アドバイスください
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
優斗
新高校3年生です。
先日現役男性フライトナースと話す機会がありました。今は医学科を目指していますが
話しているうちにフライトナースにも興味が湧いてきて、男性ナースもいいなと思いました
両親にも話して、むしろ医師よりもナースになってくれた方が嬉しいと言われ とても迷っています。
医師を諦めたくない気持ちと新しい道へ進みたい気持ちで分かれています
ちょっと難しい相談かもしれませんが、どうすれば良いと思いますか?
アドバイス欲しいです
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
確かに、男性ナースの方が“希少性が高い“ため、もちろん社会的な需要も高いです。
逆に言えば、看護学部やその後の勉強過程も、男性がマイノリティになります。
その覚悟があるのであれば、フライトナースも良いと思います。
また、親御さんが医師よりも推奨したのは、やはり医師になるための過程が果てしないからだと思います。
医学部医学科の合格は受験生の中でも最上級レベルに位置していても合格するかはわかりませんし、多浪もあたりまえの世界です。合格しても6年間の大学での授業のレベルも高く、少しでも遅れをとった時点で留年が確定します。6年間しっかり勉強すれば国試の全国合格率は90%を超えていることもあり受かるかもしれませんが、研修医の期間も乗り越えてやっと医者になれるのです。医学科の友人も沢山見てきましたが、大学に入ってからも自己管理能力が非常に優れており、医者の道に進むという覚悟はいつ何時も揺るぎないものでした。両親から金銭的な援助を受けなくてはならない期間も長いです。浪人や留年をしなかったとしても、です。
結論は、質問者さんの興味がある方に進むべきという回答に到りますが、どちらの道も、1度目指して大学に入学してからは、新たな道に進み変えることは非常に難しいことを理解しておきましょう。医学科も看護科も、その道に全員が進むだろうということを前提に授業のカリキュラムが組まれています。そのためにも、自分で可能な限りの情報をあつめ、後悔がない選択にしましょう。
参考にして頂ければ幸いです。
コメント(1)
優斗
ありがとうございます
しっかり調べた上でまた考えてみます!