間に合うか不安です。
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
阪大志望
高校2年生、阪大法学部法学科志望です。
学習の進捗が芳しくなく、不安です。
英語…シス単1200までは完璧。今週から1600まで覚える
文法はスタディサプリ高3トップレベル英語文法編受講済み。ポラリスレベル3をほぼ完璧に仕上げた。解釈は学校の補講。
数学…元々苦手で今になって焦って基礎問題精講IAⅡBを購入。IAは図形の性質とデータ以外はだいたいできる。ⅡBは学校でまだ勉強中。
国語…週2でアクセス基本編(2週目)2次では要約力がいるので、早期対策を心がけている。古典は非常に苦手で、助動詞の識別に手間取る(分からないものもある)
この現状で今から志望校に間に合うと思いますか?またオススメの進め方などあれば教えていただきたいです。お願いします。
回答
ゴマフ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
僭越ながら回答させていただきます。
高校2年生でそこまでやれていれば、あまり心配することはないと思います。私が現役の時は、7月に部活を引退してから勉強を始めたため、本当にギリギリでした。入学してからの2年間は定期テストはいい順位を取ってましたが、模試の点数は芳しくなく、「定期試験はできるが受験は落ちる」タイプの生徒でした。質問者さんが受験を見据え、考えながら勉強していることは素直にすごいと思います。
受験で通用するような応用力を身につけるのは、3年生からで十分間に合います。逆に、1、2年生の間に基礎が身についていなければ、3年生になってからの成績の伸びが期待できません。私の場合は、定期テストの勉強を通して知らず知らずのうちに基礎力が身に付いていたのだと思います。
なので、今はあまり難しい参考書には手を出さず、基本的な解法を一通り身につけることを意識して取り組みましょう。特に、数学と英語はこの点を意識して勉強していただきたいです。
3年生になると、部活を引退してから勉強に打ち込み、急激に成績を伸ばす生徒が一定数いますが、周りに乱されることなく、今のように必要な勉強を考えながら取り組まれれば、大丈夫だと私は思います。目安として、3年の8月にB判定を取れるように頑張ってください。
コメント(1)
阪大志望
大変参考になります!ありがとうございます!