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英語長文 音読

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2/3 10:33
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ポン酢

高2 神奈川県 早稲田大学教育学部(65)志望

ふと疑問に思ったのですが、 英語長文の音読をしていて次の長文に移る時って何を意識してましたか? ある先生はその文が完璧になるまで次に映るなとか5日間で1日6回音読して30回読んだら次に行ってもいいってっていう人もいます。 結局何を意識して次の長文に行けばいいのでしょうか? よろしくお願いします。
この相談には2件の回答があります
音読の目的がどこにあるかにもよると思います。 音読の目的として考えられるのは、すべての単語が発音できることを前提として、①長文を読むために必要な文の構成を意識すること、②リズムや抑揚含めて発音よく読むことの2つかなと思います。リスニング力がそれに付随してきますが、目的ではないので省きます。 ① これを目的にするなら、息継ぎする場所やためる場所を正しく読めるようになればいいと思います。時々詰まっても、かんでも終わりにしていいと思います。(私はこらえ性がないのでこのやり方でした) ② これを目的にするなら、音源と同じクオリティになるまで読むべきだと思います。(発音だけでなく、リズム、抑揚まで) 私個人としては、発音を良くすることに労力をかけても、文章の練習量が足りなければ英語が使えるようにならないと思うので、まず目指すべきは①だと思います。発音がネイティブレベルでなくても伝わる発音であれば通じるので、ネイティブレベルの英語力をつける前に発音だけ矯正するのはむしろ遠回りだと考えています。 おすすめの音読の仕方を紹介します。(【】内の数字は目的の①②のどちらに適しているかを表したつもりです) 理想のやり方【①②】(音読に時間を割く余裕がある人用) 「黙読→黙読しながらリスニング→シャドーイング→1人で読む→録音→聞き比べ→1人で読む」です。 黙読の際にある程度内容を把握します。分からない単語なども調べておきましょう。音源を聞きながら、息継ぎやため、抑揚などに印をつけます。この時、発音が分からない単語も発音を確認します。つけた印を参考にシャドーイングします。ある程度慣れてきたら1人で読んで録音し、録音と音源を聞き比べて違うところを直し、録音からもう一度繰り返します。 ずぼらなやり方A【①】(音読は得意でないが、時間もあまりかけられない人用) 「黙読→黙読しながらリスニング→シャドーイング→1人で読む」 録音しなくても、つまったところや噛んだところを意識して繰り返すだけでも効果があります。息継ぎなどの印つけはむしろこのやり方の方が必要です。録音しない分、気をつけるべきところにしっかり注意しながら読みましょう。 ずぼらなやり方B【①】(音読に慣れてきた上級者用) 「黙読→黙読しながらリスニング→1人で読む」 慣れてくるとこれだけでだいぶ長文が読みやすくなるはずです。ただ、自分の発音などの欠点に気づきにくいので発音を良くするのには向きません。 音読ってどうやればいいか、分からなくなりますよね。是非いろんな人の音読法を試して自分に合ったものを探してみてください。
一橋大学法学部 りん
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質問者様の言う通り、ただ英文を音読するだけでは次に繋がらず意味がありません。 スピードの面では、「内容を理解できるギリギリのスピード」を保って音読するのが効果的でしょう。頭をフルに働かせながら読むのに慣れるので、普通に解く時でもおのずとスピードが上がるようになります。 意味を理解しながら読むのに慣れたら、今度は『次はどんな展開か』予想できるようになります。 butやhoweverなどのあとは大事、なんてよく言いますが、私はそれは少し語弊があると思っています。正直そのような接続詞が来ても後の文がそのまま筆者の主張であるとは限らないからです。 しかしbutやhowever自体が大事なことには異論ありません。なぜかというと「その後の展開」がすぐわかるからです。 たとえば『私がそれをしなければならないのは分かっています。でも…』という文があったら、この人が本当は何と思っているかはすぐわかりますよね? 『でも』があるからこそ、前の文と逆の展開になるだろうということがすぐ分かるのです。 日本語でやると「当たり前じゃん!」という感じかもしれませんが、これを英語でやるとなかなか難しいのです。 逆の展開になるのは分かっていても、そもそもbutの前までなんて主張していたのかよくわからない…・まず何について話しているのかもはっきりしない…ということが英語長文では多いのです。 そのために、一文一文はっきりと何がテーマで筆者は何を主張したいのか、butや段落構成をヒントにして掴んでいく必要があります。 音読でも「文の意味が分かる」から「展開を読めるようになる」まで練習すれば、スピードも鍛えられて一石二鳥です。 先生のおっしゃっている「完璧になるまで」というのが音読の話なのか長文読解の話なのかはわかりませんが、もちろん復習の際はどのような文なのか答えを見て自分で文法・構文など説明できるようにならなくてはいけません。 それに加えて、展開の理解にも役立つような音読が大事になると思います!
慶應義塾大学文学部 まり
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回答

りん

一橋大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
音読の目的がどこにあるかにもよると思います。 音読の目的として考えられるのは、すべての単語が発音できることを前提として、①長文を読むために必要な文の構成を意識すること、②リズムや抑揚含めて発音よく読むことの2つかなと思います。リスニング力がそれに付随してきますが、目的ではないので省きます。 ① これを目的にするなら、息継ぎする場所やためる場所を正しく読めるようになればいいと思います。時々詰まっても、かんでも終わりにしていいと思います。(私はこらえ性がないのでこのやり方でした) ② これを目的にするなら、音源と同じクオリティになるまで読むべきだと思います。(発音だけでなく、リズム、抑揚まで) 私個人としては、発音を良くすることに労力をかけても、文章の練習量が足りなければ英語が使えるようにならないと思うので、まず目指すべきは①だと思います。発音がネイティブレベルでなくても伝わる発音であれば通じるので、ネイティブレベルの英語力をつける前に発音だけ矯正するのはむしろ遠回りだと考えています。 おすすめの音読の仕方を紹介します。(【】内の数字は目的の①②のどちらに適しているかを表したつもりです) 理想のやり方【①②】(音読に時間を割く余裕がある人用) 「黙読→黙読しながらリスニング→シャドーイング→1人で読む→録音→聞き比べ→1人で読む」です。 黙読の際にある程度内容を把握します。分からない単語なども調べておきましょう。音源を聞きながら、息継ぎやため、抑揚などに印をつけます。この時、発音が分からない単語も発音を確認します。つけた印を参考にシャドーイングします。ある程度慣れてきたら1人で読んで録音し、録音と音源を聞き比べて違うところを直し、録音からもう一度繰り返します。 ずぼらなやり方A【①】(音読は得意でないが、時間もあまりかけられない人用) 「黙読→黙読しながらリスニング→シャドーイング→1人で読む」 録音しなくても、つまったところや噛んだところを意識して繰り返すだけでも効果があります。息継ぎなどの印つけはむしろこのやり方の方が必要です。録音しない分、気をつけるべきところにしっかり注意しながら読みましょう。 ずぼらなやり方B【①】(音読に慣れてきた上級者用) 「黙読→黙読しながらリスニング→1人で読む」 慣れてくるとこれだけでだいぶ長文が読みやすくなるはずです。ただ、自分の発音などの欠点に気づきにくいので発音を良くするのには向きません。 音読ってどうやればいいか、分からなくなりますよね。是非いろんな人の音読法を試して自分に合ったものを探してみてください。

りん

一橋大学法学部

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プロフィール

都内中高一貫校(女子校)出身。得意科目:英語、苦手科目:数学。受験勉強は高3春から始めました。 高3で親と進路でとても揉めたので、進路で揉めている方、メンタルにダメージがある方の相談にも乗れます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

ポン酢
2/3 11:11
ありがとうございます😊

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音読について
こんにちは! 音読は回数ではなく自分がこの文章完璧に読めると思ったらもうやらなくていいと思います! また、まずよく音読が大切!という人はたくさんいますがなかなかやり方まで詳しく教えてくれる人はいないでくよね笑自分も最初はどうやればわかりませんでしたがとにかく音読は正しいやり方でやれば間違いなく英文を読むのが速くなるし、訳を取るのもスムーズになっていくと思います! 以下が自分がやっていた音読の方法です!参考にしてみてください! ① まずは本文を普通に日本語訳を読まずに読む。 ② 次に本文を一文一文訳と照らし合わせながら読む。(この時に日本語訳を見て構文がわかるくらい英文解釈の力があるというのが一番の肝だと思います!) ③ 一文がしっかり読めるようになったら本文全体を通しで読む(ここでは声に出さなくてもいいので読み飛ばさないためにとにかく口を動かして読むことが大切です!) 自分はこんな感じでやってました!これがもちろん全てではなく、最終的には自分に合ったやり方を見つけるのが大切だと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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音読の頭の使い方
私が英語の音読で大切だと思うことは息継ぎだと思います。日本語を音読する時にも、途中で息を入れますよね?それってある程度意味とか単語のキリがいいところで息継ぎしますよね?それは意味がわかってるからできることなんです。だから、しっくりしないところがあるときは音読する前にちゃんと文構造と意味を理解してから音読するようにしましょう。一回の音読で意味をわかるような音読より、全部文構造や意味を知ってからする音読の方が効果的です。なぜなら、それができるといつのまにか長文を黙読する時に息継ぎ、つまりどこで文の意味がまとまり終わっているのが感覚的にわかるようになるからです。 最初は難しいと思いますが、忍耐です!頑張ってください
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 こんにちは、tonaです。音読は色々な方が質問に答えているはずなので、そういったものも参考にして、良いと思ったところを合体させて上手く生かしてください。多くの方で共通している内容などがあるはずです。  さてご質問にお答えしますと、英文解釈に音読は不要です。なくても学ぶことはできます。そもそも勘違いしてほしくないのは、音読は英語を学ぶための有効な手段であって、問題に対しての直接的な解決方法ではない、ということです。つまり、音読という項目が英語問題に存在しない一方で、解釈は英語問題の1要素として確実に存在しています。なので、音読はあくまで英語理解を助ける有効な手段でしかなく、中途半端にやると逆に英語学習の邪魔となります。  とはいえ、めちゃくちゃ有効ではあるので、私なりのやり方は説明します。  ここから、音読の意義、方法、注意点、について書きます。その上で、ご質問にお答えいたします。だいぶ長くなりますが、ぜひお付き合いください。  まず、意義ですが私的にはいくつかあって、 ①長文の読解力(特にスピード) ②リスニングの力がつく ③使えるフレーズが増え、ライティング力が上がる ④スピーキングが上手くなる の4つ(4技能)がレベルアップする、という感じで基本的には良い勉強法です。  少し具体的に説明します。  ①はよく言われることですが、かたまりを意識していると、前から読み進めることが可能であり、読むスピードも上がります。  ②は当然のことだと思いますが、正しい発音を完璧に再現できなくても、音として知っていればリスニングはできることになりますよね。  ③は意味のかたまりとして、文を暗記することが結果としてライティングで英文を書くときに使えたりします。しかも、正しい英語の使い方をまるっと学ぶことができるので、とてもお得です。  ④はスピーキング力です。ある言語を早く話せるようになる人、というのは耳がいい人、などと良く言われます。この理由は、耳が良い人は正しい発音やイントネーションを理解し、再現できる人だからです。そういった意味で、話す力もつきます。  次に、英語音読の良いやり方です。 ①わからない単語の意味や発音を調べる ②意味のかたまりごとに前から理解し、戻ったりはしない ③正しい発音を意識して、一文ずつ音読する(シャドーイングでもオーバーラッピングでも良いですが、音はあった方がいいです) ④全体を繰り返し音読する  このうち②が1番大切です。長文を読む時、意味が分からず、目が行ったり来たりすることがあると思います。これは、母国語としての英語話者には本来は起こり得ないことです(日本語を想像したらわかると思います)。彼らは前から文を読んでいくのです。この時大切なのが、ある程度の意味のかたまりを意識して読むことです。これをやっているから、前から読んでも戻らずに進んでいけるのです。これは、元の音声をそのまま真似ることで、母語話者がどこを意味のかたまりと考えているか分かります。なので、読む時はシャドーイング・オーバーラッピングに関わらず、母語話者が話している英語を聞いて真似をしながら、かたまりを意識してください。やり方はどちらでも良いですが、正しい音やイントネーションの再現が求められます。  続けて注意点です。  やり方でもある程度書きましたが、 ①間違った発音で覚えてしまう可能性がある ②読むことが目的になりがち ③中途半端にやらない という3点かと思います。  ①は先ほども書いたので飛ばします。  ②は音読実践者によくあることですが、英語を読んでいると、なぜか英語ができるようになった気分になり、英語のかたまりなどが意識されなくなります。自分に酔ってしまうくらい、発音が上手くなるのはとても理想的なのですが、ある程度他も意識しないともったいない です。なので、そういった意味での注意点です。  ③が1番大切です。中途半端にやると、長文読解などで弊害が出ます。中途半端な人は、英文を読んでいると頭の中で音読だけして意味が入ってこない、なんてことが起こります。これでは音読やる意味がありません。なので繰り返しですが「意味のかたまりを意識する」ということが大切です。  それでは、ここから答えられなかった質問や気になる点について少し書きます。  「入門英文解釈の技術70」はCDがついているので、それを使った音読が有効です。なので、やるつもりならば、文章は全てについてはやるべきでしょう。  あとは、読み方についてですが、長文と短文(文法例文)でも変わりません。なので、解釈だから音読する意味があるとか、長文だから音読する意味がある、ということはないです。英語理解のためにやる意味はある、ということです。そして、大事なのはある程度の意味のかたまりを掴んでいることが大切なのです。長ければ切れ目がたくさんあり、短ければ一息で言い切れる。そんなイメージです。  そして、少し関係ないことですが、英語の長文読解の最終形態は音読ではありません。音読で基礎を身に付けますが、最終的には意味のかたまりを目で見て直接脳が理解する(上手く説明できませんが)状態になります。日本語で試すとすぐできるようになると思いますが、発生してる時間よりも意味のかたまりでどんどん目で追っていく方が早く読めます。母語話者はこういったことができる、ということですね。ただ、ここまで受験生に求められているのかは正直分かりません。大抵の大学の英語はここまでの力がなくても突破できるとは思いますので、まずは意味のかたまりを意識して音読を突き詰めてください。  ここまで読んでいただきありがとうございました。色々と書いていたらとても長くなってしまい、すみませんでした。  この回答がKKKKさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。受験に成功されること心より祈っております。何か他に質問があればぜひコメントにお書きください。
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音読
こんにちは! 音読は何回読めばいいというものではなく、その長文をしっかり理解して次に同じ構文や似たような文章のテーマが出てきた時に対応できるようにするためなので何回やればいいとかではなく、その長文を理解できれば先に進んでいいのではないかと思います! また、速単上級を音読用で、パス単準一級を単語帳用にするのは非常に良いと思います! 最後に音読のやり方について解説します! ⭐️音読のやり方 まずよく音読が大切!という人はたくさんいますがなかなかやり方まで詳しく教えてくれる人はいないでくよね笑自分も最初はどうやればわかりませんでしたがとにかく音読は正しいやり方でやれば間違いなく英文を読むのが速くなるし、訳を取るのもスムーズになっていくと思います! 以下が自分がやっていた音読の方法です!参考にしてみてください! ① まずは本文を普通に日本語訳を読まずに読む。 ② 次に本文を一文一文訳と照らし合わせながら読む。(この時に日本語訳を見て構文がわかるくらい英文解釈の力があるというのが一番の肝だと思います!) ③ 一文がしっかり読めるようになったら本文全体を通しで読む(ここでは声に出さなくてもいいので読み飛ばさないためにとにかく口を動かして読むことが大切です!) 自分はこんな感じでやってました!これがもちろん全てではなく、最終的には自分に合ったやり方を見つけるのが大切だと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語長文参考書について
何周もする必要はありません。復習に力を入れてください。ペースは1日1題以上です。復習ができるのなら、好きなだけやって構いません。書き込みは音読用のページが付いてるような教材は書き込んでいいと思います。 〈復習のポイント〉 1.答えを導き出したプロセスが答えと同じか確認 2.知らない単語構文熟語等を拾う 3.論の展開の確認 対立関係 因果関係など 4.音読 音読の効果とは? そもそも論なんですが、言語って音なんですよね。 で、僕たちは頭の中で、文字を音に変換したうえで、理解するというプロセス(音韻符号化)を踏んでいるんです。 ということは早く音に変換できれば、早く黙読もできるもいう科学的根拠です。 以下はやり方です。 一度解いた問題の方がいいので長文のものを。 1.内容を理解 2.わからない単語、文法、構文を理解 3.チャンクリーディング→長くても8語くらいに切る 4.音声をリスニング 5.オーバーラッピング 6.音読 7.スピード上げて音読 ⚠︎常に文章の意味を考えましょ。でないと意味がなくなります。
慶應義塾大学法学部 なおさん
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英語の音読について
こんにちは! まずよく音読が大切!という人はたくさんいますがなかなかやり方まで詳しく教えてくれる人はいないでくよね笑自分も最初はどうやればわかりませんでしたがとにかく音読は正しいやり方でやれば間違いなく英文を読むのが速くなるし、訳を取るのもスムーズになっていくと思います! 以下が自分がやっていた音読の方法です!参考にしてみてください! ① まずは本文を普通に日本語訳を読まずに読む。 ② 次に本文を一文一文訳と照らし合わせながら読む。(この時に日本語訳を見て構文がわかるくらい英文解釈の力があるというのが一番の肝だと思います!) ③ 一文がしっかり読めるようになったら本文全体を通しで読む(ここでは声に出さなくてもいいので読み飛ばさないためにとにかく口を動かして読むことが大切です!) 自分はこんな感じでやってました!これがもちろん全てではなく、最終的には自分に合ったやり方を見つけるのが大切だと思います! また、英語を英語のまま読めるようになるのは受験生にはかなり難しいかなって思います!ですので日本語でいかに早く処理するかを考えた方がいいと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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音読について
音読方法には自分も苦労し試行錯誤した経験があるので、自分がやってきた中でオススメの方法を紹介します! まずペースですが、1日目4回→2日目3回→3日目2回→4日目1回くらいがいいです。つまり、長文を解いた日から離れるにつれて回数を減らしていく感じです。 また方法についても説明します。 まずは長文の復習をする際、分からない単語や文法があればできる限り潰すようにしましょう。分からないものがたくさんあると音読の効果も薄れてしまいます。 次に読んでいくときですが、初めはゆっくりで大丈夫なので、文を読みながら一つ一つの文章の意味を頭の中で思い浮かべていきましょう。ここで重要なのは、「音読をしながら頭の中で文章を日本語に訳す」のではなく、「音読のスピードで文章の意味が"なんとなくのイメージでわかるようにする"」ということです。 音読の効果というのはたくさんありますが、1つに文章を早く読めるようにすることがあります。英文を早く読めるようにするには、文章を読みながらそれをイメージとして浮かべていって進める必要があるので、これを意識してみてください。 1回目は非常にゆっくりで大丈夫です。また、どこかの文で1回読んで意味が分からないところがあったら繰り返し戻っても大丈夫です。とにかく慣れていきましょう。2回目以降はできるだけ1回の読みで内容を理解できるようにしていき、段々スピードアップさせていく、というのがいいです。 また、長文の問題集に音声がついている時は是非活用しましょう。音声よりほんの少しだけ遅れて読んでいく(いわゆるシャドーイング)ことで、頭と耳をかなり使いながら読むことになるので、かなり英語の力が付きます。ぜひやってみて下さい。 参考になれば幸いです!
九州大学経済学部 riku
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英語長文の音読回数
こんにちは! 英語長文の復習方法についてですね! 私は正直、むしろ5回は多いなぁと思いました(笑) 音読に時間をかけるよりは、もう一度時間をはかって始めから解き直し、今度は満点をとるつもりでやり直しをする方が大切だと思います。 そもそも長文問題に取り組んでいるということは、長文の「読解」力を高めたいということですよね。 私の中では、音読は「リスニング力」強化のためだと考えています。 長文問題において、入試本番では音読はしないはずです。 この時期にすべきなのは、より入試本番に近い形で、たくさんの長文を読み、問題を解くことに慣れることだと思います。 なので音読はそんなにしなくていいです。 リスニング力強化のためだとしても、そんなに音読を繰り返すのは時間がもったいないと思います。 1度音読したら、今度はCDを聴きながら、文字を見なくても内容を理解する練習をするとか、より実践的なリスニングの勉強法を取り入れた方が効率的です! リスニングの勉強法をより詳しく知りたい場合は、ぜひいつでも聞いてください◎ 「長文問題に取り組む→解説読んで間違えたところを理解→1週間後とかしばらく時間をあけてからもう一度挑戦=同じ間違いをしない、時間も意識しながら全問正解できる状態を目指す」ことが一番大切です! これから学力はまだまだ伸びるので、コツコツ頑張ってくださいね!
大阪大学外国語学部 Minori
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音読について
こんにちは! 志望校に合格したいとか、受験で結果を残したいとかで有れば発音はあまり気にしなくていいかなと思います!!それよりもやはり他のことに時間を使って合格の可能性を高めるのがいいと思います!! 次に音読のやり方です!! まずよく音読が大切!という人はたくさんいますがなかなかやり方まで詳しく教えてくれる人はいないでくよね笑自分も最初はどうやればわかりませんでしたがとにかく音読は正しいやり方でやれば間違いなく英文を読むのが速くなるし、訳を取るのもスムーズになっていくと思います! 以下が自分がやっていた音読の方法です!参考にしてみてください! ① まずは本文を普通に日本語訳を読まずに読む。 ② 次に本文を一文一文訳と照らし合わせながら読む。(この時に日本語訳を見て構文がわかるくらい英文解釈の力があるというのが一番の肝だと思います!) ③ 一文がしっかり読めるようになったら本文全体を通しで読む(ここでは声に出さなくてもいいので読み飛ばさないためにとにかく口を動かして読むことが大切です!) 自分はこんな感じでやってました!これがもちろん全てではなく、最終的には自分に合ったやり方を見つけるのが大切だと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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速読の練習
速読のために音読、とても効果的な勉強法です。是非以下のことに気をつけながら続けて欲しいと思います! ------------------------------ ①文章全体を理解し尽くした上で行う。 ②質より回数を意識。 ③出来れば音源付きのものを。 ------------------------------ ①について、読む前に文章の頭から尻まで抜かりなく理解する必要があります。 具体的には、「単語、熟語、構文、和訳」などですね。なので、長文読解で解いた後にそのまま音読するなんて流れにすると、一気通貫で効率的になります。 これに関しては、流石に一度インプットしてから読まないと音読しても内容が入ってこないからです。慣れないうちはSV振ってみたりしながら一文一文丁寧に精読する段階を疎かにしないように。 ②については、①を終えた次のステップの話です。 ゆっくり読めば内容を理解出来る段階でしょうから、音読を通してその理解速度を上げましょう(直読直解出来るように)。 ここでよくある質問として、和訳を暗記してしまってるから意味ないんじゃないか、といった事が挙げられますが、気にせず声に出して読みましょう。最初は暗記だけに頼った理解になるでしょうけど、回数を重ねるとその理解回路は変化しますから! 回数の目安は、一定のリズムで詰まることなく音読して頭にスっと入るようになるまでですね。なので、初めは50回以上になることもザラにありますが、継続すればする程激減していくでしょう。 ③について、②にある程度慣れてきたらの話ですが、「シャドウイング」というのが効果的です。 シャドウイングとは、英語の音源の後に続いて自身も音読をしていくもので、ネイティブと同等のスピードや発音の習得を目指すものです。 通常、文章は見ずに音だけを頼りにやるものなのですが、文字を見ながらやるだけでも非常に効果的です。 これは速読だけでなく、スピーキングやリスニングにも活きてくるので是非オススメです。 長くなりましたが、音読は英語上達の上で最も重要な勉強ですから、時間を惜しまずこだわりながらやって欲しいです。 頑張ってくださーい!
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