夏休み入ってからやる気が出ない、
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ゆう
6月後半から受験勉強を始めた高3です。
夏休み入る前までは毎日必ず6時間以上やっていましたが、夏休みに入ってからついつい怠けてしまいます。
三者面談で、先生から諦めなければ合格できるから頑張っていこう!と言われましたが、夏休みになって1時間しか勉強できていません…
6月の模試でE判定で悔しい気持ちもあり頑張りたい気持ちもありますが、それを行動に移せず逃げてしまいます。
浪人はしたくないのでやるしかないとは思ってますが、机に向かうと毎日苦しく勉強する日が苦痛になる日が増え今までの後悔がでて苦しくなってしまいます。(周りの子は推薦の子が多く仲間がいない状態です)これからどう勉強に立ち向かえばいいのでしょうか、?
回答
kazuto
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
受験生とのことで日々お疲れ様です。
武蔵大学をご志望とのことですが、3教科とも同じ配点だと思いますので、苦手な英語が伸びてくれば合格に近づいていくかと思います。
英語の伸び悩みの要因として考えられるのは対策しやすい順に単語力不足、文法の脆弱さ、読解力不足が挙げられると思います。
単語帳を毎日する習慣づけがこれからの半年の方向を大きく決めるように感じます。朝起きて5分、登下校の際に、休み時間に、といったスキマ時間でパラパラめくるだけでもチリツモになっていきます。
どうかその時間の貴重さに受験後に気づくことのないように祈っております。
指定校も考えているとの事でしたが、第1志望以外の指定校はおすすめしません。結果的に行けなかったとしてもその時間や労力を使うことになりますし、仮に合格して進学すれば「本当はあそこに行きたかったな…」などと後悔が残るはずです。
もともと6時間以上できていたことを考えると十分にポテンシャルはあると思います。
勉強への立ち向かい方としては、環境変えとその定着を推奨します。
今どこでどのような生活サイクルで勉強しているでしょうか。
日々バラバラの生活ではなかなかコンスタントに勉強時間を稼ぐことは難しいです。
場所としてオススメは学校の図書館や自習室です。塾に通われていればそこの自習室でもいいです。
とにかく周りが勉強している環境に自分を投げ入れてください。
チンタラしているどころではなくなります。
勉強は最初の5分、なんなら机に迎えた時点でもうほとんど完了しているのでなんとかその1歩目を環境を変えることで踏み出してください。
私も公認会計士試験の対策をしていますが大学の図書館をよく利用しています。
結びにはなりますが残り半年後悔のないようゆうさんがやり切れるよう願っております。体調には気をつけて。
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