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数II•Bを独学するには

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10/10 17:39
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Lucy

高1 東京都 群馬大学志望

今高1です。 数II•Bを独学した経験のある方にご回答をお願いします。 数II•Bの予習をしたいと思っていますが、教科書はまだ持っていません。 何かおすすめの予習法はありますか。使用する教材、予習の進め方及び気をつけなければいけないことを教えて頂いてほしいです!

回答

てこ

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
青チャートがお勧めです。例題の解説も丁寧ですし。 僕は、基本事項をよく抑える→基本例題を解く→解説をよく読む→練習問題を解く、という流れで進めていきました。 予習を進めていく上で注意して欲しいのは、予習の段階から応用問題まで完璧にしようと思わないで、ということです。予習はあくまで基本事項を抑えられれば十分。予習で先取りをして、学校でその分野をまた習った時に周りが教科書レベルの問題を解いている中、自分は発展問題を解く、というくらいが理想です。予習の段階から応用に手を出すときっともたないでしょう。予習に力入れすぎて学校の勉強が疎かになったら本末転倒ですし。 今のうちから予習をしようというのはすごくいいことだと思います。無理せず頑張ってください!
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コメント(1)

Park
10/10 19:50
丁寧なご回答ありがとうございます!

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数II•Bを独学するには
青チャートがお勧めです。例題の解説も丁寧ですし。 僕は、基本事項をよく抑える→基本例題を解く→解説をよく読む→練習問題を解く、という流れで進めていきました。 予習を進めていく上で注意して欲しいのは、予習の段階から応用問題まで完璧にしようと思わないで、ということです。予習はあくまで基本事項を抑えられれば十分。予習で先取りをして、学校でその分野をまた習った時に周りが教科書レベルの問題を解いている中、自分は発展問題を解く、というくらいが理想です。予習の段階から応用に手を出すときっともたないでしょう。予習に力入れすぎて学校の勉強が疎かになったら本末転倒ですし。 今のうちから予習をしようというのはすごくいいことだと思います。無理せず頑張ってください!
東京大学理科一類 てこ
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自分で予習をすることについて
予習はどんどん進めても良いと思いますよ。予習でとりあえず自分なりに納得する→授業を聞いて本当に自分の理解が正しいのか確かめる→定期考査で足場を固める→演習、という流れにすれば学校の授業も無駄にせずに活用できます。予習をしないと、授業を聞いてから理解に努めることになりますが予習してある分、すぐに演習に入ることもできます。どうせ授業が遅いのなら授業を受けてからテストを受けるまでにそこそこのレベルの演習(チャートのまとめ問題や標準問題精講など)をしておけば進度は遅くても、先に演習をしている学校より、なんなら早く演習することもできますよ。 理科もしておいても良いかもしれませんが、どちらかというと授業を受けた後の演習や復習に重点を置いた方が良いかもしれません。おそらくそこは好みの問題ですが。 英語はどんどん自分で勉強していけば良いと思います。語彙や読解力、速読力は鍛えれば鍛えるだけ自分の力になります!
東京大学理科一類 k.ogi
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予習の進め方
使っているのは青チャートでしょうか?青チャートならば、それで十分だと思います。僕も青チャートで予習を進めていけたので。 また、解説を読んで理解ができるのであれば、難易度的にもりんごさんにぴったりかと思います。だから、これ以上優しい問題集で進めていく必要はないのでは?と思います。 僕は青チャートで予習していく際、基本事項を抑える→基本例題を解く→解説をよく読む→同じページの練習問題を解く(→練習問題を間違えたら一ヶ月後くらいにもう一度やる)という流れの繰り返しでやっていきました。さらに余裕があれば章末のEX問題を解いたりしてもいいかもしれません。 予習はあくまで基礎事項さえ抑えられれば十分、くらいに思ってくだされば結構です。予習で基礎事項を抑え、その後授業で同じ分野を習うときに少し難し目の問題にチャレンジする、くらいのサイクルが理想です。だから、予習の段階では応用問題が解ける必要はないので、意気込みしすぎず、無理ないペースで進めていってください。
東京大学理科一類 てこ
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数学の予習について
こんにちは! 私も数学はどんどん予習を進めていく形で学習をしていたので、私の体験も少し参考にしながら回答させていただきますね。 まず、数ⅢはIAIIBの基礎ができていないと、、、といった点ですが、これはまさにその通りです。というのも、数学IIIでは微分法・積分法がかなりの割合を占めており、数学IIで学ぶ微分・積分ができないととても前に進めないからです。 複素数平面などは比較的独立した単元となっているので、いきなり始めていても大丈夫かな、とは思います。 ですので、数学IIIの本格的な予習に入る前に、まずはIAIIBの微分積分の基礎は確実にできるようにしてみてはいかがでしょうか。 予習の方法としては、青チャートを使うのであれは、章の冒頭の説明を読んだ上で例題を一通り進めていく、という感じでいいと思います。練習問題も沢山ありますが、入試問題レベルのものも多く含められているため、予習の段階では時間がかかりすぎてしまうからです。 予習は全く0のところから進めていくのでハードルも高いことが多いかもしれませんが、頑張ってくださいね!
京都大学工学部 mechan
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化学の予習を進めているけど演習問題がテキパキ解けない!
今回の演習問題というのは主に理論化学の分野ですかね?それを前提にお答えしたいと思います。 私も高校生の時東進に通っており、鎌田の理論、無機、有機を全て受講した身ですので、参考になれば幸いです。 さて、予習した後に問題演習が解けるようなやり方ですが、いきなり難しい問題に取り掛かろうとしてないでしょうか?個人的な感覚ですが、東進の各講の最後にある演習は難易度に差はありますが、全体的に骨のある問題です。これからやるであろう有機化学の冊子の演習なんか、2周しても解けないようなものもあった記憶があります笑 予習の段階で演習問題を解けるようにするには、まず理解をし、その後簡単な問題から始めることが大切です。簡単な問題で理解を定着し、定着が確かなものになってからより難しい問題へと手をつけると良いと思います。 化学は結局のところ問題演習量がモノを言うと思います。簡単な問題や難しい問題などさまざまな問題に手をつけて、知識を確かなものにすると良いでしょう。
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数学の予習について
予習に向いている参考書を用いるやり方、青チャートを使って予習をするやり方、どちらも挙げてみますね。一橋志望ということであれば、後者でできると、時間を短縮できいいかなと思います。 ○予習に向いている参考書を用いるやり方 →スバラシク面白いと評判の初めから始める数学 僕自身は使っていなかったのですが、周りの友人がよく使っていました。教科書レベルやそれよりもっと分かりやすく書かれているため、詰まるところは無いと思います。また、そこまで時間もかからないため、集中して取り組めば短い時間で取り組めるはずです。 これが終わったら青チャートの例題をとにかく解いていけばいいです。 ○青チャートを使って予習をするやり方 僕自身は教科書で先取りを行い、章が終わる度にその章に対応する青チャートの部分を解いていました。教科書は章末問題までは解かず、練習問題だけです(というのは、章末問題は学校で解くことも多かったり、青チャートの問題と被っていたりするからです)。 教科書が終わったら、一通りその章の内容を見直したあと、青チャートのコンパス1~2の例題に絞って解いていきましょう。これが解ければ公式の運用などの基礎は大丈夫です。それがおわれば、コンパス3~4の問題に取り組みます。このレベルからかなり難しくなりますが、入試問題、特に一橋数学では覚えておかなければならない基礎の典型問題になります。1周目は頭を使い、コンパス1~2のあの解法が使えないかなと意識しながら解いて見ましょう。10分ほど考えて分からなければ答えを見て大丈夫です。「解答の意味をよく理解しながら」、最終的には問題を見て直ぐに解法が出るレベルまで覚えれるようにしましょう。 ちなみに進め方ですが、コンパス1~2が終わったら直ぐに次の章の教科書を進めるやり方、コンパス3~4が終わってから次の章に移るやり方、どちらでもいいです。コンパス3~4の方が大事なので、時間があれば後者の方がいいです。なお、コンパス5ですが、最初は飛ばしても大丈夫です。一通りチャートの内容が終わり、1レベル上の問題集をやるときにやりましょう。 参考になれば幸いです!
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授業の予習・復習のしかた
こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 まず、高校1年生のうちに予習復習をしっかりやると後がとても楽ですし、ぜひ習慣にしていってほしいです! では、おすすめの予習復習方法を書いておきますね! 【数学】 1.次にやる範囲の網羅系参考書を読む。 (青チャートとか基礎問題精巧とかがおすすめです) (読むだけなので解かなくていいです) (教科書でも大丈夫です) 2.さらっと読んで、わからないところに線を引くか、わからないことを書き出しておく 3.授業をうけて、わからなかったことを解決する 4.翌日、昨日読んだ参考書や教科書の問題を解いてみる 5.わからなければ、何が分からないかをすぐに書き出して、すぐ答えを見る 6.別の日に何も見ずに問題を解く。 数学は予習しておくと授業を有意義に使えるので、予習をおすすめする教科です!!もちろん復習も忘れずに! 【古文】 1.教科書コピーか、ノートに本文を書く 2.自分なりにでいいので、隣に訳を書く 3.授業をきいて照らし合わせる 4.音読しながら訳を思い浮かべて復習 これは最後の音読が大事です! 【英語】 1.本文をコピー 2.単語を調べて分からない単語に丸をつけておく 3.本文をざっとよんで、解釈がわからないところに線を引く(全訳する必要はないです) 4.授業で解決する 5.音読しながら、本文の意味と解釈を思い浮かべて復習 これもやはり音読が大事です。 以上になりますが、やはり大事なのは復習ですので、忙しくてもそこだけ欠かさないように頑張ってください!! 理社は予習も復習もいらないです。 テスト前に頑張って詰め込むのでOK。なぜなら受験までその知識を保存するのはなかなか時間がかかってたいへんだからです! 陰ながら応援しております!
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高校一年生のこの段階から受験勉強に向かっているというのはかなり早い方だと思い、学校の授業の進度としても早い訳では無いですが恐らく高3の夏までには数3が終わる十分な速さだと思います。 2年生になるまでにここまでという風には特にはありませんが、数II・Bの微分、積分、数列の漸化式、ベクトルで詰まる人が多いので予習する余力があればこの範囲です。 もう一つの参考書に対してですが、青チャートは例題だけで十分な問題量があると思います。苦手な部分があれば演習問題も解くというスタイル進めていかれると良いと思います。予習するのであれば、KADOKAWA出版の世界一面白い○○(単元名)が非常にわかりやすいのでオススメです。
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差をつけるには何をすれば良い?
高2の冬くらいまでに数学(ⅠA II B)、英語、古典の基礎を固められるとそれ以降で社会に専念できます。 数学→青チャI Aの2周目はできなかった問題や不安が残る問題だけに限定して、II Bにできるだけ早く入ったほうがいいかと思います。学校等で未修範囲は先ずは教科書レベルの問題から始めた方が必要以上に悩むことも少なくなって効率的かなと思います。できる問題を繰り返すのは時間がもったいないですよ。 英語→英文法と単語は毎週量を決めて少しずつ進めていけばいいと思おます。長文は英文に慣れて読むスピードをあげましょう。 古典→覚えること自体はそんなに多くありません。古文、漢文それぞれ1週間あれば基礎事項はひと通り確認できます。問題演習を積んで定着させましょう。 現代文→記述解答の作り方がなんとなく分かればok! 以上に加えて時間があれば、高2の間に社会の内一科目の基礎事項を一周できると強いです。 応援しています。
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予習復習の具体的なやり方(自分のやり方が合っているか)、不安解消方法
こんにちは!お疲れ様です。  ①と②にはまとめて回答させていただきます。    文面を見る限り相当丁寧に予習復習をされているようですが、予習復習はあくまで理解のための手段でありそれ自体が目的ではありません。その意識は持っていてください。    まず予習ですが、これは必ずやらなければならないものではありません。授業中に理解できる内容かどうかざっと目を通して、理解できると思えばやらなくて良いです。行う場合はあなたがおっしゃっているやり方で問題ないと思います。予習か復習のどちらか一方しかできないのなら基本的に復習優先ですので、時間がなければやらなくても構いません。私の個人的な意見では、授業についていけず授業時間が無駄になってしまうというようなことが起こらない限りはしなくても良いと思っています。    その日の復習ですが、目的は授業を再現することではなく内容を定着させることです。授業中の黒板を完全再現して問題は解けるようになるでしょうか。実際に類題や例題を解くことからはじめましょう。スラスラ解けるのであればポイントをわざわざ書き起こさなくても頭に入っているということです。解けなければ、ポイントをみながら解いてみましょう。演習を繰り返しているうちに内容が定着するはずです。一週間後の復習も同じように類題を解いてみて、解けなければノートを見るという形で大丈夫だと思います。    勉強中の不安解消法に関しては十人十色で正解はありませんし、受験勉強で不安がないなんて人の方が珍しいと思います。不安がなくなるまで勉強するという人もいますが、不安は適度に必要なものだと私は考えています。慢心して勉強しなくなるよりよっぽどマシです。根本的な解決方法を提示できず申し訳ありませんが、漠然とした不安と闘うのも受験勉強の一環だと思ってください。逆に具体的な不安(勉強法はこれであっているのかのようなもの)はいろんな人に聞いてみましょう。先輩でも先生でもここのようなサイトでも、様々な意見に触れて自分なりの結論を出してください。自分が導いた結論なら不安も少しは解消されるはずです。 合格をお祈りしています。
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