UniLink WebToAppバナー画像

利き手をケガしました

クリップ(5) コメント(1)
6/21 23:10
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

ゆうや

高3 宮城県 宮城教育大学教育学部(48)志望

高3です。利き手をケガしてしまいました。 正直ペン持ちづらいです。 このようなときはどういう勉強をすべきでしょうか。 できるなら数学や英語をしたいです。 お願いします。

回答

回答者のプロフィール画像

わでぃー

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
僕も大学生の時ですが一度利き手を怪我しました。 その時は3ヶ月ギプス包帯で腕を甲冑のように固められて封印されました。 しかも1ヶ月後には期末テストがありました。 その時僕は燃えました。 「これ両利きになるチャンスじゃね?」 と。 そして逆の手で勉強を続けました。 1ヶ月みっちり特訓した結果ある程度読める文章が書けるようになりました。 ちなみにご飯も食べられます。 そしてテストも何とか乗り切りました。 頑張れば人間なんとかなるものですね! それは置いておき何をすれば良いかを書きます。 まず英語ですが英単語の暗記と長文をしてください。 特に長文をひたすら読むのはペンを使う必要がないのでおススメです。 数学をやるためには大変ですが利き腕が使える状態ならば無理やり使ってください。 使えないならば逆の手で書けるように練習したほうがいいです。 数学は書かないと覚えられません。 真剣に練習すれば文字は意外とすぐ書けるようになります。 ただ最初は腕が疲れるので間に日本史などの暗記系科目を挟むと良いです。 頑張ってください!
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

ゆうやのプロフィール画像
ゆうや
6/21 23:27
ありがとうございます! 暗記系頑張ります! 数学も書けないことはないので頑張ります!

よく一緒に読まれている人気の回答

利き手をケガしました
僕も大学生の時ですが一度利き手を怪我しました。 その時は3ヶ月ギプス包帯で腕を甲冑のように固められて封印されました。 しかも1ヶ月後には期末テストがありました。 その時僕は燃えました。 「これ両利きになるチャンスじゃね?」 と。 そして逆の手で勉強を続けました。 1ヶ月みっちり特訓した結果ある程度読める文章が書けるようになりました。 ちなみにご飯も食べられます。 そしてテストも何とか乗り切りました。 頑張れば人間なんとかなるものですね! それは置いておき何をすれば良いかを書きます。 まず英語ですが英単語の暗記と長文をしてください。 特に長文をひたすら読むのはペンを使う必要がないのでおススメです。 数学をやるためには大変ですが利き腕が使える状態ならば無理やり使ってください。 使えないならば逆の手で書けるように練習したほうがいいです。 数学は書かないと覚えられません。 真剣に練習すれば文字は意外とすぐ書けるようになります。 ただ最初は腕が疲れるので間に日本史などの暗記系科目を挟むと良いです。 頑張ってください!
京都大学法学部 わでぃー
5
0
不安
不安カテゴリの画像
もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
41
12
英語
英語カテゴリの画像
もう何をしたらいいかも分からないです
こんにちは!一週間遅れの解答でもっと病んでるかもしれないけど、息抜き程度に読んでね。まずはじめに、過去問で一喜一憂するのだけは絶対にやめよう。もちろん悔しくなって、めちゃくちゃ病んでしまうのは正直わかる!でも1年間、誘惑を断ちきって血の滲むような努力を重ねてきたのに、目標の途中で立ち止まってしまうのはあまりにももったいない。ひなさんは間違いなく努力しているけど、結果が目に見えなくなることだって絶対にあるから、戦い続けよう! 日本史と国語が得意なのはとてもいいことだと思うし、ひなさんの大きな武器なのは間違いない。英語も過去問の点数を見るに自分がおもっているほどできない訳ではないと思う。自分は英語が大の苦手だっていう思い込みが、ひなさん自身の努力や自信を否定しているような気がする。タイムリミットが迫っていることは自覚していると思うから、過去問にウェイトをおいてやっていくといいと思う。自分が出来なかった長文は何度でも解いて、答案が暗記できてしまうくらいまでやり込むべき。実際自分もそのくらいまでやりこんで、段々自信がついてきた。1文をしゃぶりつくすくらいまでやれば、いつの間にか頭のぐちゃぐちゃとおさらばできるはず。とにかく嘘の自信でもいいから、頭がぐちゃぐちゃにならない状態を取り戻そう。早稲田の教育と商は5割いくかいかないかくらいを現時点でとれているのなら間違いなく遅れはとってない。でも、教育も商も英語の難化が顕著で、最新の過去問を解くときはメンタルがやられないようにしてほしい。中央と明治は6割台にのっているのは素晴らしいから、何度も言うけど自分がやってきたことを信じよう。国語と日本史が得意なら英語は7割乗ればメンタル安定なんか関係なく確実に受かる。最後に、ひなさんは今までの努力がプレッシャーに変わるタイプの子だと思う。でもその誘惑を断ち切った努力の1年を信じてあげてもいいと思う。焦りと恐怖で勉強が手につかないかもしれないけど、この一年で大きく人生が変わる。頑張れ!
早稲田大学法学部 さむらい
12
7
英語
英語カテゴリの画像
60日切りました。何をするべきですか?英語のリスニングが全くできません。
できるよ。今心に燃えるものがあるならそれは大切にしよう。やってやろう。モチベは歪んでようがなんでもいい、腹立つ推薦勢見返してやるでも全く問題ない。ここからは訳分からん量をそのモチベでこなしていこう。 模試結果見た感じ直ちに鍛え上げるべきなのは 国語 英語 世界史 今すぐ各科目の共通テスト予想問題集を手に入れよう。駿台出版は3科目ともマスト。英語に関してはZ会もマスト。国語と世界史はセンター試験の分厚い赤本を一冊購入しよう。多分一冊で10数年分くらい収録されてると思います。 ・国語 文系なら140点は何がなんでも死守しなきゃいけない。センターの過去問題集はもうやった?実はセンター試験も共通テストもぶっちゃけそこまで変わりません。強いて言うならセンターに資料読み取り的な要素を付け加えてダルくした感じです。要はセンターできない人に共通国語は解けないという話です。まずは解いてない年が収録されてる赤本買って新しいやつから順に片っ端から解いてください。解く順番なんだけど基本は漢文→古文→現代文にしてもらいたいところ。個人の好みとかもあるからなんともいえないけど、この順番が鉄板だし1番効率いいとは思います。なんでかというと現代文に1番時間使いたいから。古漢はどんなに勉強しても割とみんな平等に失点して差が出ないから、現代文をパーフェクト近く得点することが国語全体の戦略になる。また漢文は古文に比べてシンプルで得点しやすいことが多い。漢文に関しては毎回満点を狙おう。時間配分は漢文15古文20現代文22.5×2が理想的。いずれにせよ古文漢文は合わせて40分以内に済ませることを意識してほしい。なんなら40分でも多いくらい。試験時間の半分以上を現代文に注ぐイメージだね。赤本が終わったら共通テスト予想問題に移ろう。ここでも戦略は上記となんら変わらない。ひたすら解こう。大問ごとに時間測るとかはやらなくていい。全部80分ぶっ通しでやって時間配分を体に刻み込むよ。一年分終わるごとに即採点。間違えたところは解説読んで解説者の思考を盗もう。そして、何故自分がその思考に至らなかったのかを考えよう。漢文古文に関しては抜けてる知識等あったらどんどん吸収し、関連知識もおさらいしておくと尚良い。点数なんて気にしなくていいから、どの知識を押さえていれば目標点に届けたのかだけを考える癖をつけよう。漢文古文は知識ゲーと思え!!文法は隙がないくらい詰めよう。 英語(★からは特に集中して読んでほしい!) とにかく予想問題をしばこう。センターには触れなくていい。目標時間配分を決める→その通りに解く→即採点・見直しのサイクル。大問4までを30分程度で終わらせるのが目標。大問5,6は急に分量が増えるうえに大問4までの茶番(簡単という意味ではない)みたいな問題とは異なりちゃんとした長文問題なのでしっかり時間かけてパーフェクト近くを目指したいところ。因みに大問4までを茶番と表現した理由は、英語力というよりは情報処理能力を問う様な問題構成になっているから。英語が苦手ということだけど多分時間が足りないんだよね。分かるよ。でも帰国子女レベルにできるやつ以外は基本みんな時間足りないと断言できるからそこは安心してね。さて、なんで時間が足りないかというと、、、もうとにかく文量がハンパないからだよね笑。(お分かりの通り笑笑)あれをまともに読んでたら普通間に合わないよ。だから今後は情報の取捨選択を徹底してもらいたい。実際の問題見返して貰えば分かるんだけど、問題とその答えに関係ない情報って結構多いよ。特に大問1〜4が顕著。ようわからん文章に加えて資料や表が登場するじゃん?あれとまともに向き合うと頭パンクするよね。だけど本当に必要な部分って一部なんだよ。君は問題さえ解ければいいんだから、無駄なところはさっさと読み飛ばす癖をつけよう。初めは難しいかもしれないけど少なくともそういう無駄なところがあることだけは意識して読もう。 ★例えば会話文的な問題は、とりあえず詳しいところはほっといて会話の概要だけ掴むんだ。「こいつら大体話してる内容こんな感じか」って思いつつ読みながら段落ごとにキーワードを一言二言だけメモするんだ。それが終わったらここで問題を読む。一度会話内容を把握しているし、段落ごとに書かれてる内容もキーワードメモによって一目瞭然だから解くスピードは段違いに速くなる。もし問題を解くためにもっと深い読み取りが必要ならここで初めて読めばいいわけだね。 資料読み取り系は情報が氾濫しているからまずは問題から読むんだ。「出題者はこういうことを聞いてきてるな」って思ったら、そこを意識しながら文章や資料を読んでいく。そうすれば自然に大事なところだけに重点を置いた読み方ができる訳だ。 もっと細かいテクニックの話をすると、For example〜とかに代表される具体例マーカーの後ろは基本カッコで括って「具体例」とだけメモして(しなくてもいい)読み飛ばして構わないよね。だってそこの内容がなんであろうと知ったこっちゃないから。例えば、、、 花子さんって可愛い。例えるなら〇〇とか△△かな。 結局この人が言いたいのは花子さんが可愛いことだけですよね。〇〇、△△の中身がなんであろうと言いたいことは花子さんの可愛さだけ。似た様なことが逆接マーカーでも言えます。 花子さんってお金持ちだしスタイルいいし可愛いよね。でもさ、、、 続きには何がきますか?性格が悪い?金遣いが荒い?多分こんなところでしょうか。結局言いたいことは花子さんのマイナスイメージだけなわけです。花子さんが実際に可愛かろうがそうでなかろうがどうでもいいんです。逆説マーカーは前後で+−が反転することさえわかっていれば、前の部分は読み飛ばしちゃって言いわけです。そう、後ろの部分だけが大事なところなんです。仮に前の部分が長ったらしくて難しい文章だった場合、そこの解読にかける時間って世界で1番無駄なんですよ。前の部分は+か−かだけわかったらそれだけメモしてささっと読み飛ばしましょう。 こんな感じで時間短縮する術はたくさんあります。今後は問題解きまくりながら本当に必要な箇所だけ読む癖をつけていこうね。 世界史 手元に赤本、資料集、教科書の三種の神器を用意。別で新しいノート一冊。まず赤本を時間測りながら解いていき終わったら解説読みながら周辺知識含めて徹底的にリサーチ。因みに解きながらにあやふやだったものには全て一つ残らず印をつけておいて、仮に正解していても間違えたものと同じ様に徹底的に洗おう。ノートを用意してもらう理由は、そこで得た知識を片っ端からメモしてもらうためだ。でも適当な書き連ねるのでは意味がない。そのノートは本番当日まで君のバイブルになる。インド史ならインド史のページ、中国史なら中国史のページなど、時系列とか見栄えとかはどうでもいいからとりあえずまとまった時代は近くにまとめておこう。それぞれ簡単な年表を作るのをオススメする。例えばドイツのページを作ったら年号とともに重要なイベントを上から順に書いていく。たくさん過去問を解いて復習していくうちに、どんどんその年表に知識が書き加えられて内容が充実していく。すると、「あ、ドイツで〇〇が起こっていた時イギリスでは△△が起こっていたんだ!イギリスはやっぱり成長が早かったんだな~」とか「中国で〇〇帝が即位した時ヨーロッパ世界はまだ△△戦争してたのか〜。昔はアジアの方が発展してたんだな。」とか新しい知の発見がどんどん生まれて、それが他の知の発見へ連鎖的につながる様になります。これが楽しくなってきた頃にはどんどん点数が伸びていきますね。ただ、注意点としてはノート作りに傾倒しないこと。あくまであなたの補助になる教材を作っているわけですから新しく「教科書」を作る必要はありません。コツとしては初めから細かいことは書かずに初めは自分が知ってることだけ超大ざっぱなことだけ。そこから問題を解くうちに内容が充実していくイメージを持つことです。ワークでも過去問でもこれからは一問たりとも無駄にすることのない様に! 長くなっちゃってすみません。でも上記のことをしっかりやっていただければ確実に点数は伸びていくと思います。実はこれでもまだまだ書き足りないので何か疑問点等あればいつでも質問してください!
北海道大学法学部 とも
115
15
本番試験
本番試験カテゴリの画像
過去問をどうしたら解けるようになりますか?
こんにちは 【数学】 網羅系問題集(青茶 or Focus or 1対1)のどれかもってますか?持っていたらそこに載っている例題は最高難易度以外の問題なら9割5分問題見た瞬間解法が言えるレベルまでやりましょう 最低でも二次関数、集合命題、三角比、確率、整数、ベクトル、数列、図形と方程式、三角関数、指数対数、微積分、複素数、極限はできるようにしましょう そのためには毎回【なんでこの問題でこの解答をするのか】と【その問題のテーマ】を意識してやればいいです なんで?の部分は青茶の解答や指針のところに書いてあるんで分からなかったらそこ見れば大丈夫です テーマに関しては問題番号の横に堂々と書いてます(例えば整数問題なら余りで分類、不定方程式など) 「この問題なら余りで分類で一発」くらい言えれば大丈夫です 時間ないと思うんで、どうしても分からない、何度やっても覚えられないところ以外は書かずに問題見て解答見て、理解するで平気です これは単純暗記ではないです 「原理を理解し、知識として蓄える」作業です なにも考えずに覚えるのでなく、問題文のこの情報から分かるのはこれだから、そりゃこの解法とるだろ と毎回納得してください これちゃんとやれば、理科大数学なら満点狙えるレベルの学力はつきます 一度理解した問題はやらなくていいんで、回数重ねるごとにやる問題は減るんで最後の方は1日で1A2B3を1周できるくらいになるんで大丈夫です はじめの方はインプット重視、中盤からアウトプットめちゃめちゃ意識してやってください 本当に自分はなにも見ない状態でこの問題の解答書けるのか?と毎度気にしてください これが終わり次第完全アウトプット作業に移りましょう 具体的には何かの問題集から5,6問ピックアップして制限時間を入試の時間に合わせて模試形式で演習してください これが今まで試したアウトプットの方法で一番いいです 本気で解くので終わった後の解説理解の時に得られるものがいわゆる普通の問題集解いた時より圧倒的に多いです 【英語】 単語熟語文法音読、毎日やりましょう 他の勉強の合間の休憩でいいです 音読は読むスピードを一気に早めるためにやります 長文はパラグラフ(段落)ごとでテーマを見つけてください 1パラにテーマは一個です 主題説明なのか、例示なのか、対比なのか、理由説明なのか それが分かるだけでその段落の方向は見えるので、分からない文章あってもそんなにダメージ食らわなくなります 複雑な文章が来たら、英文解釈(SVOCMふるやつ)やりましょう 英文解釈すればほとんどの文は5文型のどれかに帰着します そうやって構造を簡略化すればだいぶ見通し良くなります おおかた修飾しまくったり、接続詞で繋いだり、ただの付加情報(メイン情報でない)だけの副詞節などがダラダラ繋がってるだけなんで あとは倒置と省略ですが、これは予備校の授業か参考書を見てください 【化学】 化学は理論、無機、有機にわかれますね 無機→暗記するだけです やってください 問題解きながらやると覚えやすいです 有機→暗記がほとんどです 覚えましょう 化合物の式、構造式、反応の仕方くらいです これは途中から、ある程度覚えてから、問題解きながらやるといいでしょう 理論→暗記と思考訓練です 暗記系は覚えましょう 思考訓練は主に平衡反、反応熱、気圧、電池ですかね 予備校のテキストでも、めちゃめちゃ簡単な参考書(本当に初学ならばシグマベストの理解しやすい化学くらいでいいです)で理解しましょう 時間ないと思うんで、数学メインがいいと思います ちゃんとこなせれば志望大学に合格する可能性は普通にあるしやらなければきついでしょう 過去問は最悪年越えてからでも間に合います ほとんどわかってないうちから過去問を解いてもプラスになることはないでしょう どんな問題か見るだけならいいと思いますが なんで、とりあえず過去問のことは考えなくて大丈夫です という感じです 内容、方針についてもし質問があれば答えます 残りの受験勉強頑張ってください🙏合格を祈っています
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
268
7
過去問
過去問カテゴリの画像
後一ヶ月でどうしたらいいですか
あと一か月、誤魔化したところであなたの役には立たないでしょうからはっきりした意見を述べさせていただきます。 まず、今からいちばん伸ばせるのは理科、いちばん伸ばせない或いは期待し難いのは国語です。 従って今から国語を伸ばそうとするのは間違っているとは言いませんが戦略的にベストではないです。国語について今からやって伸びるのは古典の単語文法くらいで、正直当日次第と言ったところですね。私自身2回も受験をしてきたのでここは間違いないと思います。今から力を注いで頑張ってもそれに見合う点が結果として得られるかは極めて不透明です。 ですから優先順位としては国語は最下位です。どうせ合計点が勝負の対象なので、他の伸びやすい科目を伸ばそうとするのが妥当だと私なら考えますね。 さて、伸びやすいと言った理科ですが、理系ならやはり9割は取りたいものです。まずはなんで解けないのかよーーく分析して下さい。重問やエッセンスと形式が変わったから解けなくなると言う様では残念ながらお話にならないと言わざるを得ません。理解してれば形式に関わらず解けるはずです。もちろん、ある程度慣れは必要ですが、それは最後の最後ですからあまりそこに期待しても(形式を真似た勉強をしてると思っていても)成果は乏しいでしょう。 もう一度言いますが、共通テストのレベルでわからない問題があるのは理解の欠陥があるからに他なりません。穴がどこなのかまず見極め、教科書からやり直してください。教科書からやり直すなんてアホくさいなどと思ったらそれこそただのお馬鹿さんです。この時期こそ、教科書を大事にするんです。あれこそが試験範囲ですからね。何度基礎に戻ってもいいのでこれでもかと言うくらい穴を埋めて下さい。そうすれば勝手に点は上がってくるのを実感できるはずです。 残りの英語、数学についてですが、この2科目は慣れが勝負です。理科と違うことを言ってるじゃないかと突っ込まれそうですが、この2科目は理科と違います。何が違うかといえば時間です。きっとカツカツだと思います。 まず安定するのは英語ですからとにかく英語には慣れてしまうこと。自分なりの解答ペースを確立せよということです。 数学は、国語ほどではないですが当日の難易度によって上下してしまいます。ただ、これについては全受験生共通です。昨年も1Aが難化し、点が取れなかったと嘆いている人も周りに結構いましたが蓋を開けてみれば全国的にも平均が下がり結局I Aでの失点は受験の合否に対して影響を与えませんでした。数学についてはこう言うことが往々にしてよくあるのであまり心配いらないです。 ただ、英語と同じくらい形式への慣れは必要ですからそれなりの対策はしましょう。 あと一科目、忘れてました。そうです、社会ですね。 これは今ここで伸ばす科目です。というか理系の生徒ならこの時期、諦める派とめちゃくちゃ追い込む派に分かれると思います。質問者様の場合国語に不安があるとのことなので社会は是非追い込んで欲しいところです。社会なんて知識暗記ゲー、と言ったら怒られるかもしれませんが正直それは正しいと私は思っています。今からでも知識は詰め込めるしそれが当日の出来に大きく影響してきますからここで諦めず一踏ん張りして欲しいです。 以上になります。あと一か月、頑張りましょう。
東京大学理科一類 taka5691
54
9
模試
模試カテゴリの画像
高3 どうしたらいいか分からないです
・これからの過去問のペース →そのような状態でしたら、もう過去問は置いておきましょう。センターがとれなければ、結局二次試験で志望校を受けれないかもしれません。 赤本や青本はセンター試験が終わってから取り組めば十分です。 ・二次とセンターのバランス 基本はセンターをやってください。センターの過去問で安定して点数を取れるようになったら、二次の勉強をすればいいと思います。 センターが高ければ、私立もセンター利用で受かります。この時期、本命でないなら私立対策は不要です。 ・日本史の勉強法 マーク模試で5割以下というのは、圧倒的にインプット不足です。 アウトプットだけなら一ヶ月、いや、年が明けてからでも間に合います。 人の脳は夜寝ている間に記憶を整理するので、 寝る前に覚えて、朝起きたら確認する というサイクルでやると定着が早いと思います。 また覚えなきゃいけないことを紙に書いてトイレに貼っておくのも効果的です。 ある程度インプットしたら、友達と問題を出し合うのがオススメです。 出した方も出された方も記憶に残ります。 ・英語の長文 やっておきたい長文500 という参考書を買って、一日1問やるのはどうでしょう? 500文字前後の長文が揃っており、センター対策、私大対策にもなります。 本屋で探してみてください!
名古屋大学工学部 けろちゃん
159
1
不安
不安カテゴリの画像
何を勉強すればいいか。また、人と比べてしまう、、
 課題が重くて自分のしたい勉強ができない→私はそれほど器用ではなかったので(今もですが)、塾の勉強に専念すると決めてからは学校の勉強は最低限しかしませんでしたし(テストは殆ど一夜漬けetc.)、受験で使わない科目などのときは完全に内職してました。割り切ることも必要なのではないでしょうか。  何から勉強するべきか→自分のできていないところや苦手意識をもっているところから勉強しましょう。得意なところを伸ばすよりも、苦手を埋めていく方が得点につながりやすいです。また、問題形式を確認して得点プランも考えておきましょう。  人と比べてしまう→身近な人と比べてしまうのはしょうがないことです。どっちの方が出来ている/出来ていないという結果だけを比べて落ち込む暇があったら、経過(勉強の手段・方法)も比べてよさそうなやり方を真似してみてはどうでしょう?この科目だけは負けない!という自信がつく科目を一つ作ってみてはどうでしょう?比べる相手がいるのも悪いことばかりではないですよ。  今できていないことが学校が始まれば気持ちを切り替えられてできるというのは少し楽観視しすぎな気がします。学校が始まれば今よりも忙しくなると思うのですが…。ここまで少し厳しいことを書いてしまいましたが、春休みになぜ気が入らなかったのか、どこに原因があってどのようにしていけば改善の見込みがあるのかしっかり今から考えていけば、未だ間に合いますよ。大丈夫です!もっと自信を持ってください。 あと、勉強は長さよりも質が大切なので、今日7時間もしてないというようなことで自己嫌悪に陥る必要はないですよ。 やるのもやらないのも他の誰でもなくてあなた次第です。自分の力を信じてみてください。自分で無意識に作ってる壁を乗り越えられた時に、大きく飛躍できるのだと思います。
東京大学文科一類 cannelé
41
2
不安
不安カテゴリの画像
点数バカみたいに落ちました。(長くなります)
こんにちは。模試の結果が振るわないと気分も上がりませんよね。でも予備校の作る模試と共通テストには大きな違いがあるんです。 本物の共通テストは、数百人の全国の大学の先生たちが2年かけて作っています。それに対して予備校の模試、パックなどは、予備校の先生たち(それもあまり著名ではない先生)が数ヶ月で作っていると一般に言われています。 何が言いたいかというと、明らかに模試は本番より質の低い問題が出題されるわけです。特に現代文と地理は著名な予備校講師ほど酷評している印象ですね。 勿論、社会は問われている知識は共通ですし、国語もちゃんとした力があれば解けるので復習はしないとだめですが、そんな模試から出た結果を当てにし「すぎる」のはナンセンスですよ。当てにすべきは、圧倒的に過去問です。過去問してから悩みましょう。 モチベーションに関して、出そうと思って出るもんじゃないはずです。なのでとにかく教室でも塾でも図書館でも周りが勉強してる環境に行けば、自分も勉強しようと思えるはずです。とにかく行動から先にすることです、気持ちは後からついてきます。 現代文も古文も復習が大事です。現代文は解答読むだけでなく、そのプロセスを解答見ずに人に説明できるまでする。古文は解いた文章の助動詞を全部接続などで識別して丸つけて訳す、またわからなかった単語をまとめる。オーソドックスですが必ず効いてきます。頑張ってください。
北海道大学総合教育部 べべべ
0
2
模試
模試カテゴリの画像
点数バカみたいに落ちました。(長くなります)
同じく国語と地理のマーク模試の成績が不安定だった者です。 まず申し上げたいのは、今回の結果は思うようにいかなかったとしても、ご自身の課題に向き合い、ゲームという好きな事を我慢してまで努力できたことは中々できることではありません。(私自身、結局受験本番までインターネットを全くやめられませんでした。) 結果だけでなくその過程も見て、ちゃんとご自身を褒めてあげてくださいね。精神論的になってしまいますが、自分が頑張ったことを当たり前と思わずその都度自分で認めてあげる事が、結果に振り回されて一喜一憂しないためのモチベーションの保ち方だと思います。 では、本題の試験の話の方に入ろうと思います。 国語と地理が思うようにいかなかったとの事でしたが、これらの教科の特性として、実力と点数が必ずしも比例しにくいことが挙げられます。 記述試験とは違って、マーク試験では正しい選択肢や間違った選択肢を"選んで"解答しますよね。ですから、当然消去法も使いながら正解を絞っていくことになりますが、その時にいつも自信を持って一つだけの選択肢を選べるとも限りません。例えば、5個の選択肢の中から正解に近い2個の選択肢まで絞ることができても、最後の決め手となる根拠が分からなければ、結局は2分の1の確率で、運で選ぶしかありません。たくさん勉強してせっかく5個の選択肢を2個まで減らすところまで実力が伸びても、不運にも不正解の方の選択肢を選び続けてしまえば、全く問題を理解していないが5分の1の確率で選択肢を選び、運良くたくさん正解を当てた人に点数で勝てなくなってしまいますよね。 さらに、マーク試験の選択問題では必ずと言っていいほど引っ掛けの選択肢があります。問題によっては、正解の選択肢よりも引っ掛けの選択肢を選んでしまう人の方が多いことさえあります。きちんと問題を読んで考えたことが裏目に出て、ついつい引っ掛けの選択肢ばかりを選んでしまい、適当に選んでいるだけの人よりも正解数が少なくなってしまうこともあります。 数学や物理のように、ミスをせず計算過程さえ正しく解ければ解答が1つだけに決まる科目とは違って、国語や地理のように、よく似た選択肢の中から正解を一つだけ選ぶ、というタイプの選択問題が多い科目では、上で述べたような運ゲー要素がどうしても結果を左右してしまいます。 ではどう対策すればいいのかというと、解答解説を見ながら、解き終わった模試をもう一度見直すことが大事です。つまり、各問題でご自身がどこまで選択肢を絞れていたのかを見るということです。惜しい選択肢まで絞れたが結局不運にも不正解の方を選んでしまったのか、それとも全くわからなくて全然違う選択肢を選んでしまったのか分析すれば、ご自身が間違えた理由が分かって、次に活かすことができます。しかも、結果としては残念ではあったが、惜しいところまで解けていた問題が多いことが分かれば、結果に反映こそされていないが、ご自身の努力によってきちんと実力がついてきていることを実感できるので、モチベーションにも繋がると思います。 さらに、受けた模試を見直すことで、正解はしたが偶然合っていただけの問題も洗い出すことができます。明確な根拠は分からなかったが運良く正解した問題のあやふやな部分を復習することで、次は自信を持って正解できるようになります。今回適当に選んで正解し質問者様よりも良い点数をとったが、復習を全くしなかった人たちよりも、はるかに実力を伸ばすことができますよね。 こんな風に、受けた模試をもう一度見直すと効果的ですが、その時におすすめの勉強法をご紹介します。私もこのやり方で勉強していました。 それは、各選択問題において、正解の選択肢が正しい根拠と、不正解の選択肢の間違っている箇所とその理由を指摘できるようにすることです。例えば国語であれば、正解の選択肢は、必ずと言っていいほど問題文の文章中に同じ意味の内容が記述されていますし、社会であれば教科書や参考書に正解の選択肢の内容は紹介されています。一方、不正解の選択肢は、それが間違っている理由が必ず存在しますし、どこが間違っていて、それを逆にどう変更すれば正解となるのか、模試の解説に書かれていることが多いです。 このように、選択問題において、正解の選択肢だけ選べれば終わりにしてしまわずに、正解の選択肢が正しい根拠、そして不正解の選択肢が間違っている箇所とどう直せばよいのかを指摘できるように復習すると良いです。慣れてきたら、この作業を試験本番でも行えるようにしましょう。私自身、受験直前に、この一連の作業を本番でも無意識にできるようにトレーニングした結果、地理の共通テスト本番で直前の模試から20点以上伸びました。 長くなりましたが、模試を受けた後は、結果だけ見るのではなく、その結果に至った原因をその都度確認されると良いということです。質問文の内容から、受かりたいという気持ちと、そのために努力を惜しまない姿勢は既にお持ちであることが伺えますので、後はそのやり方を少し工夫してみてください。次回以降の模試と、本番でも頑張ってくださいね。応援しています。
名古屋大学医学部 えりこ
11
2
模試
模試カテゴリの画像