UniLink WebToAppバナー画像

努力が報われず不安で一杯

クリップ(8) コメント(1)
11/4 5:07
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

みー

高3 東京都 早稲田大学商学部(70)志望

私は現在高校3年生で、早稲田大学商学部を第一志望に受験勉強をしています。 高1の頃から塾に通わせてもらい、部活も高3の春まで続けていましたが、それでも部活後に塾へ行くなど、比較的早い段階から勉強習慣をつけることはできていました。 ただ、今振り返ると、当時は問題を解くだけで復習をあまりしていなかったり、長時間勉強すればそれで良いと思っていたり、高1.2の勉強は正直あまり身になっていなかったように感じます。 高3になって部活を引退してからは勉強時間も大幅に増え、いよいよ受験生だという自覚を持ち、本気で勉強に向き合ってきました。 朝は開門と同時に学校へ行って朝から勉強。放課後は誰よりも早く学校を出て塾に直行し、昼休みも少しでも勉強時間を取るようにしてきました。自分なりにできる限り努力してきたつもりです。 それでも現実を見ると、模試の成績はなかなか上がらず、共通テスト模試では8割弱取れたと思ったら次は6割程度に落ちたり、過去問でも商学部が5.6割、教育学部は3.4割ほどしか取れなかったりという状況です。 正直、こんなに時間を見つけて努力しているのに、一方でおしゃべりしたり寝ていたり、打ち上げに行っていたりする子の方が成績が良かったり、着実に伸びていたりして、悔しくて、もどかしくて仕方ありません。 自分の勉強のやり方が悪いことも、成績が低いのに他人を妬んで落ち込んでも意味がないことも、頭では分かっています。 楽をしたいわけじゃないし、学力が劣っている分、人一倍努力しなければならないことも理解しています。それでも、ここまで頑張ってきたのに結果が出ないと、もうこの先も伸びないんじゃないかと思ってしまいます。 親には早くから塾に入れてもらい、参考書もたくさん買ってもらって、支えてもらってきたので、絶対に結果で恩返ししたいです。だからやるしかないと分かっているのに、現状とのギャップに苦しんでいます。共テまであと3ヶ月を切り、不安でいっぱいです。 今のところ、早稲田では商学部と教育学部(文学部も?)を受けようと考えていますが、正直合格はかなり厳しいのではないかと思ってしまいます。そのため、商学部に絞るかも迷っています。 共テ利用では日東駒専を取りたいし、MARCHにも挑戦できるように、本番では85%以上が目標です。 このまま自分を信じて早稲田を目指して大丈夫でしょうか。

回答

回答者のプロフィール画像

窓際の席

早稲田大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 逆転合格した立場から回答させていただきます^^ 結論として、早稲田への合格は決して不可能ではありません。ただし取捨選択が必要です。やるべきことを極限まで減らし、選択肢を絞ることで合格の可能性が高まります。 まず受験戦略として共通テストは捨ててください。共テがうまくいかなかった場合のリスクが大きすぎます。さらに過去問とは全く傾向の違う共テ対策に時間を取られて早稲田の過去問演習が削られてしまっては本末転倒です。そもそも早稲田商が第一志望なら共テは不要のはずです。MARCHでも共テ利用の合格率は高くないため、共テよりも学部別入試で受験した方が効率的です。 日東駒専は入試方式が幅広く学部数も多いため、日程の調整がしやすいです。したがって余裕がない状況では共テ利用のメリットはほとんどありません。 またMARCH・日東駒専ともに全学部日程は受験しないでください。枠も少ない上に倍率が高いため、現状では合格は厳しいでしょう。 次に早稲田の併願は明治・中央・法政の中からいずれか1〜2学部に絞ってください。学部によって異なりますが、これらの大学の入試問題は早稲田の問題と比較的近い側面もあり、十分ではないものの過去問対策が早稲田への対策にもつながります。 そして早稲田文は受験しない方向で調整することをおすすめします。商と教育は比較的問題の傾向が似通っているので両方の受験をお勧めしますが、文は全科目において出題傾向(というか意図)がやや異なっているため対策にはまた異なった対策が必要になります。もしどうしても文を受験したいとお考えでしたら文構も受験することをお勧めします。問題が似ているためセットとして考えましょう。
以上のことをまとめると… ❌→共テ、全学部日程 ⭕️→早稲田商・教育、MARCH(1~2) こんな感じになるかと思います。 そして滑り止めについてですが英検2級以上をお持ちでしたら日東駒専で英検利用を使うのが良いかと思います。多くの場合英語を受験せずに7割5分〜8割が確保されるためかなり魅力的です。 私自身も成績はずっと長い間上がらず苦しい状況でしたが、合格できた要因として選択肢を絞ったことがあると思います。基盤が整っていないにも関わらず2兎も3兎も追っていては本当に大事なことができなくなってしまいます。第一志望が早稲田であるのなら併願のために余計なリソースを割くべきではないです。 そしてもう一点重要なのが、どこまで受験に本気になれるかです。ここで言う本気とはモチベや勉強時間ではありません。今までに自分が何をしなければいけないのか深く考えたことはありますか?単語帳が覚えられない時には回数を増やしたり、新しい参考書を使ったりすることを解決策だと思っていては、伸びるはずの成績も伸びなくなってしまいます。 これはあくまでも私の場合ですが、私はどうしても早稲田に行きたかったし、周囲のMARCH志望よりも受験に本気で取り組んだ自信がありました。だからこそ共テ対策は全くしませんでした。日東駒専も受験しませんでした。 何も王道ルートが正しいとは限りません。合格への道はひとつではないですよ。自分にとって何が必要で何が不必要なのか、いま一度考えてみてくださいね^^ 頑張ってください!!
回答者のプロフィール画像

窓際の席

早稲田大学教育学部

5
ファン
2.3
平均クリップ
5
平均評価

プロフィール

早稲田が第一志望で夏ごろまでE判定でしたが現役で逆転合格することができました。 私の回答が少しでも皆さんの助けになることができれば幸いです。可能な限り24時間以内に返信いたしますのでご質問お待ちしてます^^ クリップ、高評価していただけると大変励みになります...!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

みーのプロフィール画像
みー
11/5 13:12
回答ありがとうございます。 いただいたアドバイスを参考にさせていただき、改めてよく考え直してみます。 残り3ヶ月半悔いの残らぬよう早稲田合格まで突き進みます。本当にありがとうございました。

よく一緒に読まれている人気の回答

早稲田絶対合格
たしかに楽観的なものではないですが絶望的でもないでしょう。しかし致命的な点がひとつあります。基礎的な学力はあるように見受けられますのでその上でアドバイスできたらと思います。 参考書は書かれている部分まで完璧に進んだものとして考えます。参考書、勉強時間共に特に誤ったところはないです。日本史の点が低いので日本史に重点を置きましょうといったところでしょうか。 致命的なのは参考書の種類ではありません。過去問のペースです。大学受験にあたって最も点数に直結するのは過去問対策です。過去問を解き点数アップのために何が必要なのか必死に考えその上で緻密な対策を行なっていくと言うサイクルで点が伸びます。週に一回、しかも早稲田の過去問は解いていないようですが第一志望の過去問メインに修正することをお勧めします。 早稲田に受かる方の大半は東大京大の志望者です。記述模試の点数を見た限り基礎学力で彼らに勝つことは厳しいと思います。そのような早稲田志望者の勝ち筋は徹底的な過去問対策です。彼らは早稲田の過去問対策をする暇はありません。そこで個別対策の厚さで勝つんです。 ただ漠然と勉強していてもそれが点数に直結する可能性はそこまで高くないです。時間もないことですし過去問対策から点数に直結する勉強を考えその勉強を行なっていくことが必要です。 非常にやる気がおありで早稲田生として嬉しいです。繰り返しますが絶望的な点数ではないです。適切な対策を行えば点数アップに結びつきます。頭を使って何を勉強すればいいのか考えてみてください。早稲田駅より応援してます。
早稲田大学法学部 varane
32
10
不安
不安カテゴリの画像
立て直し方
✅もう一度受験について考えてみる。 👉大学受験ってなんなのか。それはいわゆる努力の結果が最大限正確に出る賜物だと思います。スポーツや恋愛に関しては生まれながらのものがありますし努力でどうこうできない問題があります。人とのコミュニケーションもそうです。しかし受験ってやった分だけ結果がでる競技。 社会に出た時。人は評価されます。その評価基準として最も有効的なのが学歴です。受験です。正当だと思います。その人は努力したんだ。一瞬で分かりますからね。 次に何のために受験勉強してるのか。それは将来のための自己投資です。先ほども触れましたが受験は努力の賜物。結果が出やすいです。将来の社会人になった時、やりたいことができた時、よりいい選択ができるように頑張ります。将来の自己投資ですね。他人のために頑張るって難しいですが自分のために頑張るってなんかいけそうじゃないですか。私はそう思ってました。将来の自分に「よくやったな!」。言われたかったし今ならそう言えます。 ✅自分を信じて勉強する →模試の結果は気にしなくてもいい。赤本の出来などさほど気にしなくてもいい。世間ではそう言われていますが質問者さんのような意見ができるのも理解できます。私はその答えとしてまずは自分を信じてみることから始めるのがいいと思います。私はとにかく自分を信じていました。自分なら行ける。大丈夫。だってこんだけ勉強してきたんだから。努力は裏切らないそう信じてきました。努力してきた自分。継続してきた自分。受験勉強に関しても1ヶ月やそこらでは終わりません。1年単位の長期戦です。その長期戦ではいかにリズムを崩さずに継続できるかが大きな分かれ目となります。継続してきたことは誰がなにを言おうと結果に出ます。 なかなか結果が出ないことがあるとは思います。その時はいままで自分がしてきたことを信じてあげてください。そうしたら少なくとも少しは楽になると思います。 最後に。受験についてこの時期って悩みがほんとにたくさん出てきます。たくさん質問受けます。なのでみんな一緒。 ただ受験に合格している人たちはこの時期を乗り越えています。ポジティブです。ネガティブな人はほぼいません。すこしくらい自意識過剰くらいの方が案外うまくいきます。 いける。どうにかなる。そう思っていきましょう。
早稲田大学社会科学部 クリ
6
0
不安
不安カテゴリの画像
自信が欲しい
はじまして、早稲田社学3年の者です。早稲田志望とのことですので、力になれたらと思います。 以下の内容に答えていきたいと思います。 ①あなたの成績の現状 ②前向きになれるエピソード ③乱れうちについて ④正誤の参考書を追加するべきかどうか まず①です。 私の見解ですが、早稲田の平均で11月後半時点で、7割を超えているなら全く問題ありません。早稲田の合格点はおよそ7割と言われています。11月時点のあわさんがそのラインに達しているのだから、受験本番のあわさんは今以上にレベルアップしているはずです。塾の指導方針は存じませんが、悲観する状況ではないと思います。もし、塾側が懸念している可能性があるとすればおそらく世界史でしょう。世界史だけは早稲田の過去問に手をつけていないとのことですので。私は日本史選択でしたので、世界史受験に詳しいわけではありません。しかしながら、一つ言えるとすれば一刻も早く過去問を少しずつ解き始めるべきだと思います。ゴールを知らずにする勉強ほどキツいものはありませんし、合格率も低下します。「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」中国の思想家、孫氏の言葉です。一度は聞いたことがあるでしょう。過去問を解き、今の自分の立ち位置、早稲田の難易度を知りましょう。そのギャップを埋めさえすれば受かるのです。 過去問を試しに解く際、一年分やって、点数を出すだけではダメですよ。2.3年分解いてみて下さい。そして、その年の平均点を調べ、自分がとれた点数と平均点を比較して下さい。受験は「7割取れた人」が受かるのではありません。「ライバルより一点でも多く取った人」が合格するのです。毎年多くの受験生が過去問で〇〇点だったと一喜一憂しますが、あれほど浅はかなことはありません。模試だって、点数より偏差値を見るでしょう。幸い早稲田は得点開示という制度があり、Googleで画像を検索すれば大体は出てきます。 解いた過去問は逐一、解いた日付と平均点と自分の得点の差を記録していきましょう。 次に②です。 私はこの時期、早稲田の社学英語が3割5分でした。たしかに絶望しましたが、それを解消するには自分の努力しかありません。ただひたすらに勉強するのみです。 とはいえ、「ひたすらに勉強」は既にされてきているかと思います。ましてや、早稲田に行きたくて、転校を経験したのですから。並大抵の人にはできることではないので、自信をもっていいと思います。 次に③です。 乱れうちは時々意見が割れるところです。ですが、あわさんの文面からは「早稲田の〇〇学部」に行きたいというより、「早稲田」に行きたいという熱意を感じます。 もし「早稲田」に行きたいのなら乱れうちするべきです。私は社学志望でしたが、教育、文構、商、人科、社学の5つを受験しました。5つも受けるとやはり「早稲田慣れ」します。早稲田は試験日が私大の中でも一番と言っていいほど遅いので、他大学を受けるうちに「入試慣れ」はします。しかし、第一志望の大学に初めて足を踏み入れた時、他の大学とは違う緊張感があるものです。それに慣れるためにも、乱れうちはするべきです。特に、文構は試験日が他学部よりかなり早いため、良い練習になるでしょう。その場合、文構対策はするに越したことはないですが、もし時間が限られているのなら対策は不要です。「文構受験」それこそが「早稲田受験」への対策になるからです。 また、4日間以上の連続受験はやめておいた方が賢明です。できれば2日間まで、体力にとても自信があるなら、3日間の連続受験まででしょう。ですが3日はあまり推奨しません。おすすめは2日までです。 最後に④です 正誤の問題集を追加するべきかどうかとのことですが、私は追加するべきだと思います。 おそらく、高柳節子著の河合塾スーパー講義英文法・語法正誤問題という参考書をやる予定かと思われます。もしあの本でしたら、薄い本で取り組みやすく、無理のない量です。年越しまでにはきっとほぼ終わるでしょう。 早稲田は慶應と並び私学の雄と呼ばれ、入試難易度は言うまでもなく私大トップレベルです。 ですが、入学すればサークルに学園祭、広いキャンパスに、ゼミ活動、そして何よりも多様な人達と出会うことができます。早稲田好きのあわさんにはぜひそれを体感して欲しいと思います。高田馬場で楽しいキャンパスライフを過ごせることを祈ってます。
早稲田大学社会科学部 kobayash
7
2
不安
不安カテゴリの画像
早稲田志望 過去問と模試どちらを重視すべきか
こんにちは。公共市民の人です^^ 私も同じような状況でした...偏差値も得意科目、苦手科目も全く同じです...! 本題ですが結論から言ってしまえば今までの模試はある程度意味がありましたが今後の模試はほとんど関係ないです。 順を追って説明しますね。 ◯まず模試が関係ない理由として入試本番が模試のような感じで出題されることは恐らくないからです。入試において模試の問題のように初見で出題されることはそうそうありません。 確かに2022年の早稲田教育や2023年明治全学部のようにイレギュラー的に発生することはありますが稀なことです。多くは過去問通りの傾向で出題されます。 では模試が明確に重要であるのはいつまでかというと10月の頭ごろまでです。夏に部活を終えた受験生が本腰を入れて挑んだ模試がこのタイミングです。この後は皆それぞれの志望校に向けて各々勉強するので模試という統一的な試験の重要度は低くなります。(早大模試とかは意味あるかも...?)世の受験生ほぼ全員が同じ試験を受ける入試は共テしかないので私大の入試においてはあまり関係ないと言えるでしょう。 ◯私自身早稲田志望でしたが模試ではずっとE判定でした。確かに周りの人からはコイツ受からんやろなって思われていたと思います。ですが今やるべきことは何なのかを考えた際、この時点でE判定であるならば過去問を極めることが早稲田合格への道だと考え、余計な参考書や共テ対策はほぼ全て捨てて過去問対策に専念しました。結果として共テはほぼ初見で受験だけはし、英語は5.5割とかいうなかなかひどい結果を叩き出しました。 ですが当時の私の志望校に共テは全く関係なかったので特に気にも留めませんでした。...やっぱしちょっとは凹んだような気もしますが、いずれにせよ過去問対策に多くの時間を割くことができたからこそなんとか合格できたように思います。 ◎結論として今後は模試なんかよりも過去問を大事にしてください。私は当時第一志望だった社学の過去問で英語は傾向が変わるまでの9年分、国語は覚えていないですが日本史は15年分やりました。その他受験した学部そうでない学部もそれなりに解き、復習や解き直しにかなりの時間を費やしました。最終的に社学は不合格でしたが過去問をやり込んだおかげで教育に合格することができたのだと思います。 色々なことに手を出すのではなく取捨選択した上で本当に自分に必要なものを大事にしてくださいね(^^)
早稲田大学教育学部 窓際の席
2
1
過去問
過去問カテゴリの画像
腐った自分
受験勉強ってしんどいですよね。 私も現役時代は頑張りが中々結果に現れなくて、とても辛かった記憶があります。 きっと質問者様も、いろんな焦りからメンタルが不調になって、勉強に集中できなかったのかなと思います。 勉強に集中できないと、勉強できてないことへの罪悪感が重なって、またさらに落ち込むっていう負のループが私のパターンでした。 こういう時って1回勉強が波に乗ると、急にやる気が継続したり、勉強が楽しくなったりするものなので、質問者様が受験までの残りの期間にやるべきことを書こうと思います。 読んでくださったら幸いです。 まずは闇雲に勉強するのではなく、やるべきことを整理しなければなりません。 早稲田大学商学部に合格するのに必要な力と、自分が今持っている力の差を分析しましょう。 今できていることと、できていないことを書き出し、できていないことの中で優先順位をつけ、それをできるようにするためにしなければいけないことを考え、それを残り5ヶ月弱でやりきれるように計画をたてます。 もうすでにできるところを勉強する時間はもったいないです。 勉強している中で、ここは得意、ここは苦手と感じる部分があると思います。 それを基準に細分化していきましょう。 ここで注意してほしいのが、早稲田大学商学部基準で考えることです。 本番出題されても本当に大丈夫かを見極めてください。 また過去問を解いてみて、本当に必要とされている力なのかどうかも見極めてほしいです。(例えば、英作文が出題されないのに英作文の勉強に力を入れるべきではないということです。) できていないところがわかったら、優先順位をつけます。 よく出題される分野はもちろん高くなりますし、時間がたくさんあるわけではないので、どうしても苦手で克服するのに時間がかかりそう、かつ最悪できなくても他で補そうなところに関しては低めに設定するのも作戦です。 次にできていないことを克服するために、やらなければならないことを、なるべく細かく詳しく考えます。 参考書1冊解ききる!のような大雑把なものではなく、この参考書のこの部分を解けばこの力がつけれるといったように、明確な根拠を持って設定することが重要です。 最後にやりたいことをやりきれるように、綿密に計画をたてます。 1ヶ月ごとに、どこまで終わっていたいたいかを考え、それをもとに1週間ごとに予定をたてると良いと思います。 日曜日に次の1週間の予定を立てるみたいな感じで。 日曜日は月〜土の遅れを取り戻すための日として、予定に組み込まないのもおすすめです。 計画をたてるときって、どうしても詰め込みがちですが、中々計画通りにはいかないものなので、無理のない範囲の、実現可能な計画を立てることを1番に意識してください。 実行不可能な予定(休憩ゼロみたいな)をたてても意味がありません。 やることを明確にしたら、あとはやる気を出して、計画通りに勉強するだけです!! 勉強した成果ってすぐに結果に出る場合と出ない場合があります。 その時の問題の相性とかコンディションとか、いろんなものに左右されるので、模試等の結果に一喜一憂せず、模試で解けなかったところは、弱点が見つかったラッキー!ぐらいのテンションで受け止めるポジティブさも時には必要です。 しんどいのはめちゃくちゃわかります。 でも、あとちょっと頑張ったら受験って終わるので、そのあとちょっとだけを頑張ってみませんか?? この5ヶ月弱頑張りきれたら、きっと納得のいく結果が出ます。 それが第一志望合格だったとしても、そうでなかったとしても、この期間を頑張りきったという事実は、今後の自信になりますし、人生の糧になります。 絶対に無駄にはなりません。 1つ忘れないでほしいのが、休憩も大事ということです。 人間100%で頑張り続けることは不可能です。 どうしても焦ると詰め込みたくなりますが、逆効果です。 「適度に」休憩を挟みながら勉強したほうが、集中力も効率も上がります。 アニメを見たり、好きな音楽を聴いたり、軽く運動をしたり、漫画を読んだり、なんでも良いので自分が好きなことをしてリフレッシュする時間もとっていい、このことは絶対忘れないでくださいね。 受験まであと少し!!! 自分の心の健康を保ちながら、頑張ってください!!
大阪大学法学部 jh
23
11
不安
不安カテゴリの画像
どうしても早稲田をあきらめたくない
勉強の仕方よりも少しでも質問者さんや回答をみてくださってる方々の早稲田への気持ちを高めるためにここでは ⭐️① 私が早稲田志望にした理由 ⭐️② 早稲田に入ってからわかった魅力 この2つに分けて書いていきます! ⭐️① 私が早稲田志望にした理由 まずなんで自分が早稲田大学に行きたかったかというと本格的には高2の夏頃から志望校を考え始めました。自分は数学が苦手でとても国立には行けそうもなかったのでそれだったら私立の1番上の早稲田にいってやろうと最初はそこまで深く考えず決めて勉強していました。 ただそこから早稲田について色々調べていくうちになんかすごい勉強以外もサークルも盛んだし、YouTubeで早稲田の人とかをみてもすごいなんか楽しそうでこの雰囲気の中に行きたいと強く思うようになりました。 そこからとにかく自分は英、国、日本史の3教科に絞ってあまり学校のいうことは聞かずとにかく早稲田に合格することを考えて勉強しました。 そして8月のオープンキャンパスに行った時に校舎に入り、先輩方をみたときもう絶対ここにいくと決めました。 自分は部活が7月の終わりに引退でそこから猛勉強をしました。とにかくどうすれば人と同じ時間やっても効率よく勉強できるのかを常に考えて勉強しました。自分はこんな感じのモチベーションでしたがこれはなんでもいいと思います。志望校を目指す理由を受験生は何かと考えがちですが、自分はこれは別に特に深い理由がなくていいと思います! 例えば早稲田はなんとなくかっこいいなとか憧れるなとかそういう漠然とした気持ちでいいと思います!そのなんていうか直感的な動機というかそういうものは非常に大切で結局もし今勉強を100%できなくて早稲田に行けなかったら絶対に後悔が残ると思います。その後悔とかをなくすためにも是非早稲田を目指して頑張ってほしいと思います! また、とにかくもう早稲田を第一志望に決めたら後はそこに向かって勉強していくだけです!不安を振り払うにはとにかく勉強して勉強していくしかないと思います! ⭐️② 早稲田に入ってからわかった魅力 1 早稲田の特徴といいところ 2 早稲田商学部のいいところ とこの2つについて書いていきたいと思います!! 1 まず早稲田の特徴としてはほんと色んな人がいるってことだと思います!もちろんキラキラしてる人もいるしそうじゃない人もいるしほんとに色んな価値観の人がいます!そして何より人の挑戦をバカにしたりせず、応援したり、温かく見守るといったのもあると思います!! 早稲田のいいところはとにかくそのように色んな人がいるので自分の価値観が広がるということです。なんせ全国から集まってきますしほんとに素晴らしい経験だと思います! また、とにかく早稲田大学の周りの学生街があり、ご飯も安く食べれるし、サークルは盛んだし大学生っぽいことができるのがいいところだと思います。 2 早稲田商学部のいいところ 次に商学部のいいところですがとにかく学問として経済や金融、経営、マーケティングなど社会に出てから必ず役に立つだろうといったことをたくさん学んでいきます!!特にマーケティング論や広告論などは毎年人気の授業でとても面白いです!!そして、ゲストスピーカーも豊富でさまざまな人が話してくれてとてもためになるし、勉強になります!! また、早稲田商学部の棟の11号館にはラウンジがあり、そこでいろんな友達と話すのもとても楽しいです!!このようなところが商学部のいいところだと思います!!早稲田はほんとにいい大学だと思うので、是非勉強頑張って早稲田合格を勝ち取ってください!!応援しています!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントや個別のメッセージでもお答えするのでお気軽にどうぞ!(メッセージは必ず24時間以内にご返信いたします。)
早稲田大学商学部 TR_
14
5
不安
不安カテゴリの画像
早稲田志望 過去問と模試どちらを重視すべきか
こんにちは! 過去問と模試なら過去問の方が大事だと思います。 おそらく全統記述模試だと国語で100字の記述があったり、英語でガチガチの英作文が出たり、日本史で論述が出たりしますよね?一方で、私大の過去問はマーク中心だと思います。出題方式がここまで違うなら記述対策をあまりしていない模試で点数が伸びず、マーク対策をしている過去問で点数が伸びるのも無理はありません。私も記述対策は全然していなかったので、記述模試の論述(特に国語)はボロボロでした……。 それに、極論を言えば受験は合格最低点を取ればそれでOKです。模試の結果が全部E判定だろうと、当日に合格最低点を取ればいいのです。模試の結果が全てではありません! ただ一つ気になるのが、模試の場で実力を発揮できていないかもしれない、ということです。過去問はできるのに模試ができない原因は模試の会場の雰囲気や緊張感にやられているから、ということはありませんか?(違ったらすみません、読み飛ばしていただいて大丈夫です!)もしそうであれば会場慣れをしてください! 早稲田の受験会場って結構お祭りみたいなところがあって、入り口で在校生たちが大声で応援してたり、自分より遥かに頭の良さそうな人がものすごい数受けに来ていたりします。その雰囲気に呑まれて本番で実力を発揮できないのが一番辛いです🥲もし会場の雰囲気にやられて実力が発揮できていないのであれば、自習室のような人が多いところで時間を測って緊張感持って過去問に取り組まれることをおすすめします! あと4ヶ月あるうえに、絶対早稲田に行きたいという気持ちがあるならまだまだ伸びます。せっかくここまで頑張ってきたのですから、合格して塾の先生を驚かせちゃいましょう!頑張ってください💪
早稲田大学文化構想学部 くじら
9
2
過去問
過去問カテゴリの画像
早稲田大学に行きたい。
こんにちは!勉強お疲れ様です☺︎ 一生懸命勉強しても結果に表れなくて不安という気持ち、とても分かります。私も受験期までずっとそのような不安がありました。 私は不安を乗り越えるために、2つのことを徹底していました。 ①絶対に他人と比べない ②比べていいのは昨日の自分だけ まず①「絶対に他人と比べない」については、勉強してから結果に表れるまでの時間は人それぞれなので比べようがないからです。 勉強しているのに成績が上がらず、勉強が無駄だったのではないかと落ち込んでしまうことがあるでしょう。 しかし、当たり前ですが勉強して頭が悪くなる人はいません。やった分だけ必ず力になります。 問題なのは、インプットしてから知識が定着しアウトプットできるまでの時間です。 私も受験生の時、勉強してから3ヶ月したら模試の成績が上がるとか、いや4ヶ月だとか色々言われました。 その言葉に踊らされ、まだ結果が出ていない自分は努力が足りないのではと不安でした。 ですが、私が受験を通して分かったことは、そんなものは人それぞれだということです。 実際私は早慶MARCHでE判定しか取ったことがなく、結局日々の勉強が結果に表れたのは2月の入試が最初で最後でした。 一方で年間通して順調に成績を上げていき、順当に合格する受験生も確かにいます。こればかりは各々の性格や勉強スタイルがあるので、比較しようがありません。 とはいっても、比較しなければ自分の現在地を測ることができませんよね。 そんな時は、②「比べていいのは昨日の自分だけ」を意識してください。 昨日の自分であれば、性格や勉強スタイルなどあらゆる条件が一致しているので、最高の比較対象になります。 「昨日の自分が解けなかった問題、知らなかった単語、すぐに出てこなかった年号を、今日の自分はできた!」 これを本番まで毎日積み重ねてみてください。気づいた頃には結果が出ているはずです。 私はこの2つを徹底し、模試の判定は一度見たら見返さず、解けなかった問題の復習に時間を使っていました。 また今の時期は、インプットに注力してアウトプットできるかどうかは後回しにしていました。 結果よりも、とにかく毎日朝イチに自習室に行き閉館まで勉強することで、かなり不安を紛らわすことができたと思います。 冒頭に書いてくださった「後悔の残る人生にしたくない」という心意気は本当に素晴らしいです。 流されて勉強するのではなく、自分の意志と目標を持っている受験生は1番強いです! そのような強い気持ちを持っている受験生は全体の中でもそう多くはありません。 意志さえあれば結果は必ずついてきます。自分で自分の炎を消さないよう、昨日の自分とだけ闘いましょう! ななせさんの合格を願っています!!
慶應義塾大学文学部 Kurumi
15
4
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
早稲田志望なのに
こんにちは! まずは模試お疲れ様です。 頑張りましたね! 正直なところ共通テスト取れないけど早稲田なら解ける人、ザラにいると思います。 時間がないとか、共通テストを受験で使わないのならば早稲田対策中心で良いかと思います。 それより、国語7割は現役時代の私よりいいので安心してください笑 現役時代、同じ時期の模試で国語6割とりつづけましたが、早稲田落ちた時は数点差でした。説得力ないかもですが。 対策方法が違う以上は共通テストの練習ばかりしてもしょうがないので難しいかもですが切り替えて、今回の模試の分は復習して自分に足りないところ(私大対策でも共通するような)を分析してみてください。落ち込んでいる時こそ冷静に、客観的に自分の実力や足りないところを分析してみてください。落ち込んだ気持ちと少しだけ距離を置いて冷静になれると思います。 国語はこの時期にしては悪くないとして、 日本史も伸びるのに時間がかかるでしょうから、間違えた問題、新しい知識を教科書など、自分がいつも見る参考書に書き留めておきましょう。もう間違えません。 英語、リスニングは使わないならば問題ありません。 もし使うなら、聞き取れるまで音源を何度も聴いてください。リスニングにおいては繰り返し音声を聞いて、できればシャドーイングできれば力はつきやすいです。 リーディングについて、時間が足りなくて5割なのか、問題を間違えて5割なのか。 時間が足りない→速読力よりかは熟読力の方が早稲田には必要になってくるので熟読優先(速読力が完全にいらないというわけではない)速読力をつけるためにはとにかく英文を読むことです。経験値が速読にはモノいいます。適当に読まないこと。 問題を間違える→ゆっくり解いてみてください。それでも解けなければとにかく分析です。ゆっくりでいいです。まずは問題文と選択肢をリンクさせて答える練習をしてください。 頑張ってください!
早稲田大学法学部 あや
7
3
不安
不安カテゴリの画像
早稲田 高3 あと1ヶ月ちょっとなのに
こんにちは! まずなんで自分が早稲田大学に行きたかったかというと本格的には高2の夏頃から志望校を考え始めました。自分は数学が苦手でとても国立には行けそうもなかったのでそれだったら私立の1番上の早稲田にいってやろうと最初はそこまで深く考えず決めて勉強していました。ただそこから早稲田について色々調べていくうちになんかすごい勉強以外もサークルも盛んだし、YouTubeで早稲田の人とかをみてもすごいなんか楽しそうでこの雰囲気の中に行きたいと強く思うようになりました。 そこからとにかく自分は英、国、日本史の3教科に絞ってあまり学校のいうことは聞かずとにかく早稲田に合格することを考えて勉強しました。 そして8月のオープンキャンパスに行った時に校舎に入り、先輩方をみたときもう絶対ここにいくと決めました。 自分は部活が7月の終わりに引退でそこから猛勉強をしました。とにかくどうすれば人と同じ時間やっても効率よく勉強できるのかを常に考えて勉強しました。 自分はこんな感じのモチベーションでしたがこれはなんでもいいと思います。志望校を目指す理由を受験生は何かと考えがちですが、自分はこれは別に特に深い理由がなくていいと思います! 例えば早稲田はなんとなくかっこいいなとか憧れるなとかそういう漠然とした気持ちでいいと思います!また、質問者さんがなんとなく思った早稲田にいきたいという気持ちでいいと思います! そのなんていうか直感的な動機というかそういうものは非常に大切で結局もし今勉強を100%できなくて早稲田に行けなかったら絶対に後悔が残ると思います。その後悔とかをなくすためにも是非早稲田を目指して頑張ってほしいと思います! また、とにかくもう早稲田を第一志望に決めたら後はそこに向かって勉強していくだけです!不安を振り払うにはとにかく勉強して勉強していくしかないと思います! 勉強できるのは今だけです!この回答を見終わったらすぐに勉強開始してみてください!!!
早稲田大学商学部 TR_
7
4
不安
不安カテゴリの画像