、結構楽しいですよ。 兎にも角にも、諦めずに数学続けてください。ほかの科目もあって、大変かもしれないですが、最後までがんばって!
慶應義塾大学商学部 タイ
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月や季節単位での、大まかな学習計画
私の経験を全て書きます。現役で東大に落ちてるのでこれが正しいのかはわかりませんがセンターは830を超えたので方向性は間違ってないと自負しています。 また、当たり前ですが今から申し上げることはコロナ休みのない例年通りの場合ですので予めご了承下さい。 〜7月半ば   英語は文法、構文、単語の知識をとりあえず完成させるつもりで。英語のうちこれらの分野のインプットはここまでに終わらせる。発音アクセント及び英作文はとりあえずまだよい。  数学は基本的に習った範囲は問題集の発展問題まで。特に数3以外は発展問題解けるようにしといた方がいい。数3は習いたての部分や習ってないところあると思うから、やったところだけ発展問題の手前までのレベルに持っていければ良い。とにかく苦手分野を作らないように努める。  理科は学校の授業+自習くらいのつもりでそんなに頑張んなくても良い。やんなくて良いってわけではなく、英数に優先的にエネルギーを回すということ。   夏休み  1日12時間くらいやった。理科に3分の2くらいを割く。今まで英数に力を入れてた代わりに、夏休みには理科の習った部分を発展問題レベルまで一気に仕上げる。自分は重要問題集A問題を全て2周以上やった。余力あればB問題行ければなお良い。残り3分の1は7月までにやれなかったもしくは不安が消えてない英数の学習に充てる。不安がなくてもこのくらいは英数にも手をつけとかないと流石に感覚が鈍り良くない。この調節が大変だったがここは各自の頭の使い所。とにかく基本的に夏は理科、ということ。ただし共通テストで使う国語社会はちゃんとやろう。ちゃんと、というのは習ったところを覚えるというくらいでいい。科目にもよるが、、 9月から10月  理科漬けの夏の反動で英数がなんとなくまずいという感覚になる。ならなければそれで良いが自分はそうなったし友人にもそういう人多かった。大抵は模試で英数の点取れなくて穴が見つかれば急いで復習するって感じ。英数に再び力入れて取り組み模試などで高得点取れるようにする。数学は問題集の発展問題を完成させる。理科はどんどん進むので進んだところからすぐ問題集に取り掛かる。授業と並行して習ったところはすぐに完成に近づけてく。夏休みにじっくり完成させたのとは違ってここは急ピッチでやる。というのも、理論化学や物理の力学、電磁気は暗記が少ないので完成に時間かかるためじっくりやるが、無機有機は暗記多いので割とすぐ知識は身につけられるから。よって急ピッチでもなんとかなる。もちろん夏前に学校が無機有機までやってくれるならとにかくそこまでやれば良いが、中高一貫校でなければ多分そうはいかないのでこの時期に詰め込むしかなくなる。  何かと不安の募る時期だがどんどん学ぶことは増えていくので毎日食らいつく感じ。ここキツいけど踏ん張りどころ。各大学オープン模試もなされるので最悪だが、そんなに気にしない。とにかく勉強あるのみ。 11月半ばから12月  手をつけてなければそろそろ英作文やる。共通テスト対策も始まりそう。センター対策はこの辺りから始まったので。となると二次対策が少し薄れてきて国語社会にも時間取られることを覚悟しないといけない。志望学科の配点を見てどれだけ共通テスト頑張るか決める。手を出せるなら過去問はここらへんから。量やっとけばいろいろ学べるのは確か。 とりあえず今語れるのはこのくらいでしょう。何かあったらまた遠慮なく聞いてください。是非頑張ってください、応援してます!
東京大学理科一類 taka5691
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