UniLink WebToAppバナー画像

慶應商学部の日本史

クリップ(16) コメント(1)
9/4 19:47
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

嘉音@

高3 北海道 慶應義塾大学文学部(65)志望

慶應商学部志望の高3です。 慶應商学部の日本史について質問なのですが、慶應商学部の日本史は基本問題が大半を占めているそうで、合格点はかなり高いと聞きました。ちなみにB方式です! 私は早稲田大を受験しないので、センター高得点を軸にとにかく教科書をマスターするといった方法で勉強しています。 英語は最近過去問をやった所8割5分行かないくらいなのですが、B方式ならば歴史は最低どのくらいは取らなくてはならないのでしょうか? また、論文テスト?はどのように対策していたのか教えていただきたいです。 回答よろしくお願いします。

回答

回答者のプロフィール画像

hakuyo67

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちはB方式で合格した者です。 私の場合、日本史は8割程度でした。これではちょっと低いのですが、英語で稼いだのと、論文テストとの相性が抜群に良かったので合格しました。 日本史の目標点は9割超えです。 論文テストについてですが、私は対策しませんでした。決して商学部が滑り止めだった訳ではないです笑 理由は、対策のしようがないし、勉強したところで何も変わらなそうと思ったのと、英語と日本史で稼いだ方がいいと思ったからです。 あと元々現代文が得意だったし、ぱっと見普通にできそうだったので何もしませんでした。計算問題がたまにでますが、私は数学全くできません!数学できない人でも解けるレベルなので大丈夫です。 正直、結構相性だったり運によるってところもあるのですが、確実に合格するには英語と日本史が鍵だと思います。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

嘉音@のプロフィール画像
嘉音@
9/4 21:58
回答ありがとうございます。 とにかく残り時間を日本史に費やそうと思います! 目標9割目指して頑張ります!

よく一緒に読まれている人気の回答

慶應商学部の日本史
こんにちはB方式で合格した者です。 私の場合、日本史は8割程度でした。これではちょっと低いのですが、英語で稼いだのと、論文テストとの相性が抜群に良かったので合格しました。 日本史の目標点は9割超えです。 論文テストについてですが、私は対策しませんでした。決して商学部が滑り止めだった訳ではないです笑 理由は、対策のしようがないし、勉強したところで何も変わらなそうと思ったのと、英語と日本史で稼いだ方がいいと思ったからです。 あと元々現代文が得意だったし、ぱっと見普通にできそうだったので何もしませんでした。計算問題がたまにでますが、私は数学全くできません!数学できない人でも解けるレベルなので大丈夫です。 正直、結構相性だったり運によるってところもあるのですが、確実に合格するには英語と日本史が鍵だと思います。
慶應義塾大学商学部 hakuyo67
16
0
日本史
日本史カテゴリの画像
慶應商学部の日本史で満点をとれるには?
こんにちは!商学部の者です。 夏までに東進の一問一答の星2を完璧にできれば、かなり十分だと思います。私は共通テスト前に星2を固めて、星1をちらほらぐらいで入試に挑みましたが、ほとんどの問題わかりました。商学部の場合、仰る通り基本的な問題が多く、平均点が高いので、基礎基本を完璧にするのが一番良いと思います。後は過去問を解いていて知らなかったところを覚えるぐらいで十分です。記述の対策はガチでしなくて良いと思いますが、強いて言えば、「実力をつける日本史100題」やっとくと良いと思います。私は日本史にそこまで時間を割けなかったので、東進の一問一答の星2までを隙間時間を見つけてはやってました。それでも全然大丈夫です。 質問なのですが、B方式ですか?去年京大志望だったのなら、「数学絶対やりたくない!」とかじゃないなら、A方式まじで薦めます。数学は基本的な問題多いし、万が一爆死しても英語と日本史普通に出来てたら受かるんで。模試とかの偏差値高いし、定員のこと考えると難しく感じるかも知れませんが、実際は蹴られることを考えてかなり多くの人を合格させるので、正直慶應の中で一番入りやすいと思ってます。かく言う私は商学部の対策ほとんどせず、本番は、数学は爆死して、英語は時間足らず最後らへんは適当に解答、日本史は合格者の平均点取ったぐらいで落ち確でしたが、何故か正規合格してました。B方式で受験するなら、私のようにはいかないので、日本史で満点目指すよりも英語で高得点はもちろん、小論文の対策もしっかりした方が良いと思います。 応援してます!頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 sky
18
4
日本史
日本史カテゴリの画像
慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
2
0
不安
不安カテゴリの画像
慶應-商-B方式 論文テストについてです
こんにちは! 私は論文テストの対策は一切何もしてません。過去問も一度も解きませんでした。私も論文テストの対策の仕方がわからなかった(多分皆わからない)ので、英語と日本史で点数稼ぐぞ!という気持ちでした。英語の過去問を解き始めたのは10月で日本史はもうちょっと後です。 経済学部は厳しいかもと思っているみたいですが、商学部のB方式は募集人数も少ないし論文テストも若干運に左右されるので、B方式で受験するとなると経済学部も商学部も変わらないですよ!商学部のA方式は合格しやすいですが… 頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 hakuyo67
13
0
現代文
現代文カテゴリの画像
もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
41
12
英語
英語カテゴリの画像
ぶっちゃけ早稲田商学部と社会科学部どっちが受かりすいですか?
どちらかに絞って対策した方が受かりやすいんじゃないかという気持ちとてもわかります! 結論から言うと、対策がしやすいのは商学部だと感じます。なぜなら基礎で解ける部分が比較的多いため、時間制限さえ間に合うようにすれば対応できるためです。しかし、どちらが受かりやすいかは一概に言えません。受かるか受からないかスレスレの実力で受験を迎えることになりそうなら、両方の学部を受験するのが最適解ではないかと思います。 ちなみに僕の受験生時代の話をすると、早稲田大学の商学部を志望し、過去問に関しては10年分を3周、さらに東進の学部専用の過去問対策講座を受け、商学部に関しては8割合格点を取れるような万全の対策をして臨みました。が、落ちました! 代わりに過去問を軽く3年分ほど解いた社学に受かりましたが。笑 だから社学の方が受かりやすい話ではまったくなくて、受験には問題との相性というものや、当日のコンディション的問題など様々な要素が絡むので、受かりやすいは無いし、どちらも受けといた方が良いというのが僕の持論です。 ちなみに社学に関しては本当にマークシートなので、2択まで絞って悩んだ問題を当てまくった場合などで運良く合格することもあると思います。笑 お金に関しては合格してから少しバイトすればすぐに返せるので、両方受けましょう。 第一志望の商学部が終わった日のことは3年経った今でも鮮明に覚えています。 感触はギリギリ受かったか受かっていないかという所でした。最後の社学の受験に備えるという意味でメンタル的にその日に見直しをするのは良くないと判断し、すぐに寝ることにしました。しかし、ベッドで眼を閉じて暫くして「単語の抜き出しだと思っていたアレは英作だったんだ!」ということに気がつき、絶望に突き落とされました。対策のしすぎが裏目に出て、問題文をよく読まずに回答してしまったのです。意外と受験ではこういうことがあります。 今まで死ぬほど対策をしてきた商学部を、ケアレスミスで落としてしまったことが心底悔しくて号泣しましたが、次の日残っている社学に最後の望みを掛けようと思いました。 結果的に次の日は奇跡的な集中力で、社学を受けることができ、晴れて早稲田大学に入学することになります。もし受けなかった時を考えるとゾッとします。本当に運命の分かれ道だったんだなぁと。
早稲田大学社会科学部 ゆー
65
7
受験校選び
受験校選びカテゴリの画像
慶應で日本史8割を取るための勉強
初めまして。2024年度入試で慶應商学部A方式に合格した者です。自己採点では日本史は8割を超えていました(合格者には得点開示がありませんが、他教科の自己採点などの点から正確だと思います)。 日本史の勉強方法についてということですが、以下の観点で書いていこうと思います。 ○インプット 私は山川の教科書をひたすら読んでいました。実況中継に関しては使用したことがないのでコメントできず、申し訳ないです。教科書も読んでいるとのことなので、参考までに教科書の使い方について書こうと思います。 私は、主に国立二次試験の記述対策として本文の文章の理解に努めていましたが、用語に関しては分からないところが無くなるまで詰めました。本文下の欄外に書いてある用語(例:北野大茶湯など)も全て覚えました。覚え方としては、青ペン(チェックペンα)と赤シートを使って反復する感じです。夏休み前半で通史を終わらせる予定ということですが、実況中継だけでなく用語集も使っているのであれば良いペースだと思います。 ○アウトプット 実力をつける100題は志望校の頻出分野を主に取り組みました。この参考書や標準問題精講は用語解答の出題が多く、アウトプットの練習になると思いますが、2個ともやるのは余裕がある場合で良いと思います。使い方としては、間違えた問題や勘で正解した問題をマークして反復するのが良いです。 用語集ですが、主観的な意見として、あまりやる必要はないと思います。理由としては、詳しすぎることが挙げられます。用語集での暗記は用語の解説も読む必要があり、負担が大きすぎます。さらに、覚える量を制限しようとしても一問一答のようにレベル分けがわかり易くなっているわけではないので、用語の暗記には不向きです。そして、慶商の日本史は基本用語も多く出題されるため、用語集にある用語を多く暗記しても無駄になってしまう可能性が高いです。用語集にしか載っていないマニアックな問題は多くの人が正答できません。そこで差をつけようとするのは効率的とは言えず、おすすめできません。 ただ、満点を目指すとかになってくると、用語集の暗記などの方法が視野に入ると思います。しかし、KOさんの言う8割を堅実に取れるようにして、他教科の得点力を上げたほうが効率が良いと思います。その分、一問一答で星1までの完全な暗記を優先することをおすすめします。実体験から、8割を目指すのであればこの勉強法で十分だと思うので、安心してください。 そして、語句記述の漢字が意外と書けないということがよくあります。実際過去問を解いていても、書けると思っていたものが書けなかったことは何回かありました。書けるか不安な用語は実際に書けるか積極的に試しましょう。過去問の印象として、大問の最後の語句記述は難しい用語は出ない印象です。基本用語の正確な記述を心がけることで得点力を上げられると思います。選択問題だったら出来たのに…みたい悔しい思いをすることはよくあるので注意です。 ○過去問について 過去問は1月後半に開始しました。個人的には5年分くらい解いて傾向を掴むのが良いと思います。最新のものを避けた1年分の過去問は夏前に解いてみて、夏休みの学習方針を決めるのも良いと思います。 長くなってしまいましたが、参考になったら嬉しいです。質問などあれば遠慮なく。 頑張ってくださいね!応援しています!
一橋大学社会学部 わらび餅
2
1
日本史
日本史カテゴリの画像
逆転合格したいですどうしたら間に合うんでしょうか
こんにちは!😊 英語は短期間で急に伸びる科目ではないので、ある程度長い目で見なければなりません。 なので1日の勉強時間の目安としては、 英語→5h 日本史→6h 国語→3hくらいが良いとい思います。 そして、これを続けていくと良いでしょう。 日本史4割は、今から8、9割に、頑張ればもっていけると思うので力を入れるべきです! また、少しでも受かる可能性を上げるには、自分の苦手な科目が、本番でたまたまハマった時に、他の科目が安定して取れる状態にしておくことが大切です!そのために、1番伸びやすい英語と日本史を安定させましょう。 日本史の通史が終わったらどんどん過去問を解いて、粗を探して、参考書に戻って確認するというのを繰り返しましょう。自分は、世界史ですが、志望大学の過去問全ての年度を足すと300年分くらいは解いたと思います。 英語は、時間が足りないのであれば、1日音読を何回するのかを決めて毎日やりましょう。段々と速読力が付くと思います。音読していると単語を生きた文章の中で覚えることができるので、単語力強化にもおすすめです。その際、注意したいのは、自分がちゃんと解説も読んで理解した文章を音読しないと意味がないです。 国語は、古文の助詞、助動詞、単語を覚えていないのであれば、早急に覚えましょう。基本的な問題では落としてはいけません。 参考になれば幸いです。 頑張ってください!✊
慶應義塾大学商学部 roppongi
25
7
不安
不安カテゴリの画像
助けて欲しいです、早稲田をどうしても諦めたくない、
早稲田大学文学部に合格した者です。結論を言いますが、絶対に諦めないでください。そんな悩む必要はありません。絶対大丈夫です。 国語の成績についてですが、素晴らしいですね。国語はかなり武器にできそうです。勉強法についても、かなり良いと思います。単語を覚えつつ、マーク問題形式に慣れるために問題を解きまくりましょう。特に古文は敬語を重点的にやることをお勧めします。現代文についてですが、文学部の現代文は、もちろん年によって差があるもののかなり難易度は高いと思います。ですので、現代文の対策を本格的にやる必要はないかと思います。みんなだいたい同じくらいの出来になるので。 日本史についてです。私も日本史で受験しました。日本史の鍵は古代です。大問1と2ですかね。中世以降は割と素直な問題が多い印象ですが、古代は少しマニアックだった気がします。 教科書だけでの勉強だと、読んで理解していても、本当に自分が覚えているのかがわかりにくいと思います。ですので、アウトプットをした方が良いです。私は東進の日本史の一問一答を使ってました。用語を覚えることが、記号問題の多い早稲田に通用するのかと思いがちですが、一問一答集の問題文も自然と覚えていくため、単なる用語の名前だけでなく、それに付随する情報も自然と覚えていけます。そのため、何度も繰り返すことが大切です。日本史はまだまだこれから一気に伸ばせます。諦めないでください。 英語は少し苦手なようですね。文学部の英語は長文メインで文法はほぼ無いです。ですので、長文メインの対策が望ましいです。並行して単語も鍛えたいです。私もターゲット1900を使用していました。あとは鉄壁を使っていましたが、正直そんなに覚えられませんでした。それでも合格できたので、ターゲット1900の精度を上げることが重要だと思います。長文についてですが、文学部の過去問を解くのが良いと思います。時間を測らずにじっくり解いてみて、どれほど得点できるかを試してみてください。解きやすい大問とそうでない大問が見えてくると思います。そしたら、得点率が低かったものから順に対策していきましょう。その大問に特化して、精読していくことが望ましいです。一年分通しての対策は年が明けてからで良いと思います。 苦手な英語は人並みに、国語と日本史で稼ぐというスタンスでいきましょう。1番は日本史だと思います。一問一答で知識を増やし、できるだけ資料集などを用いて古代の対策をしましょう。 参考までにですが、私の得点です。自己採点ですので完璧ではないかと思います。 国語61% 英語78% 日本史80% 諦めたら絶対後悔します。あなたの成績なら全然合格が狙えるラインです。応援していますので、頑張ってください!
九州大学文学部 Q4
51
11
受験校選び
受験校選びカテゴリの画像
国語と小論文はどちらが楽ですか?
①慶応や青学、総合文化のB日程など国語ではなく小論文(英語、日本史+小論文)で受けられるところの方が自分に向いていると思ったのですが、安直ですか? →「国語ではなく小論文(英語、日本史+小論文)で受けられるところの方が自分に向いていると思った」根拠が、実際に慶応や青学の過去の小論文の入試問題をいくらかやってみたうえでの経験則にあるならば、それはあなた自身にしか体験できない肌感覚なので、安直ではないと思います。しかし、そういった試みをすることなく、ただ「国語に時間を回すことができないから小論文のほうがなんとなくよさそうだなぁ」と感じているだけならば、極めて安直だと思います。 ②その場合漢古を使わない国語(英語、日本史、現代文)で受けられるところも受けようと思うのですが、小論文の勉強と現代文の勉強を並行する事は負担だと思いますか? →国語の学習時間を現代文の学習に割くことで精いっぱいで、古文と漢文まで手が回らないという現状があるのに、現代文の勉強と小論文の勉強を並行するのは負担になるとしか思えません。受験科目を小論文にしたところで、それは古文漢文の学習時間が小論文の学習時間に置き換わっただけです。なので、日ごろからちゃんと古文や漢文まで学習する時間を十分にとれている人ならば格別、そうではない現状のあなたの場合は、いくら古文漢文を小論文に代えたとしても、すべての対策にちゃんと手が回るとは到底思えません。まして、小論文の論述字数は1,000字を超えることも往々にしてあるうえに、自己添削が非常に難しく添削は先生等に頼るしかないので、一題分の問題演習をするにも時間がかかって大変です。それに比べ、古文漢文は小論文よりも短い時間で多くの演習量を積めるため対策は楽であるのに、それすら手が回っていない現状で(かつ、もし一度も小論文の問題をといてみたことがないならば猶更)、小論文の対策に手をつけるというのは上記の通り安直な判断だと言わざるを得ませんね。  いずれにしろ、今あなたが一番努めるべきは、古文や漢文の学習時間をきちんと確保できるようになることだと思います。それが出来なければ、小論文で受験しようが国語で受験しようが、結局現代文の学習にしか時間を充てることができないので、どのみち現状のまま進んでいくはめになると思います。
北海道大学法学部 たけなわ
4
4
受験校選び
受験校選びカテゴリの画像