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塾に行かずに医者になれるか

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10/5 19:45
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るい

高1 宮崎県 長崎大学医学部(58)志望

国立大の医学部医学科に行きたいと思っています。 しかし、塾には通わせて貰えないです。 塾などに行かなくても、医学部医学科に合格することは可能ですか?

回答

Yu

京都大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
可能だと思います。 私自身、夏期講習なども含めて一切塾に通いませんでしたが現役合格しています。 塾に通わず合格するために必要なのは、 ①きちんと自分で課題とその期限を設定すること ②学校の先生をうまく使うこと(添削など) ③常に先取りを意識すること だと考えています。 特に大事なのは①です。私が①を意識し始めたのは高2頃からでしたが、効率が断然に良くなった感触があります。 また②は、出来る限り丁寧に対応してくれる先生を見つけてください。 ③は塾に行くことなく演習量を積むために効果的だと思います。
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京都大学医学部 Yu
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国公立医学部に現役合格は不可能ですか?
私は国公立医学部に現役で合格しましたが、高校入学前にそれ用の勉強をしていたかというと、、 そんな記憶はありません笑 普通の中学生としての生活を送っていました。もちろん勉強はテストに向けて頑張っていましたが、あくまでその程度です。 塾の先生の言う「それ用の教育」とは、中学生のうちから高校の範囲に取り組んでいることを指しているのだと思います。中高一貫校の子たちにはよくあることですね。 レベルの高い入試になれば、当然その分早くから取り組んできた人が有利になります。だからといって先取りしていなかった人たちが圧倒的に不利かというと、別にそうでもありません。むしろ、そういう人たちのほうが多数派だと思います。 これは医学部入試に限ったことではなく、レベルの高い入試である東大や京大にも同じことが言えますね。 あと2年本気で取り組むということですが、十分に間に合うと思います。私が本気で取り組み始めたのは2年生の終わりから3年生の初めにかけてですから。 まずは、既習範囲の苦手を潰していくことから始めましょう。抜けがないようにしていくことが大切です。特に数学であれば、確率の分野は苦手にしがちなので、今のうちにカバーしておけると大きいと思います。 これからまだまだ多くのことを勉強していくと思いますが、習ったら早いうちに復習しておくと、非常に効果的です。 あとは、時間があれば医学部についての情報収集もやっておくといいと思います。全国にはいろんな医学部があるので、受験の参考になることも多いでしょう。
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医学部に合格するためにどんなことをすれば良いか
まずは学習範囲を早々に終わらせてしまうことをお勧めします。そこまで深くやらなくていいので、学校なり塾なり予備校なりの教材で高2までには全範囲終わってるといいですね。 少し話はそれますが、受験は戦略が命です。同じ医学部といえど大学によって特徴は様々なので、どの学校に出願するかは極めて重要です。センター後に志望校のランクを下げる人に自分が違和感を感じる理由はそこにあります。第一志望の大学に向けて勉強してきたんじゃないの?あとたった1ヶ月で方針転換できるの?と思います。難しい問題集をこなしてるだけで東大に行けるのはごく一握りの人だけです。凡人は志望校を早々に決めて、その志望校に対する対策を半年やって初めて通用するのです。 話を戻しますと、冒頭の早々に全範囲終わらせるということはその戦略面で大きなアドバンテージになります。「高校での学習内容ってこんな感じか」ということが知れるということ、「自分のタイプ的にこの大学が合ってそうだな」と考えられるということ、等々。ほんとに大きなアドバンテージです。 まとめると、自分が天才だと思わないのであれば、きちんと戦略をたてて志望校とそれに向けた勉強のやり方を考えること。そのために早めに全範囲終わらせるといいことがたくさんあるよってことです。 応援してます。
北海道大学医学部 かじ
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医学部受験の塾について
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塾なしで合格するには
私は高1まで塾に通っていましたが、塾側の都合でやめることになり、高2からは通信教材も使わず勉強しました。結論から言います。学校を利用しましょう。 私の学校はいわゆる管理教育が徹底されていて毎週大量の課題が出されていました。その課題をこなし、解説も読んでしっかり理解します。毎日18時まで残って補習を受けます。学校が塾以上の役割を果たしていたので不安とかは特に感じませんでした。学校でも赤本の貸し出しなどをやってくださる学校は多いと思います。わからないことは授業の後にでも質問しにいきましょう。 客観的判断。私の場合最終的には主観でしたが友達の勉強法を見て参考にしたり、模試の結果や定期テストの結果を見直して今回の方法は良くなかったなど分析をしました。勉強方法も先生に聞いてみるといい助言がもらえると思います。 スケジュールは学校から大まかな流れが配られました。例えば高3の11月ならマーク対策の時間を増やし、理科や社会にあてる時間を増やします。 現段階の偏差値を見ている限り自信を持って進めて大丈夫だと思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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国公立医学部医学科、受験校の決め方のアドバイスを求めています。
初めまして、地方公立出身の者です。 私の現役時代の志望校決めの話でよければ参考にしてください。 私は高校2年生の冬頃に一番理系で間違いのない職業は医師だろうと思い医学部を志しました。方向性を定めるのが遅かったため、十分に情報収集は出来ておらず、とりあえず出来るだけレベルの高いところに行きたいと思い大阪大学を志望しました。 志望校を決めて早めに対策に取り掛かりたいとの事ですが、その気持ちよくわかります。私もちょうど高2の冬頃、まだ医師を目指すと心に決めていなかった時期にものすごく焦っていました。しかしいざ蓋を開けてみれば実際そこまで志望大学特攻をする必要はなかったのかなと思います。どの勉強プラットフォームを使っているかにも依ってしまうのですが、志望大学向けの専用の勉強をするのはもう少し後でもいいかもしれません。医学科の場合は共通テスト後に志望校が変わることがあり得るので今はどの大学になってもいいようによりジェネラルな力を養った方が後々大きな利点を残してくれると思います。 もちろん方向性は定めておいた方がいいのは確かですから、自分が行きたいと思えるところを志望校に設定すると受験勉強に精が出ると思います。 性格の箇所、拝見させていただきました。 努力できるならどんな状態でもまじでどこでもいけますよ。一年という途方もない時間を耐え切る精神力があれば蓄えが0だとしても登り詰めることは可能です。あなたは受験にピッタリな性格をしていらっしゃる。 最後におまけ的な内容になってしまいますが自分が知ってる医学部をいくつかあげようと思います。あくまで参考程度にとどめていただいてもし気になったのがあれば実際に自分で確かめてみてくださいね!! 立地の良さ 都市圏の国公立は大体いいです。しかし難易度も上がります。ちなみに大阪大学の立地はクソ悪いので立地の良さを求めるなら別のところ行った方がいいですwその代わりに大阪公立、神戸 京都とかは割と立地いい方だと思います。 問題の難易度に関してなんですけど、地方に行けば行くほど特殊な問題が増え、都市部ほどオーソドックスな難しい問題が出てくるように思えます。これなぜかというと、地方は医学部に専用の問題を作りがちなんですね。都市圏は理系学部で統一入試が行われてるところが多いですけど地方でそれやると他の学部の人が点数取れなくなっちゃって入試の意味が無くなっちゃうんですよね。だから問題の気持ち悪さは地方や単科大の方が高いと思います。 ただ入学の難易度はまたちょっと話が変わってきて、ぶっちゃけ地方ならどこでも入りやすいです。(都市部と比べると相対的に)地方の大学は、山梨大学後期とかの特殊なパターンを除きやっぱり集まってくる層のレベルはちょっと優しめになります。 前述した気持ち悪い問題が出たとしてもちょっとミスするぐらいだったら全然受かっちゃうこともしばしば……。もちろん無対策とか爆死とかしたらちゃんと落ちますけど旧帝行くぞ!!って意気込んで勉強してた人が地方医学部入試受けてみると物足りなさを覚えたりすることもあるそうです。 上述もしましたが、とりあえず自分が行きたいと思うところを第一志望にして勉強していくのがベストだと思います。色々調べてくると研究とか、医局の強さとか、研修先の充実さとかたくさんの情報が出てくるとは思いますが6年間地獄の勉強ラッシュに耐えられるような大学をお選びになってください。 気乗りしないところ選んじゃうと受かってからが辛いと思うので。
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受験校選び
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塾に行くという選択について。モチベや疑問解消のためにも塾に行った方がいいのか
 お気持ち、とってもわかります。ですが、結論から少し厳しい言い方かもしれませんが、塾にいけば成績そのものが伸びるとは限らないことを声を大にして言いたいです。私も、塾にいって授業さえ受けていれば自然と成績が伸びると思っていました。しかし、こういった受け身の姿勢での勉強はなかなか身につかず、受験にも失敗しました。ですから私を半面教師として、本当のところを知っていいただきたい次第です。大切なのは、自分の学力事情や勉強に対する姿勢を一番知っている、他でもない質問者さん自身で、よく頭を使って考えて戦略を練ったり計画を立てることです。いったん具体的な勉強習慣を確立したら、それを基に先生に補助的に助言をもらったりする程度が理想です。これ がどれだけ大変で難しいことかは痛いほどわかります。でも、本当に成績を伸ばして合格するような 先輩は、こういった、勉強(計画)に対する積極的かつ能動的な姿勢が顕著です。私も「今自分に 必要なことをまずは自分の頭でいったんよく考えて、そのあとで受験のプロにみてもらう」という ことを意識したところ、成績がぐんぐん伸びました。  もちろん、塾に行くことが悪いといっているわけではありません。ただし、自分で能動的に 勉強する意識や姿勢が身についたり習慣化してから、というのが理想だということです。  この一助になるか分かりませんが、以下に、自分なりに一日の勉強計画を立てる上での具体的 方法を一つ提案してみます。シンプルですから、もし取り入れられそうでしたらみてみてください。  まず一日を三分割します。午前、午後、夜といった具合です。そして、一つ一つのブロックに対して2から3個やるべきことを割り振っていきます。午前はあまり時間が無いので2個、午後は時間がわりに長いのでやるべきこと3個といった風です。もし丸一日のやることリストをずらりとならべてしまうと、どこか果てしない感じがしてやる気がそがれていしまうと思います。一日中同じ水準の集中力を持続できる人なんてほとんどいないと思います。ですから、一日を三分割することによって、一つ一つの小さなブロックにてやることリストを作る感じで細分化すると気が楽ですし、切り替えができて集中も続くのではないでしょうか。実際にやることを割り振るときには、朝は頭がさえているので頭がよく働く数学を、夜はお疲れモードなので暗記物をゆっくりと、といったようにいろいろ工夫ができると思います。ぜひ自分なりのスタイルを確立して欲しいです。  また、この三分割法を実行するうえでの心構えの話ですが、午前・午後・夜の3ブロックのうち、少なくとも2ブロック集中できたらOKだと思いましょう。繰り返しますが、丸一日集中を持続させるのはほとんど不可能です。そのための三分割法ですから。最後一日を振り返ったときに、「朝はちょっと眠くてなかなかはかどらなったけれど、午後から夜にかけては大分集中できたからよしとしよう」と、これくらいの「心の余裕・ゆとり」が本当に大切です。私たちは人間ですから、受験といえども、健全な心身が第一です。このことを頭の片隅においておいて頂きたいと思います。  あともう一点、「すき間時間の活用」は言うまでもなく有効です。同じすき間時間でも、電車の通学の際のすき間時間とか、お風呂の時間とか寝る前とか、毎日同じような時間に必ず行うことと勉強とをセットにすると強いです。というのも、勉強が習慣化されますから。そのときに勉強していないとむしろ変な感じがするとう感覚に達するともうこっちのものです。私も電車通学のときは気が付くと英語の単語帳を持っていたました。私の英単語力はほとんどこの電車通学の時間だけで培われたものです。ですから、こういったすき間時間は有効に使うとあなたの大きな武器になります。ぜひ意識的にとりいれてみてください。  以上になります。加えて、上に述べた三分割法ですが、家・塾・図書館・カフェなどの異なる 場所を三つほど選んで、午前は家・午後は塾・夜はカフェみたいにするのも集中力の持続に有効 だと思います。  最後に、一番重要なことを繰り返します。勉強で大切なのは、「まずは」自分の頭で今何が 必要なのか考えることです。目標の大学の過去問を見たり解いたりして、そこから逆算して今何を すべきか、一旦自分で考えます。そのあと、自分でトライ&エラーで勉強習慣を確立したり、 受験のプロの大人とか塾の先生に尋ねてアドバイスをこう、こういった姿勢が大切なことを忘れない でください。  少し抽象的な話が多くなってしまいましたが、この意識だけでも質問者さんにとどけばとおもいま す。合格するために必要なことは何か、すべきことは何か、まず自分が主体的に考える習慣を 忘れないでください。質問者さんが、受験生活を通して大いに成長することを願ってやみません。 Nothing seems to be possible before it's been done.
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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このまま医学部を目指すか、諦めるか
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京都大学教育学部 Lica
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塾に行くべきか、おすすめの塾は?
こんにちは。順番にお答えしようと思います。一意見として受け止めていただけると幸いです。最初に言っておくと、私は高3の6月ごろから駿台に通い始め、現役で合格しました。 1つ目。これは答えになってないかもしれませんが、どの塾が良いかはその人次第だと思います。ただ、個人的には大手の塾・予備校の方が良いかと思います。大手予備校はそれだけ情報やノウハウ、教材が揃っています。また、生徒の質も違います。大手の方が大阪大学を目指す生徒はもちろん多いでしょう。学校の外で、他校の生徒と勉強することで、同じ大学を志望している生徒はどの程度勉強しているのか、自分の位置が相対的にどの程度なのか知ることができます。規模の大きくない塾のメリットとしては、より親身に、一人一人について対応してくれることでしょうか。これは小規模だからできることかもしれませんね。ただ、やはり大学受験となると日本中から集まる受験生と戦うことになります。そう言った意味でも、信頼と実績、経験のある大手の方が僕はおすすめです。また、集団と個別があると思いますが、これも個人の好みによるでしょう。大手予備校で周りの人間と切磋琢磨し合って、実力のある講師の授業を受けたいと言うのであれば、集団授業の方がいいかもしれません。逆に、自分がわからないことを自分のペースで一つ一つ教えてもらいたい、という方であれば、個別指導があっているかもしれません。最後に、映像か対面かです。等身衛生予備校などはおそらく映像授業ではないでしょうか?自分のペースで映像を見ながら勉強したい、わからないところは何度も同じ授業を見て確認したい、そういった人は映像が向いてるかもしれません。逆に計画性がなく、映像授業では集中できなかったり溜めてしまったりするような人であれば、対面の方が強制力があって向いているでしょう。正直これは個人個人によります。ですから、様々なパターンで体験授業など受けてみて、じっくり考えてみるといいと思います。 2つ目。個人的には阪大志望レベルで良いのではないかと思います。やはりそのレベルの塾だと周りの生徒の熱量も違うでしょう。そういった人に揉まれることでモチベーションになると思います。ただ、あまりに授業についていけない、何をやっているのかわからなくて時間が無駄になる、といったようでしたら、素直にレベルを落とすのも作戦です。最終的なゴールは高3の2月の試験で合格することですから、背伸びしても効率が低下するだけです。あせらずその場合は積むべきものを積み直すべきかと思います。自分が阪大志望レベルの授業を受けていると、自分も周りも、自分は阪大に合格するんだといい意味で刷り込まれていきます。これが意外とプラスに働くことも多いですから、高く意識を持つと言う点でも阪大レベルをお勧めします。 3つ目。「上がる」と言うか、「上げる」ですよ。他人任せなままでは成長できません。塾は道具や機会、やり方を提供してくれるだけで、実際に取り組むのはあなたです。与えられたものをうまく利用できるか次第で結果はどうとでも変わります。少しそれた例えをしますが、塾は部活動のようなものです。環境や、コーチ、仲間は用意されていますから、目標達成に大いに近づける場です。しかし、部活に行っても中途半端にしか練習しなければ実力は伸びませんし、籍を置いてるだけで部活に行かない人もいますね。そのようなものです。必要なものは提供してくれますが、受かるのは塾じゃなくてあなたです。戦うのもあなたです。もっとも、塾に行かなくてもやるべきことがやれれば受かる人もいますけどね。 4つ目。全く遅くないと思います。私の周りは部活動をやっている人が多く、そのような人は時間がないので、塾に通い始めたのは部活動を引退した高3の5月ごろからでした。私もそうです。それでも十分間に合いました。ですから高2で遅いなんてことは決してありません。高2のうちから通えば私のような人と比べてリードできるかもしれませんね。高2のうちに、勉強の習慣、集中力をつけたり、自分に合った勉強法を模索するのは、後にとてもあなたを助けてくれることだと思います。受験生の中には、高3になってもいままで集中する習慣がなかったから、勉強が続かなかったり、いざ勉強しようにもやり方がわからず、やり方を探すところから始めなければならない人も少なくありません。そういう人は高3で良いスタートを切れずどんどん周りと差をつけられてしまいます。そうならないためにも、高2のうちから、高3になったらすぐに勉強できるような準備をしておきましょう。 5つ目。基本的には、自分が授業を全部受ければ可能でしょう。ただし、私は自分に本当に必要な科目だけ受けることをお勧めします。というのも、授業を取りすぎると予習復習に追われて、自分の勉強ができない、あるいは予習復習が間に合わず身につかない、などの問題が発生する可能性があるからです。そうなってしまっては本末転倒です。また、基本的に授業というのは受け身なものですから、ただ授業を聞くだけという時間が週に何時間もあると、自分の勉強に割ける時間も減ってしまいます。多くの塾では、一教科でも受講すれば自習室が使えるはずです。とる授業は必要最低限に抑えて、あとは自習室などの特典を利用するのが賢いかと思います。 東進か武田塾か。これに関してはどちらも通ったことがないのでわかりません。この2つはスタイルが異なる塾ですから、先にも述べた通り自分に合った方を探すのが大切だと思います。また、模試が無料で受けれるなどの特典もあったりするのでそういったものも含めて考えてみれば良いと思います。 以上、長くなってしまって申し訳ありません。受験を一緒に乗り越える塾なのでじっくり選べばいいと思います。また、春になれば各塾や予備校が、新しい生徒を集めるためにイベントや体験授業をやることもあります。積極的に参加して、雰囲気を確かめるのもいいと思います。勉強頑張ってください。時間はまだまだあります。もしあなたがこのまま大阪大学を志望して勉強を続けるのであれば、大阪大学で待っています。手前味噌ですが、いい大学ですよ。
大阪大学工学部 ワニ
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受験大学を先生に相談するか迷っています
こんばんは、答というより、私の個人的な意見を書かせていただきます。 まず、塾には通われていますか? 通われているならば、そちらの講師の方に相談をするのが最善です。あまり書くことがないので、以下では塾に通われていないという前提をもとに、書きます。 まず、志望校を誤魔化すことは、良くありません。学校からの必要な支援すら、受けられなくなる可能性があるからです。「志望校が変わった」、「挑戦したい大学ができた」など、担任でなくても、好きな先生に切り出してみると良いでしょう。その際に、「自分の時間を持ちたい」と主張することを忘れずに。 学校の先生であれ、勤務先の高校の進学実績を大切にします。彼らには、彼らなりの最善策があり、それをあなたに提供しようとするのは、当然のことです。まずは、それらをベースにし、夏以降の模試の結果などを参考にしながら、自分の弱点を、自力で補填していくのが良いでしょう。弱点を見つけ、その旨を先生に言えば、プリントなどをくれるかもしれません。 宿題を課されることで、自身の時間がなくなることは、必ずしも悪いことではありません。しかし、受験科目以外の課題が増える場合には、明らかな労力の無駄遣いですので、留年をしない程度に手を抜きましょう。 受験期の1年は短いようで長いです、長期的な戦いになることを頭の片隅に置き、焦らずに、周囲の意見を取り入れつつ行動することが重要です。
慶應義塾大学経済学部 こすけ
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