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部活との両立について

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3/6 14:51
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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とりにく

高2 宮城県 東北大学工学部(60)志望

県内ではある程度の進学校に通っている新高2です。 入学当初、深く考えずに中学校から続けていたバレーボール部に入部しました。僕の学校は「部活も全力」のスタンスで、バレー部もそこそこの成績を残しています。 入学直後は進学のことなど考えていませんでしたが、最近になって難関私立、旧帝を目指したいと思うようになりました。しかし成績があまり良くなく、今の学力は地方国公立A~B判定。旧帝、難関私立C~D判定くらいで伸び悩んでおり、週5日ある部活の影響で充分な勉強時間が確保できていません。 「部活を辞めようか」とも思ったのですが、周りが全力でやってる中、退部するのはなかなか気が引けます。何より僕自身バレーボールが大好きです。 できることなら部活は続けたまま、大学は志望のところに受かりたいです。 とても欲深い事を言っているのは重々承知してます。もし僕と同じ、または似たような境遇にあった方がいらっしゃいましたら、「どのようにして対処なさったか」「部活は続けたか否か」「塾、予備校はどうしたか」など、ご回答頂きたいです。よろしくお願いします。

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うえてぃー

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 受験が近づくにつれて、勉強時間を確保するために部活を辞めたり制限したりした方がいいのか不安になりますよね。 まず、よっぽどのことがない限り、引退まで部活を続けることをオススメします。 大学以降でもサークル活動等はあるものの、いわゆる部活に全力で取り組むことができるのは高校生までです。 全力で部活に打ち込んだ3年間は、後々の人生でいい経験として活きてくるはずです。 また、ご自身に相当の覚悟がないと、辞めたあと何らかの後悔が残ってしまっていれば、勉強にも全力で打ち込めなくなってしまいます。 ですので、まずは、引退まで部活は部活として全力で打ち込みましょう。 その上で、部活を続けると決めた以上、学校・部活、睡眠時間以外は全て勉強時間に充てるぐらいの気力と体力をもって勉強に取り組みましょう。 通学中のバスや電車の中、授業と授業の間、寝る前のちょっとした時間、、、1日の中に勉強に充てられる時間は意外とまだまだあるものです。 部活で放課後の数時間が取られる分、自分から勉強時間を捻出するぐらいの貪欲さを見せなければ受験戦争には勝てません。 そして、部活をしている人たちにオススメの勉強法としては、予習ではなく、(授業中と)復習に全振りする勉強法を実践してみてください。 理想は授業前に該当箇所を一応確認してから授業に臨むと理解の深まりがみられるのですが、ここは割り切って、授業中にその内容をしっかりと自分のものにできるように集中しましょう。 具体的には、授業中の先生の発言や板書を逐一メモするのではなく、要点だけを箇条書きのようにしてメモし、先生の話に集中するとともに、授業後、3分ぐらいでいいので、その授業の内容を箇条書きしたメモを見ながら、自分なりに頭の中で、授業内容をリピートして整理しておきましょう。 そして、その範囲の中でわからない部分があれば、必ず、そしてできるだけ早いうちに、先生に積極的に質問しに行きましょう(これが重要)。 難関大学に受かる人の特徴として、職員室との距離が近いことが挙げられます。わからないことは放っておくのではなく、積極的に、しつこいと思われるくらい先生に質問責めにすることが合格への近道です。 そして最後に、授業の復習は、その日の寝る前、週末、月末の最低3回は(軽くでもいいので)復習することです。 以上のことは、部活をやりながらでも十分可能ですし、やってください。 一番ダメなのは、部活で疲れたからといって、授業中に寝たり、内食をしたりすることです。 受験において合格への最短ルートは授業の内容を確実に自分のものにし、それを応用する力を身につけることです。 部活で忙しいとは思いますが、合格に向けてあと2年ほど、全力で勉強にも部活にも取り組んで、充実した高校生活を送ってください! 応援していますよ〜!

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とりにく
3/6 22:08
ご回答ありがとうございます!貴重なご意見を頂けてとても嬉しいです。どんなに効率的な勉強法でも実践しないと意味がないのはよくわかってるつもりです。全力で頑張ります!

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部活との両立について
こんにちは! 受験が近づくにつれて、勉強時間を確保するために部活を辞めたり制限したりした方がいいのか不安になりますよね。 まず、よっぽどのことがない限り、引退まで部活を続けることをオススメします。 大学以降でもサークル活動等はあるものの、いわゆる部活に全力で取り組むことができるのは高校生までです。 全力で部活に打ち込んだ3年間は、後々の人生でいい経験として活きてくるはずです。 また、ご自身に相当の覚悟がないと、辞めたあと何らかの後悔が残ってしまっていれば、勉強にも全力で打ち込めなくなってしまいます。 ですので、まずは、引退まで部活は部活として全力で打ち込みましょう。 その上で、部活を続けると決めた以上、学校・部活、睡眠時間以外は全て勉強時間に充てるぐらいの気力と体力をもって勉強に取り組みましょう。 通学中のバスや電車の中、授業と授業の間、寝る前のちょっとした時間、、、1日の中に勉強に充てられる時間は意外とまだまだあるものです。 部活で放課後の数時間が取られる分、自分から勉強時間を捻出するぐらいの貪欲さを見せなければ受験戦争には勝てません。 そして、部活をしている人たちにオススメの勉強法としては、予習ではなく、(授業中と)復習に全振りする勉強法を実践してみてください。 理想は授業前に該当箇所を一応確認してから授業に臨むと理解の深まりがみられるのですが、ここは割り切って、授業中にその内容をしっかりと自分のものにできるように集中しましょう。 具体的には、授業中の先生の発言や板書を逐一メモするのではなく、要点だけを箇条書きのようにしてメモし、先生の話に集中するとともに、授業後、3分ぐらいでいいので、その授業の内容を箇条書きしたメモを見ながら、自分なりに頭の中で、授業内容をリピートして整理しておきましょう。 そして、その範囲の中でわからない部分があれば、必ず、そしてできるだけ早いうちに、先生に積極的に質問しに行きましょう(これが重要)。 難関大学に受かる人の特徴として、職員室との距離が近いことが挙げられます。わからないことは放っておくのではなく、積極的に、しつこいと思われるくらい先生に質問責めにすることが合格への近道です。 そして最後に、授業の復習は、その日の寝る前、週末、月末の最低3回は(軽くでもいいので)復習することです。 以上のことは、部活をやりながらでも十分可能ですし、やってください。 一番ダメなのは、部活で疲れたからといって、授業中に寝たり、内食をしたりすることです。 受験において合格への最短ルートは授業の内容を確実に自分のものにし、それを応用する力を身につけることです。 部活で忙しいとは思いますが、合格に向けてあと2年ほど、全力で勉強にも部活にも取り組んで、充実した高校生活を送ってください! 応援していますよ〜!
京都大学法学部 うえてぃー
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不安
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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勉強と部活を両立するには
凄すぎて驚きました! 勉強1割で高校のテストで学年トップ10を維持できるのですか!? それだけ力があるのならば心配いりません。引退後に部活に当てていた時間を勉強にあてれば大丈夫です。 僕の周りには高3の10月までサッカーをしていて現役合格している人もいます。実際に部活が終わると湯水のごとく時間が湧きます。多くの人はその時間を遊びや休憩にあててしまいます。そして受験に失敗します。もっと勉強をしたいと考えているあなたならば大丈夫だと思います。 また、勉強と部活で役立つのはどちらかと言われると、僕は後者を選びます。正直受験勉強なんて大学合格した後殆ど必要ないです。次使うのは3年後の就職の場面で少しだけです。それよりも大学生活を充実させるために必要なのは何でしょうか?そう、部活やサークルです。あなたのように部活を頑張っている人は大学でも輝かしい楽しい生活が送れると思います。 不安になる気持ちも分かります。しかし部活というハンデがなくなった時こそ上を狙うことができるはずです。
京都大学法学部 まりきゅー
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時間の使い方
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部活はどうするべきなのか?
経験談をしゃべります。 結論から言うと、部活やめても成績上がらない。びっくりでしょ。 回答者も中学までバレエを習っていたんだけれど、高校でグレて辞めた笑。辞めた理由は色々あったんだけれど、とりあえずバレエ辞めれば勉強に完全に集中できると思ったんだよね。 でも実際は勉強量は変わらず(てかむしろ時間があるから後で勉強しようと思うようになって後回し→結局やらない、みたいな感じになった)空白の時間だけが増えた。おかげで高1は毎日放課後遊ぶようになり、追試もサボりたい放題で偏差値40くらいであった。中学まではバレエも勉強もこなす優等生だったんだけれどね笑 高2の夏からさすがにやばいと思い塾通って勉強始めたんだけれど。空白の1年半あっても間に合ったから。大丈夫だよ。 回答者はバレエ辞めたことを後悔している。人生最大の選択ミスだと思っている。多分この先もずっと、死ぬまで後悔するんだろうと思う。いまだに夢に見るしね、、、 で高1の頃のような、あんな生産性のない日々には二度と戻りたくない。 部活はしたほうがいいよ。間違いなく人生の宝になるし。うまさは関係ない。で、ぜひ大学に入っても続けてほしい。100%モテる。馬術かな?最高だな、回答者も馬術やりたい。異性からは勿論のこと、部活はさらに企業からもモテる。部活万歳。 ※でも体調不良は気になるね。お医者さんにはかかってるの?体調を崩してまでやれとは言わない。そこは自分とお医者さんに相談。では。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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不安
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部活が忙しい中での時間の使い方
まず自分を褒めてみてください。 毎日毎日練習をして、往復2時間もかけて学校に通っていて、その上で自分はまだまだ勉強が足りてないと思ってる。 文字にしてみるとすごくすごく頑張ってるように思います。すごいです。 さて、今自分を振り返った中で、もし手放しで賞賛できないような部分が睡眠以外で自分に見られるのなら、まずそこに向き合いましょう。 つまり、質問者さんが相談に書いてくれた内容には載ってないけど、自分ではわかってる他の甘え要素です。実はスマホをダラダラ使ってる時間があるだとか、本当は単語テストを諦めて捨ててるだとか。 まず優先順位としては、学校で与えられる最低限のことをこなすことです。授業で予復習がないとついていけないのなら、単語テストや課題があるのなら、それが最低限終わるようにスケジューリングしていかなければなりません。 眠ってしまうこと以外で問題がなさそう、またはそれ以外の要素を炙り出しきったなら、次は睡眠のやりくりについて考えます。 正直言って、電車では眠くなります。疲れてたら尚更です。できれば隙間時間をうまく使って欲しいものですが、部活の疲労を考えるといっそのこと電車では寝ると決めてしまうのもありかもしれません。私だったら、眠いと何もできないので、電車は寝ると決め、なんなら家に帰ってからもご飯食べてお風呂入って寝て、朝型に全振りします。 私は女なので体力的にこれくらいすると思いますが、男性はどれくらい体力があるか測りかねているところはあるので、もっとやれるなら自分なりにアレンジしてください。 ちなみに私も朝型だったので、参考になればと思い私のルーティンも紹介しておきます。(他の回答にもチラホラ載せています)私は電車通学で、部活や生徒会もあるため7時帰宅、9時までにご飯やお風呂を済ませて1時間程度勉強し、10時に寝て4時に起きていました。6時半まで勉強してから学校へ行き、学校に着いてからも1時間、授業開始までに勉強しました。お昼は早弁で昼休みには図書館で勉強しました。移動時間は1時間程度でしたが、その時間も単語帳にあてました。 ところで最近、回答の最後に、その人に合わせて名言ややる気の出る一言を付け足すのにハマってます。喝を入れて欲しいとのことなので、こちらで代用させていただきます。 「好きな事をやるのに、好きな事だけできない」櫻井翔 好きでやってる嵐の活動をするにあたり、勉強も頑張ったという話の中での一言だそうです。 ボートやりたいなら、その分勉強も頑張らなきゃね。 自分の甘い部分に気づいてここで質問できてること自体問題意識が高い証です。だからきっとあなたならできるはず。応援しています。
慶應義塾大学法学部 Datty
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時間の使い方
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部活の大会がなくなってやる気が激減した
今まで部活にかけてきた思いの強さをかんじました。放送部でかけがえのない素敵な時間を過ごしてきたことが伝わってきます引退という事実を頭ではわかっているけれど、心では受け止めきれず、気持ちの整理がついていないといったところでしょうか。。自分がストレス状態に陥るとすぐに人に当たる人もいます。しかし、急な引退という悔しさを、誰のせいでもないから誰にもぶつけられないと考えられるろんさんはきっと優しい方なのですね。でも、誰にもぶつけられない思いを自分の中に閉じ込めるのをやめてみませんか。誰かに言うのが全てではないと思います。例えば、紙に今の思いを文字にして書き起こしてみるだけでも少しは気持ちが楽になると思います。 あとは、無理に前を向こうとせず、とことん落ち込んで誰かに頼ってみるのもいいのではないでしょうか。気が滅入ってるときは頬杖をつくのもいいですよ(byチャーリー・ブラウン)。
東京大学文科一類 cannelé
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モチベーション
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部活がある日の勉強
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 部活動をしていると、体力的にも時間的にもしんどいことは多いですよね。私も週6日運動部に所属しており、春先は試合も多かったので、大変なお気持ちはよくわかります。 さて、与えられている時間は24時間皆平等ですから、部活動をしている以上他の人と比べて勉強に割ける時間が少なくなってしまうのは仕方のないことです。お分かりかと思いますが、したがってできることは可能な限り隙間時間を捻出して勉強時間を確保し、その中で効率よく勉強することです。 私も、部活動をしている以上あまり夜遅くまで勉強すると次の日の授業や部活に支障が出るし、何よりしんどいので夜は早く寝るようにしていました。そのため、家に帰ってから勉強する時間はほとんどありませんでした。以下、私がどのように隙間時間に勉強していたか述べます。 まず、朝起きると朝食を食べながら勉強していました。勉強といってもそんなに時間はないし、ペンも持てないので、前日の夜に暗記したものの確認など、目で見てできるものをやっていました。次に通学ですね。私は電車通学だったので、電車内でこれまた暗記ものなどに取り組んでいました。自転車通学だとなかなか集中して勉強できないかも知れませんが、覚えることを軽くメモにまとめておけば、自転車が止まった時にそれを確認して、運転中に頭の中で反芻することは可能かと思います。くれぐれも、事故には気をつけていただきたいですが。 学校に着いたら、授業が始まるまで、ペンも使う演習問題などに取り組みました。授業中は、内職をしていました。これに関しては賛否両論あるでしょうから、自分の判断だと思います。例えば、授業で習った範囲はその授業中に関連する演習問題まで解いてしまう、などすればしっかりと授業を聞きながら、演習の時間として確保できるかと思います。休み時間も、トイレなどを済ませて適度に休憩しつつ、あとは何か勉強するようにしていました。それほど多くは勉強できないかも知れませんが!たとえ少しの隙間時間でも勉強しようと意識づけることで、モチベーションを保ち、勉強することを習慣化させるようにしていました。お昼も素早くご飯を済ませて、あとはお昼休憩の間に勉強していました。家に帰ってからは、ご飯を食べながら暗記ものをし(行儀が悪いですが、当時は仕方ないと思っていました)お風呂に入りながら勉強もしていました。スマートフォンをお風呂に持ち込めるようなケースも販売されていますから、それを使ってスマホを持ち込み、参考書の写真などみながら勉強していました。あとは、寝る前に暗記ものですね。こうして少しずつ勉強時間を捻出することで、なんとか食らい付いていました。もちろん、受験生ということもあるので、家に帰ってから全く勉強しなかったわけではありません。 人によって生活の仕方は異なるでしょうから、自分なりに隙間時間を捻出する方法を見出せば良いと思います。 今は部活動に受験に忙しくて、そろそろ周りに引退する人も増えてきて精神的にもしんどい時期かも知れません。少なくとも私はそうでした。しかし、その気持ちもとても大事で、あと少しグッと堪えれば一日中勉強できる日々がやってきます。その時にがっと頑張れるように今のうちに勉強したい欲を貯めておけば良いと思います。もちろん、勉強漬けの毎日になってしまうわけですから、今のうちに部活を楽しむことも忘れずに。あと、これは個人的な意見ですが、部活動を引退したあとは極端に運動量が減るので、あまり体が疲れなくなります。なので、部活をしていた時と比べて圧倒的に眠くなることなども減りました。もしかしたら、引退したら眠気に負けずに頑張れるかもしれませんね。勉強頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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時間の使い方
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部活と勉強の両立
部活を最後までやり遂げようとしていることは本当に素晴らしいです!!頑張ってください! 部活を続けるメリットは時間の使い方が上手くなることです。限られた時間で集中的に勉強した方が、長時間ダラダラと勉強しているより力がつきます。部活を引退するまでは、部活と授業以外の時間は全て勉強時間に充てるぐらいの勢いで勉強しましょう。例えば、10分休憩やお昼休みなども英単語や古文単語、数学1問解くのに使えます。また、朝1時間勉強をするなどもいいと思います。(朝練があったらごめんなさい。)注意して欲しいのは睡眠時間を削らないことです。焦っていて睡眠時間を減らして勉強しても、身体的精神的に悪影響で悪循環になるだけです。 部活を引退した後は、部活に費やしていた時間も全て勉強に捧げましょう。部活で培われた体力は受験勉強に大いに役立ちます。また部活をやり切ったという達成感も受験勉強への切り替えに役立つと思います。 私の高校は部活に入らず、高一から受験勉強している人が多かったです。そんな中私は毎日部活をしていて、大丈夫だろうかと不安に思っていました。しかし、高一から受験勉強をしている人達は受験生になった時に切り替えが上手くいっておらず、だらけてしまっている人が多かったです。結果的に、部活を最後まで続けていた人たちの方が合格している印象があります。 部活をしていた人の集中力はすごいものです。絶対受かりたいという気持ちがあれば、大丈夫です!応援しています!
大阪大学外国語学部 こりん
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不安
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外で勉強するとバテてしまう
筋トレをすると脳が活発に働くようになることは、多くの研究でも分かっています。私自身、受験期に部活を引退してからは、家で勉強していて集中力がなくなってきたら、軽い筋トレをしていました。辛くない範囲なら続けるといいと思います! 勉強環境についてですが、週一以外は家で勉強すればいいと思います。移動時間も体力ももったいないと思います。 家で勉強する時、毎日同じところで勉強することをやめるといいと思います。椅子や足置きを調整しても集中できないということは、高さの問題というよりは、ずっと同じ環境で作業をすることから来る集中力の低下だと考えらます。 教科ごとに、部屋を移動して環境を変えたり、立って勉強することで、集中力の高い状態で勉強したりと、高い机だからできることもあります! 部屋や、匂いを教科ごとに変えると記憶を呼び起こすトリガーになるので、覚えておくと役に立ちますよ! 私は、高校にあるロッカーに参考書を置いて立って勉強していましたが、家には高い机がなかったため、バランスボールに乗って勉強をしたりしていました! 外に出て、体力を消耗する必要はありませんが、身体に刺激を入れながら勉強すると、脳の働きが活発になり暗記にも強く、判断能力も徐々に上がっていきますよ! 長くなってしまいましたが、他にもなにか質問があればいつでもどうぞ!
早稲田大学教育学部 タク
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時間の使い方
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部活との両立
 僕は引退まで部活しましたよ。部活動自体は18:00まででしたが、後練をする時は19:00までかかりましたし、後練をしなくても後片付けや部内の係の仕事もあったので、18:20くらいに終わっていました。  高2で部活をしながら一日6時間の勉強時間を確保するというのは、睡眠時間を削らない限りどんな人でも難しいと思います。実際、僕も部活をしていた時は4時間弱程度が限界でした。恐らく一日6時間近くというのは、部活引退後の話ではないでしょうか。部活動をしながら一日6時間近くも勉強していたというのは、よほど時間の使い方がうまい人か、睡眠時間を削っていた人でない限り無理な話だと思います。なので、部活動の継続に対してそれほど心配はいらないと思います。  仮に、それでもやっぱり心配だから部活を辞めると決めた場合、それも別に良いと思います。あなたが自分の人生について真剣に悩んだ末の選択なら、それは尊重すべき決断です。ただ、部活を辞めたとしても、必ず運動はしてください。特に、ランニングを週に3回、45分以上行うことが望ましいです。というのも、運動することが学力向上に直結するということが、各国の調査で明らかになったそうです。例えば、スウェーデンのスコーネ州の調査では、毎日体育の授業があった生徒は、週に2回だけ体育の授業があった生徒よりも、算数・英語・国語で良い成績を取ったそうです。また、アメリカで行われた調査でも、体力的にすぐれた生徒は算数や英語、読解のテストで高得点を取り、肥満気味の生徒は、それより劣る点数だったそうです。これらの調査対象はいずれも小学生ですが、運動によってもたらされる脳の活性化は、子どもも大人も関係なく享受できるようで、とりわけ4歳から18歳までの子どもは、運動するとほぼすべての認知機能が高まることがわかっています。なので、身体を動かすことは学力向上のためにも大事なことです。毎日(ではないかもしれませんが)部活をやっている身なら運動量も十分確保できますし、部活は勉強のストレスを発散する場にもなるので、継続する方を前向きに考えてみてはいかがでしょうか。  しかし、最終的に決めるのはあなたです。あなたの人生ですからね。続けるというならそれでも良いし、辞めるというならそれでも良いです。部活の仲間に相談してみるのも良いと思います。じっくり悩んでください。正解なんて無いので。  ではこれで以上とさせて頂きますね。ご期待に沿う回答でなかったら申し訳ありません。
北海道大学法学部 @238
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