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東大の過去問

クリップ(6) コメント(1)
12/20 0:14
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たかし

高2 東京都 東京大学理学部(68)志望

東大の物理と化学の過去問は27カ年全てやる必要はあるでしょうか。個人的には古い年度のものは傾向が変わっているので、冠模試の過去問をセットで解くのが良いと思うのですが、、、

回答

てこ

東京大学理科一類

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結論から言うと、27年分解く必要はないと思います。 僕は、直近10年分は一年セットで、それよりもさらに前の5〜10年分は一題一題解きたい分野のものを選んでバラバラに解いてました。参考書の問題解いてるみたいな感じですね。このような感じで17,18年分ほど解きました。 たかしさんのおっしゃるように、昔と今では全然過去問の形式が違うので、無理にやる必要はないと思います。 個人的な感覚としては、 過去問(直近15年分)>>冠模試の問題>=今から15年以上前の過去問 っていうような感じですかね。 ただし、ただ過去問を数こなせば良いわけじゃないです。新演習ほぼほぼ解けないのに過去問20年分やったって意味はありません。市販の問題集を2、3週して、もうこれ以上やることがないと思ったら過去問にうつってください。最後は少し話がずれてしまいすみませんが、参考になれば幸いです。ら

てこ

東京大学理科一類

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コメント(1)

たかし
12/20 1:15
ありがとうございます。直近15年と冠模試5回分くらいをやろうと思います!

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東工大の過去問
過去問に関しては人それぞれの使い方があると思いますが、私は15カ年の数学のB問題は年内に解き終わっていて、センター後にC問題に手をつけました 化学や物理の15カ年は好きだったのもあり年内に一周は終わっていて基本的に直前は間違えた問題を潰す感じでした 英語に関しては直近5年分くらいしかやっていません(それ以前の年度だと語彙数が少なくて今の入試の難易度では無いため) 基本的に東工大の入試は時間が足りないということはないと思うので、そこまで時間配分の練習をする必要はないのかなと個人的には考えています もちろん質問者さんが時間内に解き終える自信がなければ2年分程度は残しておいて練習する方が良いでしょう 個人的に勉強方法として意識していたのは数学の勉強を始めたら東工大入試と同じ時間(3時間)は連続して数学の問題を解く 化学の勉強を始めたら東工大入試と同じ時間(1.5時間)は連続して化学の問題を解く という風に東工大の入試の時間と合わせて勉強することで集中力や時間感覚を身につけるようみしていました
東京工業大学第三類 trytech
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過去問
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過去問 解く回数
20年分とかは正直言ってやり過ぎです。やっても良いけど別にやらなくてもいい。 5年分でも十分だし、遡り過ぎると傾向が変わっている可能性もあります。 ただ、もし今まで過去問を一度も見たことがないのなら、今すぐに一年分で良いから問題を見ましょう。問題形式を知っておかないと、普段の勉強でどういう力をつければ良いか分からなくなるからです。 過去問は最低2周、それ以上は好きにして良いと思います。過去問の丸付けを通して考え方を身に付けるのが目的です。1周目は解き方、考え方を知って理解する段階で、2周目以降はそれを再現、定着させる段階です。 3周目以降は手応え次第で何回やるか決めましょう。 20年分の色々な問題を解いていれば勝手に力が付くというわけではありません。考えなしにただ20年分やって安心していたら、むしろ力が付かないです。 過去問を使ってどういう力を付けるべきなのかを考えながら勉強すれば、5年分を周回するだけで十分です。
北海道大学文学部 試される大地
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過去問
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過去問のやり方
僕は過去3年分はとっておいてましたね ただ、これは直前になってやることがなく不安になってしまう…といったことがないようにするためでもあるので、必ず残すべきだとは思わないです 後者についてですが、 二周目を、時間と正答率を計って解き直すことには意味はあまりないですが、問題としては良質なものばかりなので、解き直すという事については二周と言わず効果はあります 僕は京大数学の参考書に、復習の方法として、 問題のコピーをノートに貼って、下に解答とその解法に必要な知識や発想の仕方などを書き、電車に乗ってる時などの隙間時間ではノートの問題部分を見て、解法を思い出すと言った作業を5回も6回も繰り返せば、その問題はほぼ完璧に理解できる と言った主旨のことが書いてあったのを他の教科でも真似て、 1回目は時間を測って解き、解説などをよく読んで理解した後、翌日などにノートに問題のコピーを貼って下に解き直しをしました。 翌日なので8割ぐらいは覚えていて出来たりします あとは出来たノートを隙間時間に何回も見ることによって、一つの問題を完璧に理解するようにしていました 復習は手軽なほど続けやすいと思うので、見るだけ、と言った簡単なものであることをオススメしますよ 長くなりましたが、少しでも参考にしていただけたら幸いです
京都大学工学部 きなこもち
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過去問
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20ヵ年のCD問題
回答します🙋‍♂️ 少し厳しい意見かもしれないけど過去問をやる目的って何かな? 時間配分を身につけたり、どういう問題が出やすいのか傾向を掴んだり、それに対して対策した事が解いた時に本当に反映出来てるのかを考えるためにやるっていうのがいいと思う。 過去問を解いたことがあったら分かると思うんだけど似たような問題が出ることってあんまりないよね? だから過去問を何も考えずに解いても点数は上がりません。 あとどの問題を完璧にするかってのは、解いた問題は全部完璧にしよう。東工大の少し前の時代の化学とかは今と比べて難易度が段違いだから完璧にする必要はないけど、この問題は完璧にしてこの問題は解くだけって決めるのはあまり勉強にならないと思うよ。 自分の例はあんまり参考にしてほしくはないんだけど、自分は過去問2年分しか解いてません。 そう考えた理由は、東工大の過去問の中で良問で学ぶべき問題はそれまでやってきた問題集の中に入ってたはずだし、東工大の模試を今まで受けてきた中で時間配分や傾向は掴めていたから直近2年分から最近の傾向を掴めば大丈夫だと考えたから。 どの問題をやっても何の問題集をやってもいいと思うけど、それをする目的をもってしっかりやり遂げることが一番大切!!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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理系数学
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過去問について
東京大学文科三類に所属している者です。 自分の個人的な意見としては、直近の5~10年分の過去問はまだ手をつけない方がいいと思います。めいさんが心配していることがその理由です。ですが、数学の赤本には恐らく20年分の過去問があるので、古い方から10年分は解いてもいいと思います。自分の体験上、直前期に数学を20年分解く時間を確保するのは難しいので、古い問題であればそこまで残しておく必要もないはずです。 先生に過去問を解くことを勧められるということは数学の実力がしっかりついているからだとは思いますが、苦手な分野があるのであれば過去問を解くことよりもその分野の復習を優先しましょう。また、数学以外の科目の勉強とのバランスも意識するようにしてください。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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文系数学
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過去問終わりそう
こんにちは! 直前期まで残す意味はあまりないですよ!それよりも過去問を活かすことをしましょう! 質問者さんは過去問をやっただけになっていないでしょうか?それではもったいないですよ!! 過去問は解いた後がとても大事です。 出来なかった問題出来た問題の両方があると思いますが、特に出来なかった問題(捨て問は除く)の復習は非常に大事です。どうすれば解けたか、自分に何が足りなかったのかを分析していくことは志望校に合格するためには欠かせません。 特に東大理系数学についてですが、あそこの問題は復習の価値がある問題ばかりで、復習をするたびに頭が良くなると思います! 他の科目についても同様で、化学の有機は東大化学の中では解きやすいことが多いなどの分析も本番に役立つ可能性があるのでやった方がいいです。 このようなことをすると過去問演習の質が上がってさらに志望校に近づくと思うのでやってみてください! 応援しています! 頑張って下さい!! この解答がいいなぁと思ったらファンになって頂けると幸いです。高評価もよろしくお願いします!
京都大学医学部 あきら
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過去問
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過去問について
重要問題重要がある程度正解できる様になったなら時期的にも過去問をやり始めた方がいいと思います。 実際に過去問を解き始めたら分かると思いますが、京大は理科に限らず、過去問と似たような問題が出ることがよくあります。 過去問研究に時間を使うべきです。 始めは制限時間内で解ききるのは難しいでしょうが、毎回しっかりと時間を計って過去問演習をしましょう。 その中で自分の得点を最大化出来る方法を試行錯誤してください。 これは共通テストの対策にもなります。 新演習に関しては良い問題集なので手を出しても良いと思います。 しかし、今から始めるには量が多すぎるので特定の分野に絞って利用すると良いです。 私は京大の化学は約半分が有機なので、新演習の有機分野だけを解きました。 もちろん余裕があるなら全部解くことに越したことはないですけどね。 難系に関しては物理で8、9割を取りたいならやってみても良いと思います。 しかしこれも量が多いので出題率が高い力学と電磁気に絞って利用すると良いです。 また、これと同じくらいのレベルの問題集に標準問題精講や思考力問題精講があります。 こちらは問題数も少なめですし、今からでも解き切ることができると思います。 難系よりも解説が丁寧なので、詳しい解説が欲しい場合はこちらをお薦めします。 2つの参考書について話しましたが、参考書はあくまで過去問を解けるようにするためのツールであるということを忘れないでください。 まずは過去問を数年分解いてみて、自分に足りない物は何なのか考えてみてください。 そこで、6、7割取れるようならそのまま解き続けて良いと思います。 それ以下の時は足りないと感じた部分を参考書などで補いながら、過去問演習をしていきましょう。 私が過去問演習をしていた時は、時間が1番のネックになっていたので全て解き切ることは諦めていました。 まず、物理から解き始めて、大問の簡単な初めから中盤までを解き切り、難しい後半は残したまま化学に移ります。 後半の有機2問をしっかり時間をかけて解いて4割程度は取れたという確信を持てた状態で残りの問題に取り組みます。 残り問題は難易度の低い問題を見極めながら解きます。 私はこの方法で6割以上に安定するようになりました。 これは1例に過ぎないので参考程度にすると良いと思います。 自分に合った解き方を模索してみてください。
京都大学工学部 けんけんぱ
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過去問
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数学 過去問どのくらいやるべきか
どーも!春海といいます! 過去問!どれくらいやればいいのか、どうやってやればいいのかかわからないですよね〜。今回は過去問の使い方について話していきたいと思います! まずは相談者さんの言う通り、特に数学に関しては一度出された問題はまあ出ませんよね。5年以内のなんか特に。じゃあやる意味なんかないんじゃないか。っていうとそうではないんですよね。説明していきます。 上で言った話が正しいとすると、過去問の問題を解けるように復習しまっくったって本番の点数は基本上がりません。つまり、それは過去問の正しい使い方ではありません。では正しい使い方はというと、 1、問題形式に慣れる 大学によって問題形式は思っているより全然違います。(1)、(2)が誘導になっているか、1から考えさせる問題が多いのか、証明問題が多いのか、作図問題が多いのか、少なくとも何完しなければならないのか、一問にどれくらい時間がかけられるのか、など分析事項は山のようにあります。阪大受験の関係で、東工の数物化もそれぞれ5年分は解いたのですが、時間がめっちゃ長くて、問題の厚みもすごい東工は類を見ない形式だと思うので過去問の重要性はかなり高いと思うのですが。 2、出題傾向を知る 大学によっては毎年積分出されていたり、複素数平面はたまにしか出なかったりと、わりと頻出分野が決まっていたりします。他の問題集をやるのは全然いいですが、これを知った上でやる方が点数出ますよね。 3、実力を測る 普通の模試では実力が測れないことは言うまでもありませんね。赤本にはその年の合格者最低点がのっています。それを見て自分は何点足りないのか、どの教科を何点補わなければいけないのかを知れます。大学別模試がなければ過去問が唯一の実力を知る手段になるかなと思います。 ぱっと思いつくだけでこんだけ書けるのです。そしてそのどれもが志望校の過去問でしか得られないことです。自分次第で過去問の価値をもっと上げることもできます。成績がいい人ほど過去問の重要性をわかってる気がします。 どれくらい過去問を解くのかは重要ではないことが伝われば幸いです。過去問を活かして問題集で実力をつけるのが一番の方法だと思います。 以上です!過去問に関してはもっと詳しく書きたいことがいっぱいあって、もっと時間がある時に書こうと思うので是非ファン登録お願いします!いいね押してくれるとめっちゃ嬉しいです!! では頑張って!
大阪大学工学部 00春海00
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理系数学
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現役生の理科 問題集か過去問か
①について: 個人差はあると思いますが、太刀打ちできないと思います。過去問(京都大学)は、教科書レベルの問題より、かなり高難度かつ制限時間が短いからです。もちろん、使用する物理エッセンスは高校レベルですが、「問題の癖」があります。例えば、教科書では、2次元までしか取り扱ってこなかった分野だが、3次元まで拡張した問題を入試の大問の後半で出題するなど。制限時間に関しては、大問1題あたり30分程度だと思います。問題の取捨選択や、即解答するスキルも必要になります。 東進の先生がおっしゃったことの意図は、「受験まであと半年しかないから、先に過去問を解いて苦手分野を洗い出して、演習した方が勉強効率が良い」と、見たところ察します。私の意見は、先生の意見に一部賛成です。私の考えは以下です。 ・過去問をこの時期に解くことは賛成(ただ目的は、敵を知ること。解く過去問は2−3年度分程度、多くても。) →私自身が先に敵を知りたいタイプだったということもあるので、ご参考までに。 ・そして問題集で”試験範囲全体”を演習する。(苦手分野に限らない。) →教科書レベルでは、太刀打ちできないので。私は、”まだ半年もある”と思います。 ②について: 必要あります。教科書レベルでは太刀打ちできないので。 苦手分野に限らずすれば良いと思います。 私は、過去問を解いて、雰囲気を掴んでから問題集でひたすら演習しました。ただ、最初に過去問を解くのは、個人的な好みですので、ご参考までに。 私的な経験も踏まえつつ、意見を述べさせてもらいました。ご参考なれば幸いです! 頑張ってください!!応援しています!
京都大学理学部 INOTTI
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物理
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過去問
k-sukeさんの言う通り、5年分くらいとけば十分です。それ以上掘り下げても傾向が変わっていて参考になるかと言われたら微妙だからです。(当時通っていた予備校講師にそう言われました。) しかしなんだかんだ、第一志望と、どうしても抑えたい第二志望の過去問は9年分解いてしまいました。 過去問は、受けるであろう大学の学部を最初にざっと解いて、その後どの大学のどの学部を対策するにはそれぞれ何年分とけば足りるかを見積もって出します。 初見で8割解けて2年分目も8割取れた というような場合は本番でもきっとそれくらいとれるので、その学部の赤本は終了させ、試験2日前くらいに確認する程度にしました。 きついと感じた学部に関しては慣れるまで3年分くらい解きました。 こうすることで、自分の不足している地歴に手が回せたり、その他復習の時間がとれて楽でした。
慶應義塾大学文学部 Z34
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