阪大行けるのか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
きりん
自分は今偏差値60程度の高校に通う高二です。
今自分の偏差値は50程なのですが、今からでも大阪大学工学部を合格することはできるのでしょうか。
回答
とみ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
大阪大学工学部に昨年度合格した者です。私も偏差値が高2時点で偏差値50程度の状態からのスタートでしたので、焦ったり心配になる気持ちもよくわかります、、、!現在の偏差値が50程度であり、目標としている偏差値にまだ達していないと感じているかもしれませんが、合格は全く不可能ではありません。今からの努力次第で十分に道は開けると思いますよ!
まず、計画的な勉強が重要です。残りの時間を有効に使うために、まずは具体的な学習計画を立てることから始めましょう。特に苦手な科目や分野を洗い出して、その部分を重点的に学習することで効率的に偏差値を上げることができます。無理のないスケジュールを組むことも大切です。毎日の学習量を均等にし、集中力を持続させるために適度な休息も計画に組み込むようにしましょう。
次に、基礎を徹底的に固めることです。基礎が不十分だと応用力も養えません。まずは教科書や参考書で基礎的な概念をしっかり理解し、確実に定着させることを目指しましょう。基礎を固めた後は、応用問題に挑戦し、自分の理解を深めることが重要です。
私は化学を高3の夏休みくらいまで一切やっていなかったので、学校でもらった基礎的な問題集から始めて、相当苦労した覚えがあります、、、
また、過去問演習も非常に効果的です!過去問を解くことで、出題傾向や難易度を把握し、自分がどの部分でつまずいているのかを明確にできます。過去問を解く際には、時間を計りながら実施し、本番さながらの環境で練習することで試験への適応力を高めましょう。また、解答後には必ず解説を読み、自分の解法が正しかったか、または別の方法があったかを検討することが大切です。過去問は、高3の夏休みに数年分だけやって、あとは秋からの実践的な演習のために残しておきましょう。また大阪大学は共通テストの配点がバカになりません。国語や地理を放置しているようなら今のうちから少しずつでも触れておくことをお勧めします!
さらに、模擬試験を定期的に受けることもお勧めします。模試は自分の現在の実力を測るための指標となるだけでなく、本番の試験に近い環境で練習できる貴重な機会です。模試の結果を分析し、自分の弱点を把握した上で、そこを重点的に補強する勉強を続けていけば、着実に力がついてくるでしょう。大阪大学は各予備校で冠模試も実施されているので、高2のうちから受けておくことをお勧めします!最初はおそらく全く解けないと思います、、ですが高3になったとき、その問題を振り返ってみると自分の学力の上昇が目に見えてわかってくるかと思います!
最後に、メンタル面のケアも忘れないでください。受験勉強は精神的にも体力的にも大変ですが、モチベーションを保つためには適度なリフレッシュが必要です。疲れた時にはしっかり休み、リラックスする時間を持つことも重要です。
自分を信じて、最後までやり抜いてください。応援しています!
コメント(1)
きりん
ありがとうございます!前向きに頑張って勉強します!