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電磁気分野の公式について

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5/11 8:12
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高3

電磁気の分野で クーロンのcと電気容量のcがごちゃごちゃになってしまっています。 そこでクーロンのcはそのままで 電気容量の単位はfファラッドであるので c=vfという覚え方でも大丈夫ですか?? もしよかったら回答お願いします。

回答

ケイシス

早稲田大学創造理工学部

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基本的にそれぞれの参考書などにかいてある文字どおりに覚えることをおすすめします。参考書などにかいてある文字は実際の試験問題でもそのままの文字ででてくるため、なんの問題もありませんが違う文字で覚えている場合間違える可能性もあります。本番では緊張してるのでなおさらです。また、fは振動数としても使われており、振動数と電気容量が同時にでてくる公式も存在します。なのでクーロンは一般的に使われてるQを用いることをおすすめします。

ケイシス

早稲田大学創造理工学部

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コメント(1)

danielll
5/11 9:11
ありがとうございます。 そうですよねやはり参考書に書いてあるものが1番ですよね笑 試験の時は全範囲ですもんね、、 詳しくありがとうございました

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電磁気の理解の仕方(あと重心速度について)
初めまして ①電磁気の原理原則の深い理解についてですが、ある程度慣れているのであれば駿台文庫の【新物理入門】を読みまくればいいと思います こちらは受験参考書でありながら高校物理の大学物理の架け橋(大学初年度に習う物理に片足突っ込んでる)となっており、高校物理で曖昧になっているところを、高校数学でわかる範囲で説明しています 電磁気の根底の原理原則理解には、大学初年度での数学知識がないと説明が非常にややこしく、受験勉強もうしなくてももう受かるわっていうほどのレベルでない限り今はやらないほうがいいので、新物理入門に書いてあるレベルの理解を目標とするのが良いでしょう ②部分的な説明になってますがそうですね 2物体1,2に対して 物体m1にかかる外力をF1、物体m2のほうをF2(どちらもベクトル)とすると、それぞれの運方の和よりd(m1v1 m2v2)/dt=F1 F2 (vもベクトル) 運動量の和をp(ベクトル和)とすると、dp/dt=F1 F2…①となりますね また、重心の座標はrG=m1r1 m2r2/m1 m2 (rは位置ベクトル)なので、sinさんのいうとおり微分して vG=m1v1 m2v2/m1 m2=p/m1 m2…② (重心速度) ここで①,②より、外力が存在しないとき、p=cost(定数)となり運動量が保存(これが運動量保存則の原理) よってvGもcostなんで、速度一定ということですね この説明も新物理入門に載っているので、ぜひ書店で見ていただいて、気に入れば購入をお勧めします💪 残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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物理の勉強法 参考書、難問に対応
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東京工業大学第三類 たまちゃん
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東京大学理科二類 りょう
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物理
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物理の学習法
重要問題集と名門の森に取り組めば十分だと思います。 後は過去問と模試の復習で弱点をつかみつつ、本番の試験の感覚を掴むといった具合でしょう。 物理は ①正しく図示して ②正しく立式して ③正しく計算する これで上手くいきます。 --------- 【①について】 多くの人が疎かにする部分です。 物理の力はここにかかっていると過言ではありません。 必ずどんなに簡単な問題でも最初は意識的に図示を丁寧にすることです。 図示をすっ飛ばして解答する人がめちゃくちゃ多いですが、とんでもないです。 --------- 【②について】 速度、変位の式 運動方程式 エネルギー保存則 運動力保存則 etc... 基本法則に従って、正負に気をつけて、スカラー量なのかベクトル量なのかに気をつけて、立式することです。 これも物理の力が試されていますが、前提として①が出来てなければ正確な立式など不可能です。 【③について】 ③は数学の計算力と共通ですが、違うところが二つあると思っています。 *単位(ディメンション)が正しいかどうかを追いかける力 →化学でも求められますね。 *省略可能な計算パターンを省略する力 →覚えていたら思考段階を飛ばせるパターンが存在します。 前者はとにかく意識して追いかけること。 後者は数をこなすと身についてきますし、物理の先生はこういうの教えるのが好きな人が一定数います。 --------- 【まとめ】 問題集は質問者様のやろうとしている2冊で十分。 後は模試の復習、過去問。 ただし、①をキチンと意識的に取り組むこと。 ②と③は①と比べると、問題集を進めていく中で自然と身につくと思います。
京都大学工学部 クウルス
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夏までの物理
私も昨年同じようなことで悩んでいたので回答させて頂きます。参考にしてください。 まず模試は気にし過ぎないことです。復習して完全に理解したらそれでよしにしてしまいましょう。物理が得意な人でも芋づる式にミスして大量失点してしまうことがあるくらいなので。 本題に移るとセンターの過去問はやったことがありますか?急に何の話って感じかもしれませんが、センターの過去問を解いたことがなければそれで基礎力を確認してみて頂きたいのです。 化学もそうですが、センターの過去問は基礎の良い確認になります。 (※最初から共テだと戸惑ってしまうかもしれないのでそれはオススメしていないです。センターが取れるようになったらこちらも良い勉強になるので活用して見て頂きたいです。共テ対策でセンター共テの過去問はどうせやると思いますが、早くからやった方が自分の状態がその分早く分かって得だと思います。) 安定して点が取れるなら基本事項には自信をもって良いはずです。逆に点を取れないなら教科書などの基本に立ち戻るべきです。 センターで高得点を安定して出せるなら名問の森でも良い気がします。名問の森は解説がわかりやすく、基礎事項もまとめてくれているので。ミスしてもそこを突き詰めていけば良い訳ですし。良問の風よりめちゃくちゃ難しいってことは無かったです。あくまで私個人の考えですが。 物理が凄く得意だったわけではありませんがじっくり慌てずにご自身が間違えた問題があればどこをどう間違えたか突き詰めて勉強してみて頂きたいです。 よく言われることですが物理は量より質だと思います。沢山の問題をやっても浅い理解だったら効果は薄いです。逆に一問を研究すること(別の解き方でやってみたり、グラフを描いてみたり、問題になっていないことも考えてみたりすることなど)で沢山のことがわかったりします。 あとは次元のチェック(単位が合っているかの確認)を素早くできるようにすることと極限の確認(m→∞とした時に矛盾しないかの確認など)を意識すれば少しずつ点を伸ばして、理解も深くすることができると思います。 長くなってしまったのでまとめるとセンターの過去問を解いて基礎に戻るか少し応用的なものに進むか考えてみて頂きたいということです。 慌てずに一問一問を完全に説明できる状態まで持っていければ根本の理解に近づくと思います。 参考にどうぞ。 頑張って下さい!
東京大学理科二類 S.K
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物理
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最強の物理の勉強方
こんにちは!物理の勉強について一番良かった勉強法ということですが、まず言っておきたいのは回答者の「僕は〜をしてから実際に問題を〜」といった質問者さんが期待しているであろう答えを聞いてもおそらく意味はないということです。 仮に天才回答者が「教科書をただ読んで模試を解くのが一番良い」といったとしてなるほどと実践しないでしょうし、うまく行かないのは明白です。 では結局どうするか?自分が出来そうな範囲で今の勉強法とは違うそれっぽい回答を選んで、合格者の意見だからと信じて疑わなくなります。大事なのは判断を依存しないことです。 一応僕の勉強法(一番良いかどうかは誰にもわからない)を言っておくと「極力覚えないこと」です。 例えばリードアルファには加速度をαとした時の位置と速度の公式のようなものが大量に書いてありますが、そんなものは無視しました。一瞬で出せるからです。位置を時間で微分したものが速度でそのまた微分が加速度なんだから、微分すればいいじゃんとなるわけです。運動方程式から出ることを「〜の法則」とかそれっぽい名前を付けてることも多いです。定義とか決まり事さえ覚えれば高校物理は数学だけで理解できます。 あくまでこれは僕が楽するために行った勉強法であって普遍的に良いとは言えません。しかし、迷走しているのであれば騙されたと思ってやってみてください。そして合わなかったら一瞬で切り捨ててを繰り返し、自分だけの方法論を蓄積していってください。その極地にあるのが「一番良かった」勉強法です。
北海道大学工学部 りゅう
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物理
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物理弱から抜け出したい
まずどんな式を立てたらいいのかわかっていないようですね。時間もあまり無いので、とりあえずある程度解ける状態に持っていって、演習の中で理解していくのが良いと思います。 おすすめの問題集は漆原先生の明快解法講座です。この本は100問くらいの少ない問題で大体の出題パターンを網羅して、解法の選択、式の立て方がマニュアル風に書かれた本です。こちらを使ってどんな式をどういう時に立てればいいのかを学習して見てください。基本的なことが書かれた参考書を何回も読んだりするよりも、そういった演習を通して理解を深める方が今回は近道に思えます。 この問題集を何周かして、ある程度解法を身につけたら、次はある程度難易度の高い問題をたくさん演習しましょう。物理は覚えることは少なく、難問と言われるものも、結局は数少ない法則の組み合わせなので、難しい問題を解けるようになるには噛み砕く力の訓練が必要です。そのために、いろいろな状況の問題に出会うといいと思います。 頑張ってください!!
名古屋大学工学部 いぬひと
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物理
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良問の風はセンター対策につながるか
初めまして 物理をセンターで使うということで理系選択者ということで話を進めますね 結論としては、使い方を間違えなければ対応できます 物理という学問は最初の一手、概念理解の重要度がとてつもなく高いものです つまり、問題を解きまくって、解答に慣れて、類題を解けるようになって、、という勉強法では少し状況が変わった時に(その少しの程度は本人の理解に依ますが)非常に高い確率で何をしたらいいのかわからなくなります なんで、なんでその解法を取ったかの理解が重要ですが、理解すればわかりますがほとんどが定義通り、ルーティンどおりであることがわかります 例えば力学で言えば、①注目する物体を【1つ】決める②その物体とそれにかかる力を図示する かかる力は遠隔作用(重力、電気力、磁気力のみ)か、近接作用(物体に【直接触れている部分からかかる力】)のみ ③その力をx成分、y成分(必要ならばz成分)に分け、各方向で運動方程式を立てる(つりあいの式は運方のa=0バージョン) ④そこから加速度aをだす ⑤aが出ればv,xも求まる ⑥他の保存則の式を立てる というようにするルーティンどおりにやればどの問題も解けるようになっています 例えが長くなってしまいましたが、こういう(物理の原理、定義に基づいた)ルーティンを意識して問題を解けば、良問の風でも十分センター対策になり得るはずです またこれらの考えどおりにできればそのまま二次、私大対策にもこのルーティンが通じるので、どの問題集をやるにも上記のような、実際の高校物理ので習う現象から考えれば至極当然な理論から出てくる式などを意識して取り組むことをお勧めします 残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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化学基礎からが全くわからない
こんにちは。 molの計算がよくわからない為に、その後の計算(中和やph、電池の問題など)も解けないという推測のもとに回答しますね。そうではなく、単元ごとに意味のわからない部分があると言うことであれば、個別にご質問なさると良いと思います。 まず、モルを難しく考えすぎてはいないですか? 6.02×10^23個=1 mol にしよう!と決めただけです。12個で1ダースと同じですね。 そして、同じ原子を6.02×10^23個集めると、[その原子の原子量]g になります。 同じ原子を6.02×10^23個集めたときの重さ、といちいち書くのは面倒なので、モル質量と呼びましょう。単位は1molで○gを分数にして g/mol ですね。 炭素の原子量が12とします。いま、炭素が24 gあります。炭素の原子は何molありますか? 簡単ですね、2 molです。個数でいえば2×6.02×10^23個ですね! (分子の時は少し気をつけて下さい。水素の原子量を1とします。水素ガスが4 gあります。このとき水素原子は4 mol存在しますが、水素ガス(分子)は2 molです。) このくらいは分かってる!とお思いかも知れませんが、mol計算が苦手な方は単位変換が苦手な印象です。計算の時、単位同士も掛け算、割り算していますか? もっとハイレベルな部分でわからないと言うことでしたら申し訳ありません… molができれば、phや化学式も解けるはずです。 電気分解などは多少慣れが必要ですが、一個の原子から何個の電子が出るのかを知っていれば後は比の計算ですから、こちらも大丈夫だと思います。 最後に参考書ですが、私自身はあまり役に立ったと思えたことがありません。読んだ時は分かった気になるのですが…。結局、自分の言葉で説明できるように頭を使って理解するしかないと思います。参考書はその補助に使うものだと考えて、頑張ってください!
北海道大学工学部 かんな
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化学
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