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数学の進め方

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10/1 22:22
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神戸

高2 兵庫県 神戸大学経済学部(63)志望

僕は今高2で数学を2次試験で使おうと思っているのですが、参考書ルートとしては基礎問から青チャートの順番で勉強しようと思っているのですが、一単元基礎問で終わらせてその単元を青チャートでその基礎問でやった単元をするのか、基礎問を完璧にしてから青チャートをやるべきなのか迷っています。教えていただけたら嬉しいです。

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うみう

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
基本的には全体をざっとやって基礎を固めたのちに標準問題→発展問題と進んでいくべきだとは思いますが、学校のテストなどもあると思うので、そういったテストや模試などに合わせて適宜青チャートは使えばいいと思います。 すでに習った範囲などは気にせず、基礎→青チャートの順で固めていけば良いと思います。 まだ習ってない範囲はとりあえず、基礎問題ができたらどんどん次の範囲に進み、ある程度一周できてから次のステップにいけば良いかと。
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うみう

京都大学法学部

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プロフィール

京大法学部4回です。 冠模試で毎度冊子掲載されていました。 塾での指導経験も4年目に突入しました!! 数学と世界史が得意でした(世界史は京大模試で全国2位取ったことあります)。英語に関しては、苦手でしたがなんとか京大の2次試験で100/150取るくらいまでには勉強しました。 勉強方法の紹介などわからないことがあればなんでも聞いてくださいね〜

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青チャートの進め方
こんにちは😃 僕は以前個別塾の講師として青チャートを用いて授業をしていたのでその経験をもとにアドバイスをしたいと思います*\(^o^)/* まず、数学が得意な人はページの上にある基本問題や重要問題は解かずに下にある練習問題をどんどん進めていきましょう!!そこで、もし苦手な部分が見つかれば基本問題に戻ると良いと思います^_^ 次に数学が苦手な人はまずページの上にある基本問題や重要問題を解いて見ましょう。そこで解けたら1〜2日空けたうえで下の練習問題を解いて見ましょう。ここでポイントは同じ日に解かないことです。練習問題と基本問題は単元が似ているため同じようなやり方で解けるケースがあります。ですのである程度の日にちを空けて復習として解くと身につきやすいと思います♪( ´▽`) 体調管理に気をつけて頑張ってください
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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文系数学
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青チャートの進め方
初めまして。 数学の勉強についてアドバイスできたらと思います。質問者さんはしっかり基礎を固めようという勉強のやり方ができていて本当に素晴らしいと思います。質問者さんの通り、数学で本当に重要なのは基礎です。そのために青チャート、素晴らしい武器だと思います。そしてその青チャートの進め方、素晴らしいと思います。どの問題も見た瞬間に説明出来る。これは本当の理想形だと思います。まぁでも実際に全ての問題をそこまでに持っていくのは本当に本当に簡単なことでは無いです。しかしそれを目指して勉強することは価値のある事だと思います。もちろんできなかった問題には印をつけて2週目、さらにできなかったものは3周目…とまずは完璧に解けるようにすることを目指して、どうも苦手であまり解けないなと思う問題を解法から全て解説できるようにするというのでも十分かと思います。自分の中で分かりきったほどまで理解出来ているような問題であれば別にそれを極める必要は無いかということです。僕が青チャートを解く上で意識していたのはそのように抜け目の無いようにしよう、ということです。何周もして分からないものを無くしていく。そして次の参考書や過去問に挑んだ時分からない問題や不安な問題があったら同じ分野の青チャートまで戻って、時には教科書まで戻って復習する。そのことを心がけていました。 正直、青チャートを完璧にするというのはゴールの見えないレベルで難しいものだと思います。いつくらいに完璧になったかという質問には僕は答えられません。本番の前まで青チャートを確認していました。夏くらいには他の参考書にレベルを上げていたかもしれませんが、青チャートが完璧になったとは本番前まで言えなかったと思います。というか結局完璧にはならなかったというのが正しいかもしれません笑。でも、これだけは確かに言えるのですが、数学に限らず勉強の本質は復習にあるということです。完璧にするという言葉の裏には常に復習するという言葉が隠れています。ですので真の意味での完璧を目指して固執しすぎるのではなく、先程言ったように他の問題を解いていて分からなかったらその都度青チャートや教科書に戻ってくる。ある程度完璧に近づいたならこの作業というか復習することが本当に大切になってくると思います。 質問者さんは背伸びをせずしっかり基礎から勉強しています。これは実はかなり凄いことで、それが出来ていることにまずは自信を持ちましょう。またその進め方も自信を持っていいと思います。僕か言ったアドバイスはあくまでぼくの意見ですので、質問者さんがもっとこれだ!と思う勉強があるならそれを極めてみてください!どうか質問者さんの勉強が捗ることを願っています。
京都大学工学部 KS
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理系数学
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勉強方法
数学の基礎力をつけるのであれば 黄色チャートより青チャートの方が良いです! 難しいと思う問題を理解して、解けるようになることが勉強なので 青チャートが難しく感じても頑張り抜いた方が良いです! また、数学を勉強する際には 『なぜこの式変形をするのか』 『なぜ、こう考えるのか』 を意識しましょう! 何周するかについてですが、 青チャートの問題を全て、何周もする必要はないです。 例題と重要例題だけを何周も復習しましょう! 初見で解けた問題は再度復習する必要はなく、 間違えた問題を解けるまで勉強しましょう! チャートを終えた後の問題集について、 以下にまとめますね。 オススメのモノには◎をつけておきます。 ◎ 1対1対応の演習 ◎ 数学の良問プラチカ ・ やさしい理系数学 頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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理系数学
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夏休みからの青チャート
こんばんは、今年慶應理工に入学したものです。私も青チャートには非常にお世話になったので、回答させていただきます! まずは例題を(解説を何か他の紙などで必ず隠して)解いていくのが良いと思います。 そこで、、 a. 'ほとんどの問題は解説を見ずに解ける場合' まずは解けなかった例題の解説を読んで、ちゃんと理解しましょう。(頭に入ってこないor読んでもよく分からない場合は、解説をノートに写経すると良いです) そして次に、その例題の下にある練習問題を解きましょう。これは忘れない程度に時間を開けても効果的ですが、私は覚えるためにもすぐやってました。 b. '半分以上解けない場合' この場合は、解けなかった例題に対する対処は a の場合と全く一緒で良いのですが、aのように練習問題をやっているとなかなか青チャートが進みません。 また、半分以上解けないということは、その単元の理解が浅いと予想されますので、まずは例題を一通りやって単元の理解(全体像の把握)をする事が重要になってくると思います。 数学は一度理解したと思っても、自力で解けるようになるまではやや時間のかかる科目だと思います。 従って b の場合は '青チャート一周' で例題を完全に解けるようになるかと言うと、難しいでしょう。 しかし、 'とりあえず、例題を一周する' とかなり見通しが良くなると思います。(雑に早く沢山解くよりは、丁寧に基本を抑えていく方が必ず身になります) 青チャート一周目は途方も無く道のりに感じるかもしれませんが、丁寧にやれば二周目は軽くなるでしょう。 aの場合で一周した後や、その単元に自信がある場合は、章末問題などを解いて本当にその単元に抜けがないかを確認しましょう。そして、抜けているところがあれば、また例題に戻ったり、練習問題を解きましょう。抜けていなければその単元は完了です!他の問題集を解きましょう。 bの場合で一周した後は、もう一度例題を一周してみましょう!!! きっと a に進めるし、一周した後は基礎を抑え始めているはずです。 色々と言いましたが、青チャートの進め方はハッキリと言って趣味に依りますので、単元ごとに例題二周目に取り組んでも良いし、一冊ごとに二周目に取り組んでも良いし、1A・2B・3と3冊とりあえず一周するのも良いと思います。(ただ二周するまでにあまり時間を開けると、忘れてしまうので注意が必要です) 共通して大切なことは、"一度解いただけで人は解けるようにならない" という少し残念な事実を肝に銘じることです。 余談ですが、私は高2の時に青チャートを一周して、高3の夏にまた二周しました。一周するごとに数学の見通しが良くなっていったのを実感しました。 本当に数学は "基本" が大切です。 もう夏だからと焦って自分のレベルに合ってない(背伸びした難易度の)参考書を使ったりすることは、数学においては遠回りと言えます。 夏だからと言って遅くはありません。 数学は努力が実るのに数ヶ月かかると言われていますが、本番まではまだ半年あるからです。 青チャートは基本を網羅している素晴らしい参考書です、基本が不安ならば、まずは一周しましょう!!! 長々と色んなことを書きましたが、実際そんなに簡単な事ではないと思いますので、必ず '2週間で終わらす!' などと自分の中で期限を決めて取り組みましょう。 今回は青チャートをフル活用する前提で話しましたが、合わないなと思ったら自分に合う参考書に変えるのも良いと思います。 しっかりとこの夏で数学の基礎が固まると良いですね。応援しています!
慶應義塾大学理工学部 東大落ち
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理系数学
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青チャートに繋げる参考書
どうもこんにちは 僕が高校生の頃は、教科書→4step→青チャートの順番でやっていました。(僕の学校では授業で先生が4stepという問題集を扱っていたので。他のものを授業で使っているのであればそれでも構いません) 授業で扱う問題こそが基礎問題なのでこれを利用しない手はないでしょう。基礎を固めて青チャートをするのが良い、と思っているかもしれませんが青チャートの簡単な問題をするだけで基礎を固めることもできるので、人によってはわざわざ自分で基礎的な問題を買ってやる必要はないと思います。ただしせっかくなので学校併用の参考書は利用しておきましょう! 1対1対応を青チャートの前にすると良いなどを言う人も一部いますが僕はそうは感じません。青チャートと1対1対応はほぼ同じレベルですので。そして青チャートの問題はよく練られていて問題数も相応にあると思うので青チャートで良いと思います。(1対1対応ももちろん優れた参考書だと思っています(汗)) 【使い方について】 授業で教科書の解説が終わったら先生は授業で問題演習に入ります。その授業をしっかり聞けとまでは言いませんが、満遍なくその問題集の特定の範囲を自分で解くことが大事です。予襲復讐をきっちり。範囲が終わるたびに青チャートを解きます。できれば授業でその範囲を終えてすぐの記憶がしっかり残っている時が良いでしょう。 青チャートは、初めてやると難しく思えるものです。しかし入試数学に出る定番問題というのは網羅しているように感じます。青チャートの1周目は解答を読み込むのがメインになるかもしれませんがそういうものです。そこでしっかりと定番に対する対応を身につけて、2回目、3回目で解けるようになればいいのです! 青チャートは良い問題が揃っているので何回もやることで実力がどんどんつきますよ。 青チャートをマスターしたと思ったら基本的な入試にはほぼ対応できるでしょう。さらに実力を伸ばしたい場合は、「やさしい理系数学」(通称やさ理と呼ばれる全くやさしくない問題集)や「ハイレベル理系数学」(通称ハイ理と呼ばれます。やさ理の上位互換。これをマスターすれば東大の中でも上位1パーセントくらいになれます。)、自分の志望校の過去問などをやりましょう!
東京大学教養学部理科一類 ryo110306
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理系数学
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数学のルート
こんにちは! 僕なりの意見を述べていきます! 今まだ高校2年生で受験を意識しているのはとてもいい事です! 今からやれば確実に差がつけられます! 頑張りましょう! 結論 青チャートはやった方がいいです! そして、重要問題集よりも新数学スタンダード演習の方がオススメです!この参考書には難関大で必要な物全てが詰まってます!この参考書は量が多く難しい問題も多々ありますが、この本の解き方や考え方を吸収すれば河合模試で偏差値70は硬いです!この問題集ができれば、名古屋大の数学は難しい大問以外は解けます! 標準問題集は少しやりましたが、新数学スタンダード演習をやった後だったので学ぶことは少なかった気がします、、、 重要問題集は友人から借りて少し触りましたが、c問題は難しすぎて不要、ab問題なら新数学スタンダード演習でいいと思いました! この解答がいいなぁと思ったらファンになっていただけると幸いです 高評価もよろしくお願いします!
京都大学医学部 あきら
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理系数学
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数学 基礎が固まったら
新高3ということですので過去問をやる期間を考慮しておすすめの問題集を教えたいと思います。 まず夏休みまでに青チャート1A2Bの出来なかったところの復習、今やっている他の問題集を終わらせてください、また3を夏休みが終わるまでに復習も含めて終わらしてください。数学は基礎がとても重要ですので青チャートでの訓練が数学力を底上げしてくれます。 基礎が固まった段階(遅くてもなく休み始まるまで)ですが蓄えた基礎を難しい問題に応用させる技術を磨くための問題集としてやさしい理系数学をお勧めします、別解が豊富にありますので自分がやったものと違う解法があった場合それらも理解しておくと今後の解法の幅が広がります。1A2B9月中に3は10月中に終わらせた方が良いと思います(もちろん11月以降も大事な問題できなかった問題はちょくちょく触れる) 10月からはそれらと同時に掌握に赤をすることをお勧めします。掌握は難しい問題を見てどうやって解法を選ぶかという発想に重点を置いておりその思考回路が言語化されているため今まで得た解法を体系的にまとめることができます(僕はこの参考書のおかげで大幅に成績が上がりました)。世間一般では難しすぎるからやる必要ないとかよく言われますが赤や緑はそれほど難しくなく阪大以上なら全然解けるレベルですので試してみてください。二週間あれば終わります。ちなみに青と緑はやる必要ないです、それぞれ東大、京大に特化しているので。 それが終わったら(終わる前でも可)過去問に進んでください、難関校は傾向の把握がものを言うので超大事です。 上のルートでも結構早く終わって時間が余ったり、全然足りなかっていすると思うのでご自身で調整してください。時間が余りそうな場合青チャートが終わった段階で理系数学完全攻略をすることをおすすめします。レビューを見れば一目瞭然ですが大絶賛されています。こちらも思考回路に重点を置いており三週間あれば終わります。 あまり難しくないのでやさ理の後だと無意味になってしまうかもしれません。 また理系であれば数学に頼るのは危険ですので理科の勉強も怠らないでください。 なんか命令口調になってしまいましたが全ては僕のおすすめなので参考程度に自分の好みも合わせてじっくり計画を練ってください。やさ理、掌握じゃなくてこの参考書はどうだ!とかあればコメントしてください、可能な限り自分の意見を述べさせていただきます。あと1年全力で頑張ってください。
京都大学工学部 Irvele
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理系数学
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数2全般苦手
こんにちは。質問の文章を読んだ段階では、基本がしっかり抑えられているのか、あるいは演習が足りないかを判断するのは難しいので、それぞれの判断基準と対処法、おすすめの参考書を教えたいと思います。 まず判断基準についてですが、今までやった青チャートの星1〜2の問題を解く際に、ノーヒントで人に教えられる段階にあるかどうかが大まかなポイントになると思います。青チャートに出てくる公式を覚えていなかったり、基本例題を人に教えられない段階では基本は身についておらず、このまま演習を積んでも効果はあまりありません。また、基本問題を人に教えられるレベルにあるならば単純に演習が不足していることになります。基本がしっかりできている段階で演習を積むと驚くほど伸びるので、ここの判断は自分に正直にやってください。ここの判断を間違えるとこの先苦しむことになるので注意です⚠️ では、対処法です。 基本ができていない場合…青チャート、学校の教科書をベースに4STEPを同時並行で進める。4STEPは基本的な参考書で上位の学校を狙う人にはバカにされがちな参考書ですが、基本を抑える段階と演習を重ねる段階を同時に進められる良い参考書です。しっかりやり込めば、終わった段階で共テで8~9割ほど取れると思います。 基本ができている場合…良問のプラチカ(河合塾)や基礎問題精巧、標準問題精巧で思考力を鍛える段階です。どの参考書を使うかは実際に自分で書店に行って実物を見て判断するといいと思います。解説が詳しいものがオススメです。 数学のルートとしては「基本が完璧→思考力を鍛える→過去問で伸ばす」です。どこかひとつでも抜けると数学で足を引っ張ることになるので注意です。 最後に、基本をこれだけ強調しているのは自分の経験と塾で持っている沢山の生徒さんの成績推移を見てのことです。自分の生徒の1人に東大受験の生徒さんがいますが、この生徒さんに高三の夏までセミナー(基本的な参考書)と重要問題集(思考力を上げる参考書)を同時並行で急ピッチでやらせていました。すると夏終わりから秋後半で過去問、模試の点数が5→35~45まで指数関数的に伸びました。自分もほかの教科で同じような経験があったので、基本の大切さを未設定さんにも知って欲しく、ここまでしつこく強調しています。(すみません💦) 長くなってしまいましたが、自分の回答が未設定さんの参考になれば幸いです。応援しています!
一橋大学経済学部 むほほ
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文系数学
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冬の間に数学をある程度
青チャートを完成させるのはすごく良いと思います!この続きは他の人に答えた時のコピペになってしまうんだけど、もし良かったら問題集の完成のさせ方の参考にしてね! ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。 これが出来たら受験で大体の問題は解けるようになってるよ!東大京大の問題って言っても青チャートの複合した問題だったりするから、まずは基礎が一番大切!! 今の時期に基礎固めをしようと考えられているのはすごく良いことです!!頑張って!!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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理系数学
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文系数学で高2のうちにやっておくべきこと
私も青チャートを使っていました! 基本的に、高2だろうと高3だろうと勉強法は変わりません。 青チャートが解ければ、他の問題は怖くありません。 以下、勉強の極意です。 1.まずは一通り例題を解き、公式の使いどころを覚える。(基本問題) →数学には解法パターンがあります。こういう問題が来たら、こういう方法で解く、というのが反射的にわかる、身につく、というところまでもっていきます。 この時、公式がわからない、理解できないときは教科書を開いて理解するようにしましょう。 2.例題の下にある問題を解く(標準問題) →わからなくてもすぐに答えなどみずに、10分は考えるようにしましょう。この時色々な公式や解法が頭に浮かべば、知識は身についている証拠です。 逆に標準問題で手も足も出ないなら、教科書に立ち返りましょう。 ここまでできれば、定期テストや模試である程度の得点は見込めます。(青チャートなら国立大やマーチレベル) 3.章末問題を解く(応用、発展問題) →数学を得点源にしたい人、難関国立大や早慶を狙う人は最終的に解けるようにしましょう。 このレベルだとさまざまな公式を合わせて使う、複合タイプの問題になります。 この問題をやるときは、「自分がどこまでわかっていて、どこからがわからないのか」をしっかり把握するようにしてください。復習するときはできないところの例題などを見返し、できるようにしましょう。 これが解ければ模試の大問もほぼ完投できます。 このように、大事なことはとにかく、 理論を理解する ことです。 闇雲にやって量をこなすのではなく、丁寧に時間をかけて勉強してください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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