全然まとまってないです
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ユザネ
私が大学を志望したのは、可能性が広がるから、キャンパスに憧れるからという理由でした。
可能性というのも、その時の私はOL、表現者、法務教官などのたくさんやりたいことがあり、一つに絞れなかったからです。大学に行っておけばどれにでもなれるか〜という考えでした。
しかし、今、私が本当にやりたいこと、生きていく上での夢を突き詰めた結果、
坂元裕二作品に名前のある役で出演したい、
帝国劇場の舞台に立ちたい、
1クールの中で良作のドラマを観て生活したい
でした。
そして、キャンパスに憧れる気持ちもほぼゼロです。
それに、大学受験という大きなものに対する不安や焦り、劣等感から身体も精神も不安定で、自分が保てません。
私はどうしたらいいと思いますか?
回答
penguin
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こういう質問が来たとき、私なら「大学に行っておけばどれにでもなれる(可能性はある)」と答えると思います。私自身演劇系に進みたかったので、授業は舞台芸術論などのエンターテインメント要素のあるものをいくつか取っていますし、ミュージカル系のサークルに入っているため、大きな役ではなくとも、帝劇に立たれた先輩はいらっしゃるそうです。私が居っている早稲田大学は映画も盛んなため、俳優としても監督としても、サークルや同好会で少しづつ力をつけようとしている人はたくさんいると思います。大学に行くことがすべてでは全くありませんが、進路を変えたいと思ったとき、融通が利きやすいのは大学ではあるはずです。
といっても先ほども言った通り、大学に行くことがすべてではありません。坂本祐二と言えば相当な大御所ですし、キャスト志望であればかなり厳しい戦いになると思います。映像作品に出る傍ら大劇場に立つためには、発声方法を相当数身に付けなくてはいけません。そうやってしっかりとやりたいことがあるなら、専門学校に通うのが一番なのではと思います。
大学受験も芸能界に進むことも、どちらも簡単ではありません。大学に入学してからオーデションを受けよう、それまでは勉強を頑張ろう、と思えたとしたら、受験するといいと思います。歴史のあるサークルから夢をかなえる人もいますし、ミスコンから恋リアなどに呼ばれる方もいます。それでも頑張ろうと思えない、勉強が楽しくないとかの次元ではないという場合なら、専門などを視野に入れてもいいのではないでしょうか。そもそも実力や華など求められることが全く違いますし。舞台映像コースのある大学もいくつかあります。それには親御さんの考えなどもあるでしょうから、少し相談してみてください。
ここからは個人的な考えですが、英語は一応それなりに勉強しておくのがいいと思います。いざという時に武器になりえますし、もし実際に芸能の道に進んでも、海外の演出家さんとコミュニケーションがとりやすくなるはずです。
あまり詳しくはないので、不快な思いにさせてしまったら申し訳ないです。
少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
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