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家庭

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4/11 0:57
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

まりも

高3 兵庫県 慶應義塾大学志望

まずはじめに、大学受験に関しての悩みを主として扱っているアプリでこのような質問をしてしまうことを謝ります。申し訳ございませんでした。 私は東京に出て難関私大に入学する事と、就きたい就職先も決まっています。ですが現実はそう甘くはなく、志望校はE判定、足元にも及ばないまま高校三年生を迎えてしまいました。私の父は上京する事に猛反対していて、結果を出した後父親にこの事を相談するつもりでした。今日までの段階で結果を出せなかった私、そんな中今、相談を書いている自分に対し軽蔑の念を覚えています。これまでは立てた計画が崩れ、だんだんやる気をなくしていましたが最近は、ものすごく遅いスタートですが問題を解くスピードも計画も予定通り進んでいて、流れをつかんだ気でいました。一昨日、受験生になり新学期が始まるタイミングで、両親に手紙を書きました。ものすごく省略しますが「17年間愛情を沢山注いで育ててもらえて幸せです。この1年間沢山迷惑をかけ悲しませ不安にさせ衝突してしまうかもしれませんが、私が諦めかけた時は叱ってください。いつもありがとう、何があっても大好きです。」と言う内容の手紙です。両親共とても喜んでくれたように思います。 相談はここからです。今日の夕飯は家族で焼肉を食べに行こう、となり、放課後私はすぐに帰るつもりでしたが部活動が急に入り帰りが遅くなり、父が車で学校まで迎えに来てくれました。父は私の返答が気に入らないとすぐ不機嫌になるのですが、焼肉が大好きで、いつも家族のために働いてくれているので、せめて良い話をしようと思い、詳しくは言えませんが今日あった、人のためになる事ができた話や、学校行事の話をしました。私は相槌を打ってもらうだけでも十分だったのですが父は、「なんでお前がしたんんだ。」「俺の時代はそんな事なかった。普通はそうなんだよ。」と言い、通常営業で否定されました。前者に関しては、私の事を想って言ってくれているんだろうなあと私は考えましたが後者に関しては、そこまで否定しなくてもいいけれどいつも通りだなあと感じました。私は素直に人と接する事ができる方なのですが、両親には照れくさく、なかなか想いを伝えるのも表情で表すのも苦手ですので、先程申した両親への手紙を書いた時、何故か「大好きです。」と書いた時涙を流しながら書いていたし、本当に両親が大好きな事、口で伝えるのが一番だと思いますが受験生になる前に素直に伝えたかった事、いつ何が起きて離れ離れになるか分からない事、様々な理由から両親に対する本音とこの1年間の覚悟を紙面という形で著し、受験生として後悔のない1年にするために感謝を伝えました。ですので、今後の話し合いでは時間を設け、結果は出ていないけれど、どれだけ衝突してもいいから先に想いを伝えたいと思っていました。それで父が納得する確率はかなり低いですが、時間をかけて話し合いたい、どれだけ怒られて泣いてもいいからきちんと話し合いたい、と思っていました。そんな中、父から突然「進路はどうするつもりなのか。」と聞かれ、関西圏の大学をいくつか言い、その大学からの判定(DとEです)も一応前回の模試で書いていたので伝え、本音を伝えませんでした。なにより床に座って時間をかけてお話ししたかったのと、今言うと父がここ数日ずっと楽しみにしていた焼肉の前に雷を落とさせてしまうと、父に申し訳ないと思ったからです。補足ですが、父は私に「国公立に言ってほしい、(一概には言えませんが)公務員などの安定した職に就いてほしい。安定した暮らしを送ってほしい。」とずっと言っていましたが、私は難関私大に行きたく、公務員になれるなれないは置いておいて公務員にだけはなりたくなく(きっと、ずっと言われ続けていたから余計でしょうが私には魅力を感じないだけでとても人の役に立つお仕事だと思っています)、安定していたいと思わなくはないですが、不安定でも良いからきちんと志望校に行き、学部と就職も確かめているので就きたい会社で働きたいと思っていました。判定を言うと案の定悲しまれ、最後に父は「お前は俺がどれだけお前の幸せを想って言っても相変わらず聞かないんだな。」と言われました。両親が私にどれだけの愛とお金を注ぎ込んで育ててくれたか、金額はわかりませんがもう理解しているつもりでした。ですが私には分かっていなかったのでしょう。父と私のベクトルは方向が真反対で、今やっと、分かり合えないことに気がつきました。私はどんな顔をしていいのか分からず、いつも進路の話になると最後は先程もう言葉で終わるので慣れていたはずですが、やはり分かり合えないのでしょうか。判定も自分も情けなく、どう考えても自己責任ですが志望校も上京する事も諦めるつもりは全くありません。今波にやっと乗れてきたからです。もう手遅れかもしれませんが、手を伸ばして志望校に向かって走り続けたいです。そして上京し、夢を掴むために東京でいろいろな事(詳しくは開かせないです。申し訳ございません。)をし、自分で自分の人生に責任を持ちたいです。そうなると私がしなければいけない事は勉強はもちろんですが、父親の説得も含まれる事になり、いつも通りですが父に毎日気を使って生きて行かなければ行けないと思いました。社会を甘く見ているからこんな事が言えるんだ、と思われてしまうかもしれませんし全くその通りだと思いますが、このままでは私はいけないのでしょうか、もう訳が分からなくなってきてしまい、このような文脈ぐちゃぐちゃな文章を書いてしまいました。申し訳ございません。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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atom

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
将来の夢がしっかりと決まっていて、凄いですね。 大学生でもここまで進路が決まっている人はいませんよ! 自分なんかが回答していいような内容なのか分かりませんが、一意見として書かせて頂きます。 (詳しい内情を知らないので、色々勘違いがあったらすみません) まず相手が何を考えているのか、お互いが理解し合っていないように感じました。 憶測ではありますが、お父さんが考えているであろうことを書いていきますね。 【上京について】 これは多かれ少なかれ反対しますよね。 愛する娘が自分の元を離れるわけですから。 子どもからしたら、 「夢」を応援するのが親の役目でしょ! と思うかもしれませんが、心配するが親の性なのでなかなか難しいですよね。 【公務員について】 お父さんは今まで苦労されてきたのではないですか? その苦労を愛する娘に味わって欲しくないのではないでしょうか? 社会に出てみて、 「やっぱり公務員が正解だ」 と感じたからこういう事を言うのでしょう。 お父さんの伝え方は不器用かもしれませんが、意地悪を言っているわけではなく、娘を想っての助言なのでしょう。 【志望校について】 これも同様です。 受験に失敗して、苦労して欲しくないのでしょう。 A判定を出していれば、反対することもないでしょうが、E判定なら反対してもおかしくはないです。
「頑張ろうとしてるんだから応援してよ!」 と思うのですが、 「そんなに立派にならなくてもいいから、外部からの火の粉を排除したい」 と考えるのが親心だと思います。 もちろん現実味があれば、応援したくない訳ではないと思います。 【最後に】 まだ親の保護下にあるわけですから、説得は避けて通れないと思います。 やろうと思えば、奨学金で大学に通って、下宿代もバイトで何とかすればいけなくもないですが、めちゃくちゃ厳しいです。 それは最終手段として、自分がどこまで深く考えていて、どれだけの覚悟と計画性があるのかをしっかりと伝えるのがいいと思います。 まずはお母さんを味方につけます。(ここ重要) そして説得できるかは分かりませんが、 ①自分の将来の夢。その動機と理由 ②その手段としての就職先。他の就職先ではなぜダメなのか。 ③その手段としての大学。他の大学ではなぜダメなのか。 ④その大学に入るために自分は具体的にどういう努力をするつもりなのか。 を論理立てて紙に書き、話してみては如何でしょう? (口頭だけでは、論理立てて伝えるのは難しい) 考えが甘い!と言われるかもしれませんが、 本気度が分かれば、相談にも乗ってくれるかもしれませんよ。 親は 「子どもはいつまでも子ども」 だと思っていて、自分の子がどこまで考えているのか分からないものですから。 説得が難航するようなら 「秋の模試でA判定を取れたら考えてほしい」 と猶予を設けて、その間に本気度を見せつけるというセコい手もあります。(通用するかは分かりませんが) 昔気質な頑固な方かもしれませんが、 キチンと自分の本気度と計画性が伝われば、気持ちが動くかもしれません。 難航するとは思いますが、お母さんの助太刀も利用しつつ頑張ってみて下さい。 応援してますよ!
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atom

大阪大学工学部

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親からの突然の圧力
そのような状況の中で、受験に向けた勉強と日々の生活をすることができてきた今のまぐろさんは、すごいと思います。まずはこの時期まで勉強を進めてこれた自分を褒めてあげてほしいです。 今のメンタルで勉強をするのは大変なことだとは思いますが、今のまぐろさんにできることは、京都大学文学部の合格に向けて、自分と戦いながらひたすらに勉強することです。戦う相手はあくまで自分です。お父様のお考えも完全に間違っているというわけではないかもしれませんが、大きく気にする必要はないと思います。必要があれば、学校の先生など近くの大人に相談することも、頭の片隅に入れといてください。 行きたくない国公立を受けて入学させられてしまうことだけは、避けてほしいです。今は、必要があれば志望校の話題は避けながら、心の中では京大を受けるんだ、という信念を持って、周りの人たちにも支えてもらいつつ京大の受験に向けて勉強を続けてほしいです。願書を提出するときは、その時の自分の行きたい大学を記入するという信念だけは持ってください。 私の個人的な意見を申し添えます。私立であれ国公立であれどこの大学に行こうが、将来が約束されることはありません。その大学で何を学び、行動し、実現したかが将来にとって一番大事であり、そのモチベーションとなるのが、自分の行きたい大学に行った、という事実だと思います。万が一春に入学される大学が国公立ではなかったとしても、自分がこの大学であれば頑張れるし楽しめるという大学が将来にとって最も良いと思います。入学後に後悔してからでは遅いですし、入学して勉強のモチベーションが上がらなかったり、引け目を感じて大学生活を楽しめなかったりすれば、どこの大学に行こうが将来幸せになることは可能であるとしても、難しいのではないかと思います。ちなみに私立に行っても優秀な方は優秀で、社会的に評価されることは間違いないです。 ご家庭の事情や、学歴に対する考え方は様々ですので、参考程度にしてください。 あとはまぐろさんが次の春に大学に進学されて、大学生を楽しむことができることを願っています。 また相談があれば頼ってください。
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