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過去問の年代

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11/14 1:52
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やんばる

中学 長崎県 長崎大学志望

過去問とかは最近出されたものに重点を置いて解くか、それとも今までのもの全部、どっちがいいんでしょうか

回答

つねとも

東北大学医学部

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私の場合は、基本的には5年分でしたね。 ですが、より過去にさかのぼれるなら、気になった問題をピックアップして解いてみるといいと思います。 5年以上過去のものは、かなり傾向が変わっていることが多いですが、良問も多く含まれています。 その年のもの全部をやるのではなく、大門を一つや二つ選んでみてください。 もちろん、その年の問題全てが面白いと感じたら、全部やってみても構いません。

つねとも

東北大学医学部

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プロフィール

東北大学医学部医学科5年 地方の公立高校出身ですが、予備校などには通わずに現役で合格しました 予備校などに頼れない人たちの助けになれたらと思います

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過去問順番
まず過去問を解く理由から考えてみましょう。 私が考える主な理由は 「試験問題の傾向を知ること」と 「実際に自分がどれだけ解けるかを知ること」です。 試験問題は大学教授が作るのである程度法則性があると思いますが、10年の間に作り手が一部変わるなんてこともあります。だからこそできるだけ最新のものを多く解きたいところですが、そう何個もある訳ではないですよね。 一方、自分の実力を把握したいはずですので、勉強後最近の過去問で試してみたいですよね。昔の過去問を試験直前にやっても傾向全然違うから意味なかった!となっても困ります。 という点を考えると、解ける範囲で古いほうから遡っていくのが最適かと考えます。 ただし注意点があり、古いほうから遡る場合、古い問題では出題頻度が高いからと最新の問題ではほとんど出ない問題に重点を置いて勉強してしまうケースが考えられます。また、自分の解くペースが掴めてない場合、あまりに過去問が多すぎると解き切れずに最新の過去問まで試験日までに終わらなかった!というケースもあります。 という点から、まず去年あるいは一昨年の過去問を一旦解いて、最近の傾向を把握してから計画を立て、古いほうから順々に解いていくことをオススメします。 自分のできるペースで頑張ってくださいね!
名古屋大学農学部 Lili
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過去問
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過去問 解く回数
20年分とかは正直言ってやり過ぎです。やっても良いけど別にやらなくてもいい。 5年分でも十分だし、遡り過ぎると傾向が変わっている可能性もあります。 ただ、もし今まで過去問を一度も見たことがないのなら、今すぐに一年分で良いから問題を見ましょう。問題形式を知っておかないと、普段の勉強でどういう力をつければ良いか分からなくなるからです。 過去問は最低2周、それ以上は好きにして良いと思います。過去問の丸付けを通して考え方を身に付けるのが目的です。1周目は解き方、考え方を知って理解する段階で、2周目以降はそれを再現、定着させる段階です。 3周目以降は手応え次第で何回やるか決めましょう。 20年分の色々な問題を解いていれば勝手に力が付くというわけではありません。考えなしにただ20年分やって安心していたら、むしろ力が付かないです。 過去問を使ってどういう力を付けるべきなのかを考えながら勉強すれば、5年分を周回するだけで十分です。
北海道大学文学部 試される大地
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過去問
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この時期の過去問
こんにちは、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。 いつの過去問を解くかってめっちゃ迷いますよね〜! 自分もどの年の過去問を解くか迷いましたが、やはり受験間近に直近の過去問を残しておく方がいいと思います! というのも、4.5年前の過去問は自分が受ける年と比べやや傾向が変わっている可能性も高いし、範囲が変動する場合も有り得なくはないので、直近にやっても当日への効果は少ないかなと考えました。 よほど大きく傾向が変わらない限りは1.2年前の過去問と形式・分野の好みが近い問題が多くなると思うので残しておいた方が対策という面ではいいと思います! また、大昔の過去問(10年以上前とか)は科目別に解くのはいいと思いますが、わざわざ時間を計って本番の形式で解く必要性はないかなと思います。 これも形式とか作成者が変わってたりして雰囲気が全然異なる可能性が高いからです。 あとこれはあくまで噂レベルなのですが、もし名大を志望するなら4年に1回作成者が変わるみたいなので、過去問を見る時の参考にしてください笑 4年間は似たようなテイストの問題が多いと思います。 (特に物理とか数学)
名古屋大学医学部 メイメイ
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過去問
過去問カテゴリの画像
東大の過去問
結論から言うと、27年分解く必要はないと思います。 僕は、直近10年分は一年セットで、それよりもさらに前の5〜10年分は一題一題解きたい分野のものを選んでバラバラに解いてました。参考書の問題解いてるみたいな感じですね。このような感じで17,18年分ほど解きました。 たかしさんのおっしゃるように、昔と今では全然過去問の形式が違うので、無理にやる必要はないと思います。 個人的な感覚としては、 過去問(直近15年分)>>冠模試の問題>=今から15年以上前の過去問 っていうような感じですかね。 ただし、ただ過去問を数こなせば良いわけじゃないです。新演習ほぼほぼ解けないのに過去問20年分やったって意味はありません。市販の問題集を2、3週して、もうこれ以上やることがないと思ったら過去問にうつってください。最後は少し話がずれてしまいすみませんが、参考になれば幸いです。ら
東京大学理科一類 てこ
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化学
化学カテゴリの画像
過去問
k-sukeさんの言う通り、5年分くらいとけば十分です。それ以上掘り下げても傾向が変わっていて参考になるかと言われたら微妙だからです。(当時通っていた予備校講師にそう言われました。) しかしなんだかんだ、第一志望と、どうしても抑えたい第二志望の過去問は9年分解いてしまいました。 過去問は、受けるであろう大学の学部を最初にざっと解いて、その後どの大学のどの学部を対策するにはそれぞれ何年分とけば足りるかを見積もって出します。 初見で8割解けて2年分目も8割取れた というような場合は本番でもきっとそれくらいとれるので、その学部の赤本は終了させ、試験2日前くらいに確認する程度にしました。 きついと感じた学部に関しては慣れるまで3年分くらい解きました。 こうすることで、自分の不足している地歴に手が回せたり、その他復習の時間がとれて楽でした。
慶應義塾大学文学部 Z34
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過去問
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過去問演習量
✅過去問の取り組む年度と回数 →私は過去問に関してはとりあえず前提として自分の受験する予定のある大学の学部のみでいいと思います。最近になって自分の受けない学部の過去問も一応やったほうがいいのでしょうかなどという質問が多くあるのですが私はその質問に対しては自分の受けない学部の過去問に取り組むのなら自分の受ける学部の過去問をより遡って対策したほうがいいと言います。正直学部ごとによって出題者が異なりますし意図も異なります。現役生なら時間がないのですから受験しない学部の傾向や出題意図を知る必要はないと感じました。 過去問の年数に関しては早慶に関しては6〜8年、マーチに関しては4〜6年やればいいと思います。 また何回も同じ問題について解いたほうがいいのかという質問に対しては私はある程度時間を置いてから解くことをお勧めしています。1〜2ヶ月後に復習した通りにできているのかを確かめるという作業ですかね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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過去問
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10年を2周か20年を一周か
✏️✏️✏️ ✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️ こんばんは、マキアヴェリです。 私は10年を2周の方がいいと思いますよ。まず、過去問をやるのはその大学の入試問題の傾向を知り、それに慣れるためです。なので、量を無闇にたくさんやるよりも、着実に理解を深めるため2周目をする方が力になると思います。私が当時通っていた予備校では10年を3周はしよう!と掲げていました。かなり大変だのと思いますが、それだけの価値があると思います。また、大学にもよりますが、20年近くも前になると問題の傾向が変わっていたり、指導要領の変化で今と試験範囲が異なっている場合もあります。そこもしっかり把握しながらやれれば良いですが、混乱してしまうならそこまで遡ってやる必要もないと思います。 私は英語だけは頑張って3周やりました。長文などは読めても正解しない場合があるのでしっかり根拠を持てって答えられるようにしたかったためです。2周目以降で問題をある程度覚えてしまい時間に余裕が出過ぎてしまう時は、時間を短くするなどしてプレッシャーをかけてみましょう。 過去問は使い方1つで得られる効果も全然違います。私は過去に過去問の使い方もお答えしたことがあるのでぜひ参考にしてみてください。勉強応援しています!
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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過去問
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過去問か模試を活用
お疲れ様です。 過去問を解き終えた時点で、基礎に不安はなかったでしょうか。 基本的なことに不安があれば戻って確認しましょう。 もしそうでなければ、他大学(受けないにしろ)の過去問題で、自分が受ける大学と同じ力を要求している設問の部分を解いていくことをおすすめします。いわゆる傾向が近いものを解くという形です。 傾向が把握できたのなら、同じ大学の過去問題を2周することはあまりおすすめできません。過去問=良問ではないので。 早慶オープンを解く、もしくは傾向が近い大学の過去問題を解きつつ、基礎に不安があればすぐその範囲に戻り、基本を完璧にしていくことをおすすめします。 教科と受ける学部によるので、参考までに。
早稲田大学法学部 rk
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過去問
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過去問の解き直しと分析
私がやっていた復習法を紹介します。 英語: → ①間違えた問題の確認と、何故間違えたのか、どうすれば正解できたかを考える(勿論、勘で当たった部分も含む) ②知らなかった単語や熟語の確認(必要があればmy単語帳に追加) ③長文によって、文章の内容があまり理解できていないと感じた場合、赤本に載っている日本語訳と照らし合わせながらもう一度読む(その際は構文把握を意識する) この時も何故理解できなかったを考えながらやっていく ④頭の中で文章の論理構成を意識しながらもう一度長文を読む 現代文: → ①全問解説を一通り読み、間違えた問題に関して何故間違えたを徹底的に考える(現代文は考え方が違ってもラッキーで当たることが多いため) ②知らなかった言葉の意味確認 ③文章の要旨が理解できていないと感じた場合、論理構成を意識しながら再度読む 古文: → ① 間違えた問題の確認と、何故間違えたのか、どうすれば正解できたかを考える(勿論、勘で当たった部分も含む) ②知らなかった単語の確認 ③長文によって、文章の内容があまり理解できていないと感じた場合、赤本に載っている日本語訳と照らし合わせながらもう一度読む。この時も何故理解できなかったを考えながらやっていく。 ④頭の中で文章の論理構成を意識しながらもう一度長文を読む お分かりだと思いますが、現代文で問題全部を確認すること以外は基本大体一緒です! 既に解いた5年分に関しても、復習が不十分であると感じるならばやった方が良いと思います。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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過去問
過去問カテゴリの画像
京大過去問or京大模試の過去問
 京大理系ですが回答させていただきます。  私はどちらも解きました。どちらにも魅力がありました。  青チャート→京大過去問→センター試験本番→模試過去問→二次試験本番 という流れで取り組みました。  優先的に取り組むべきは京大の過去問だと思います。もちろん本物なので模試より質が高いです。京大25カ年ではなく世界一わかりやすい京大理系数学(最近のではなく少し前の京大過去問が多く載ってある)と赤本(近年の問題)で過去問を解きました。  一方センター後に解いた模試の過去問は時間配分の調整やリハーサルとして6問ワンセットで取り組みました。また、本番にも似たような問題が出てラッキーでした。  以上のように、チャートなどで基礎を固めた後は過去問をじっくり研究して京大の問題に慣れていき、直前に練習がてら模試の過去問を解くのがいいと思います。
京都大学工学部
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過去問
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