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英作文が間に合わない

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2/21 16:22
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ぽん

高3 東京都 金沢大学理工学域(55)志望

今週末に国公立の入試を控えています。 題名にもある通り、英語の過去問を解いていて最後にある自由英作文が時間内に終わりません。いつも1,2分オーバーしてしまうか、時間ギリギリに終わります。 私の目指してる大学は大問3個の形式で大問1と2が長文問題、大問3が自由英作文です。 問題数も少ないのでそれぞれかなり配点が高いです。 ここで質問なんですが、もし英作文が指定の文字数より少なかったら0点になりますか?もしくは減点されるならどれくらい減らされてしまうのでしょうか? またいつも英作文に20分弱しか時間を取れていないのですが、長文問題が終わっていなくても切り上げて、30分程英作に時間を割くべきでしょうか?

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reo

東北大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
実際に採点官に聞くことはできませんが、私が聞いた話によれば、指定文字数以下は満点の半分から減点方式で採点がはじまる、もしくは0点扱いになります。 採点官は数日の間に何千人もの解答を採点するわけであって、全員が分担するわけでも無く、複数の採点官がそれぞれ全て採点するのです。そのため、時間短縮を図るためにも字数制限を満たしていない回答は容赦なく採点されるでしょう。 対策としては、やはり英作文の問題から解答を始めることだと思います。 実際、私も国立二次試験はそのように回答しましたし、終わっていなければ時間を意識しつつも予定より多めに時間を割いても良いと思います。 また、実は難関大学受験と言えども、自分がこれまで勉強してきた単語帳の1~2章の簡単な単語だけで書くことが出来る内容ばかりですので、その範囲をもう4周はしましょう。いちいち考える時間が無くなります。 まだまだ対策する時間は残されているので、自分の力で合格をつかめるよう頑張ってください。
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reo

東北大学文学部

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英作文
東京大学2年のものです。僕も早稲田の試験を受けましたし、東大の試験でも英作文が課されていましたので少しだけアドバイスさせてください。 やはり、英作文で大切なことは簡単に英語でかけるようなことをとにかく思い着くことです。1番やっちゃいけないのが文法のミスです。これは確実に点数が引かれますが、幼稚な内容のものでも文法ミスさえなければ基本的に点数は引かれません。(なんて東大の先生が、入試の英作文問題がいかにテキトーかを嘆いていたことが…)ですからとりあえず文法ミスだけ気をつけてください。 あとはどのように内容を考えたらいいかですね。まず大事なことは、自分の本当の意見と違ったとしてもやはりテキトーに理由を並べることができそうな方の立場で書くことです。自分のほんとの意見を書こうとする練習は大学に入ってからすればいいことです。 ニュースの内容を詰め込むのはやんなくてもいいんじゃないですかね。色々なトピックになれるという意味ではいいかもしれませんが、時間もかかりますし費用対効果というかいわゆるコスパが良くないと思います。ここは1つ、気を楽にして中学生でも考えられるような議論でいいやという風に割り切っていいと思いますよ。 例えば、選挙権を18歳に引き下げることについてどう思いますか、なんてありそうですよね。 こういうのは、 反対 18歳というのは高校生の年齢、まだ若い、色々なことがわかってない、知識がない、大学に入ればもうちょっと知識を増やせる、日本国内のことも知れるようになる、 確かに、若い人たちの意見は重要かもしれない、新たな視点が入る、新しい発見があるかもしれない でも、やっぱり勉強のたりない若者の考えることは大人でも思いつく、学力不足の人が選挙権を持つことのデメリット方が大きい だから反対 こんな風に言ってることは全く大したことないです。このくらいのことは練習してれば思いつけるようになります。でも実は、確かに〜だけれど、みたいな評論にあるあるの手法も用いたりすれば、形になります。やっぱり英作文は慣れが1番です、知識の内容は増やしても英作文を思いつけるようにはならないので、このような議論の展開方法みたいなものを試して見てください。そのうちできるようになりますよ。英作文はできるようになるのにそんなに時間もかかりませんから大丈夫です。頑張ってください!
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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英語
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あと4日後の英語の対策
こんにちは〜  試験直前ですと、1日や2日で英語の実力自体を伸ばす事は難しいので、質問者さんがやっている通り基本的に過去問に取り組むという方針で合っています!ので、過去問に取り組む時に重要な事とその他効率よく点数を上げるために大事なところをお伝えします!  まず、過去問をやるメリット・意味というのは2つあり、問題形式を知る・に慣れるという事と、時間感覚を掴む事です。問題形式にはある程度もう慣れたと思いますが、今やれる事でかつ重要なのは時間感覚の方かと思います。 時間配分ミスはかなりの失点に繋がりますから 自分が今どの大問にどれだけ時間をかけているのかまず把握した上で、自分の得意不得意なども考慮して、どの大問にどれだけ時間をかけるかという時間配分の戦略を決めておきましょう。直前期にできる工夫は限られてますから、 その中で最も点数アップ・ないし事故の防止の効果が高いのは時間配分をミスらないように工夫する事だと思います。  次に、英作文(和文英訳)についてです。 大阪公立の過去問を確認しましまが、英作文が出るようですのでそっちの話をさせてください。基本的に読解は短時間で伸ばすのは難しいですが、英作文は短時間でもコツを掴んで演習をすれば比較的短時間でも伸ばせます。  まず、英作文のコツは、与えられた日本語を噛み砕いて解釈する事です。日本語と英語は、言語の背景にある文化や物の見方が違うので、特に日→英に関しては基本的に直訳は無理だと思ってください。従って与えられた日本語を自分で解釈しなおして、英語に翻訳できるような状態にしてから英語にする必要があります。 具体的には、与えられた日本語を簡単な日本語に言い換えるのでもいいですし、日本語の状況をなるべく日本語抜きで頭の中で想像するのもいいと思います。いずれにせよ、この日本語を噛み砕く工程に慣れれば英作文は伸ばせますし、このコツを知った上で実践すれば短期間でもある程度英作文は伸ばせると思います。    また、英作文については、ミスをしていないかのダブルチェックを怠らないでください。 英作文における減点の半分(下手したら7割ぐらい)は文法ミスだと思っていいです。特に、冠詞と単複、時制、活用(特に三単現のs)、綴りはミスしがちなので、そこを重点的に見直してください。また、他の文法に関しても、チェックするのはもちろんですが、文法語法ミスをそもそもしないような簡潔な表現を心がけてください。英作文は難しい単語・表現が要求される事は少ないです。簡潔に簡単に書く方が、文法語法ミスも減りますし、その方がニュアンス的に正しい事も多く自然な英語になりやすいです。  まとめると、英作文は日本語を噛み砕く作業をした上で簡潔に書き、文法語法ミスをしないようにした上でミスをチェックしてください。  英単語については難しいところで、当たり前ですが単語力は重要ですし、全ての基礎ですが、短期間でそこまで大量には覚えられないと思いますし今まで言った事と比べると得点効率は落ちると思います。これについては質問者さんの現状によると思います。単語力が低くて読解や英作文に支障をきたしているだとか、英語には割と時間は割けるという状況ならやるべきですし、単語力より演習不足と感じていたり 英語にそこまで時間を割けないと感じているなら後回しも手かなと思います。  直前期にやれる事はこんな感じかと思います。あと数日、頑張ってください!質問者さんの合格を祈っています!
東京大学文科二類 合同式
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慶應経済 速読
こんにちは。回答させて頂きます。 慶應経済の英語はかなり文章量があるので、それなりに速読力がないと時間が足りないケースが多いです。 もちろんまだまだ速読力は伸びる余地があるので、対策の1つとして読み込みや音読を用いて速読力の更なる向上を目指すことは重要です。 しかし現実問題として入試はすぐそこまで迫っていますし、この時期に過去問で読み切れないというのは非常にまずいです。 そこでもう一つの対策として、最後の自由英作文と和文英訳にかける時間を減らしましょう。 特に和文英訳に関しては、英作文の基本姿勢を理解して訳しやすい日本語を作る練習をすれば10分以内に抑えることが出来るはずです。 英作文もかなりの量が必要とされますが、200語程度で十分なので、20分以内に設定しても問題なく書けると思います。 極端な例ですが、慶應経済の先輩の中には英作文を白紙で合格している先輩もおり、帰国子女でもなければ点数にそこまで差はつかないと思います。 それよりもまず長文で足切りを上回る点数を取ることが重要です。 時間は残り少ないです。全力を出して合格できるよう頑張って下さい。
慶應義塾大学総合政策学部 Jou1211
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過去問
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共通テスト英語が読めない
こんにちは。今年の共通テストのリーディングで満点を取った者です。私なりのアドバイスを書いてみますので、参考になれば幸いです。 共通テストは時間配分が大切です。他の長文とはタイプが違って独特なので、慣れていきましょう。最後の問題から解く人がいますが、私は普通に最初から解いていった方がいいと思います。まず、最初の比較的文章の短い大問(確か、大問3くらいまで)はスピードが大切です。これらは、模試によってはたまに変な問題(選択肢が曖昧なものとか)があるのですが、悩まずに分からなかったら印を付けてとりあえず飛ばすようにしてください。最後の長い文章に30分くらい残しておくようにしてください。次に、文章の長い大問は落ち着いて、じっくり読んで確実に正解を選んでください。これらの問題は配点がとても高いです。1問落としただけで、かなりダメージがあります。質問者さんはやっておきたい500が正答率高く読めるということで、ここの大問は自信を持って、満点を目指してください。最後まで読めたら、まずは印をつけた最初の問題から見直してください。 私も最初は全然時間が足りなくて、問題を解き切ることができていませんでした。しかし、毎日大問1つずつ文章を読んで、傾向や時間配分に慣れることが出来、最後の方は時間に余裕を持って解き終わることが出来るようになりました。慣れることが大切です!頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
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英語
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英作文対策
はじめまして! 英作文対策ですが、国公立二次試験までと考えるともう残りの日数も少なく、今から新しい参考書をはじめても消化不良になってしまうと思うので短い残り期間で少しでも完成度を高める方法について紹介させて頂きたいと思います。 ①ここまで使ってきた英作文の参考書・テキスト・教科書・プリント等を復習する。  まずはこれにつきます。先述の通りこの時期から新しい参考書にとりくむことは得策でないので今まで使ってきたものを復習しましょう。もしも自由英作文の対策が全くの未着手である場合は代ゼミの大矢先生が書かれている「英作文ハイパートレーニング自由英作編」がおすすめです。三時間あれば自由英作文の基礎がおおよそ身につきます。(和文英訳編もあるのですがこれは今からやっても間に合わないと思うので和文英訳の対策が未着手の場合はネクステやヴィンテージ等文法の参考書を復習してください) ②志望大学の赤本を解き、赤本の解答を丸暗記する(自由英作文が出題される場合)  これは直前期で英作文の得点を一気にあげる究極の方法です。自由英作文では使うフレーズが一定程度決まっているので赤本の解答を丸暗記してしまえばそこに出てくるフレーズが本番の試験でそのまま使えてしまうことが多いです。赤本に別解が載っている場合はチャンスなので別解まで覚えちゃってください!(直前の数日でOK) ③過去問や予想問題を解き、添削してもらう  最後はやはりこれです。実際に自分で英作文を書いてみてどの程度解けるか、試してみることが必要です。そして自分ではわからない文法ミスなどを確認するために高校の先生など信頼できる人に採点してもらいましょう。もし周りに信頼できる人がいない場合はパソコンやスマートフォンのGrammarlyというソフトを使うと自動で文法ミスを指摘してくれるのでこれを活用するといいと思います(大学に入ってからもめちゃめちゃ重宝します)。 ここまでいくつか挙げさせて頂きましたが、入試までの残り期間は少なく、他科目との兼ね合いもありやれることも限られていると思います。 ぜひ、納得のいく時間の使い方をして、残り僅かな受験生活を悔いのないものにしてください!
慶應義塾大学経済学部 さかな
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英語
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国語 時間が全く足りない
時間設定をしっかり行うことです。 問題構成は、現代文が2つそれに古文と漢文ということですね。そうなると単純に試験時間を割ると1題あたり30分になります。 しかし、現実的に現代文の記述試験を30分ずつで行うのは厳しいと思います。 そのため、実際は古文と漢文にかけられる時間は20〜25分まででしょう。 その時間設定のもと、最大限に得点できるように過去問演習をしてみてください。 最大限に得点するためには、決めた時間内に解き切る必要があり、もし時間内に終わらなければ次の大問に移ることになります。 かなり焦ると思います。 しかし、それが本番さながらの精神状態に近い勉強法だと思います。 どのくらいのペースで進めれば解き切れるのかの把握、そして時間が足りなくなった時の対処法など入念に対策を練っておくと本番に生きる演習になります。 是非、有意義な過去問演習を行ってください。
東北大学教育学部 まー
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過去問
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英作文が難しい
こんにちは。英作文の勉強法についての質問ですね。 私の志望した北海道大学でも英作文の問題が出ていました。私が受験生の頃にしていた勉強法またはコツを書いていきます。 勉強法といっても、英作文の場合は、ある程度(センター試験レベル)の単語力があるならば、とにかく書いてみることが一番良いと思います。 作文を自分で採点・添削するのは難しいので、学校の先生などにお願いしてしてもらうのをオススメします。 もしも英語の授業や定期テストで英作文を扱うなら、先生に質問するチャンスです。 続いて実際に書くときのコツについてです。 まず、問題のテーマを見て、書きたい内容の筋道を立てます。 書き始めてから考えていると、自分が今何を書いているのか、何を書きたいのか分からなくなってしまうことがあります。 時間制限の中で焦るとは思いますが、たとえば「〇〇分間は内容を考える」と時間を決めて、きちんと内容の筋道を立ててることをオススメします。日本語で書く内容のメモを取っても良いと思います。 もう一つのコツとして、記憶があやふやな単語・文法事項は使わないことです。英作文で見られるのは、文章がテーマに合っているか と 文法的に正しいかどうかですので、難しい単語を使ったりして間違えてしまっては損です。 確実に分かる範囲の知識で内容の一貫した文章を書くように意識すれば、良い点が取れると思います。 以上です。参考になれば幸いです。
北海道大学水産学部 しみしみ
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英語
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センター国語 時間が足りない
今年のセンターで175点だったものです。僕は、今年は簡単だったこともありますが、時間が少し余って、見直しの時間もあったような気がします。 センター現代文で肝要なのは「どこに」「何が」書いてあるかを見極める情報処理能力と、評論では、筆者の主張を正しく理解すること、小説では、話の流れを理解して文章中の描写が何を表しているのかということを正しく掴むことです。まず評論から。筆者の主張を正しく理解することは簡単なようで意外と難しいものです。これができていなくては、問題など解けるはずがありません。その上で選択肢をよく吟味してください。選択肢吟味の際の注意点ですが、まず、明らかに間違っているものが1つor2つあるはずです。まず、これらを削ります。残った選択肢を削るのが厄介かと思いますが、文章中に書かれていることとの矛盾を見つけていけばそんなに難しくありません。因果関係が逆であったり、実は文章中に述べられていない内容が入っている選択肢が必ずあります。もう一度言いますが、筆者の主張、論の進め方を正しく捉えてください。次に小説ですが、これは正直、たくさん問題を解いて感覚を掴むしかないという感じもありますが、僕が意識していたのは、文章中の描写が何を表しているか、誰のどんな心情を表しているかということを常に考えることです。小説でも選択肢には、明らかに間違った読み方をしているものがあります。まずは、それを見つけて削りましょう。その後さらに削って正しい選択肢を見つけられるようになるには訓練が必要と思います。たくさん訓練して正しい感覚を身につけてください。 古典についても書いておくと、古文は、1単語1対応では引っかかるような問題も出されていますので、その単語のニュアンスを覚えると良いと思います。あとは、細かいことはあまり言えません.....古文37点だったもので....すいません。 漢文は、評論のように論理的に組み立てられた文章が用いられることが多いです。そのため、因果関係、話の前後関係を正しく捉えましょう。これを間違うと、話が180度違う方向にいき、最悪0点などということになりかねません。それを防止するための一つの手段として、前の問題との関連性を意識しながら解くといいと思います。前の問題の解答と矛盾していないかチェックしながら解いていきましょう。全て解き終わった後に小問を一つずつ見ていくと、その漢文の話の要約になっていると思います。 最後に、時間配分と二次試験との関連についてです。 時間配分については、古典をさっさと終わらせて現代文に多く時間をかけた方がよいと思います。僕は、大体評論28 小説20 漢文 10-15古文15 ?みたいな感じでやってたと思います。 旧帝大志望ならセンターでの高得点は必須です。正直、二次試験の国語ではあまり点差が開かないとも思うので、国語に関しては苦手なようならセンターを重点的にやってもよいと思います。実際僕自身、国語を本腰入れてやり始めたのはセンター後の赤本だけでした。もちろん、それまでにも多少は記述式の二次試験演習はする必要がありますが、数学や英語ほど時間をかける必要は無いと思います。 頑張ってください。
北海道大学法学部 AO
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過去問
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センター国語
よく言われることですが、センター国語は時間との勝負です。80分で4つの文を読まなくてはなりませんから、大変厳しいです。よって時間配分を間違えると大変なことになります。 ですから、一番簡単な対策は時間配分を事前に決めておき、それにしたがって解くことです。これ以上でも以下でもありません。 一般的な配分は 評論:25小説:20 古文:20 漢文:15 です。 私は前から順番に解く派だったのですが、私の周りには古漢を先に解く人もいました。 大事なのはこの配分から絶対に離れないことです。あと1分あれば解ける....と言うような場合でも必ず時間通り次に行ってください。評論でありがちですが、一問に考えすぎてしまうのも良くないです。いくつか根拠を拾ったら、消去法でもなんでも構いませんからすぐ答えてしまってください。 国語に失敗するとその後全てに影響しますから、ぜひ大事に解いてください。 余談ですが、私の友達で毎回東大A判定出しているようなひとが、本番の国語で80点を取ってしまい、その後全てダメになってしまいました。気をつけてくださいね。
早稲田大学政治経済学部 パトリシア苑子
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現代文
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英語だけが伸びない
 こんにちは!  最近の入試英語は処理速度ばかりを問うような出題で時間が全然足りないですよね。一応自分なりに行っていた工夫を紹介しますが、本当に直前なので今までしゃけさんが行っていた通りに解いた方がいいのかもしれません。付け焼き刃になってしまう可能性もあります。本番でどのように英語に立ち向かうかはしゃけさん自身に任せます。 ・共テ対策  おそらくほぼ全ての受験生が全部読んでいたら間に合いません。特に2023年度は分量が増えたので今後もさらにボリュームアップする可能性があります。そのことを考えると大問1〜3でどれだけ時間を割かずに解けるかが鍵になってくると思います。そこでまずは大問4〜6を全て解いてみて、それにかかった時間を覚えておきましょう。80分からそれだけ引いた時間が大問1〜3にかけていい目安の時間になります。 また大問1〜3は問題文を先に読んでから本文や(もしくはポスターとか?)から必要な情報だけをピックアップするやり方でも意外と点数が落ちません。それこそタイムリミットまであと少しという状況で長文が残っているのは致命的ですが、共テの大問1〜3ならまだ点数を伸ばせます。もし時間が足りずに点数が伸びていない(長文で時間が足りずに適当に選んでしまっている場合は特に)一度最後から解くというやり方も間違いではないかもしれません。 ・慶應対策  まず自身にしてもらいたいのですが、正答率換算で6割前後とのことですが、長文が取れているのであれば得点はもう少し高いはずです。 仮にA方式で受験される場合、合格最低点前後は既に取れていることになりますのでこのまま突き進みましょう。B方式の場合でも75%ほど取れればいいので正答率換算で7割前後まで伸ばせば届きます。悪くはないペースだと思います!  私は受験していないのでなんとも言えませんが大問1〜3は今の段階で8割ほど取れているなら9割以上を目指すよりも8割を保ったまま時間を短くすることに集中しましょう。まずは今より5分長文にかける時間を減らすことを目標にし、最終的には7分ほど短縮できるとベストですね。大問5以降が課題とのことですが大問5と7と8は一問一問を一瞬で解きましょう。わからなかったら全部あとに回すべきです。空所補充系の問題は思いつくかつかないかで得点が変わる問題なので『ん?なんだろう』と止まってしまう時間がもったいないです。まずは一周大問5.7.8を回して取れる問題だけ取りましょう。そのあと大問6にしっかり取り組み、最後時間が余れば飛ばした問題に戻って最後の悪あがきをするのがいいと思います。    英語は正直小手先だけのテクニックで点数が飛躍的に伸びるなんてことはありません。経験と日頃から英語に触れたかどうかだと思います。本命までの1ヶ月、必ず毎日英語長文に触れましょう。これが少しでも長文問題が早く解けるようになるコツです。それと当然ですが満点を狙う必要なんてありません。どんどん解き進めていって大雑把に点数を取るつもりで演習しましょう!(僕は文法が苦手だったので入試では文法問題だけ最初の2分くらいで全部適当にマークして他の問題をじっくり解いてました!真似はしないで欲しいんですけど笑)とにかく勢いよく頑張りましょうね💪  また何かあればいつでもコメント欄などでご相談ください!なるべくはやく返信します!
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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