英数の基礎
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
こた
春休みに英数の基礎を固めたいのですが、どの教材をすれば良いかアドバイスして下さい!
(数学は学校で配られた黄色チャートをやろうと思っていて、英語はターゲット1900をやっていて参考書はまだ買ってないです)
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
高校2年に進級する前の春休み期間の英数の勉強ですね! 何を勉強すれば良いのか迷っている人は英数をやるべきですし、意識は非常に素晴らしいです。
数学は、とにかく既習範囲の復習をしましょう。
これまで習ってきた範囲の中で、不安を感じている範囲はありませんか?(私であれば二次関数と三角関数がとにかくわかりませんでした。)
不安な範囲は、教科書の例題から学び始めても良いかもしれません。それ以外の範囲であれば、早速黄色チャートを始めましょう。青チャートや赤チャートと比較しても黄色はそれほどページ数が多くはなく、共通テストに直結する力が効率良くつきますので、既習範囲の問題を全て解ききることを春休みの目標としましょう。
英語は、まずは単語です。
ターゲット1900はかなりレベルが高く、それだけでもほとんどの大学を目指せるレベルではありますが、少しでも基礎的な英単語に不安を感じるようであれば、ターゲット1200をやっても良いかと思います。事実、私は高校1年でターゲット1200を覚えきり、2年以降でシス単(ターゲット1900レベル)を始めました。
ターゲット1900も並行してやって良いとは思いますが、高い目標を掲げる必要は無く、最初の1章だけでも覚える位の気持ちで良いと思います。
また、既習範囲の英文法を必ず復習しましょう。学校指定のワークがあれば、それを行いましょう。
それ以外にも余裕があれば、「VINTAGE」「ネクステ」「英語の構文150」等がオススメです。
以上、参考にしていただければ幸いです!
コメント(1)
こた
ありがとうございます!