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帰国子女の英語

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9/29 21:37
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

QOO

高1 埼玉県 早稲田大学文化構想学部(69)志望

高1です。私は小学生の時に海外に住んでいて、学校は英語での生活でした。なので中学の英語まではそのときの知識が残っていて、テストや高校受験用の模試等は、全く勉強しないでも点数が取れていました。しかしそんな調子で高校に上がってみると、もうそのときの分の英語力の貯金切れと言いますか、当たり前なのかもしれませんが、前のようにスラスラと解けないし理解も遅くなっている気がします。 どうにかしたいと思ってテスト前は中学の時より和訳や音読をしているのですが、夏休み中の模試で厳しい現実を目の当たりにしました。 長々とわかりにくい文ですが、英語の勉強はどのように取り組むべきなのでしょうか。成績を安定させていた英語がそうではなくなってきて、戸惑っています。大学受験には英語が大切になってくると思ったのもあり、相談させていただきました。よろしくお願いします。

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umeadi

早稲田大学社会科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まずは今までの事は全て忘れて1番初めから英語を勉強してみましょう。高校1年生なので時間はまだまだたくさんあるので今どんな状況でもなんとでもなりますよ!受験で大切なのは謙虚に貪欲にという姿勢です。これを意識してまずは基礎から始めましょう!
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umeadi

早稲田大学社会科学部

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こんにちは!早稲田大学社会科学部4年の者です^ ^ 1浪して早稲田に入りました。雑談でも全然良いのでどんな些細なことでもお気軽に相談してくださいね!一緒に頑張って行きましょう^ - ^もし回答が良いと思ったらクリップをしていただけると嬉しいです! ※個別メッセージ基本返答できません。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

QOO
9/29 22:02
丁寧なご回答ありがとうございます。 焦らず、気長に取り組みたいと思います。 謙虚さ、貪欲さが大変な時に救ってくれることもあるのですね。とても印象に残りました。 参考にさせていただきます。 本当にありがとうございました!

よく一緒に読まれている人気の回答

英語は勉強せずになんとなくで点取れてたがとれなくなってきた
苦手意識がある英文法と、英語の核となる英単語のインプットから始めることをオススメします。 難関大学の問題はなんとなくではまず太刀打ちできません。 また長文も極端なことを言えば、文法問題に出てくるような短文の集合体、さらに言えば英単語の集合体です。なので、この2つがガタガタだと受験の英語の問題で大きな割合を占めることが多い長文で安定して合格点を取ることはかなり厳しくなります。 また時間があれば今までやった長文を音読しなおしてみることも凄く力がつくはずです。音読するときはもう英語のリズムに慣れるのが目的なので、外国人になりきって死ぬほど発音良くやってみたりして下さい笑 ただ、今までなんとなくでも出来ていたということは海外経験があることも一因でしょうがセンスはお持ちなはずです。 ちゃんとやれば他の普通に勉強している子よりも相当な武器にできるようになると思うので頑張ってくださいね!応援しています!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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英語力の低下 文法が頭に入らない 解決法
こんにちは。 私自身も中学1、2年時に個別指導塾で身につけた英語力を過信し、勉強を怠ったことで高校1年時には周りとの差がなくなってしまっていました。しかし、高校2年生の冬から英語の学習を本格化させ、高3の夏休みに猛勉強したことで受験時には英語が自分の強みになっていました。 ここでは私自身が高校2年生の時にどんな勉強をしていたのか書かせていただきたいと思います。参考になれば幸いです。 私は週5日ある部活に所属しており高校2年時の勉強時間は平日1時間程度、休日も2、3時間でした。 英文法に関しては、学校で配布される教材で十分だと思います。高校2年生で一周すればOK、2周できたら素晴らしいという感じです。文法も大切ですが、東京大学の英語では単語の知識や読解のスピードが重要視されている気がします。 駿台全国模試については単語のレベルや問われる文法知識のレベルが非常に高いため、単語など基礎事項が完成しきっていない高校1、2年生にとって、さっぱりわからなくても落ち込む必要はないのかなと思います。 現段階では、学校の定期テストや模試の対策をきちんと行い、単語と文法を高3までに完成させるという意識で十分だと思います。具体的に私は、文法は先ほど述べた通り学校教材を、英単語は『改訂版 鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁』と『速読英単語 必修編』(青いやつ)を使っていました。鉄壁については平日は1日1ユニット、休日は2ユニットと決め、単語の意味が複数個あるものは特に注意して暗記するように心がけました。ここで意識して欲しいのは例文もちゃんと読むということです。例文は意味を見ただけでは分からない単語のニュアンスを教えてくれます。どんな単語がどんな文脈の中で使われているのかを理解することは語義の定着にもつながる上、英作文(特に和文英訳)でも役に立ちます。教材名の通り、鉄壁をやっておけば東大英語の語彙にはほぼ100%対応できるので、単語帳に迷ったら鉄壁を購入するのがいいと思います。速単については必修編に収録されている単語はどれも受験において必須の単語(共通テストレベル)なので、早めに暗記しておくことをお勧めします。赤文字についてはリスニング対策にもなるので、音読しながら定着させるという方法がいいと思います。ちなみに私の学校では高3時に速単の上級編(緑のやつ)が配布されたのですが、東京大学を志望するのであれば上級編の語彙は暗記する必要はないと感じました。速単上級編には早慶レベルのかなり難しい単語が多く収録されており、東京大学の英語の試験では知らなくても支障のない単語がほとんどです。 過去問などは高3になってからで十分だと思います。今は焦らず、ゆっくりと基礎の定着に励みましょう。頑張ってください!
東京大学文科二類 Ryosuke
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英語の基礎から学ぶ方法
こんにちわ!! 私は浪人のときに、中学英語の総復習から始めましたよ!浪人だったので当時英語の偏差値は60ないくらいまでのびていましたが、十分に土台づくりの役に立ちました!高校英語の勉強はその後で大丈夫です。 あ、でも学校のテスト範囲のところは勉強して赤点は回避してくださいね笑笑 あとは単語を一年生からやっていれば十分がすぎるくらいだと思います! 単語帳はターゲット1900を推進します。 みなさんかなり酷評してますが笑笑 でも、一つ一つの単語を完璧に、みた瞬間に多義語まで浮かぶように勉強すれば非常に力が付きます! 一年生なので、勉強も頑張って、なにより部活とか行事にも全力で楽しんでくださいね😁 高校の思い出は一生物ですよ!!
慶應義塾大学文学部 ピーターパン
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英語がわからなくなってしまった
こんにちは。僕も質問者さんと同じく関西の高校から進学したもので、高校一年生の時はやる気がなかったり、時間が十分取れず成績がよくなかったものです。 まず高校一年生の間は基礎的な範囲を、理解することがとても大事です。これはどんな科目でも同じで英語も然りです。また、先の範囲を予習する事はすごく価値あることではありますが、復習の方がより自身の力を高めることに繋がると思います。 また模試の成績についてですが、高校一年生においての成績はあまり気にしすぎない方が良いのではないかと思います。何故かと言うと難関大学で出題される問題と高校一年生の模試で出題される問題の難易度には、やはり大きなギャップがあるためです。ですので、東進などで行われてる共通テスト模試などの受験レベルの模試を受けることをおすすめします。(高校一年生の時点で高校二年生や三年生が受ける模試で偏差値50が出たら十分だど思います。)その方が、より実践的で受験の難易度も分かるという点で有効だと思います。 また質問者さんはこれから先の受験勉強への不安も抱えているのではと感じたので、僕の経験を少し書かせて頂くと、不安になった時は「短期的目標」「中期的目標」「長期的目標」に分けて目標を立てていました。もちろん質問者さんの場合には「長期的目標」は東大合格になるのかなと思います。「中期的目標」の1例は高校二年生の最後の模試での偏差値を決めるのが良いのではと思います。なぜなら高校三年生になると競争相手が同学年だけでなく浪人生も含まれてしまい、そのため高校三年生になったばかりの春、夏は偏差値が下がってしまいがちだからです。また、英語と数学は文系であれ理系であれ受験の結果を左右する科目ですから苦手を潰し、得意にするといいと思います。 最後に受験において最も大事なことは「自分で考えることです。」勉強方法やアドバイスを先生や親に求めるのはとても効果的ですが、それらに全て従う必要は全くありません。そのアドバイスや勉強方法は自分に合っているのか?そのやり方で成績は伸びるのか?などは自分で考える必要がありますよね。ですから自分で考えることは必要不可欠です。質問者さんは高校一年生の時点で志望校が固まっているという点で「自分で考える力」は既に持っているはずです!質問者さんの受験が上手くいくように祈っております。
一橋大学経済学部 mm19
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新高2生 これからの英語の挽回
こんにちは! Masaharuさんのおっしゃる通り、単語、文法は受験英語の基礎基本となる部分なので、引き続き取り組んでください。 ここからは、Masaharuさんは単語、文法にはそれほど問題がないという前提でお話させていただきます。 単語、文法はそこそこできるものの、長文が読めないという方は、英文への「慣れ」が圧倒的に足りないと考えられます。 英文に慣れるためには、ひたすら英語に触れ、ひたすら音読し続けることが必要です。 その際に使う英文は、学校・塾でやった英文でも、長文、英文がまとめられている問題集でも、模試の問題でも、なんでもいいですが、「少し難しい」レベルのものにしましょう。(しんどすぎず、得るものも多く、1番効率がいいです。) その際のポイントが、「一つ一つしっかり読めるように、理解できるようにすること」「そのあとで絶対に2回以上は音読すること」です。 復習の際、最初にわからなかった「単語やイディオムの意味」、「構造(関係代名詞、倒置、分詞構文など)」を全てペンで書き込み、それがほぼ無意識で読めるようになるまで音読をするといいと思います。 理想は、音源があって、「シャドウイング(音源から少し遅れて(ほぼ同時に)読む)」ができればなお良いです。 そうすれば、英語の語順、リズムに慣れることができ、(単語、文法が多少分からなくても)英文が読めるようになると思います。 繰り返しになりますが、単語、文法の学習は継続してください! 長文を読みながら分からないことがあれば、文法書に立ち返って復習しましょう。 がんばってください!
京都大学経済学部 rakuda.
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英語
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高校一年から出来ること
英語と数学をひたすらやってください。今社会や理科をやってもすぐに忘れます。 英語はとにかく単語と文法。単語がわからないと話になりません。高3になってから英語の基本的な部分をやっているようじゃ遅いです。今のうちに覚えて基礎を作っておいてください。逆に言えば高1のうちに基礎ができてると高2でより応用的な問題を解けるし、国語など時間をかけてやるべき科目に時間を割くことができます。 数学に関しても基礎です。これから数2Bをやると思いますが、内容はそこそこ重いです。高1のうちに1Aを完璧にしてください。参考書はフォーカスゴールドかチャートをおすすめします。今のうちに何度も解いてください。高2は2Bで精一杯だと思います。 いずれにせよ、高1から基礎を固めることは今後大きなアドバンテージになります。受験が近づいてから焦っているようじゃすでに手遅れです。大学受験までにやるべきことは思いのほかたくさんあります。今のうちにやるべきとわかっていることは何でもやってください。応援しています!
早稲田大学商学部 フィラデルフィア
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モチベーション
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英語ができるようになるか不安
今高1なので、まだまだ伸び代はあります。ここから頑張っていきましょう! まずはやはり単語と文法ですね。 あまりにもできないということだったら、まずは1ヶ月程度で中学レベルの英語をおさらいするのがいいと思います。正直参考書とかはなんでもいいですが、出来るだけ薄いものを選ぶといいと思います。1ヶ月で中学レベルの単語と文法を一気におさらいしてください。 それが終わったら、単語は速読英単語の入門編から始めましょう。2年生の間に入門編と必修編までは終わらせたいです!(他の単語帳ならターゲットやシス単レベル) 単語はとにかく目に触れる回数を増やすことが大事なので、1、2週間で単語帳を一周できるくらいどんどんやっていきましょう。書いたりする必要はなく赤シートなどで隠しながらやるといいと思います。 文法は、まず、スタディサプリなどで講義を受けるか、参考書ならば「世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座」などで学んでください。 それが終わったらどんどん問題を解いていきます。参考書は学校で配られるようなネクステージやビンテージでもかまいませんし、買うのであればポラリス1〜3がおすすめです!ポラリスなら2年生の間に2までできると良いと思います!(共通テストレベルの文法はほぼ全部わかるレベル) ここまでやると、偏差値60くらいはいくと思います。3年以降は難しい単語帳、ポラリス3レベルの文法、英文解釈、多読をやることで偏差値は70くらいまでいきます。 とりあえず2年生の1年間は単語と文法を頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 りー
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不安
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英語得意なはずが
こんにちは。勉強がんばってますね! 自分も英語が武器でしたが、他の科目との兼ね合いや、そもそも競っているライバルのレベルが高いので、頑張っていてもなかなか結果がついてこなくて大変ですよね。 以下に自分が思う英語力向上のポイントをいくつか書こうと思います。 1、とにかく毎日英文に触れる 例えば1日に10時間かけて長文や文法を解きまくるよりも、1日1時間を1週間続けた方が総勉強時間は短いですが、効果は高いと思います。 他の科目でも言えることだと思いますが、特に英語が得意でもない人が、留学生や海外勤務の人が一定期間いれば自然と英語が使えるようになることに代表されるように、語学は特に文章や音声に習慣的に触れることが大切だと思っています。他の科目もありなかなかきちんと時間を確保できないのもすごくわかりますが、例えば毎日長文大問一つ、リスニングを一題解くというのを数ヶ月続けるだけで、徐々にスムーズに内容が入ってくるようになると思います。 2.丁寧に時間をかけて解く 受験期が深まってきて、結果が伴わないと焦りからたくさんの問題を解かないといけないと思ってしまうかもしれませんが、急いで解いても内容が分かってなかったら力はつきません。 読む長文は大問一つとかでいいので、時間をかけて丁寧に内容をとるところからやってみてください。 僕のおすすめは、 ①まずは目標時間を測って読み、自分なりの答えを出してみる。 ②すぐに採点しないで、単語帳や参考書をを使って分からなかった箇所を調べながら自分でもう一度読んで内容をつかむ(この作業に時間をかけて欲しいです。) ③ここで初めて答えを見て、自分の作った解答と照らし合わせる。 ④数日時間をあけて、同じ文章を最初に読んだときにはわからなかったところや新しく学んだポイントを意識して読み、知識を定着させる ポイントは、②ですぐに答えを見ずに自分で考えることです。答えを見た瞬間脳は思考停止状態になります。なので、自分で調べて解き切ることで、ここが分かってれば解けたのか、ここを覚えなきゃいけないのかなど、自分の弱点を自ら認識することができると思います。この作業は一見すると、時間がかかるし勉強が捗っていないように感じてしまいますが、ただ読んで答えを確認することの繰り返しだけでは、新しい学びや自分の弱点に向き合う時間が取れず、いつまで経っても同じ間違いを繰り返してしますと思います。 これはリスニングにも共通します。 まずは音声を聞いて自力で答えを出す。そしてスクリプトを読んでみて内容をつかみ、それを伏せてもう一度聞いて考え直してみる。 (ここでスクリプトを見ながら聞いたり、答えの番号を先に見てしまったりすると、脳は自分で考えるのを諦めてしまいます。) このように、最初に聞いたときには聞こえなかったけど、内容のヒントをもらうとこう聞こえてくるんだなという観点で振り返り、自分のわからないところを埋めていく作業をしてみてください。 ひとつ一つの長文や音声から、何か必ず新しいことを覚えよう!というマインドで丁寧にやってみてください! 最後に東大受験の話になりますが、東大英語は様々な形式で総合的な英語力が問われます。そのため、難しすぎて歯が立たないという場合でなければ東大の過去問を使って鍛えるのが一番だと思います。 一気に一年分解く必要は全くなく、それぞれの分野の自分の進捗状況に応じて大問ごとに解いてみるのをおすすめします。 問題のレベルも高く、大変だと思いますが継続して頑張ってください!応援してます!
東京大学法学部 こうへい
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英語
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英語を英語のまま理解……
こんにちは。慶應義塾大学経済学部のさとです! その気持ちよく分かります。不安ですよね。今から言うことはあくまで自分の話なので、実践するかしないかは任せます。 自分は、英語を英語のまま読めるようになったのは12月とかでした。それまでは、不安な気持ちもありつつ、一日3時間程英単語・熟語をやり、その後志望校の赤本の長文を一日1つやっていました。(自分は東大志望だったので25年ヵ年をひたすらやってました) ここで大切なのが、英単語で音読を挟むこと、長文をとき終えたら、解説を読みつつ分からない単語や文法を理解し、その後に10回それを精読(音読すると尚良い)することです。6回目くらいからは、それを頭で日本語に訳そうとしなくても英語のまま理解できます。これをずっとやっていれば、初見の文章でも英→英が可能になり、読むスピードがぐんと上がります。 英語は試験本番まで伸びます。実際本番が1番英語力ありました。今は出来ていなくても絶対に辞めないでください! やるかやらないかはお任せしますm(*_ _)m
慶應義塾大学経済学部 さと
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東京大学志望の高校1年生がすべきこと
英語ができない要因としては、 ①単語力がない ②英文法を完全に理解していない ③上記2つはできているが、その使い方を分かっていない だと思います。以下ではそれぞれについて勉強の仕方を書いていきたいと思います。 ①単語力について これに関しては、単語帳1冊を完璧に仕上げてください。 英語⇄日本語の変換がすぐにできるまでです。私はDatabase4500しかきちんとしたことはありませんが、十分入試に対応できます。経験談として、単語だけやれば1週間で全て覚えられます。1度覚えておくと、後々長文を読む中で復習できるので、早めに覚えてしまってください。 ②英文法について これに関しては、ネクステ系の問題集が完璧にできていれば十分だと思います。心配なら網羅的な英文法の問題集をもう1冊仕上げてもいいと思います。文法は長文を読む上で必ず必要なので、丁寧に仕上げてください。ネクステ系の問題集でわからないところがなくなるまでです。 ③上記2つの応用について これは英文解釈の問題集をするか長文を読むかのどちらかで身についていくと思います。どちらにせよ、最初はスラッシュなどを入れながら丁寧に構造を取って、きちんとした日本語訳を作るようにしてください。 個人的には英文解釈の問題集は1冊程度やっておいた方がいいと思います。(問題精講やポレポレ、英文解釈教室など) 音読も積極的にしてください。区切りを意識して読むことが大事です。 最後に高一の段階でしておくべきことについて書きたいと思います。 まずは英、数、国をきちんと仕上げておきましょう。 少なくとも習った範囲の問題では入試のやや易から標準程度は解けるようにしておいた方がいいと思います。 数学なら青チャートがきちんと解けるレベルです。 英語だと基礎問題精講が完璧でなくても一通り読めるレベル 国語ならセンター7〜8割程度でしょうか 理科の選択が決まっているなら、それの先取りをするのもいいですが、あくまで余裕があればにしてください。
京都大学医学部 Yu
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