英語の面白さ
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
すす
英語の面白さがわかりません。
教えてください。
回答
きさらぎ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
ある程度こん詰めてやって、結果興味無ければ思い切って手を引いて良いと思いますが(前提)、。
英語の本格的な面白さは大学で英語学なんかに取り組まない限り感じ難いかもしれません。(少し低俗というか陳腐ですが、This is an apple.のanはoneが変形したものであって、むしろThis ia a pen.のaという形こそ例外だと知るとアハ体験になる、知的快感を感じる)👈これの何が面白い、となっても、例えば英語史や英語学を勉強するに際して、「同時代の横の英語」と「同地域における縦の英語」とを分けて(あるいは同時に)かんがえます。こうすらばら、抽象的ですが、「共時的なものの見方」と「通時的なものの見方」が身につきますよね。これは確かにあなたの視野を拡大するでしょう。(あるいは如何なる学問を追究するに際してこの視点は肝要。)どうでしょう。ちょっとは英語も有意義(面白い)側面も無くはないと思いませんか?(笑)
もう少し地に足つけて考えてみますと(ご質問は本アプリ内の他の如何なるものより極めて本質的で大切です。私も今になってもしばしば考えます。学問分野問わず)、
今思いついた英文で、
例えばHe is dead for years.あるいはHe has beeb dead for years.は、死体(body)が所謂死んでこのように残っていても、魂はある意味幽体離脱してどこかに浮遊しているような欧米独特の心身二元論が想起されますよね。このように、英語圏の価値観にも気づくことがあります。
なかなか即時的あるいは万人にウケる英語の面白さはパッと言葉にできませんでしたようです。が、学問というのは不思議なもので、まとまった量をこなすうちに、あ、これ面白いんじゃね?となることがあります。
英語は今もその規模を拡大しつつある宇宙の様な存在で、その無限の可能性をいつか体感して頂きたいものです。
そもそも言語を学ぶことは、すなわち他方の精神を獲得することを意味し、低俗に言わば、人生二重でもって楽しめます!(笑)
今は英語が受験科目で味気ないですが、少なくとも東大入学に科せられた英語はきわめて面白いトピックがありますよね。通して、英語に意義や面白さを感じられるのではないでしょうか。
体調に気をつけて頑張ってください、心より応援してます。
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