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後ろにingやtoをとる動詞って覚える必要がありますか?

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8/17 12:08
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高3 大阪府 関西大学志望

スタディサプリの英語の授業では、To不定詞は未来志向、前向き、一回きり、動名詞はは過去志向、後ろ向き、反復を表すと習ったのですが、それを覚えていれば後ろにingやToをとる動詞を覚えなくても良くないですか? 授業では覚えるように言っているのですが。

回答

イヌ

慶應義塾大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。大学生の身分で恐縮ながら回答させていただきます。 ここでのコメントはあくまで筆記試験における点数をとることをベースにした意見となりますので、参考程度にお考えください。 結論から申し上げますと、逆に後者のもの(toとingどちらを用いて動名詞を構成するか)を重点的に学習した方が良いと私は考えました。 恐らくですが、貴方が使われている教材ではかなり細やかに用法を分けて説明がなされているのだと思います。英語話者からするとそうした詳細のニュアンスについては違和感を感じるか否かで使い分けることが多いと考えられますが、実際の試験(受験生の多くが非英語話者)で長文を読み、理解する上ではどちらかと言うと、ingを用いるものかかto不定詞をとるものかを覚えている事の方が重要度が高いと考えられます。 理由としては、toという単語ひとつにも様々な使い方があり、その場での用法を素早く判別することがより必要とされるためです。逆に、貴方がご説明をなされている〜志向や反復などの項目は、どちらかと言うと文法学者が解析し、非ネイティブの人の発話練習のために用いられるような説明に近いです。 高校3年生ということで、試験まで残り時間も短くなりました。どうぞお身体に気を使いつつ、目標に向けてご尽力ください。

イヌ

慶應義塾大学医学部

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トンチャイ
2/13 1:27
丸暗記不要の英文法かいませう。神書。

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英文法の参考書を変えるべきか?
お答えします。 20周して身についていないのであればそれは間違いなく、方法を変えるべきです。 私は文法の演習教材を2,3周しかしていませんでしたがほぼわかりました。 なのでまずは今のやり方の修正を行ってください。 関先生の英文法は私自身使っていましたしとても参考になり、好きなのでぜひともおすすめします。 サプリを使うかポラリスを使うかはご自身の判断に委ねざるを得ませんが、参考としては ・教材は別として他の教科もでき、安く済むのはサプリ ・持っていればいつでもどこでもできるという面ではポラリス。 そのくらいしか違いはありません。 ここから修正する方法についてお話します。 まずですが、質問者さんは英文法を暗記でやろうとしているように見受けられます。 その点の改善を行う必要があります。 英文法で必要なのは暗記ではなく理解。 それをせずには高得点は狙えません。 どういうことかいうと、 例えば It is 形 fot 人 toV It is 形 to人 toV It is 形 of人 toV この違いについて理解していますか? 問題は中学レベルの問題です。 この問題のカギとなるのはもちろん形容詞、動詞がカギになってきますが、そこは置いておきます。 この問題は前置詞を理解した上で回答しろ。っていうのが問題側の考えです。 この問題に限らず前置詞全般において必ず押さえなければいけない事項があります。 今回ではto とfor、一応ofの違いですね。 ofを除いてどちらも方向性を示す前置詞です。 その違いは到達という概念があるかどうかです。 ここまでしっかり理解しなければ模試、センターは高得点狙えません。 逆にできれば高得点は余裕に感じるかと思います。 全部の説明は質問があれば致します。 ちなみにここまでしっかり関先生は教えてくれるはずですのでしっかり受ければ大丈夫です。 参考になればうれしいです。
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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英単語の覚え方
こんにちは! 後々は後者の方がいいんだけど、受験英語の問題上、どっちもできるのがベストかなぁ リスニングとか速読とかに影響するのは英語→英語なんだけど、英文和訳や英作文は英語→日本語かなぁ 特に英文和訳は直訳じゃ意味わからないの多いから、英語力と共に国語力も問われる!特に東大はそうかな でも使用頻度が多いのは英語→英語だし、将来的に英語→英語ができないとビジネスとかでは使えないと思う! なるべく英語→英語でやってく感じがいいかな!でも英語→英語ってできるようになるためにはまず英語→日本語ができないとダメかも 最終到達地点は英語→英語だけど、英語→日本語も大切に!英語→英語ができればリスニングもよくなるし、長文読むのも速くなるから意識してやってみよう!
東京大学文科三類 アーメン太郎
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動詞の語法の覚え方
はじめまして! 動詞の語法ですが、最終的に頭にさえ入ればいいので絶対こうしないといけないというのはないです。むしろ人それぞれ合うやり方があるので色々試してみるといいかと思います。それが分からないから質問している!と思うかもしれませんが、「覚え方」よりも先に「覚える内容」について少し言及させてください。 語法を覚えたいとのことですが、恐らく知らない単語がたくさん…と言うより知ってる単語に新たに知識を紐づけることに苦戦しているのかと思います。ただ全く新しい内容よりかはそういえば見た事・聞いた事あるような語法も割とあるかと思います。そういう時は新しく覚えるというより今まで見てきたものを整理する意識が大切です。 結論から言うと、文型を意識するとかなりスッキリすると思います。 例えば第四文型や第五文型をとる動詞はそこまで多くないので、まとめて覚えておく(調べれば色々出てくると思います)。 第一文型(自動詞)と第三文型(他動詞)の両方をとる動詞もありますが、それも頻出分はまとめて覚えておく。また、自動詞の活用とと他動詞の活用で意味を分けて見るそれぞれで通ずるところが多いことがあります。 最も大変なのが前置詞を伴う活用かと思います。 多くの動詞には相性がいい前置詞があります。なので前置詞ごとではなく、各動詞が相性のいい前置詞を抑えておく方が効率的です。意外とそういうのは単語帳の隅に記載されてることが多いので、そういう所を中心にもう一周するのも手です。 ここで覚え方ですが、色々整理してみるとそこまで多くないと思います。書いた方が覚えられるなら書けばいいし、毎日目を通すだけで十分ならそれでいいと思います。僕自身ただ一覧リストを渡されると「どう覚えたらいいんだ?」とパニックになりますが、覚えるべきことが分かってからは早かったです。しきさんもまずはそれを意識してみると色々やり方が自ずと見えてくるかと思います。 以上です。 私なりの解釈で回答したので、聞きたいことと違う!と思った場合は申し訳ないです。また追加で質問していただければ対応します。 それでは勉強頑張ってください!
京都大学農学部 31
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英語復習、難単語の復習
現在東工大理学院一年の者です。 長文に出てくる単語ですが、自分は文章の内容の流れを理解できるのに必要な分の単語は覚えるようにしていました。逆に言えば、この単語は知らなくても文章の言いたいことが分かる場合は覚えていませんでした。(基本専門用語とかだった気がします) イメージとしては、東工大の英語の最後の問題に「正しい選択肢を選べ」という問題があると思いますが、自分が読んだ部分は正誤判断できるくらいの単語力があると良いと思います。 もっさんは分からない単語がたくさんあるということですが、もし単語帳とかで見たことがある単語を忘れていたりしたら、それは最優先で覚え直すべきかなと思います。忘れていた単語というのは、一度覚えた経験があるぶん、復習すればすぐに定着しやすいので、効率も良いです。また、意味を調べるときには例文も一緒に確認すると、長文中での使われ方もつかみやすくなると思います。 自分は東工大の英語はかなり文章が長いので、すべてを完璧に読もうとするよりも、和訳・英訳で減点されないように、読めたところまでは選択肢問題を確実に取るというのも目標に勉強していたと思います。 頑張ってください!応援しています!
東京工業大学理学院 shunsuke
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国立二次試験に文法は必要か?
こんにちは‼︎ 現在大阪大学法学部に通っている、こうです。 二次試験について法学部は経済学部と同じ問題内容で、また私もかつて文法に取り組むことに疑問を持っていたことがあったので回答させていただきます! あくまで私個人の意見ですので、参考程度にみていただければ幸いです^ ^ ●文法を学ぶべきか まず、私は文法を学ぶべきだと思います。ここで私がいう「文法を学ぶ」は、いわゆる私立入試や参考書のNext stageに出てくるような択一文法問題を解きまくりひたすら暗記しまくるといったものではなく、品詞の働き、時制など英文の基本的な土台を学び、英作力/英訳力/読解力…といった二次試験で英語を解くのに欠かせない力を養うことを指します。 例えば、forという単語があります。この単語には前置詞に加え接続詞の働きもありますよね。前置詞のforだけでも様々なニュアンスを持ちますが、接続詞は文構造から訳し方まで前置詞とはまるで異なります。 これはあくまでほんの一例で、品詞、時制、冠詞、三人称、可算不可算…とおさえるべき文法事項を挙げればキリがないです。ここまでの話では文法の重要性を伝えきれていないと思うので、実際に二次試験と絡めてまとめていきます。 ●意味【阪大二次との関係】 阪大二次試験の英語は和訳/長文読解/英訳/英作で構成されています。 仮に先ほど例示したforが英文和訳の問題に出たとしましょう。この時、そもそも接続詞forの用法を知っていなければなりませんし、前置詞or接続詞のどちらで訳すか選択しなければなりません。しっかり「前置詞の後には何が続くか、接続詞の後には何が続くか」「forの前/接用法」という「品詞」の捉え方を文法学習を通して学んでいれば、訳すのにあまり時間をかけずにすみます。なにも和訳に限る話ではありません。文法を学べば、長文読解で指示語が何を指すか問われた時に目星をつけられたり(代名詞)、英作・英訳で自身の複数形、時制ミスに気づくことができたりします。 つまり文法学習すれば得点を安定させやすくなります。阪大二次は難しい問題を解けることより基本的な部分で点を落とさないことが大事です。文法がわかっていれば、和訳で修飾関係を見誤ったり英作でケアレスミスしたりすることが減ります。高い水準で安定させるためには文法学習は不可欠なのです。 どうでしょうか。 もし、ここまでの内容に少しでも興味を持っていただけたなら以下の内容も参考にしてみてください! ●これからの学習の指標 けけさんは受験勉強を始めるが遅かったのにも関わらず、単語・熟語で共テ英語を9割得点できたとのことで、英語を読むことにそこまで苦手意識を持っていないのではないかと推測します。 そこで今持っている英語力に加えて、「文法」、そして「構文」の学習をぜひ検討してみてください。例えば、5文型、so that、強調構文、、、、というやつです。より英語を土台から論理的に理解することができるようになるので、同じく得点の安定化、また読む時になんとなくで読まなくなるので誤読も減ります。 文法、構文それぞれ有名どころの参考書ならなんでもいいと思います。けけさん自身にあった本を見つけてみてください。 勉強法としては、参考書でインプットするのと同時に二次試験か何かしらの問題でアウトプットすることを繰り返してみてください。最初はいまいち掴みきれないかもしれませんが、繰り返していくうちに少しずつコツがわかってくると思います。 長くなりましたがここまでにしようと思います。また何か聞きたいことがあればいつでも質問お待ちしています♪ 頑張ってください!!
大阪大学法学部 こう
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自動詞、他動詞
自動詞と他動詞の見分け方って難しいですよね。私もすごく苦労しましたし、教えてきた生徒たちにとなかなか覚えてもらえませんでした。 結論を言うと、自動詞か他動詞かは1単語ずつ覚えていく他ありません。 強いて言うならenableやensureなどのように形容詞にenが着いているものはほぼ間違いなく他動詞だと見分けることができます。 では、どうやって覚えたらいいのか。 それは単語の使い方を思い出してみればいいのです。 おそらく、今までArianaさんは自動詞他動詞を意識してこなかったのだと思います。 ですが、英作文はある程度出来ますよね? 例えば、学校に行くを英訳するとgo to school と無意識に書くことが出来ると思います。 そこから逆算して考えましょう。このgoという動詞は自動詞でしょうか他動詞でしょうか?答えはもちろん自動詞です。なぜなら動詞の後ろに目的語(名詞)が来ていないから。 このように、今まで使ったとこのある、見たことのある動詞というのは自然と例文が浮かんでくるはずなのです。その例文を思い出して自動詞か他動詞にカテゴライズしてあげるといいと思います。今まで何となく使い分けていたものに名前をつける感覚です。 あと、世の中のほとんどの動詞は他動詞です。迷ったら他動詞だと思いましょう。 そして、センター試験などに出る紛らわしい動詞はスクランブルやネクステ、ビンテージなどの「動詞の語法」にまとめられています。ここをしっかり覚えるのが1番効率はいいと思います。 まとめると、 ・結論、覚えなくてはならない。 ・今まで何となく使っていた動詞を思い返して、自動詞他動詞の考え方を身近なものにする。 ・スクランブル等の教材でまとめられているものを覚える。 です。 1度自動詞他動詞の考え方が身につけば、これから覚える動詞がどっちなのかは考えずに居られなくなるので自然と覚えていけます。 まとまりのない文章で長くなってしまいましたが、Arianaさんの勉強の参考になればと思います。受験が成功するように心から応援しております!
名古屋大学情報学部 マック渡辺
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英語
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夏までの勉強
音読のメリットは、助動詞の接続や活用を覚えられることだと思います。例えば問題で助動詞の活用について聞かれたとき、普段から音読していると「すんなりといく活用(つまり正しい活用)」がわかると思います。ただ、助動詞の活用に自信があれば音読する必要はないと思います。自分もやってませんでした。 識別については、単語はやはりゴロで覚えてました。ゴロなどがないものは覚えにくいので、単語帳を何周もして頭に叩き込みました。文法は文法書に書かれてるような問題を解いてそのあと問題集を解いてみたりしていました。ただ入試で文法についてそのまま問われることは少ないです。現代語訳や読解の問題などに含まれていることが多いです。 漢文はとにかく文法なので文法書や参考書で覚えてください。 自分はあまり古漢に時間を割かなかったんですが、直前になって語彙不足で長文が読めないことに気づき、直前期はひたすら単語やってたたんですが、とても焦りました。きちんと前々から単語は覚えておいて欲しいです。頑張って👍
早稲田大学商学部 フィラデルフィア
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古文・漢文
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国立二次試験に文法は必要か?
けけさん、こんにちは。 気持ち、すごく分かります。 「文法問題出ないのに、今さら文法をやる意味あるの?」って、誰でも一度は思うところですよね。特に共テレベルまでは単語と熟語を固めるだけで9割近く取れてしまうので、「文法は後でいいかも」と感じるのも自然なことです。 でも、結論から言えば 国立二次において文法は絶対に必要です。 というより、文法は「前提」として見られていて、それができていることを踏まえて出題が作られています。 たとえば阪大のような難関国立では、確かに4択の文法問題や誤り探しのような形式は出ません。しかし「和訳問題」や「説明問題」という形で、実質的に文法力を試されています。 倒置・強調構文、動詞と前置詞の分離構造、分詞構文、関係詞の省略などは、構造が取れないと正確に訳せません。つまり、形式こそ違っても「文法を理解しているかどうか」を問われているんです。 また、和文英訳や自由英作文でも、文法が固まっていることは“当然の前提”です。大学側としては、「そんな基礎的なこと、わざわざ出さなくてもできるでしょ?」という姿勢。だから文法があやふやなまま書いても、「なんとなく意味は通るけど構造が不自然」な英文になり、点数が伸びません。逆に、文法をしっかり固めておけば、和訳や英作を「なんとなく」ではなく「論理的に」書けるようになります。採点者にも「文の構造を理解しているな」と伝わる答案になります。 とはいえ、この時期にゼロから全範囲の文法を復習する必要はありません。 今やるべきは、国公立二次で頻出の“文構造に関わる文法”だけを重点的にやること。 具体的には ・分詞構文(特に独立分詞構文やwith構文) ・関係詞(前置詞+関係詞、省略など) ・倒置・強調構文 ・仮定法(過去・過去完了・混合仮定法) ・語法(動詞+前置詞のセット、“depend on”“participate in”など) ・完了形・時制の整理 ・冠詞・可算名詞の使い分け このあたりを集中的に固めると、読解・英作どちらにも直結します。網羅系の参考書でもいいですし、ポラリスなどの参考書でもよいです。 文法を学ぶ目的は「問題を解くため」ではなく、「構造を理解するため」。 文法が分かれば、英文の流れが見えるようになり、読むスピードも安定します。 いま英語を重点的にやろうとしているのは本当に良い判断です。ここで文法を土台から固めれば、年明け以降の過去問演習や英作対策が一気に楽になりますよ。 焦らず、「文法を読解と英作につなげる意識」で進めていけば大丈夫です。 阪大レベルの英語は、丸暗記ではなく「理解」で戦う科目です。 今この時期に文法をやることは、最短で二次力を底上げする一番効率の良いやり方です。応援しています。
一橋大学商学部 yoko
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英語の参考書ルート
 以下、参考までに私の見解を。 ⑴ 目的意識の大切さ  まず、「これから具体的にどのように勉強を進めて行けばいいのかが分かりにくくなった」のは一体なぜなのか、考えてみる必要があるように思います。結論から言えば、答えは恐らく目的意識の欠如にあると私は考えます。  およそ何かを勉強するにあたり、その目的を自分なりに明確にしてもっておくことは基本中の基本です。なぜ英語を勉強するのか。だいたいの受験生は志望校に合格するためだと答えるでしょうが、考えるべきはもっと先のこと、すなわち、なぜ志望校に合格する為に英語を勉強する必要があるのか、わかりやすく換言すれば、なぜ「英語」という科目があるのか、ということについて考えねばなりません。別の方の相談に対する回答でもお示ししましたが、それは「グローバル化に伴う国際的な社会意識の敷衍により、日本でも今後の生活には英語を理解できる能力が最低限必要になってくるから」という答えを誰でも思い浮かべると思います。とすると、英語を勉強する目的は志望校に合格することではなく、志望校に合格できるだけの英語能力を身に付けることであると考えられましょう。そしてこれが見えてくると、英単語帳や英文法帳、英文解釈書などの参考書はいずれも英語を理解する能力を養うための手段に過ぎないことは誰にでも理解できるでしょう。単語も文法も解釈の技術も、それが実際に文章の中で生かされていることを身をもって体験することなしには、いくら多くの単語や文法事項を覚えたとしても、それは勉強したとは言えないということについても理解していただけるかと思います。  相談文を読んでいる限り、どうもあなたは参考書を終わらせることが第一に目的となってしまっている感が否めません。冒頭で私が「目的意識の欠如」と書いたのはこういうことです。英語を勉強することの真なる目的を見失っている。だから、単語を覚えた、文法を覚えた、解釈の技術を知ったというだけの段階で、次に何をするべきかを見失っているのだと思います。 ⑵ 長文問題について  上記のように、単語文法解釈はいずれも英語を理解する能力の涵養を目的とし、それを果たすための手段であることを理解できれば、塾講師の先生が「長文は2ヶ月に1冊はやれ」と仰った理由もわかると思います。単語も文法も解釈の技術も、「それが実際に文章の中で生かされていることを身をもって体験する」ことが必要だと書きましたが、そのような生きた文章というのが長文問題であるということです。長文問題で提示されている生きた英文を読んで、単語帳に書かれている単語や文法帳に書かれている文法事項が実際にどのように使われているのか、解釈書で学んだ解釈の技術が、英文を読むにあたり実際にどのように生きてくるのか、こうしたことを体験し、自らの単語文法知識や解釈技術の使い方に反省を与えること、そしてこれを何度も繰り返すことで初めて単語・文法・解釈の技術を正しく会得できる。そのために、長文問題というのは単語や文法、解釈の勉強の後ではなく、本来これらはすべて一体に行われなければならないし、単語文法解釈等の生きた知識を身に付けるにはどれだけやってもやりすぎではないと私は考えます。  なお、別にそれらの単語文法等が生かされた文章であれば長文問題である必要は必ずしもあるとは思いません。しかし、いったい市販の単語帳や文法帳などは、これまでの多くの大学の受験問題の傾向から、問われる可能性の高い単語や文法事項をピックアップしてそれをまとめたものであるし、市販の長文問題集も、それらに基づいて問題設計がなされているものがほとんどであるから、下手に自分で文章を探すよりもそれら問題集を活用した方がよっぽど効果的であると考えられます。  現在は2日の1問のペースで進めているそうですが、個人的に高3の段階ならば演習量を増やしたほうがいいと考えます。少なくとも1日に1問はやった方が良いかと(ほかの受験生もこれと同等以上のペースなのではないでしょうか)。特に早稲田のような私立でもトップクラスの大学となると、長文の難易度はかなり高いものと推測できます。これをライバルたちよりもゆっくりのペースで対策して、果たして彼らを出し抜けるかどうか。本格的な対策はいくら早くから始めても損はないように思います。 ⑶ 単語文法解釈に関しての今後  ある程度のインプットを終えたならば、もう長文問題集をガンガン進めていっても差し支えないように思えますので、いつまでも単語帳や文法帳にしがみつくようなことは避けた方が良いと考えます。なので、あくまで復習の手段として「今使っているものを周回し続ける」程度で十分だと思います。復習のタイミングについてはいろいろな見解があると思いますが、あまり深く考えずに、適当だと思ったタイミングで復習していただければ問題はないかと。  ただ、英単語については、その真なる「意味」がなんであるかを考えることが何より重要でると思います。英単語帳に書かれている英単語とそれに対応する日本語は、単に訳し方のパターンの一部を列挙しているに過ぎないのであり、そんなものを機械的に覚えることの何が楽しいのか私にはわかりかねます。考えるべきはなぜ同じ一単語で複数の訳し方があるか、その根幹となる共通の観念とは何か、ということであり、それこそが単語の真なる「意味」であると私は思います。わかりやすい表現を使えば「コアイメージ」などといったところでしょうか。"run"という動詞の意味は何かと聞かれて、ただ単に「走る」などと答えるのは、"I bought this book for $10."の"for"の意味は何かと聞かれて、「~で」と答えるようなものです。正しくは「交換」であり、それが文章によっては「~で」と訳されたり、「~と引換えに」と訳されたり、「~と交換で」と訳されたりするだけです。どう訳すかは、文章の内容に従って適切な表現をその都度探していけばよく、これこそがまさに「文脈で判断する」ということであると思います。いくつかの訳し方のパターンを覚えて、文章によってそのどれかを選ぶというようなことは、ひどく言えば勘、あてずっぽうの範疇です。それで運よく当たったとしても、その単語を真に理解しているように採点官に見せかけられるだけで、現に真なる理解に到達していることにはなりません。これではすべての問題が一か八かの大博打となってしまい、大変リスキーです。したがって、英単語を学習する際は、その核たる意味とは何かということに注目してみると、英語能力の向上につながると思います。復習の際や長文問題で見知らぬ単語が出てきた際などは、こういうことを意識してみるとよいかもしれません。 だいぶん長くなりましたが、私の考えていることは以上です。英語学習にあたり、これを参考にすることで一助になれば、私としては幸いです。読みにくかったりわかりにくかったりするところがあれば、申し訳ございません。
北海道大学法学部 たけなわ
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英語の語法(名詞の語法など)の勉強法
こんにちは。東北大経済学部1年のりょーと申します。 私自身も、ゆうすけさんのやっている問題集を受験期にやっていました。文法、イディオム系の参考書の中では比較的難しいと言われている参考書になります。正直、分からなくてもいい、落としてもいい問題も含まれています。知らない知識ばかりなのは当たり前です。あまり心配することは無いと思います。 さて、1つ目質問の回答ですが、知らないものを覚えるのは大切です!分かるものはやらないのもいい方法だと思います。正直、分からなくてもしょうがないものも含まれているので、完璧にするというよりは8割くらい覚えればそれでいいと思います。 2つ目の質問についてですが、同じ意味の選択肢が並んだ場合、コロケーションで解くのが基本だと思います。分からなかったらその都度覚えていく感じがいいと思います。 少しでも参考2なれば幸いです
東北大学経済学部 りょー
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