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一橋世界史 論述対策に不足している参考書は

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ハカリ

高2 北海道 一橋大学法学部(68)志望

一橋大学の世界史の対策でおすすめの参考書を教えてほしいです。現在は教科書(東京書籍)、準拠ノート、資料集、用語集に加えて、世界史探究実況中継を使っています。また、学校で配られている穴埋め形式の練習問題と準拠ノートについている問題でアウトプットをしています。足りない知識のインプットや、論述に向けて必要な参考書などがあれば教えてほしいです。
この相談には2件の回答があります
ハカリさん、こんにちは 一橋大学社会学部のきょが回答します。 世界史知識のインプット・アウトプットについてはよくできていると思います!ただし、知識だけでは足りないのも事実です(もちろん知識がないと話にならないのでハカリさんの勉強も必要だし正しいです)。 一橋の世界史は計1200字の論述をさせることで有名です。これを攻略するのに必要なのは、  ①知識  ②文章作成力  ③要約力  ④読解力  ⑤思考力 だと、思っています。 極稀に思考力が無くても良い問題や、読解力が要らない(資料がない)問題もあります。2025年だったら大問1がそれにあたります。ただ、そういう類の問題は誰でも解けてしまいます。まずは簡単な問題で確実に得点できるよう、叙任権闘争や、十字軍、三十年戦争など、有名なテーマについて勉強しておきましょう。そのうえで、踏み込んだテーマについても勉強していくのがおすすめです。また、一橋では問題に対して制限字数が少ないことがあります。そういう場合に試されるのが要約力となります。 ここからは大問別に問題を分析してから参考書の説明に入ります。 《大問1》 地域としてはヨーロッパ(西欧も東欧も有りえます。)が頻出で、時代としては中世〜近代です。特にドイツは幾度となく出題されています。ですが、大問1は非常に難しいことが多いです。後ほど改めて述べますが、大問1と2に対し、3が簡単なことが多いです。大問1を得点源にしようとして3の東アジアをおろそかにすると痛い目にあいます。大問1では、ヨーロッパ史を年代順に掌握する必要があり、相当に難しい事が多いです。 《大問2》 1とは異なり、様々な地域から出題されます。それでも時代的には中世以降とある程度傾向があります。個人的には個々が一番難しいです。何がでるか、本当にわからないからです。ただ、強いていえば、一国の歴史について記述させる問題は少ないです。即ち、地域史や戦争史、文化史が多いということです。これを対策するのは非常に難しいです。しかしそういう問題にはおそらく資料がついてきます。この資料からどれだけの情報を得られるか、どれだけの読解力と思考力があるかが、回答の完成度にもろに影響します。 《大問3》 東アジア、具体的には中国、朝鮮が多いです。明清時代から現代まででることが多いです。唐が出たこともあります。大問3は1.2と比べ書きやすいと思うので、よほど東アジアが苦手でない限り、優先して対策すべき分野です。 上述したように一橋の世界史には顕著な特徴があります。誰も解けない問題だって無数にあります。合格するためには、一橋の世界史の性格を理解し、それとうまく付き合わなければなりません。問題を吟味した結果、合格に必要だと考えられるのが上の5つの力というわけです。知識については今やっているもので十分です。世界史の縦からの観点を養うため、年代暗記は必須です。これに関してはどんな参考書でもいいので、今のうちから詰めておきましょう。僕は年代を固めておらず、知識があっても全く書けない、ということが有りました。知識の中なら年代だけちょっと心配です。文章作成力はとにかく書くことに尽きます。Z会の段階式世界史論述で文章を書くのに慣れ、世界史論述練習帳newで本格的な論述をするのが個人的にはおすすめです。ただし、これは知識を得てからの話です。要約力は一橋の世界史と国語の過去問や制限時数の少ない英文和訳など、たくさん練習する機会があるので一橋を目指して勉強してれば自然と身につくと思います。これには過去問やオープンの問題が最適です。読解力、思考力についても同様のことがいえます。知識とは違って進捗がわかりにくく、また参考書では鍛えにくい力になるので、いわゆる「日頃の意識」が大切だと思います。僕は世界史論述の問題を解くときは、何度も何度も問題文を読み直し、構想メモを練り、文章を作り、1問にめちゃくちゃ時間をかけることを意識していました。 一橋の世界史は難しいですが、求められてる力がわかりやすいです。ならばそれを鍛えれば良いというだけです。参考書は論述系を増やしましょう。知識についてですが、不安なら各国別世界史ノートがおすすめです。国別に学習できるので、頻出範囲だけを選び抜く事ができます。また、横からみる世界史、縦からみる世界史もおすすめです。その名の通り、地域別の観点や、時代別の観点が養えます。年代暗記が苦手な人もこの観点があればある程度論述できます。 長くなりましたが、以上で全てです。 世界史をクリアして一橋を合格してください!!
一橋大学社会学部 きょ
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元一橋法学部志望でした。 世界史は得意科目で合格点は取れていました。 一橋世界史は大学受験のレベルを軽く超えています。恐らく、これをやったら一橋世界史完璧だ!という参考書はないでしょう。 ただかなり高いレベルまで持っていく参考書なら紹介できます。 ・段階式世界史論述のトレーニング これは論述に特化した参考書で,難易度の面から見ても初級から上級まで揃えています。 (一橋世界史は超級です) ・ヒストリア 世界史のアウトプット用問題集です。 色々整理されており非常に整った参考書でした。アウトプット系の問題集ならばどれもさほど変わりないでしょう。実力をつける100問でも,標準問題精講も同じような感じでした。 ・世界史各国史別ノート 各国史はいわゆる縦の歴史です。総復習にも繋がりますし,論述では「中世のイングランドを総括せよ」という問題もあるので各国史対策は論述対策に直結します。 これがいわゆるアウトプット系の参考書です。 次にインプット系です。 インプットに関しては学校の授業プリントで問題ないと思いますが,スタサプや実況中継で十分です。 ・教科書 教科書は論述対策の肝です。教科書に書いてあることをそのまま写せば100点解答です。教科書は専門家が重要なところをコンパクトに繋がりを意識しながら書いた,いわば解答例の最高傑作の集合になります。 ・諸説世界史研究 これは異常に細かい参考書です。 英語で言うところの辞書みたいなものでした。 インプットとして使うのは重た過ぎてあり得ないですが,一橋を目指す上では,わからない単語や文脈が来たら調べられるのでオススメです。 参考書ではないのですが,アウトプット教材のオススメは東大の第二問です。 東大の第二問は60〜90字の基本的な論述を扱います。太平洋分割などの受験生のウィークポイントを的確に突いてきたり,重要なところを突いてきたりするので基礎力養成にはぴったりでしょう。 東大の第二問は本当に良いですよ!! あとはもちろん過去問です。 一橋は例年 第一問:中世ヨーロッパ 第二問:近世ヨーロッパが多いが様々な範囲からの出題 第三問:近現代東アジア と偏った傾向があるので,他の大学よりも過去問の威力が発揮されやすいでしょう。 これから世界史はいくらでも伸びます。 私は数学で一橋法に落ちたので得意科目が数学は間違いなく強みですよ。 ただ,判定に甘えてはいけません。 私はA→A→C→B→Aで落ちました。 一橋法の仇を取ってくれることを期待しています。
慶應義塾大学法学部 けいゲン
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回答

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けいゲン

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
元一橋法学部志望でした。 世界史は得意科目で合格点は取れていました。 一橋世界史は大学受験のレベルを軽く超えています。恐らく、これをやったら一橋世界史完璧だ!という参考書はないでしょう。 ただかなり高いレベルまで持っていく参考書なら紹介できます。 ・段階式世界史論述のトレーニング これは論述に特化した参考書で,難易度の面から見ても初級から上級まで揃えています。 (一橋世界史は超級です) ・ヒストリア 世界史のアウトプット用問題集です。 色々整理されており非常に整った参考書でした。アウトプット系の問題集ならばどれもさほど変わりないでしょう。実力をつける100問でも,標準問題精講も同じような感じでした。 ・世界史各国史別ノート 各国史はいわゆる縦の歴史です。総復習にも繋がりますし,論述では「中世のイングランドを総括せよ」という問題もあるので各国史対策は論述対策に直結します。 これがいわゆるアウトプット系の参考書です。 次にインプット系です。 インプットに関しては学校の授業プリントで問題ないと思いますが,スタサプや実況中継で十分です。 ・教科書 教科書は論述対策の肝です。教科書に書いてあることをそのまま写せば100点解答です。教科書は専門家が重要なところをコンパクトに繋がりを意識しながら書いた,いわば解答例の最高傑作の集合になります。 ・諸説世界史研究 これは異常に細かい参考書です。 英語で言うところの辞書みたいなものでした。 インプットとして使うのは重た過ぎてあり得ないですが,一橋を目指す上では,わからない単語や文脈が来たら調べられるのでオススメです。 参考書ではないのですが,アウトプット教材のオススメは東大の第二問です。 東大の第二問は60〜90字の基本的な論述を扱います。太平洋分割などの受験生のウィークポイントを的確に突いてきたり,重要なところを突いてきたりするので基礎力養成にはぴったりでしょう。 東大の第二問は本当に良いですよ!! あとはもちろん過去問です。 一橋は例年 第一問:中世ヨーロッパ 第二問:近世ヨーロッパが多いが様々な範囲からの出題 第三問:近現代東アジア と偏った傾向があるので,他の大学よりも過去問の威力が発揮されやすいでしょう。 これから世界史はいくらでも伸びます。 私は数学で一橋法に落ちたので得意科目が数学は間違いなく強みですよ。 ただ,判定に甘えてはいけません。 私はA→A→C→B→Aで落ちました。 一橋法の仇を取ってくれることを期待しています。
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けいゲン

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

英語・世界史が得意です 英語偏差値42(高2)→75(高3) 駿台全国模試 世界史71駿台全国模試 一橋志望で国公立の勉強もしていました。 数学や理科基礎なども答えられます

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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コメント(1)

ハカリ
4/5 22:41
丁寧な回答をありがとうございます。

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一橋経済志望 世界史独学のおすすめ勉強法
一橋世界史は全ての大学で最も難易度が高いと言っていいでしょう。 世界史の配点が低い経済学部でも、かなり高レベルの完成度が要求されます。 質問者様が世界史をどの範囲まで学習されたかわかりませんが,第一次世界大戦までは習っていないという前提でお話しさせてください。 先に,1900年以降,第一次世界大戦の始まりからを学習するのをお勧めします。 参考書でも良いですが, 『スタディサプリの世界史ベーシックレベル』 『YouTubeのトライ』 などの映像系で学習するのも非常に良いです。 見て,聞いて学習するので頭に入りやすい。 なぜ第一次世界大戦からなのかというと、 第一次世界大戦は歴史の大きな一区切りなので,第一次世界大戦後の歴史において、それ以前との繋がりがわかりにくいことがあまりないからです。 日本史で言うところの明治維新ですね。 明治維新から学習しても,あまり支障はないでしょう? 世界史は近現代史に行くほど難しくなっていく学問です。 にもかかわらず,早慶や一橋大などの最難関大では近現代史が頻出なので,その範囲の完成度で差がつきます。 そのため近現代史は難関大受験者にとって絶対に実力をつけるべき範囲なのです。 今から1900年以降の歴史を学習すると,ひとまず2025年まで終わるのが6月中でしょう。 (ペースにもよります) そして学校の授業、あるいは塾の授業が7月ごろにちょうど1900年ごろに到達するので,そのタイミングで連結します。 日本史で言うと,明治維新以降を先にやって,学校が7月ごろに大政奉還に追いつくのでちょうど連結するということになります。 もし追いつかないとわかったら,2025年まで終わってから1800年、1750年〜1900年を学習しましょう。 これが世界史の効率的で効果的な通史の進め方です。 並行して文化史もやりましょう。 次に演習についてです。 アウトプットに関しては一問一答で良いと思います。他にも『ヒストリア』や『スタサプ』などの問題集でアウトプットできます。 同時に論述の力もつけなければなりません。 単語を書ける=論述できる ではないので,全く別の力と思ってください。 もちろん単語を知っていることは前提です。 質問者様は教科書を読んで学習されているので,その教科書を熟読してください。 教科書は論述で問われることを専門家が最もコンパクトを正確に書いた最高の参考書です。 論述ではどの教材にも勝ります。 また,実践的な問題集として東大の第2問をお勧めします。 東大と聞いてビビるかもしれませんが,第二問は基本的なことを60〜80字で問う問題です。 MARCHレベルです。 東大の第二問をある程度やれば,非常にしっかりとした基礎力と論述力が身につきます。 一橋の2次対策についてです。 第一問:中世ヨーロッパ 第二問:近世ヨーロッパが中心だが,色々な範囲からの出題 第三問:近現代東アジア と出題範囲は割と明確で対策がしやすいです。 第一問は既に学習されていると思うので,中世ヨーロッパは重点的に復習してください。 重要なところが本当に多いので,最も対策するべき範囲です。 第二問はお楽しみボックス的な問題が多いです。近世ヨーロッパが多いとは言え,確定できません。様々な範囲の完成度が求められるので,集中的な対策がしづらいです。 第三問は近現代東アジアです。一橋の中では範囲も難易度も最も限定的で対策がしやすいです。これから学習すると思いますが,安定した得点源にできるように注意深く,完成度を意識して学習なさって下さい。  理想としては,夏休みが始まるor途中までに通史を終えてすぐにアウトプットのみに移行するペースが良いです。 一橋大に対応できるよう,中世ヨーロッパと近現代東アジア史だけは特に重要だと思って学習しましょう。 以下はお勧め教材です。 『スタディサプリ』(インプットアウトプット) 『各国史ノート』(アウトプット) 『ヒストリア』(アウトプット) 『諸説世界史研究』(辞書) 『標準問題精講』(アウトプット) 通史のペースや参考書などわからないことがあったら気軽にコメントして下さい!
慶應義塾大学法学部 けいゲン
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世界史
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一橋経済志望 世界史の独学方法が知りたい
2025年度から一橋大学経済学部に進学し、世界史を二次試験で使ったものです。 私は公立高校であったため、12月に範囲は終わったものの、独学で進めていた部分もありました。 通史は、教科書も大事ですが、Tryの映像授業がおすすめです。無料で見れる映像授業としては非常に優秀だと思います。また一つ一つがそんなに長くないので、まず一周通史がしたいと思うのであれば、Tryを使い、教科書も見ながら進めることをおすすめします。また、ナビゲーターという参考書もオススメですが、教科書に似ていますので、先生に借りるか、書店で試し読みしてから、自分に合うかどうかを考え購入することをオススメします。 2次試験では私は主に、教科書と資料集(タペストリー)を使用していました。一問一答はあまり使用していないです。 私の勉強法としては、毎晩教科書を1時間読むことを習慣化し、昼に資料集をザーッと見てインプットしていました。アウトプットとしては、過去問に取り組むまでは、自分で年代や、出来事を決めてそれに関することをひたすらノートに書き出し、書き終わった後に資料集や教科書を読んでいました。 また、用語集も活用していました。用語集は難しい語句でも丁寧に説明してくれるため、その文言を覚えることで、記述に活用しました。ただ、用語集はあまり一橋では出ないような用語も載っているので、あくまで参考程度ですが、東アジア(朝鮮半島、中国等)と、中世、近世ヨーロッパの範囲は出る度1まで、他は赤字を暗記していました。 過去問に取り組み始めたら、解答を世界史の先生に見せて、添削してもらっていました。信頼出来る学校の先生が入ればですが、やはり私達より先生方の方が知識があることが多いので、先生に見せるべきだと思います。先生から採点が終わったら、不足した部分を別でまとめ、過去問を整理して、試験前に見返すといいと思います。一橋の問題は過去問を解くことが非常に重要です。私は取り組み始めるのが遅れ、20年分しか出来ませんでしたが、出来るなら30年以上、やれる分だけやる方が良いと思います。過去問をまとめたファイルは試験時間前最高の参考書だと思います。 過去問を解く時に、今までに出たことがない特殊すぎる問題に出くわす時があると思いますが、それはだいたいどの受験生も初見で解けません。ただ、持ってる知識をフル活用し、それに関連することを書いて部分点を取ることが大切です。試験本番に今まで出たことの無い、異常な問題を解くことになったら、焦ることなく、分かることを描き尽くしてください。一橋の世界史は完答前提で作られてません。 また、共通テストは時代と流れという参考書がオススメです。これを何回も周回すれば、世界史の分野は9割を超えると思います。歴史総合は1年生の時にやっているのであれば、その時の教科書を軽く復習するぐらいで大丈夫だと思います。 最後に、経済学部の受験にあたって書きたいと思います。経済学部は二次の英語と数学が非常に大切です。特に英語は安定して八割取れると、数学が激難化したときに周りより上回れます。社会も2時間の試験時間で大変ですが、最後まで持っている知識を出し切ることが大切です。部分点をどれだけ取れるか、それが経済学部内での勝負だと思います。 模試で結果が出なくても大丈夫です。私は11月のオープン模試が最低のD判定でした。現役生は最後まで伸びると言いますが、本当だと思います。自分を信じて頑張ってください。
一橋大学経済学部 ズムく
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一橋に合格する!
お勉強お疲れ様です。高2の11月ということで、そろそろ本気の受験勉強が始まりますね... 以下、科目ごとに回答します。 【英語】 そろそろ基礎も固まってきたころでしょうか。もう、一橋の過去問に少しずつ挑戦してみても良いと思います。 自分が使っていたのは、20年分の過去問集。1年単位ではなく、大問1のみ、大問2のみ、というように少しずつ解いていました。時間も、大問1つにつき長めに1時間程度取っていました。 解答は、先生方に添削していただくことをおすすめします。とは言え、相手も一橋の受験対策のプロでない場合が多いので、これらの添削はあくまでも参考程度に考えましょう。問題の見方は、人それぞれですし、一橋で採点してくださる先生方も、その「多側面性」を大切にされている方ばかりです。 が、過去問ばかりを解くのもおすすめできません。あくまでも、 [基礎 : 過去問 = 7 : 3 ] のイメージです。解いた過去問を、今一度じっくり読んで、分からない熟語、文法を確認しましょう。これが結果として、自分の基礎力を上げることに繋がります。 単語については、推測できるものは無理に覚える必要はありません。一橋は平気で超難単語を出していますから、変に立ち向かってはいけません。いま取り組んでいる単語帳を完璧にするほうがよっぽど大切です。 【数学】 実は自分の最も苦手な科目でした... 高2の秋に初めて過去問にも挑戦しましたが、まったく太刀打ちできず💦そこで、無理に過去問には取り組まず、基礎からやり直したことが結果に繋がったと自負しております。 「focus gold smartが終わるペース」とのことですが、①全ての問題を完璧に迷いなく解けますか?②応用問題であれば、解答方法を少なくとも2つ以上は思いつけますか?これらができないのであれば、できるようになるまでひたすら、同じ問題集をやり込むことをお勧めします。 とはいえ、全ての問題において上記①②が完璧にできるようになるのは、自分も結果として無理でした。が、そのやり込みこそ、自分の基礎力を上げることに繋がります。 一橋の数学は、難しいことで評判ですが、非常に癖がある、言い換えれば、対策方法が分かりやすいです。基礎力さえ万全であれば、高3の秋から本格的に始めるであろう過去問も、十分に太刀打ちできるようになると思います。 【世界史】 自分がやっていたのは、 A. 穴埋め問題 B. 過去問 です。過去問を本格的にやる時期としては、他の科目よりだいぶ早かったように思います。 A. 穴埋め問題 これについては、他の科目と同様、ひたすらやり込む。ただし、注意点。穴埋めの「穴」だけでなく、その周辺の文章を全て覚えるくらいの覚悟で取り組んでください。世界史は、単語を覚えるだけでは全く意味がありません。その「流れ」が大事なのです。(一橋は、受験生だけでなく我々学生にも、この「流れ」を把握する力を求めてきます) B. 過去問 これは、年度ごとではなく、過去から遡って同じ時代・時期を対象とした問題を選んで掻い摘むイメージです。 具体的に言えば、一橋世界史には、よく知られているように、頻出の時代、時期、場所が存在します。これらを異なる年度から寄せ集め、有機的に繋げて考えていくのです。これをすると、歴史を「多側面的」に学ぶことが可能です。 流れとしては、下記の通り ①穴埋め問題を解く → ②教科書・資料集に戻り、その問題の周辺情報を復習 → ①穴埋め問題2回目 → ②教科書・資料集に戻り...(大体穴埋め問題の文章を覚えてくるまで(暗記はしなくていい)繰り返す) → ③穴埋め問題で取り組んだ範囲を扱う過去問複数探し出す → ☆④過去問の解答例を参照する 《ここがポイント》先に「解答例」を見てしまう。ここで留意してほしいのは、これはあくまでも「解答例」であって「模範解答」ではないこと。世界史の解答に「模範的」なものは存在しません。 → ⑤解答例を見たあと、何も見ずに解答を書いてみる → ⑥自分の解答と解答例を見比べてみる ここで、自分の解答に足りなかった点だけでなく、自分の解答の方が優れた視点を取り入れている点などを発見できるとGOOD! → ⑦整理し直し、清書したあと、先生に添削を頼む → ⑧添削後に、先生が指摘するポイントを確認する これも、あくまで「先生の視点」として割り切ることも大切。自分の答案にも自信を持って!「確かにぃ...」と思えば、取り入れればよい、それだけです。 【国語】 一橋の国語は、ご存知の通り特徴的。 これも、無理に年度ごとではなく、「漢文」「古文」「現代文」「論説文」「現古融合文」と分類して、大問1つずつ解いてみることです。 結局は全て、「国語」。文体に慣れれば、どんな問題でも同じようにスラスラ読めるようになるはず。 慣れるためであれば、無理に一橋の過去問でなくとも、他の問題でも大丈夫です。 ただし、やはり古文や漢文の知識は多少なりとも必要になります。これは、共テ対策で万全にしておきましょう。 まとめ 長々と失礼いたしました。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。特に自分の好きな世界史については、大変に長くなってしまいました💦笑 しかし、以上で伝わったでしょうか。 一橋の学生に必要なのは、 〘多側面〙 をみるチカラです。 どの科目でも、基礎力を上げることは前提として、一つの解答に固執しない柔軟性が必要です。 以上、お役に立てれば嬉しく思います。 お勉強、引き続き頑張ってください。 息抜きも忘れずに!
一橋大学社会学部 上嵐
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時間の使い方
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一橋大法学部志望 今後の勉強方針を相談したい
まず国語に関して要約の進め方はそれで大丈夫かなと思います。近代文庫分に関しては国語で1つよりも点数を取りたいと思ってるのであれば夏位から1冊参考書やってもいいかなと思うので、もし興味があるのであれば携帯文庫、文用の参考書を調べてみるといいと思います。私の塾の先生は早稲田の文構の過去問など対策として使うのもありと言っていた気がします。 数学に関して私は数学が苦手だったので、あまり良いアドバイスができないかもしれないんですが、数学が得意だった友達は夏からバリバリ囲むとき始めていたと思う記憶です。星の数学は他の大学にはない特殊な考え方とかを使うものも多いし、出るところがありと決まっていて整数確率図みたいな感じで決まってると思うので、もうそれの対策をしていくのも悪くないかなと思います。 英語はそこまで進んでいるのであれば、超長文にそろそろ移行してもいいかなと思います。記憶が定かではないんですが、最近確か長文がいかなくなった気がするんですけど、多分その傾向は続かないと思うので、長文に慣れておくのは良い対策かなと思います。私は過去問の例が少なかったので、一橋の後期の問題を解いたり東工大の問題を解いたり早稲田の文構の問題解いたりしていたんですけど、それは人に任せるかなと思います。個人的には二次後期の試験は難しくてお勧めなので、英語が割と得意なのであればやってみるのも力になるかなぁと思います。英語に関しては同じ問題はもちろん二度と出ないので、どういうとこで間違えたか構文を取り直してみたり、パラグラフごとにも要約してみたりと次の問題で確実に得点力をつけるための解き直しをすることが1番の近道かなと思います。 世界史に関しては5月に通史が終わるということなので、今月に終わると思うんですけど、通知が終わるまでの段階で基礎的な内容の穴埋めはほぼ完璧にしておくことが大事だと思います。ご存知かもしれないんですけど、一橋の世界史はすごく傾向が偏っていて、ほぼ確実に忠誠ヨーロッパ史、近代アジア史が出ると思うので、特に中世ヨーロッパ史はだいぶ前に習った内容だと思うので、過去問取り掛からなくても、その周辺知識を確認してまとめておくのはいいかなと思います。オススメなのは過去問を解き始めたら、方眼用紙に書いて文字数を確認しやすくするのと添削してもらうこと、そしてその後に添削してもらったやつを貼ってもう一回同じもう一回解き直してみたりとかそのその時に使った知識についても深めていくと思うんですけど、それを残しておくまとめノートみたいなのを作るといいかなと思います。私はそのまとめノートを本番に持っていて休み時間に見ていて、それがすごくお守りにもなったのでぜひ作ってみてください。参考書は世界史論述練習帳と言う、少し古い参考書があるんですけど、私はそれを学校で薦められて使っていました。法学部も世界史の配点がちょっと高いと思うので、もし時間に余裕があるようであったらやってみるといいと思います。この著書著者の先生が、駿台の先生で自分のホームページで採点などもやられているので、もしよかったら利用してみてください。 理科基礎に関して、私は秋まで法学部と社会学部で迷っていたので、理科基礎を使わないといけないって言う恐怖感があって、すごく理科基礎に勉強時間を割いていたんですけど、もし法学部と決めているのであればそこまでの対策はしなくていいと思うんですけど。でも多大に比べると比重は高いと思うので本書を入れて勉強するの夏からは本腰を入れたほうが良いのではないかなと思います。もし社会学部と言う選択肢が少しでも残っているのであれば、クラスの中で1番理科基礎の授業を聞く位の意気込みは必要かなと思います。私はみんながもう疲れて寝てる時とかも1人でめちゃくちゃ質問したりして、理科の先生と仲良くなっていたんですけど、それぐらいすると本番で9割位取れていい気持ちになれます() 誤字脱字があったらすみません、、。 受験まで大変だと思いますが頑張ってください。陰ながら応援しています。!
一橋大学社会学部 さくら
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一橋の世界史対策
①はい。私は必要だと思います。 僕は世界史の対策をする際、東進の世界史一問一答を愛用しました。(あくまで知識補充のためとして) ただ、星3と星2だけに絞って使いました。 一橋大学は私大で必要とされる細かい知識はそこまでいらないと言われがちですが、やはり教科書レベルは完璧にする必要はあります。なので通学中などに一問一答をクイズ感覚で使うことをお勧めします! ただ、なにより流れと時代軸が一番大事です! ②はい。できると思います。私の友人の東大志望が「時代と流れで覚える世界史」をつかって、センターでは満点をとっていました。私は直接つかってはいませんが、参考書一冊を完璧にすることが一番大事です。 何冊も手をだすのは御法度です。 ただ、一つ言うとしたら、センターでは必ずしょうもない文化史が出るので、高得点を望むのであれば、タペストリーという資料集を使って文化史のページを試験2週間前ほどから対策するのがお勧めです。 ただ、私は山川の教科書をベースにセンターと二次を並行して対策しました。なので、山川の教科書はとてもおすすめです。 なにより、世界史は努力の分だけ結果がついてきます。 頑張って下さい!応援してます。 参考になれば嬉しいです。
一橋大学経済学部 だいこん2020
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世界史
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世界史 教科書 勉強法
 はじめまして。当方京大生ですが、東大の模試でも世界史はだいたい40〜45点ほどで安定していたので、そこそこお役に立つ回答ができるかなと思います。  東大の地歴は他の大学のそれとは全くもってものが違うので、東大志望ならばはじめから東大の二次試験を意識した勉強に取り組むべきです。  世界史は、東大の地歴の中では圧倒的に難易度が低く(というか、出題形式上、得点をひろいやすい)、点数の稼ぎどころです。もしかすると既にご覧になったことがあるかも知れませんが、簡単に紹介しておくと、東大の世界史では、大問1で体系的な理解を問う600字前後の大論述(指定語句あり)、大問2で主に知識の表現が問われる小論述が数問、そして大問3に一問一答形式の問題が10問出題されます。点の取り方としては、大問1で6割〜7割(最低でも半分)、大問2で6〜8割(ここは割と運に左右されがち)、大問3で満点(1ミスまでは許容)くらいが最終目標でしょう。  論述、それも何百字も書かないといけないとなると、非常に難しそうに思えるかもしれませんが、世界史では日本史ほど深い考察や読解は求められず、結局はベースは教科書にあります。教科書の記述を、問題の要求に合わせて適宜取り出し、つなげていきながら、最終的に論理的な文章をつくあげる作業となります。これにはもちろん練習が必要で、ある程度基礎を仕上げておかないと手をつけられないものですが、高2の段階からこれに向けた勉強をしておくと、後々楽になります。具体的には、①学習したい範囲の教科書を一度流し読みする→②自分なりにノートなどに流れをまとめる(年表をつくるなど) このとき、重要だと思うポイントや語句をおさえておく→③問題集の該当部分をとく、この際、わからないところがあればその都度教科書を確認する→④もう一度教科書を読む(今度はじっくり、細部にこだわって) このように学習を重ねると、単語やテンプレ的な記述がインプットされていくだけでなく、頭の中で歴史が徐々につながっていきます。ちなみに、②の段階で使用する問題集には、基礎作りに最適の「ニューコンパス(とうほう)」や「入試対策問題集(東書)」、あるいは少しだけレベルをあげて「世界史総合テスト plus α」(これは若干教科書内容をこえてますが、滑り止めの私大などで世界史を選択した際に役立つことがあります)などがおすすめです。慣れてきたら、それまでにやってきた範囲と照らし合わせて、横のつながりも意識しながら学習してみましょう。他の教科との兼ね合いも考えながらですが、できれば3年の夏の終わり頃までには一旦高校内容を全部終わらせておくのが理想です。なぜなら、東大を目指す私立高校のライバルたちは、一足先にすべての範囲を学習し終えて、早々と論述対策にはげんでいるからです。早めに基礎を定着させ、アウトプットの練習に入りたいところなのです。(なお、基礎を定着、完成させるというのは、具体的には第3問で8割以上とれる程度の知識面での習熟が目安です)  論述の練習は、正直独学では難しい部分があります。歴史を理解している第三者による客観的な採点が必要だからです。ですから、できれば論述の練習を始める頃には、塾などに入って添削指導を受けられる環境を整えてください。もし金銭的事情などでそれが難しいようでしたら、東大の赤本(または青本)はもちろんですが、河合塾の「判る!解ける!書ける!世界史論述」という問題集がおすすめです。これは難易度はそれほど高くなく、採点基準や重要ポイントが丁寧に解説されているので、論述初心者が取り組みやすい内容となっています。論述にはある程度型があるので、上記の方法できちんとインプットが済んでいれば、それほど躓くことはないと思います。慣れの問題です。  長々と書きましたが、いかに東大入試といっても、大学受験の世界史は暗記科目の域を出ず、教科書が全ての基本となることは間違いないです。まずは上記の学習方法を実践してほしいですが、あくまで参考ですので、最終的にはそこにあなたなりのやり方を加えてよりよい学習をつんでいってください。自分だけの型ができてくると、世界史の学習はよりたのしく、より効率的になります。頑張ってください。他に質問があればまたどうぞ。。
京都大学法学部 ハル
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一橋秋の勉強
はじめまして、一橋社会学部1年の者です。参考書は様々なものを取り組みましたが、とりあえず夏休み明け以降にメインで取り組んだ参考書を書こうと思います。その他マナビスの教材もやっていました。ただ、気分でスタプラを記録してたので時間は正確ではないです。 国語 ・上級現代文Ⅰ(要約問題有り、大体週1) ・近代文語文問題演習(駿台が出してる文語文の参考書、正直一橋の過去問でいい気がした、あまりやらず) ・古典は学校配布の参考書をぼちぼち ・過去問約10年分 数学 ・数学モンスター(youtubeの無料動画、主に確率・整数・微積のみやった、毎日3題ほど) ・上級問題精講(SDS志望とかでない限りオーバーワーク、挫折) ・過去問(20ヵ年のA,B問題かつ頻出分野) 英 ・鉄壁(普通に良い、毎日隙間時間に) ・長文問題集(やっておきたい・Riseなど、毎日) ・リスニング(bbc6min,nhkworldなど、毎日) ・英作(基礎問題精講、トレーニング自由英作文編、気が向いたら) 過去問(約10年分) 社 ・山川詳説日本史(ひたすら読んで暗記、毎日) ・時代と流れで覚える世界史B用語(暗記、毎日) ・過去問(日本史、32年分) 理 ・共通テスト生物基礎集中講義(理科基礎の授業中に内職) ・決める共通テスト地学基礎(同上) ・過去問(約10年分) メインで使っていたのは以上ですが、当然ながら今使っている似たような参考書を中断して乗り換えるのはおすすめしないです。現在使っている基礎的な参考書からステップアップする際に参考にしていただくには良いと思います。 そして、一橋は問題が特殊なため過去問が何よりも重要です。当然過去問に対応するためには前提として参考書などで学力を高める必要がありますが、どの参考書をやったかよりもどの程度過去問を研究したかが点数に影響してくると思います。 教科別だと優先すべきは英語です。数学と社会は難問が多く出ますが、英語は相応の学力があればいたって解きやすい問題です。 また、記述模試の結果はそこまで気にし過ぎなくても良いとは思います。私は夏頃の全統記述はC判定でしたがオープンはA判定でした。ただ、夏時点でD判定以下だと基礎力に不備がある、または調子が悪かっただけだとしても周囲からそのように見られてしまうといったことが考えられるので、厳しい判定が想定されるのであれば秋までに軌道修正を図った方が良いでしょう。 質問などあれば気兼ねなくお願いします。一橋でお会いしましょう、頑張ってください。
一橋大学社会学部 わらび餅
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本気で一橋商を目指したい
こんにちは。 現在慶應義塾大学在学中で、受験生の時には一橋経済学部を目指していたものです^_^私は英語、数学がかなり得意で逆に国語と世界史は大の苦手で模試などの結果にも数字で表れていました。なので今回は主に英語と数学に比重をおいてお伝えしたいと思います。 結果としては一橋には不合格にはなってしまったのですが、落ちた自分だからこそお伝えできることがあると思い回答させていただきます。 まず数学についてお話しさせていただきます。私は最終的には11月の一橋オープンで数学は偏差値が70を超え、一橋受験の際の私の一つの武器とすることができました。私は数学は高2の秋くらいからフォーカスを眺め始めたのでkeepさんよりは進みがかなり遅いです。高2の3月でフォーカスの星3まで終わっていればかなりアドバンテージになると思います。その時の注意点なのですが、すべての問題を回答用紙に書いて解くと、膨大な時間がかかってしまうので、フォーカスはあくまでも解法暗記のツールとして使うことをおすすめします。例えば、もう何度かちゃんと解いた問題なら問題を見て解法の方針がすぐたてばその問題に二重丸などをつけて2周目をする時はその問題を飛ばし、最終的にすべての問題が二重丸になることを目指します。もちろん回答例の記述は素晴らしく、書き方をしっかりするのも大事ですが、私の場合、サッカー部に所属しており、時間がなかったため効率よく勉強することを意識していました。目安で言うと高3の夏休み終わりまでにフォーカスのすべての問題に二重丸がつくことを目指してください。そして2学期に入ったら一橋数学20カ年とプラチナなどを使って難しい問題にトライしてみてください。20カ年をやりこむことをお勧めします。一橋の数学は出題される単元がある程度決まっており、また、数年前の考え方を使う問題も多々出るので、一橋20カ年の整数や確率、微積などは頻出なので、その分野はすべてやるようにしましょう。プラチナをやりたくなる気持ちもわかりますが、一橋に受かりたいのなら、一橋に特化した対策をすべきです。一橋の対策をしていれば私立の数学(慶應経済A、早稲田商)などに戦える学力は必ず身につきます。私は整数が最初すごい苦手だったのですが、20カ年の整数はすべてやりました。そうすると整数問題の解き方がなんとなくテンプレ化してきて、一橋の整数は絶対取らなきゃいけない問題にまでなりました。共テ後は過去問や過去の模試の問題などを解いて本番の時間配分を考えながらより実践的にやることをお勧めします。 次に国語です。私は国語が小さい時から大の苦手でほとんどできなかったです。ですが、一橋は国語の配点が低いので私は気にせず、直前期でも週1.2で問題を解くくらいしか触れていません。私的には国語はかなり抽象度が他の科目に比べて高い科目だと思っていたので、個人で勉強するには限界があると感じていました。もちろん苦手をなくすことは大切ですが、一橋はかなり偏った配点をしているのでそれよりも英語、数学を伸ばすことに時間を使いました。なのでもし国語を本格的に伸ばしたいのであれば、長期休みに大手予備校の一橋対策国語の授業をとるのが1番かと思います。 次に英語についてお話しさせていただきます。私は数学と同じくらい英語が得意でした。というのも、高2の冬に英検の準一級を取ったので、その時点で単語や文法がかなり固まっていました。詳しくどんな勉強をしたのかというと、電車に乗っている間はずっと単語帳を見ていました。私はターゲットとパスたん準一級を、使っていました。ターゲットは覚えるだけだと簡単なので単語の横の細かい情報や派生語なども緑マーカーで線を引き、ターゲットがボロボロになって表紙が見えなくなるまでやり込みました。文法に関しては、私の高校でスタディサプリに入っていたのでそこで関まさお先生の授業を見て英語の文法を頭の中で理解できるようにしました。そこからは1日1長文を読むなど実践的な練習を積むことをしました。この時点で高2の冬だったので他の受験生よりはかなりリードしていたと思います。ですが一橋はたまに難しい訳を聞いてきたりするので、ポレポレや英文解釈100など難しい文構造の問題を解くことも大事です。これは過去問と並行してやってもいいと思います。理想では、過去問以外は高3の夏休み終わりまでには終わらせたいですね。11月の一橋オープンでは偏差値が65くらいまでいきました。当時はリスニングもあったので勉強の疲れた時にリスニングなどをしていました。 最後に世界史についてですが、私は世界史をかなり捨て気味で挑んだので教えることは少ないです。まず、一橋の世界史は日本トップレベルに難しいです。もともと苦手な人がちょっと勉強して取れる問題ではありません。なので私はYouTubeでムンディ先生の解説講義をすべて見て、最悪でも問題で流れが書けるくらいに勉強することを意識していました。その時は時代の因果を意識して勉強していました。一橋もそこを理解しているかよく聞いてきます。いまは歴史総合に変わってしまい私の時とは、かなり違うと思いますので、正確なアドバイスはできませんが、私が一橋に落ちた原因の一つが世界史の完成度の低さにもあると思うので、自分が頑張れる範囲で頑張ることをお勧めします。 私からのアドバイスは以上になります。また何か質問がありましたら連絡ください。一橋に落ちた私だからこそお伝えできることがまだあると思います。一橋がんばってください!
慶應義塾大学経済学部 オレンジタヌキ
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一橋日本史
こんにちは。一橋大学社会学部を目指しておりました藤沢です。日本史には自信があったため、参考になればとのことで質問にお答えいたします! ・共テのレベルの時期について 習った範囲をその都度覚え、授業が終わる頃には完成するようにしていました。私の学校の場合だと10月後半くらいです。予習をする時間は私には無かったため、復習をしっかりし、授業での学びを吸収することにつとめていました。1月の前半から共テ用の問題集を一周しました。共テ独特の傾向があるので、共テ用の網羅系問題集を最後にやるのもおすすめです。 ただ、歴史総合が注意です⚠️高校1年生の時に習ったと思いますが、世界史分野の知識は頭から抜けていると思います。夏休みに一気に復習する時間を設けるといいと思います。共テ用歴史総合の問題集などを1周か2周できると良いです!今年の一橋の日本史の問題は歴史総合が意識されていたように感じます。世界史も基礎知識を入れておくべきだと思いました。 ・既習範囲での問題演習について 論述演習には9月頃から取り組んでいました。夏休みまではひたすら知識をつめることに勤しんだ方が良いと思います。私立を日本史で受けるかは分かりませんが、一橋用、共テ用など考えず、幅広く覚えられるのは夏休みまでです。私は山川から出ているスタンダード問題集を3周しました。(既習範囲のみ。夏休み前で授業は明治初期まで終わっていました。) 論述演習は過去問を解きまくるのが良いと思います。大問1であれば、近世以前から出ることが多いので問題は難しいですが、取り組みやすいです。11月に冠模試などあって焦るかと思いますが、まだみんなできないので入っている知識を固めるように丁寧に取り組むのが良いと思います。 ・一問一答の有効性 私は一問一答は使っていませんでした。正直、一問一答は一橋対策としては使えないと思います。語句を調べたいのであれば用語集を、流れを確認したいのであれば教科書を読むことをおすすめします。 ・教材について 一橋対策はとにかく過去問です。20カ年の赤本には頻出の内容がまとめられているので、良く出る問題から取り組むと良いです。おすすめは2019年の大問1です。とても難しく、1人では理解し難い内容でもあるので、早めに取り組み先生などに質問できたら良いと思います。大問1は出題内容に傾向があるため、掴めるくらいまでできると良きです👍 基本の教材としてはぜひ教科書を使ってください。分からないことがあったら教科書をみて、ノートに文を写すことで論述が自然と書けるようになりました。新日本史の教科書もおすすめです。過去問を解いている中で教科書に載っていない解答が出てきたらきっと新日本史の教科書に載っている内容です。ぜひ購入をすすめます! 私はこの一年の日本史論述演習を通して日本史が大好きになりました。一橋の問題は良い問題が多く、解いていてとても楽しいです。不安なこともあるかと思いますが、がんばってください!応援しています。
慶應義塾大学総合政策学部 藤沢みなみ
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一橋大学世界史対策と勉強方法
一橋世界史の対策を意識し始めること自体、高3の秋以降で大丈夫です。 一橋の問題は出題されるところがかなり限られてて、過去問対策等で繰り返しやるうちに自然と身についていきます。 具体的に出るところは、中世ヨーロッパ世界・宗教戦争・近代国家形成・主権国家形成・明以降の中国とかが頻出です。もちろん他にもでますが。 ここら辺を過去問で解いて、解説読んでってやってると、何回も同じ説明がでてくるので、そのうちに自然と覚えます。一つ助言すると自分は過去問は青本・赤本2つ買ってました。それで両方を読み比べてましたね。まあ、これは上記した通り高3秋以降でいいです。 高2の時にやれることとすれば、教科書を熟読すること。自分は、最後は一言一句覚える感じでした。記述問題の答えとして、教科書の内容を模写するみたいなことができれば完璧です。そのレベルを目指すためには、教科書で書いてあることをしっかり覚えることが大事です。
慶應義塾大学商学部 タイ
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