共通テスト数学のせいで落ちる 7割以上取るには
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ゆ
名古屋大学情報学部人間社会情報学科を志望しているのですが本当に共通テスト数学だけのせいで落ちます。
2次試験や共通テストのその他の教科はほかの受験生にも若干勝っているかなという感じなのですが 共通テスト数学が5割、よくて6割程度しか取れないせいで全統記述模試の総合判定はE判定です。(記述は A判定 オープンはB判定 共通テスト模試がE判定)
数学以外の教科で8.5割~9割を取ろうと考えているのですがそれでも7割は必要です。
夏休みは基礎問題精講と塾のテキスト(青チャート3~4レベル)を3周ずつしました。
身になっていたつもりですがやったつもりになっていただけなのかもしれません。
今は共通テストの予想問題を解いては間違えた範囲の分析、該当範囲のテキストの復習、間違え直しを繰り返していますが、あと3ヶ月で最低7割を取るためにどのような勉強をすればいいのでしょうか。
回答
バナナ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
共通テストのことを考えるならば、青チャートよりも過去問や予想問題の方が有効です。
「間違え直し」が「解き直し」なのか、「赤ペンで答えを写すこと」なのかわかりませんが、後者は時間の無駄だと思います。解き直しは非常に有効ですので、自力で解けるようになるまで繰り返し演習しましょう。自力で解けるようになっても、油断せず少し間を空けて復習するとさらに定着率がUPすると思います。
コメント(1)
ゆ
失礼しました。間違え直しは解説の理解した直後にもう1回解いた後に1週間置いてもう一度解くことを指していました。
出会った1問1問を確実にすることに尽きますね。ありがとうございます。