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英語長文 音読

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2/3 10:33
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ポン酢

高2 神奈川県 早稲田大学教育学部(65)志望

ふと疑問に思ったのですが、 英語長文の音読をしていて次の長文に移る時って何を意識してましたか? ある先生はその文が完璧になるまで次に映るなとか5日間で1日6回音読して30回読んだら次に行ってもいいってっていう人もいます。 結局何を意識して次の長文に行けばいいのでしょうか? よろしくお願いします。

回答

りん

一橋大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
音読の目的がどこにあるかにもよると思います。 音読の目的として考えられるのは、すべての単語が発音できることを前提として、①長文を読むために必要な文の構成を意識すること、②リズムや抑揚含めて発音よく読むことの2つかなと思います。リスニング力がそれに付随してきますが、目的ではないので省きます。 ① これを目的にするなら、息継ぎする場所やためる場所を正しく読めるようになればいいと思います。時々詰まっても、かんでも終わりにしていいと思います。(私はこらえ性がないのでこのやり方でした) ② これを目的にするなら、音源と同じクオリティになるまで読むべきだと思います。(発音だけでなく、リズム、抑揚まで) 私個人としては、発音を良くすることに労力をかけても、文章の練習量が足りなければ英語が使えるようにならないと思うので、まず目指すべきは①だと思います。発音がネイティブレベルでなくても伝わる発音であれば通じるので、ネイティブレベルの英語力をつける前に発音だけ矯正するのはむしろ遠回りだと考えています。 おすすめの音読の仕方を紹介します。(【】内の数字は目的の①②のどちらに適しているかを表したつもりです) 理想のやり方【①②】(音読に時間を割く余裕がある人用) 「黙読→黙読しながらリスニング→シャドーイング→1人で読む→録音→聞き比べ→1人で読む」です。 黙読の際にある程度内容を把握します。分からない単語なども調べておきましょう。音源を聞きながら、息継ぎやため、抑揚などに印をつけます。この時、発音が分からない単語も発音を確認します。つけた印を参考にシャドーイングします。ある程度慣れてきたら1人で読んで録音し、録音と音源を聞き比べて違うところを直し、録音からもう一度繰り返します。 ずぼらなやり方A【①】(音読は得意でないが、時間もあまりかけられない人用) 「黙読→黙読しながらリスニング→シャドーイング→1人で読む」 録音しなくても、つまったところや噛んだところを意識して繰り返すだけでも効果があります。息継ぎなどの印つけはむしろこのやり方の方が必要です。録音しない分、気をつけるべきところにしっかり注意しながら読みましょう。 ずぼらなやり方B【①】(音読に慣れてきた上級者用) 「黙読→黙読しながらリスニング→1人で読む」 慣れてくるとこれだけでだいぶ長文が読みやすくなるはずです。ただ、自分の発音などの欠点に気づきにくいので発音を良くするのには向きません。 音読ってどうやればいいか、分からなくなりますよね。是非いろんな人の音読法を試して自分に合ったものを探してみてください。
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コメント(1)

ポン酢
2/3 11:11
ありがとうございます😊

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声を出すだけの音読になっている
最初に言っておくと、「音読はしないほうがいい」ということは絶対にありません。できるならしたほうが絶対にいいです。「理解が足りない」というわけでもありません。ただ単純に正式なステップが踏めていないだけです。 まず音読練習の方法についてですが、「配信されている音声を使って」ということは音声を聞きながら発音しているということのように見受けられます(違ったらすみません)。 音声を聞きながら発音することは「シャドーイング」と言います。音読練習とは別物だと私は考えています。音読練習とは、音声を聞きながらではなく、文字を追って自分のペースで発音することとここでは定義させてください。 シャドーイングをするとどうしても音声に合わせることに必死になってしまい、意味まで把握することは難しいと思います。英語の自然な発音を身につけることに関しては効果があると思います。 音読練習はそれに対して「自分のペースで読める」ことがポイントとなります。自分のペースで読めるということは、途中で不安な単語が出てきた時にすぐにその場で調べて書き込めるということになります。 今回はシャドーイングで流暢な発音を身につけることではなく、音読練習で意味を把握することをあさしんさんは求められていると思うので、音読練習の方法についてお話しします。ちなみに、シャドーイングは音声から理解するタイプの人に、音読練習は視覚から理解するタイプの人におすすめです。(シャドーイングについて詳しく知りたければまた質問してみてくださいね。) 読む時は普通まずは発音やアクセントを気にするのは当然のことだと思いますよ! 発音・アクセントをきちんと把握した上で読めば、単語ばかり追ってしまうことにはならないと思います。 例えばですが、 1回目に音読する時は発音やアクセントに注意してみて、苦手な発音やアクセントがあったらペンで書き込む 2回目は発音を意識しつつスムーズに読めるようにして、文の構造で不安なところがあったらペンで書き込む 3回目以降は繰り返し読み流暢に読めるようにする としてみたらどうでしょうか? ここで重要なのは3回目以降です。流暢に読むためには必然的に文章の意味を分節して理解することになります。どこに文章の切れ目があるのか。一文の中でも抑揚(あるいは強弱)があるので、それも意識してみるといいでしょう。繰り返して読むことで、自然と文章全体の意味が入ってくることになると思います。 最初はつっかえながらでも構わないので、つっかえてしまったところは集中的に理解して音読練習をするなど工夫してみてください。 そして、ある程度内容を把握して、流暢に読めるようになったら、音声を聞きながら同じ速度で話してみるといいと思います。これはあくまで確認のための行為というような形になります。 もしわからないところとか聞きたいところとかあればまた言ってくださいね✨
慶應義塾大学文学部 BFLY
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英語
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音読をしても内容が頭に入らない
はい、お応えします(・∀・) まずは音読というより黙読に関して話します。黙読は音読の効率を上げるために必要ですなことです。質問者さんは分からない構文などが出てきたところだけ読んでいるそうですが全体を黙読した方がよいです。 理由は黙読の後に音読をすると内容も比較的入りやすく、速く読めるからです。 最初から音読をして内容が入らないのは誰しも同じです。なので最初は黙読をしてその時点で内容を大体頭にいれます。黙読でも最初を理解するのは難しいです。なので最初はゆっくりで全然構いません。何度も何度も繰り返して黙読してください。 ある程度慣れてから音読に移ると非常にスムーズに読めて速度力も上がります。音読に移るタイミングですが黙読でスラスラ読めるくらいになったら移ると良いと思います。そうすれば音読にも支障は出ません。 黙読を何回かして段々読むスピードを速くするだけでも速度力はある程度上がります。他にも単語が覚えられたり結構効果はあるんです。もちろん音読した方が効果は大きいですが。 なのでぜひ黙読をじっくりやってみて下さい。 自分は黙読を大体どの文章も20回から30回してました。自分をそのくらいしないと音読するのがたどたどしくなってしまってました。実際に効果はでて速度力はつきました。でも結構時間がかかるので焦らずじっくりやってください。時間はまだまだあります。 音読のやり方については質問者のやり方がとても良いのでそのまま続けて頑張ってください!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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英語
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音読をすべきか多読をすべきか…
のむさんこんにちは! 僕自身の見解にはなりますが、 結論から言うと多読にすべきです。 何故か? 理由は単純です。 音読では読むのが遅くなってしまうからです。 新聞に置き換えて考えてみればわかるのではないでしょうか?? 朝刊の一面記事を読もうとするとき、 ・目で追って読む ・声に出して読む この2つではスピードが違うことが分かりますか?? 声に出して出して読む方が遅いに決まってますよね。 たしかに、音読は発音練習や身体的な英語の習得にはもってこいの勉強法ではありますが、ここで前提となるのはあくまでも私立大学入試の長文問題です。 音読は大学に入学してひと段落してから語学留学に向けての勉強などに用いてください。 結論→音読だと、その音読のスピードに慣れてしまうので結果的に本来発揮できる黙読のスピードよりも遅くなってしまう。 【補足】 長文を読むときは「遠近感」を大事にしてください。 論説文において全ての文章が同じ比重で記述されてることはまずあり得ません。読む時間をそこまで割かなくてもいい文章を見分けて、それをかるーーく意味をとる程度に流し読みできるようになってください。その感覚は多読によって培われます。
慶應義塾大学環境情報学部 はちまきアイス
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音読の仕方のアドバイスをして頂きたいです。
私も受験生の頃、音読の仕方に悩み、音読に多くの時間を割いたので、お答えさせていただきます。 音声と頭の中の英文の理解が追いつかない場合には、①音声のスピードが速いこと②英文の内容をまだ理解できていないこと、などが考えられます。 これは音読についても共通して起きる問題で、「音読していても英文の内容は入ってこず、なんとなく口だけ動かして音読の回数だけこなしている」ことも起きがちです。これも、①②に対応して、①ゆっくり音読すること、②英文の内容の理解度を上げてから音読すること、などで解消できます。 もう少し詳しくご説明します。音読をすることは、自分で声を発してそれを耳で聞くことになるので、単にリスニングをするよりも大きな効果があります。耳だけで聞くと聞き流してしまうリスクがありますが、音読は自分で口を動かしているので、自分の発する音に意識が向きやすいですよね。(なので、リスニング教材も聞き流すより、シャドーウィングして音読しましょうとよく言いますよね。) ですが音読でも口だけ動いている状態になりがちです。これが上述した、文章の内容は頭に入ってこないけれど音読している状態です。 以下、解決策を述べていきます。 ①結局は、「読み流さずに文章を意識して読むぞ!」という気持ちをもって読むことが一番大事です。これを意識すると、わからない単語や文章のつながりを無視して読み進めてしまうことがなくなり、ん?と音読中でも立ち止まれるようになりますし、自然に読むスピードも自分の理解できるスピードに落ち着きます。 これをすると、音読を通してこの文章でわからないところはないぜ!という状態に辿り着けますし、次第に音読スピードは早くなります。私は読解で解いた問題などは、基本的に全て音読して解いた文章は自分のものにすることを意識していました。(もちろん、英語に割ける時間など、他科目との兼ね合いで音読への先具合は人によりけりですが!) 意外と有効なのでやってみてください! ②和訳を読んでから、音読を始める。一番手っ取り早い方法は、和訳を読んでから音読を始めることです。和訳を読みながら、わからない英単語にはマーカーを弾き、英単語と日本語訳を紐付けながら音読をすると、単語もものにしやすいと思います。 他にも、音源があれば文章を見ながら音源を聴いて内容を頭に入れてから音読をはじめるなど、色々な方法があると思います。 自分なりの「音読を通してこの文章を自分のものにできた!」といえるような音読のやり方を見つけていくことが肝です! 音声、和訳、マーカー等を組み合わせてご自身なりの効率的かつ効果的な音読の方法を見つける一助となれば幸いです。
東京大学法学部 Sora
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音読の仕方のアドバイスをして頂きたいです。
こんにちは!お疲れさまです🌼 「音声と頭の中での英文の理解が追いつかない時は、音声を聞かないで音読した方がいいでしょうか?」 →理解が追いつかない時は、音声を聞かないで音読した方がいいです! 【音読の勉強法】 ①音声なしで音読する 声の大きさはボソボソでOKです。電車やバスでも「なんか独り言言ってるなー」くらいにしか思われないので、行いましょう! 黙読だと無意識のうちに返り読みしたり、飛ばしたりしちゃうので、ボソボソ音読してください。 一読ですらすら読んでも、意味がわかるようになったらゴールです。 最初のうちは、ぱーって読んでも「結局どういう意味だっけ、、」とかなると思います。 数の目安は1長文×10回です! 回数は気にせず、「一読で意味が分かる」を目指してください!それができたらOKです。 ②音声に続いて音読する(オーバーラッピング→シャドーイング) 次は音声を流しながら、それに続いて音読しましょう! 音声はスピードを変更できるので、限界を目指してスピードアップしていきましょう! 早いと音読では大変だと思うので、黙読でもOKです! 最初は文章を見ながら音声に続いて音読(オーバーラッピング)していって、少しずつ文章から目を離して、耳で聞いて音読(シャドーイング)していきましょう! 語学とは手・目・耳・口すべてを総合的に使った方が伸びやすいものだと思います。 色々話しましたが、気分で音声を使う使わないを決めたり、物語口調でどうどうと読んでみたり、ホラーみたいな感じで静かに読んでみたりして、音読を楽しむのが1番大事です! 【できる限り早いスピードで、1読で意味を理解できる。+αそれを文章を見ずに、耳で聞いただけでも行うことができる。】 をゴールに頑張ってください! 応援しています🌸
早稲田大学法学部 えぬ
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音読から逃げるな
音読は正直無理してやる必要はないと思いますよ! 個人的に音読はとても効果的ではあると思いますが、あくまで気が向いた時に息抜きで読む程度で、そこまで意識してやったことはあまりありません。 ずっとただ文章を読んでいて誰とも話さないとだんだん億劫になってくると思います。そんな時に音読をするといいと思います。(一説によると声を出すとやる気になりやすいらしいです。) もちろん音読はやるに越したことはないのですが、「逃げるな」と書いてある時点でもう「やりたくない」と思っているのではないでしょうか? 「やりたくない」と思っているのに無理してやってもあまり効果は上がりません。それよりも自分ができるだけ楽しめて力を伸ばせる方法を探れればその方が嬉しいですよね。 そこで提案なのですが、たきさんは「速読力をつけたい」とのことなので、音声を聞きながら文章を読んでみるのはいかがでしょうか。 音読ももちろん音読の良さがありますが、速読力をつけるということでしたらこの方法のほうが効果的かもしれません。(やってみて自分には合わないと感じたらまた別の方法を試してみてもいいと思いますが。) 音声を聞きながら文章を読むだけなら、音読に比べて自分から能動的に動く必要がなく、取り掛かりやすいと思います。時間もそんなにかかりません。 それに、音読をするとどうしても自分のペースで読むことになってしまいますが、音声を聞きながらだと必然的にそのスピードに合わせて文章を読むことになるので、速読力がつきやすいです。 もちろんある程度内容を理解していないと意味がありませんが、最初はそのスピードで理解できなくてもOKです🙆‍♀️ 繰り返していくうちに自然と読むスピードは速くやっていくと思います👍 もしできれば、音声を聞いた後にシャドーイングもするといいです。(シャドーイングというのは音声を聞きながらその直後に繰り返して自分で文章を読むことです。) これは少し時間がかかるので、億劫に感じるかもしれません。でもやれば間違いなく力は伸びます。 私が文章をちゃんとそれなりの速さで読めるようになったのは、中3の時の学校の英語の授業で散々シャドーイングをさせられたからだと思っています。その時はなんのためにこんなに繰り返し何度もやる必要があるのかよくわかっていませんでしたが、聞きながら読むことで本物の音声と自分の話し方の相違を意識でき、読むスピードが上がるだけでなくアクセントや発音まで自然と身についていたのだと後から気付きました。 シャドーイングをすると、嫌でも自分がどこで読むのにつっかえているのか、どこのアクセントがわかっていなかったのかということが露わになるのでとても改善しやすいです。苦手なところだけ読む練習をしてみてもいいと思います。 と、ここまで書いてきましたがたけさんは習慣化できないのが課題だということでそれについてここから話していきたいと思います。 私も習慣化は苦手で、どちらかというと気が向いたらやるというタイプなのであまり参考にはならないかもしれませんが、一応回答者として責任を持ってお答えしようと思います。 まずよく言われるのは日常生活に組み込むということです。たとえば歯磨きは毎日すると思いますが、歯磨きした後に音声を聞いてから寝る、って決めておくとか。そうすると既に習慣化されている活動に結びつけることになるので、新しく何か始めるよりは続けやすいと思われます。ただこれを実践したとしても習慣になるまではしばらく時間がかかるのでそこは頑張る必要があります。 それよりももっと手軽な方法は音読を楽しみにすることです。楽しみなこと、これは人によると思いますが例えばゲームなどはやらなきゃと思わなくても楽しいからやりたいと思いますよね? 音読も同じように楽しめればそれが一番簡単に習慣化する方法です。 理Ⅲに進学した友達などは「なんでそんなに勉強できるの?」と聞いたら「楽しいから。逆になんで楽しくないのに勉強するの?」と言っていました。 結局楽しむのが一番です。 もちろん苦手と向き合うのも大事ですが、「嫌だなあ」と思いながら机に向かっていたら勉強そのものが嫌いになってしまうかもしれません。 だったらたまには好きな教科をやったり、簡単な問題を解いて無双してみたり、入試で頻出なわけではなくても自分が興味ある分野の勉強をしてみたりするといいと思いますよ☺︎
慶應義塾大学文学部 BFLY
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速読できるようになるには
こんにちは!早稲田社学2年の者です!少し長くなってしまいますが音読についてお話しさせていただきたいので是非目を通してみてください☺️ まず音読とは何故やるのでしょうか?それは「英文の意味を前から理解する」ためです!その練習に音読は最適なのです。 長文を速く読むためには英文を前からスラスラと読み理解しなければいけません。試験中に後ろから前に帰っていたりしたら時間が無くなってしまいます。その点で音読は長文を読む練習に最適なのです! 音読は正しい方法でやれば確実に英語の力が上がります。ですが残念なことに間違った方法でただがむしゃらに音読をしているがために成績が伸びない受験生が多くいるのも事実です💦では正しい音読の方法とはなんでしょうか?それを今から説明して行きます! 正しい音読とは ①読んでいる時に、文章の意味や構造を正しく把握していること。 ②できるだけ速く読むこと。 です。逆にこれらのどちらかを満たしていなければ間違った音読をやっているのかもしれません。順に考えていきましょう。 まず①に関して。たまに意味を理解していない単語や文章をひたすら声に出している人がいますがもちろんこれは全く意味がありません。なのでしっかり英文の意味を理解しながら音読をしましょう。理想は、読みながらそのスピードで意味や構文を同時に理解できることです。かといっても最初からそんなことできないよという人もいるでしょう。そんな人は、まずはじっくり黙読して意味や構文を把握した上でそれを思い出しながら音読をしましょう。英文をコピーしてそれに単語の意味や構文を書いてみるのがオススメです! 次に②に関して。 音読は処理速度を上げるという意味もあります。 少しずつ英語を読むスピードを上げる ↓ だんだんスピードに慣れていく ↓ 英語を理解するスピードが上がる このようなステップでやっていきましょう! かなり長くなってしまいましたが音読に関してはこんな感じです!分かりにくい部分があったらごめんなさい🙏後少し頑張ってください!第一志望に合格したら想像以上の景色が待ってます。応援してます😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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音読時間かかりすぎる
こんにちは!早稲田大学商学部に現役合格した者です! 今実際に800語程度ある名古屋大学の英文を音読したのですが、3分ほどで読了しました。(受験当時音読していた文章で読み慣れている、得意科目というのもありますが) 読み慣れていない、英語が苦手科目ということを考慮すると色々なことを意識しながら音読をするのは苦痛だしスピードが遅めになるのはわかります。しかし!正直言ってしまうと丁寧に読みすぎだと思います!リスニングの音声と同じスピードくらいでいいんです。 音読方法やなんの教材を使用しているかの詳しい状況がわからないので一概にはいえませんが、いきなり色々変更するのはしんどいところがあると思うので省けるとこは省きましょう! 具体的な音読方法としては 「指示語具体化と文構造の把握!」これ以外は意識しなくていいです! また、文構造の把握と言っても全てはやらないでください!自分で解いていて「この一文難しいな、理解したけど似たのがまた出てきたら間違えそうだな」と感じた文章にのみ線を引いておいて、線がある部分だけ文構造を意識しながら読むようにしましょう! 次にやり方ですが 1 音声付きの本で再生速度1倍にして聞くこと!どれくらいのスピードで読むのかを知るため 2 聞き慣れてきたら音声を追いかけながら呟く(シャドーイング)目安としては一日5回 3 音声なしで5回音読する 一つの英文を30回ほど音読したら違う英文にいきましょう!上の回数に従うなら3日で次の英文に進むイメージです。(あくまで目安 もう少し一つの英文をやる回数を増やしても⭕️) 目標としては700-800語の長文を5分で終えることです。早慶合格に必要なwpmから逆算するとこの時間になります。 しかしいきなり時間を短縮するのは厳しいと思うので最初は20分から始めて、1回音声なしで音読するごとに1分ずつ時間を短縮していきましょう(1日5回音読、3日間やるので最終的には15分短縮されることになり、1英文あたり5分で読了する計算です!) 質問されたこと以外も長々と書いてしまい申し訳ないです!詳しい状況がわからないので的外れなことを述べていたら申し訳ないです😅 不明点がありましたらまた質問してください!!!
早稲田大学商学部 おにぎり
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頭の中で音読せずに読むには
そんな速読法があるのですね!びっくりです!私も勉強になりました。 調べてみた所、 https://www.presence.jp/tsushin_customer/5083/ にやり方が書いてありました。 以下、コピペです。 【質問】 速読の際に頭の中で音読しないということですが、100例文のトレーニングではできてませんでした。 Part3、4での設問先読みやPart7で文章の大意をとる際この読み方ができているかが重要ということでしょうか。 【回答】 速読の際は、音読をしない、ということが原則です。 声には出さないまでも、頭の中で一文字一文字音読すると、どうしても読むスピードに限界があります。 普段、英文を読むときに「頭の中で音読」をしてしまっているのであれば、意識して少しずつ「音読をしない読み方」を身に付けていきましょう。 とはいっても、いきなりは難しいかと思います。 以下に、段階を踏んだトレーニング方法をご紹介いたしますので、参考にしてください。 まずは、頭の中の声を消して読めるように努力してみてください。 ①そのためには言葉として発音できない程度の速さで文字を読んでみましょう。 速く読もうとすれば自然と頭の声にしている余裕はなくなるはずです。 始めは苦しいと思いますが、続けていくうちに少しずつ慣れていくでしょう。 ②この動作に慣れてきたら、今度は一文字一文字追っていった目線を、数文字ごとに追うようにしてください。 一度に読みとる塊を大きくするイメージです。これだけでも以前よりかなり速く読めるようになるはずです。 ③そして、数文字の塊で意味を把握して読めるようになったら、さらに一度に読み取る塊を大きくしてゆきましょう。 注意していただきたいのは、一度に読みとる塊が大きくなっても、しっかりと意味の把握をしていくことです。 読みながら文章に書かれている内容がイメージとして頭に浮かんでくるようであればOKです。 慣れてくると、ある程度の文字を一塊で読んだ方が理解度も増すことを実感できると思います。 速読のイメージ、掴めましたでしょうか。 無意識に始まっていた「頭の中の音読」を打ち消し、圧倒的な速読力を養成していきましょう。 私も実践してみようと思います笑。私なりの感覚としては、最初は前置詞やandなどの無くてもギリギリ意味が取れる部分を流して行ってそこから1度に見て意味を把握できる量を増やしていくイメージじゃないですかね。 また、音読に関して、 ・文章の意味を深く理解し、頭にじっくり定着させる→音読 ・スピード意識で少しでも早く解けるようになる→音読しない という使い分けがいいのではないかと私なりには思います。 最後になりますが、おそらくこの速読法、構文解釈とか英文法、単語などの基礎がしっかり身についてない状態でやると、ろくに文の意味を掴めず悲惨な状態になるかと思います。なので、精読できるようになった次の段階の上級レベル(少しでも解く時間を短くする段階)として取り組むものなのでないかと思いました。実際、TOEICは内容の深い理解というよりは速読、情報処理重視なので。 以上です。私も勉強になりました。ありがとうございました!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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音読について
東京大学に所属している者です。 シャドーイングは速読の訓練として最適です。長文に限らず、1分程度のものであれば長さとしても十分足りていると思います。自分は以下のようにシャドーイングをしていました。 ①英文を1周黙読するor長文問題を解く ②意味が分からなかった部分を調べたり和訳を見たりして解決する ③詰まらずにスラスラ読めるようになるまで音読する ④シャドーイングをする この方法にはポイントが2つあります。 1つ目は「完璧に理解した英文を音読やシャドーイングに使う」という点です。個人的には、意味が分からないものを何度も音読したりシャドーイングしたりしても効果は薄いと思います。そういう意味でも、初見で意味が分からなかった部分は②でしっかり解決することが重要です。 2つ目は「訳さずに意味が分かるようにする」という点です。これが速読力、更には精読力をつける上では最も重要です。例えば「This is an apple.」という英文を読んだとすると、英語をある程度やった人であれば「これはリンゴです。」という日本語を経由することなく英文の意味を理解するはずです。これを音読やシャドーイングの題材として使う英文でもできるようになるまで何度も繰り返しましょう。 速読力や精読力はすぐにはつかないので、継続することが大切です。実際、自分も英語が苦手で高2の秋から毎日音読やシャドーイングをしていましたが速読力や精読力がしっかり身についたと感じられるようになり、結果にも顕著に出たのは高3の秋でした。しかし、一度身についたらかなり安定するので是非継続してみてください。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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