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数学演習ノートは実践的に?

クリップ(6) コメント(1)
9/28 17:47
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

迷走くん

高1 神奈川県 東京大学法学部(68)志望

最近数学に力を入れ始めている初学者です。数学の演習ノートというのは、入試本番同様に解答を書き進めていくべきですか?それとも要点、式のみを少し記述も加味しつつ抜粋して書く方が良いですか?有識者の方、もし良ければ教えていただけると幸いです。

回答

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うみう

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
自分はノートというのは見返すためにあると考え、ノートには重要だと思った問題や模試でやった問題などの問題文と自分で作った模範解答、解答する際のポイント、論点、その問題から得た教訓などをまとめていました。 問題を解くときはノートではなく真っ白の紙を用意してそこに解いていました。合っていようと間違っていようと、解いた後の紙は保管して、後々ノートと一緒に見返すなどしてました。
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コメント(1)

迷走くん
9/28 19:48
ありがとうございます!とても参考になります!

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自分はノートというのは見返すためにあると考え、ノートには重要だと思った問題や模試でやった問題などの問題文と自分で作った模範解答、解答する際のポイント、論点、その問題から得た教訓などをまとめていました。 問題を解くときはノートではなく真っ白の紙を用意してそこに解いていました。合っていようと間違っていようと、解いた後の紙は保管して、後々ノートと一緒に見返すなどしてました。
京都大学法学部 うみう
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無機、有機のまとめノートについて
こんにちは! 現役時代化学をかなり得意としていた(全統模試で偏差値75程度)ので、回答させてもらいます! まず無機についてですが、今のままで大丈夫だと思います。無機は覚える部分が多く、知識的なつながりを覚えておかないといけません。また、どんなに難しい大学でも、無機は覚える部分しか出ないので、得点可能です。無機は、「覚えたことをそのまま解答すれは得点に直結する分野」ですので、今やっていることをそのまま継続して覚えていきましょう! 次に有機ですが、有機は無機とは違い、「覚えたことを活用してパズルのように解いていく分野」です。ですので、知識的なところを覚えることばかりに集中していては、なかなか点につながりません。ですので、発展的な内容をたくさん解き、足りなかった部分はその時々で振り返るのがいいと思います!東工大レベルとなると難しい構造決定の問題が出題されるはずですので、とにかく構造決定を解きまくりましょう。分からなければ脂肪族や芳香族などそれぞれ戻りましょう!教材はセミナーの発展問題や重要問題集がいいです!
九州大学経済学部 riku
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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理系科目の記述について
思考の流れが追える程度で大丈夫です。 細かい式変形などはスキップしてよく、 例えば「こんな図が描けて、釣り合いからこの式が立つので、答えは◯」という粒度です。 教授の独り言なので定かではないですが、 採点のときに見るのは「正しく思考しているか」らしいです。 つまり、計算過程などどうでもよく、 どの情報・理論を使い、どのような式を立てたか。 もちろん正答しているかも重要ですが、 正しい理論に基づいて思考しているか、を見ているとのことです。 (何度も言いますが、教授の独り言です。ホントのところは分かりません。) したがって、他の人が質問者さんの解答を見て、 どう考えて解答に至ったのかが判ればよいということです。 式変形も文字の定義も細かく書く必要はありません。  この関係を使うとこの式が立つので、  これを解いて答えはAです。 この程度で十分伝わります。 また、解答のまとめ方ですが、 多くの人がやっているように、 私は試験前に真ん中に縦線を引いていました。 東大の解答用紙は普通に使うには横に広すぎるので、 2行に分けることで見やすく、書きやすくなります。 (これは理科に限らず数学でも使えるのでご活用ください。) 解答の記述に慣れるには、 普段から自分の思考を書き出す癖をつけてください。 私のオススメは、計算用紙と解答用紙を分けることです。 計算用紙は裏紙でもなんでも良いです。 解答用紙は罫線の入ったノートが良いと思います。 問題演習の際は、解答用紙の真ん中に線を引き、 1週間後に見直しても自分がどう考えていたのか分かるよう記述してください。 もちろん知識問題は思考も何もないので答えだけで良いですが、 その他の問題はすべて、思考の過程を文字化してください。 文字にすることで、論理的思考も鍛えられるので一石二鳥です。 最後になりますが、解答すべき問題に気をつけてください。 東大の理科では、小問一つで2つ解答を求められることが多々あります。 (〇〇はなにか。また、□□を考慮して〇〇を求めよ。みたいに。) 私は本番、これで1つ解答を飛ばしてしまいました。 取れる点数を落とさないためにも、 解答すべき文言が出てきたら下線を引くでも丸をつけるでも、 パッと見て何が問われているのかが分かる印をつけると良いと思います。 以上、参考になれば幸いです。
東京大学理科一類 さら
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本番試験
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過去問を解く際に気をつけること。
わたしは、教科ごとにノートに過去問を解いていました。 文系なので数学と英語だけ参考に書きます。 数学は、大問1つを見開き2ページの左側の上に貼って左側の下と右側全部に解きました。 (家で過去問コピーして勉強に飽きた時にノートに切って貼る作業を前もって行っといて、過去問する時に時間を図って1年分を解く) そして、答え合せをしたら間違った問題はコピーした原本赤本の方に印をつける、そして正しい回答を一問一答答え通りに赤ペンでノートの空いてる隙間に書いていました。 英語も同じように、大問1つを見開き2ページの左側の上に貼って問題を解きました。英語の場合は答えを隙間に赤ペンで書くことや間違った問題は赤本に記しをつけることはもちろんのこと、知らない単語や重要な文法にはマーカーをつけてその下にペンで読みや文法を書き込みました。 こうすると過去問を見直しやすくなるし、2回目解くときも自分が間違った問題だけを自分の赤本を見てやり直すことができます。 あと、ここで言っときたいことは、自分の第一志望の大学の赤本は絶対自分用に買ってください、モチベーションがかなり上がります、暇な時は前の方のページにある合格者のアドバイスを読んでみてください、ちなみにわたしはそのページは10回以上は見ました、参考にしてないアドバイスも全然ありましたが、勉強に飽きた時に見るだけでモチベーションアップに繋がりました。
九州大学経済学部 マリオ
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まとめノート
私が英語のみではありますが、他の教科でもできる方法をご紹介しますね。 まず、演習用ノートと基本事項などを記入するノートを用意します。 基本事項の方のノートに、文法なら基本の文法はもちろん、プラスαの部分やわからなかった部分の問題も少し書いておくと良いと思います。 そこに書くのは暗記するためのものでは無く、辞書のように調べるように詳しく書いておくのが良いと思います。 そして単元毎に付箋をつけておくと見やすいです、 それをやりながらでも作ったあとでも良いですが、問題演習を演習用ノートにやります。 その際できた問題はそのままで良いですが、できなかった問題の単元を基本事項ノートをみて確認しながらやりましょう。 正しく辞書のように使うのが効果的かと思います! なので2つのノートは一緒に持ち歩くのがベストです! 参考になると嬉しいです! 是非他の回答も見に来てください! 分からないことがあれば、メッセージお待ちしています!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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点数を上げるためにやるべきことはなんですか?
単語をノートにまとめることは悪いことではないですが、わからない単語があっても先にどんどん進んでいく力をつけることで語彙力不足を解消できる可能性があります。そのために、現代文読解の速度を上げる訓練と重要な点だけを読解しながらあぶり出していく感性を磨く訓練が大切です。 Z会が出している『現代文キーワード読解』という本があります。 実際に手にとってもらえれば説明するよりもよくお分かりいただけると思いますが、中には難しめの単語の説明と、その単語が出てくる短めの文章が掲載されています。 その文章を毎日要約する練習をしてみましょう。一緒に、掲載されている難単語の意味も覚えましょう。 文章下には、要約の模範解答も載っていますから、上手く要約出来ない場合は、本文を読んだ後に要約文と見比べて、どういったところを残し、どういったところを削っているのかという点をしっかり確認しましょう。 慶應志望とのことですが、論文試験では学部を問わず要約が頻繁に出されます。 要約の練習を今から始めておくことは決して悪いことではないはずです。 そして何より、要約ができるということは、文の要旨と構造を把握する能力が高いということを意味しますから、現代文読解能力の向上に要約練習が有効なことは明らかです。 結局現文は、解説を聞いて復習の際にそれを上からなぞるだけでは読解力向上は難しいのです。 まず自分で解いてみる、そしてその上で解答を聞いて現文に向かう際の感性を養っていく必要があります。 毎日根気よく取り組めば、個人差はあれど必ず感性は磨かれていきます。 受験勉強頑張ってください。慶應でお待ちしています。
慶應義塾大学法学部 だいくん
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化学を得意にするにはひたすら演習なのか?
演習の際、用意している教材は問題集のみでしょうか? もしそうなら、必ず教科書や図録を見ながら取り組みましょう。 教科書や図録を使わずに学習をする人は、丸暗記に陥りがちです。 解説が的を絞ったことしか書いていないからです。 以下詳細な回答です。 *丸暗記では勝てない *暗記の心得3カ条 *人に教えて理解を深める *まとめ ------------ 【丸暗記では勝てない】 京大の化学は丸暗記で挑む人を叩きのめす構造になっています。 基本的な事柄に対しても「なぜか?」を理解して説明できる力が必要です。 大問1…酸化還元や物質の構造に関する問題 大問2…溶液や気体の化学平衡に関する問題 大問3…有機化学に関する問題 大問4…高分子化合物に関する問題 が例年のパターンです。 計算問題や有機化学のパズルは一見論証と関わりなさそうですが、立式導出過程を問題文から理解するということが必要になってくるので、丸暗記が習慣になっている人は苦戦を強いられます。 ----------- 【暗記の心得3カ条】 駿台化学科の石川正明先生は、 「論理性」 「意味性」 「感動性」 を大切に理解暗記していきましょう、と指導されています。 「論理性」 何故そうなるのかを説明できると、自信をもって理解暗記できます。 (例) 過マンガン酸イオンが、酸性溶液中で酸化剤としてはたらく半反応式 MnO4(-) 8•H( ) 5•e(-) → Mn(2 ) 4•H2O これは何故このような式になるのか、自分なりにわかりやすく説明できるようになっている人の方が自信を持って暗記できます。 教科書と化学図録を用いて詳しく調べながら学習を進めると良いです。 「意味性」 それを理解すると何が得られるのかを知ると、理解暗記する意欲が増します。 例) ステアリン酸×3とグリセリンから成る油脂は分子量890で、これを覚えておけば高分子化合物の分子量絡みの計算が速くなる。 「感動性」 面白い、すごい、ひどい、と心動くことで暗記しやすくなります。 例) 「水兵リーベ僕の船…」に代表されるような語呂合わせ。 ------------ 【人に教えて理解を深める】 重要問題集で自分が出来た問題でも、誰かにわかりやすく解説することは出来ますか? 「論理性」「意味性」「感動性」を意識して、人に教えてみてください。 これは僕が実践してきた化学勉強法です。 友達同士で質問し合いっこしましょう。 特に模試の復習でこれをやると効果的です。 ------------ 【まとめ】 問題集 教科書 図録で演習。 人と教えあいっこで理解を深める。 京大相手に丸暗記では太刀打ちできない。
京都大学工学部 クウルス
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化学
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模試ノートの作り方
解答解説を貼っても意味がないと思います。 解答解説を書く際は写すというよりも、なぜそのような答えになるのかを他人に説明するように文章や図を自分なりに考えて書いていってました。 自分でどこがポイントなのかや、なぜこの問題を間違えたのかなどを考えて、その原因を赤ペンで書いてました。(単なる知識不足ならその知識を赤ペンで書いたり、数学で解法パターンを自分が知らなければその解法パターンを赤ペンで書いたり、英語で構文を見抜けなかったらその構文と意味を赤ペンで書いたりしてました。)また、自分が出来たポイントとなる部分は青ペンで書いてたりもしました。青ペンで書く部分が多くなってくると成長してると実感することも出来ます。 解説を書いた後にこの問題のポイントをまとめたりもしていました。そうするとノートを見返しやすくなります。 他に僕は模試に限らず、普段解いている問題集でも間違った問題があればそれもノートに書いてました。ノートに書く際に、問題を分野別に分けてノート(というかルーズリーフ)に書いていったりもしてました。そうすることで、問題が多く集まっている分野が自分の苦手だと分かるし、似たような問題で間違っていることに気づいたりしました。 あとは定期的にノートを見返す習慣を作っていくことが大切だと思います。折角作ったのに見返しをせずに忘れたりすると勿体ないです。特に模試の前に見返すといいと思います。実際、僕は模試の前にノートを見返して、似たような問題が模試で出ていい成績を取れたことがあります。
北海道大学理学部 高橋
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模試
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1度解いた問題はどこまで深めれば良いか(数学)
結論から言うとわからなかった問題は徹底的に考えるべきです。つまり鈴さんのおっしゃる通り、自力で回答を書き上げるまで深めることは重要です。何故かというと、入試問題はその大学の先生方が考え抜いて作られている良問なので、エッセンスが沢山詰まっています。沢山問題を解いて理解しないまま勉強するよりも、一つの問題を考え抜いて得られるものを全て得た方が伸びると思いますし、それが数学の本質です。 まず過去問演習では解けそうな問題を見極めて効率的に得点を稼ぎ、復習でわからなかった問題を考えてどう書いていればより得点を伸ばせたか、どこがわかっていれば解けたのかを考えてみましょう。 頑張ってください!
北海道大学総合教育部 ゆうき
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理系数学
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