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自分のやってる事

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2/1 22:25
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

はっはははー

高2 福島県 早稲田大学商学部(70)志望

早稲田商学部・社学志望です。高2です。 わりと独学気味にいろいろと計画立てて勉強しているのですが、やはり不安になります。これでいいのか、などと。 学校の課題などに正直あまり意味を見いだせず、自分でやった方が効率いいと思って勝手にやった結果がこれなので、お恥ずかしい限りですが、どう気持ちを落ち着かせればよいでしょうか。模試などの成績が上がらないのもひとつの焦燥感の原因ではあります。

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パンジャ

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
貴方の考え方は間違ってません! 学校の勉強を黙ってやってれば受かるなんてことはないですし、むしろ主体的に動かない限りは合格の可能性は皆無です。 学校はどんなに進学校だったとしても、多数を相手に対策を展開しないといけない訳ですから、そこだけに委ねるのには限界があります。やる気がない人や勉強に対して意識の低い人にとっては、課題を通して自身の学習習慣が生み出されるなんてことはあるかもしれませんが、貴方のように独自に学習計画を立てたりなど勉強に対する意識が高い人にとっては、課題が阻害要因になりやすいです。 「自分でやった方が効率がいい」 ごもっともです!! 自分で立てた学習計画に沿って学習を進め、その都度出てくる弱点を直接的に補強するために自分の選んだ参考書で演習を積んだりする。志望校が固まれば、その科目や分野を絞って徹底的に強みを伸ばす。 このスタンスを保ちながら、学校の勉強も全力で並行させるのは正直キツイですね。 よく「学校での勉強を一番大切にして好成績を狙っていくことが効率的な学習法だ」と言う先生もいますが、これは綺麗事ですね。 私立専願なのに国公立の問題演習を宿題で課されたりなんかしたら、モチベも上がりませんしね。確かにその演習が英語力を総合的に上げてくれるかも知れませんが、合格のために出来ることはもっと他にあるでしょうしね。 学習量における科目別の比重バランスも崩され得るでしょうし、予備校や参考書の方が理解しやすいなんてことも大いに考えられます。 模試の成績についてですが、上がらないことに対する不安は考えなくていいです。この時期模試で満足いく成績取れるなら受験勉強の意義が無くなっちゃいますよ。あと1年で、自分の学習計画で自分を上げていけばいいんです。 それより何で点数が上がらなかったのか復習して自分で学習計画立てればいいじゃないですか! 学校に頼ったところで模試が良くなるかといったらそんなこともないし、模試で分かった弱点を補強出来るのは貴方自身でしかないですしね。 乱文長文失礼しました。 昔の自分も同じような不安を持ちながらも独学を貫いてましたので、応援したくなっちゃいました。 合格できるよう頑張ってください!
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パンジャ

慶應義塾大学経済学部

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プロフィール

受験生の皆さんの助けに少しでもなれれば幸いです。 〜合格実績〜(英、数、日史、国) 慶應 【経済・商】 早稲田 【商】 上智 【TEAP方式4学部】 中央 【法】 明治 【商】

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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コメント(2)

はっはははー
2/1 22:29
ありがとうございます! もっと自信もって頑張ります! 模試の復習、ついつい雑になったり後回しにしてしまう悪い癖があるのですが、どう対処していけばいいでしょうか。自分でも復習の大切さは分かっているものの…といった具合です。受験生時代の模試等の復習はどのようにされてましたか?
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パンジャ
2/1 22:46
全ての誤答の原因を追求してました。 英語だと ・この単語の意味分からなくて語釈したな ・長文の〜って単語を間違えて全然違う方向に解釈してたな ・選択肢のこの部分を読み抜かしてたな ・この大問時間なくて適当にやってたな って感じで、各問で軽くでいいので分析するんですよ。これを蓄積させる感じで。 そうすると以後の学習でその蓄積させたストックが活きて、 「こういう間違い方したから気をつけよう」 みたいに意識的、はたまた無意識的にでも気にするようになるんです。 漠然と速読力上げる学習をするよりも、実践の失敗から速読力上げようとする方がモチベや危機感も上がって効率も良くなりやすいです。 過去問演習では必須の勉強法ですが、今のうちから模試を通じてそういう勉強積んどくと、効率性が高い状態で直前期を迎えられると思いますよ! ノートでまとめるのも良いかもしれないですが、自分は途中からめんどくさくなってやめました。だけど復習は欠かしたことないです。

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独学か塾か
私は某、漢数字の入る国公立大を志望して現在は表示の通りの大学に進学しています。 塾には通わず第一志望に落ちてしまいましたがそれを後悔したことはありません。 私が塾に通わなかった理由は、通う意味があまりわからなかったからです。 基本的に塾は集団授業、講義形式のもので、自分が既に理解しているところも説明される時間が無駄だと思ったからです。その上、自分のわからないところを重点的に解説してくれるとも限りません。だったらはじめから、学校の先生に自分のわからないところだけを聞けば良いと思いました。講義を聞く時間があればたくさん演習をした方が自分のためになると思います。 そしてこう思えたのは、母校の先生方を信頼していたからです。普段から先生と仲良くしようと心がけていたこともあり、分からない問題を丁寧に教えてもらえました。(先生に媚を売ることも実は大事なんです…好かれなくとも、嫌われない程度にニコニコしてましょう) ただ、普段の授業を受けていて学校の先生の教え方に不安があるなら塾に行った方が良いと思います。その点私は先生方に恵まれました。 しかし自分から勉強スタイルを作ることや、そもそも長時間勉強すること自体が苦手な方は塾に行く方が良いのかなと思います。 塾に行っても落ちる人は落ちるし、塾に行かなくても受かる人は受かります。合否は通塾の有無ではなく「自学」の量や質によって変わるものだと思っています。講義を受けている間はインプットの時間、机に向かっている間がアウトプットの時間、です。勉強はアウトプットが大事だと私は思っています。 参考までにざっくりとした私の勉強スタイルですが、私は高校の自習室が朝7:15〜18:00まで空いていたので授業時間以外は常に使っていました。帰宅後も夕食、入浴後寝るまで2〜3時間勉強していました。授業のある平日は6〜7時間くらいやっていたと思います。 学校での過ごし方ですが、各教科1人ずつ、私のなかで絶対的信頼を置ける先生というのを決めて、わからない問題は必ず質問に行きました。また添削も頻繁にお願いしていました。成績が伸び悩むときは相談をしました。(こういうのを塾でやってくれると思うのですが、通塾していない分自主的に!ここで自分から動けない人は独学があまり向いていないかと) 高校には学費を払っている立場なので(もちろん親がですが)、使えるもんは使い倒す、先生に聞きまくる利用する、と常に思っていました。 とにかく無計画にやらないことです。 今日やること、次の模試までにやること、春中にやりたいこと、など区切れごとにしっかり計画を立て、自分が自分のチューターになったつもりでいれば独学でもきちんと勉強を進めていくことができると思います。塾に通ってない分、自分の弱点補強に使える時間が存分にあるのでその時間を決して無駄にしないことです。 ぜひ頑張ってください! (ちなみに一つ心残りがあるとすれば学校の自習室が空いていない時に塾の自習室を使っていた友人が羨ましかったことです…)
慶應義塾大学文学部 ルッコラ
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不安
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これ勉強で本当に大丈夫なのか…
不安なのはそれだけ勉強に思いをかけて頑張れている証拠です。ただ、不安になるのは自分の勉強法に自信が無いからだと思います。不安を無くすには色々方法がありますが、私がよくやっていたことを紹介します。 1.自分に何が足りないのか、後何ができるようになったら合格にたどり着くのかを紙に書出す。←受験勉強はやることを累積していくのではなく、消去法でやっていくものだと私は思います。合格までに必要なことを明確にして、それを長い時間をかけて一つ一つ消していく。これが合格への近道ではないでしょうか。 2.短期的な目標を立てる 第1志望の大学に受かるという漠然とした先の遠い目標だけではどうしても不安になってしまうものです。そのため、1つの単語帳を終わらせるなどの小さなことだけでも良いので短期的に目標を立ててそれを積み重ねていくと、自然に学力がつき、自信も生まれると思います 3.自分を相対化する 受験において、他人と比べるのは良くないと言われますが、使い方によってはそれも1つの武器になり得ます。私の場合は、模試の成績や過去問の点数などを他人と比べて優越感に浸ることが 多々ありました。ただ、自分より頭のいい人と比べると落ち込むだけなので自分より確実に頭の悪い人と比べましょう^_^ 受験は指定校も一般も、どんなに汚いやり方でも(犯罪は除く)合格を掴んだやつが勝ちなのです。そのためどんなに泥臭いやり方にもしがみついて頑張りましょう!
早稲田大学社会科学部 ふすふす
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不安
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自分の実力がわからず不安
こんにちは! 自分の実力がわからない、とのことですが、私は自分の実力を知るには模試が1番!だと思っていました. 学校での定期テストでの順位は知っていたのですがやはりかなり限られた対象の中での位置でしかないし、全国から受験生がやってくる大学受験に向けた実力把握としてはかなり弱いと思います. それに対し、大手予備校の模試(河合・駿台・東進など)では何万人もの学生が同じものを受けています.独学で勉強をされているとのことですが、模試だけを受けに行ってみるのはいかがでしょうか?もし高校からの一斉申込、などのチャンスがあれば少し割引もあるかもしれません. また、高2秋ごろの目標についてですが、私が目標としていたことは以下の3つです. 1.苦手科目の解消 これは上記で述べた模試の結果、を参照にしていました.模試の結果は思っている以上に自分の回答が細かく分析されて返ってきます.特に点数・偏差値の低い分野.教科を模試の結果からピックアップして次の模試には少しでも点数・偏差値が上がるように該当箇所の復習を行う、ということを行っていました. 2.予習の早期終了 高校の進度にもよるかもしれませんが、受験生になったときにスムーズに過去問演習・入試レベルの本格的演習に手を付けられるよう、科目の予習の早期終了を目標にしていました. 3.学校の定期テストの上位 上記で学校のテストは実力把握には向かない、と言いましたが、基礎力向上には絶好の機会です.また、こちらも苦手科目・分野の把握に役に立ちます.追加料金なしで受けることのできる試験なのですから、全力で向き合って学力向上の役に立てましょう! 長くなってしまいましたが、参考になれば嬉しいです!
京都大学工学部 mechan
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学校の講習には参加するべきか
まさに模範的自称進学校といった感じですね! 自称進学校にありがちな『先生の言う事を聞けば志望校に受かる神話』を聞かされているようですね。 最初に先生は言うでしょう。 「塾なんか行かなくても学校の授業をしっかり理解すれば大学合格できる!」と。 その自称進学校の先生たちが受験期になると何というと思いますか? 「今のレベルでは厳しいから志望校を落とした方がいい」です。 手のひらをクルっと返して志望校を下げさせます。 いや、お前らが塾に通わせず聞く意味の無い授業を受けさせて貴重な自習の時間を奪ったからだろうが…とつっこみたくなりますよね。 そもそも一人ひとり生徒の理解度やレベルは違うのに押し並べて同じ授業を延々とすると、レベルの高い生徒にとっては退屈になり、そのレベルに達していない生徒は難しくてついていけなくなります。 中間層が得するのが学校の授業というものです。 また、自称進学校は大学進学率にこだわるので何としても浪人を出さないように仕向けます。 そして多くの生徒が志望校を下げて受験していくのです。 先生の言う事を信じるかどうかは自分の学校の進学実績を見てください。 難関大学や医学部の合格者が何人いるでしょうか? 多いならば講習や補習を受ける価値はあります。 しかし少なければ先生の言うことなんか聞いていても難関大学には行けないということになります。 ちなみに進学実績と合格実績は別です。 進学実績は実際にある大学に進んだ人数が書かれているのに対し、合格実績は合格して実際にその大学に進んでいない人の成績も書かれているのです。 例えばある10人の優秀な学生が慶應と早稲田と東大に受かり東大に進学した場合 進学実績だと 東大10人 合格実績だと 東大10人 慶應10人 早稲田10人 となります。 進学実績で 東大10人 慶應10人 早稲田10人 になるのは優秀な学生が30人必要となります。 つまり合格実績だと人数を水増しできるのです。 なのでしっかりと進学実績を見ましょう。 進学実績がリアルな高校の実力になります。 進学実績が開示されていない高校はかなり実力の怪しい高校なので先生の言う事を聞いても志望校に受かる可能性は低いでしょう。 とまあ、前置きが長くなりました。 結論として、僕が言いたいのは自習が最強ということです。 自分が自由に選んでやりたいようにやる勉強が自学自習です。 自分が選んだ塾や予備校での勉強も自習の一環です。 意味のないと思ったことは続ける必要はありません。 そもそも言いなりになってやる受動的な勉強は脳が働かないと科学的に明らかになっています。 自分から率先して行う能動的な勉強が学力アップに必須です。 みんなが受けているから自分も参加するという考えで3年過ごすのは勿体ないです。 僕は進研模試の数学の偏差値を61から80に上げました。 授業はほとんど聞いていません。 授業中も青チャートを勝手に解いていました。 家でも一人で黙々と青チャートを解き続けました。 正直授業よりも青チャートを一人でやった方が予習も復習も完璧にできました。 志望校も現役合格しました。 以上参考になるか分かりませんが色々書かせていただきました。 自分のことを信じて勉強するのが大切だと思います。 後は周りと違う行動を取るために踏み出せるかどうかです。 応援しています。頑張ってください。
京都大学法学部 わでぃー
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時間の使い方
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危機感はあるのに勉強出来ない
気持ちは分かります。 私も受験生時代には質問者さんと同じような失敗を何度も繰り返しましたし、それは大学生になった今でも正直変わっていません。 ですので、一番大切なのは必要以上に自分を責めないことだと思います。 今はYouTubeやインスタでも自分より努力できて才能もある人を簡単に沢山見かけてしまいますし、両親の世代には理解されないような情報社会の中で暮らしています。 「自己管理能力」がとても重要になってしまっている時代に移り変わっているのです。 対策としては、毎日必ずやらなくてはいけないこと(やらないと不安になるくらいの事)を設定しましょう。 例えば、英単語帳15分やこれまでに解いた英語の長文の復習、私であれば青チャート5~10題もこれに当てはまっていました。 これを、毎朝や勉強を始めた最初に必ずやるのです。 そうすることで、最低限毎日やるべきタスクを終わらせ、必要以上にメンタルを病んでしまうようなことから避けることは出来ます。 また、これからやるべき事をリスト化してみましょう。 頭の中で考えるのではなく、紙に書き出します。 社会・・・東進ブックス1問1答、実況中継、教科書 国語・・・古文単語、古文文法、漢文文法、現代文単語、演習テキスト 英語・・・単語帳1冊、熟語帳1冊、ビンテージ、長文テキスト2冊 これらを全て夏休み前までに・・・ 夏休みは共通テスト過去問と予想問題10回分、二次試験の過去問を10年分、 夏休みが明けてからは同じ大学の異なる学部の過去問もやりつつ知識もインプットして・・・ なんとなくですが、恐らく質問者さんが必要な勉強量を最低限書き出しました。 最低限です。 やはり、想像以上にやることは多いのではないでしょうか? 頭の中で考えていると、これには気がつきません。 まして、質問者さんの今の力は、同じ大学を志望している受験生の中でも最下層です。 はっきり言って遅れています・ 私も質問者さんのように無気力になってしまうようなことがあるとは申し上げましたが、最低限やるべき事くらいはやっていました。 今は両親に金銭的な援助も完全にしてもらっている状況ですよね? 両親に今の現状をはっきりと伝えることはできますか? あなた以外に、あなたの第一志望合格を願っている人はほとんどいません。 大学受験なんて、自己満足を達成するだけのものです。誰も成果なんて求めていません。 だからこそ、結果を出しましょう。 結果が求められていないからこそ、結果を出しましょう。
東北大学文学部 reo
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モチベーション
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上手くいかない
こんばんは!!現在東北大学に通っているものです。同じ悩みに対して、高校時代、先生に言われて腑に落ちた言葉があるので、それをお伝えできればなと思います。  その言葉なのですが、「成績が上がらないことは心配しなくてよい。成績より自分の勉強スタイルを確立させることに集中しなさい。」という言葉です。 というのは、人それぞれ自分にあった勉強方法がありますから、一般的な正解はないけれど、その人に合った各々の正解は必ずあるということです。そして成績より勉強方法の確立が大事だと言っているのは、自分に合った勉強方法や勉強リズムがわかってしまえば、その通りに勉強を進めるだけで成績は自ずと伸びていくのだから心配しなくていいということでした。  ですからまず最初に自分にあった勉強方法、計画の立て方を発見してください。予習メインのほうが頭に入るひともいれば、復習メインのほうが良いひともいます。朝型もいれば夜型もいます。自分にあった勉強方法を確立してしまいましょう。ちなみに僕は自分が予習メインで、夜のほうが勉強が集中できると気づいてからは、受験本番まで自分を信じて同じリズムで受験勉強を遂行しました。  それを踏まえたうえで、自分の今の勉強方法があっているのかわからないというご相談にアドバイスさせていただいたく思います。一番大事なことはいろいろなことを試してみて調べていくということです。今日は集中できたな!!と気持ちよく一日を終えれる日があると思います。その日にどのような勉強をしていたか思い出して、それをルーティーン化していくとよいです。例えばお菓子や音楽は勉強に悪影響だなんて一般的には言われていますが、お菓子を食べながら勉強した方が集中できたとか、音楽を聴きながら勉強した方が集中できたとか、そういったことを覚えておくとよいわけです。自分は一般論を無視して毎日お菓子を食べながら、音楽を聴きながら、夜遅くまで勉強していましたが、結果的にしっかり合格できましたし、一切勉強方法に関して後悔はありません。  このままの勉強方法でいいのかと不安になる必要はあんまりなくて、効率のよい(自分が効率よいと思える)勉強を続けていれば絶対に偏差値は上がりますし、合格できます。とりあえずいろんな勉強方法を試してみてください。  また勉強が計画通りにいかないということに関しても、上記の方法で改善できますが、おすすめの計画の立て方を一つ紹介しておきます。 大きな目標、中くらいの目標、小さな目標をたてて頑張るという方法です。(詳細は計画の立て方という相談に回答しておりますので、是非そちらもご覧いただけるとうれしく思います)  受験というのは結局勉強を頑張った人が受かるものですから、あんまり不安に思う必要もないです。どんな方法でも(自分にあっていない勉強方法を続けるみたいなことさえしなければ)自分を信じてひたすら勉強すれば絶対に受かると思います!是非頑張ってください!応援しております。
東北大学工学部 ゆま
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立て直し方
✅もう一度受験について考えてみる。 👉大学受験ってなんなのか。それはいわゆる努力の結果が最大限正確に出る賜物だと思います。スポーツや恋愛に関しては生まれながらのものがありますし努力でどうこうできない問題があります。人とのコミュニケーションもそうです。しかし受験ってやった分だけ結果がでる競技。 社会に出た時。人は評価されます。その評価基準として最も有効的なのが学歴です。受験です。正当だと思います。その人は努力したんだ。一瞬で分かりますからね。 次に何のために受験勉強してるのか。それは将来のための自己投資です。先ほども触れましたが受験は努力の賜物。結果が出やすいです。将来の社会人になった時、やりたいことができた時、よりいい選択ができるように頑張ります。将来の自己投資ですね。他人のために頑張るって難しいですが自分のために頑張るってなんかいけそうじゃないですか。私はそう思ってました。将来の自分に「よくやったな!」。言われたかったし今ならそう言えます。 ✅自分を信じて勉強する →模試の結果は気にしなくてもいい。赤本の出来などさほど気にしなくてもいい。世間ではそう言われていますが質問者さんのような意見ができるのも理解できます。私はその答えとしてまずは自分を信じてみることから始めるのがいいと思います。私はとにかく自分を信じていました。自分なら行ける。大丈夫。だってこんだけ勉強してきたんだから。努力は裏切らないそう信じてきました。努力してきた自分。継続してきた自分。受験勉強に関しても1ヶ月やそこらでは終わりません。1年単位の長期戦です。その長期戦ではいかにリズムを崩さずに継続できるかが大きな分かれ目となります。継続してきたことは誰がなにを言おうと結果に出ます。 なかなか結果が出ないことがあるとは思います。その時はいままで自分がしてきたことを信じてあげてください。そうしたら少なくとも少しは楽になると思います。 最後に。受験についてこの時期って悩みがほんとにたくさん出てきます。たくさん質問受けます。なのでみんな一緒。 ただ受験に合格している人たちはこの時期を乗り越えています。ポジティブです。ネガティブな人はほぼいません。すこしくらい自意識過剰くらいの方が案外うまくいきます。 いける。どうにかなる。そう思っていきましょう。
早稲田大学社会科学部 クリ
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合格する想像ができない
受験の日が近づいてくるこの時期は、不安になってしまうこともあります。 そんなときは、朝起きたあとに「自分が今やるべきこと」を箇条書きでいいので書き出してみてください。 英語はこれとこれとこれ、数学はこれとこれとこれ、のようにリスト化してみてください。 そして、箇条書きで書き出したものをもとにその日のスケジュールを立て、その日中に必ず終わらせるようにしてください。 次の日、その次の日も同じことをしてください。 このときの注意点は2つあります。 1つ目は、無理な計画を立てないことです。 直前期になると、あれもこれもやらなければいけないと思い、無理な計画を立ててしまいがちです。そうなると、計画を立てたのにできなかった、となり気持ちが下がってしまいます。 ここからの時期で大事なのは、「今日もやり切った!!」という達成感です。その達成感を味わうために、あえて少し余裕を持った計画を立ててみてください。もし、時間が余れば次の日の分も進めていきましょう。そうすれば、勉強の貯金ができます。こうすることで、気持ちにも余裕が出てきます。 2つ目の注意点は、分からない問題に出会っても不安にならないことです。「なんでこんな問題もできないのか」「周りの友達は解けているのに」などは決して思う必要はありません。 大事なのは「自分はこの問題のどこでつまづいたのか」をしっかりと把握し、やり直し、次同じような問題が出てきたら解けるようにする、ということです。 上記のような、計画立て、注意点を意識しながら勉強を進めていけば、自ずと勉強に没頭できるようになり、少しずつ不安が払拭されていきます。 それでも、不安をゼロにすることはできませんが、ここまで頑張ってきた努力を信じて、入試当日に自信を持って会場に行くことができるよう、最後の最後まで諦めない姿勢を貫いてください。 周りの人達の言葉も気にはなりますが、過剰に気にする必要はありません。 受験をするのは自分ですし、大学に行くのも自分です。 自分の人生ですから、最後は自分で自分を信じてあげてください。 残り期間、最後の力を振り絞って頑張ってください。 応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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自主学習進めるかどうか
東京大学に所属している者です。 個人的には、基本的に模試よりも自主学習を進めるのを優先した方がいいと思います。あくまでも最終目標は「第一志望校の合格」であり、試験本番までに合格に必要な学力を身につけるのが最も重要です。目の前の模試でいい成績をとるための勉強は、最終目標とはズレているのではないでしょうか。その模試の成績が塾のクラス分けに関わるのであれば、それに向けて勉強するのは第一志望校の合格に繋がるとは思いますが、そうでないならば、自主学習を進めた方が最終目標に近づくのではないかと思います。 模試はあくまでも自分の成績を客観的に知るための「手段」に過ぎないので、模試でいい成績をとることを「目的」としないようにしましょう。あくまでも目的は「第一志望校の合格」と「そのための学力の向上」であることをお忘れなく。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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勉強がわからなくなってきた
①ひとまず、一度立ち止まってみましょう。今あなたがやるべき一番のことは、あなた自分自身を知ることです。高校時代に先生に言われたことですが、勉強というのは「分からないことを分かるようにすること、できないことをできるようにすること」です。それはどの時期、どの分野でも一貫しています。最初は当然分からない、しかし教科書を読み、授業を受け、問題集を解き、先生に教えを乞い、そんなこんなで畢竟はその分野について分かるようにすることが勉強です。言い換えれば、既に分かっていることについては、それをいくら繰り返しても勉強したとは言えません。それは単なる確認です。考えてみればわかるでしょう?いくら教科書を読み、問題を解いても、既にできている内容ばかりやっていては、他にできていないことは当然できるようにならないし、そこを模試などで鋭く突かれれば成績も当然悪いままですよね。なので、何時も、今の自分には何ができていて、何ができていないのか、何が分かっていて、何が分かっていないのかを把握することが必要です。これが「自分を知る」ということです。 ②しかし、大抵の人にはこれがどうにも難しい。なぜならば、一つには自分を自分で客観視することはとても難しく、また一つには自分の弱点に向き合うのは誰にとっても苦痛だからです。本心では、苦手な食べ物はなるべく食べたくないし、苦手な人とはあまり関わりたくないし、苦手な場所へはなるべく行きたくないですよね。それと同じで、苦手な分野、内容の勉強もなるべくしたくないと感じるのが自然です。しかし、勉強の場合は、それをしなかったことによって生じた結果や影響は、全て自分にしかわからないし、自分にしか及びません。すると、苦手な内容をしなければならないという状況に自分の身を置くことができず、やりたい内容ばかりやるようになってしまいます。その結果、自分の中である種のバイアスがかかって、苦手な内容にも「ここはできる」という要素を次々と見つけ出してしまい、何が自分のできていないことなのかが遂にわからなくなります。 ③そういった魔境から脱するために、模試というものがあるのです。これまでに受けた模試の結果をもう一度よく見直してみましょう。どの分野の問題で失点しているのか、正解に対し自分の解答には何が足りていないのか、何ができていないから解けなかったのか、そういったことは全て、河合塾なりベネッセなり駿台なり受験のプロが分析してそこに書いてくれているはずです。今一度それをよく読み、自分自身を知ることに努めましょう。模試に限らず、本来問題を解くという行為は、自分に欠けているものが何かを分析し、それを満たすための材料なのであって、ただ解いて、模試を受けて終わり、ただ間違えた問題を見直して終わりでは極めて勿体無いです。なぜ間違えたのか、何が足りなかったのかを逐一分析しながらやらなければ、そりゃ実力も向上しませんし、試験で点も上がりません。上記の、勉強するということの意味を考えればわかるでしょう。できないことをできるようにするには、「なぜできないか」が分からなければ無理ですからね。 ④まとめます。とにかく、今あなたが一番にやるべきことは、過去の模試結果を漁って、自分はいったい何ができていて何ができていないのかを分析することです。変に焦って浮き足立っては確実な一歩を踏み出せません。自分の勉強がわからなくなった時こそ、落ち着いて立ち止まり、自分自身を知るようにしましょう。「急がば回れ」ですよ。
北海道大学法学部 たけなわ
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