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勉強しようとしても遊んでしまう

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7/9 15:24
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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シンプルな黒T

高2 神奈川県 法政大学情報科学部(56)志望

高ニ男理系の法政情報科学志望です。 私は勉強する時はちゃんと集中できますが、遊んでいる時から勉強するとなると全く動けません。 また、いつも娯楽系を遊んでいると時間を忘れて没頭してしまいます。 やらなくても良い娯楽の時間をなるべく削って勉強を始める都合の良い方法はありませんか!? 具体的な方法が知りたいです!!

回答

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とも

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
前提として娯楽というものは長い受験勉強生活において必要不可欠なものだと考えています。ただ、娯楽の比重は出来るだけ減らしたいものです。要は必要以上にダラダラと遊んでしまう時間を減らしたいわけです。 では、なぜ無駄にダラダラ遊んでしまうのでしょうか?答えは簡単、目の前に遊ぶものがあるからです。勉強するときは集中できるようなので恐らくON OFFがはっきりするタイプだと思います。勉強するときは遊びそうなものを自分から離しましょう。 自分が当時やってたのは、勉強するスペースとそれ以外のスペースを完全に分けるというやつです。具体的には、家ではほとんど勉強せず、勉強するときは図書館なり学校なりに行ってました。そのスペースに行ってしまえば周りのみんなも勉強しているわけで、当然自分もスイッチが入ります。そのときはケータイを家に置いていって、勉強道具以外を自分から完全に隔離してましたね。勉強が終わったら家に帰って寝るまで好きなだけゲームしたりYouTube見たりしていました。 この方法は勉強後の娯楽が毎日のモチベにもなって大変オススメです。勉強モードの自分とぐうたらモードの自分をうまく使い分けて長い受験戦争を勝ち抜きましょう。

コメント(2)

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シンプルな黒T
7/9 15:51
回答してくださりありがとうございます! 家ではなく図書館などでやると言うのは盲点でした! 頑張って役立てます!
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とも
7/14 22:00
頑張ってください!

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前提として娯楽というものは長い受験勉強生活において必要不可欠なものだと考えています。ただ、娯楽の比重は出来るだけ減らしたいものです。要は必要以上にダラダラと遊んでしまう時間を減らしたいわけです。 では、なぜ無駄にダラダラ遊んでしまうのでしょうか?答えは簡単、目の前に遊ぶものがあるからです。勉強するときは集中できるようなので恐らくON OFFがはっきりするタイプだと思います。勉強するときは遊びそうなものを自分から離しましょう。 自分が当時やってたのは、勉強するスペースとそれ以外のスペースを完全に分けるというやつです。具体的には、家ではほとんど勉強せず、勉強するときは図書館なり学校なりに行ってました。そのスペースに行ってしまえば周りのみんなも勉強しているわけで、当然自分もスイッチが入ります。そのときはケータイを家に置いていって、勉強道具以外を自分から完全に隔離してましたね。勉強が終わったら家に帰って寝るまで好きなだけゲームしたりYouTube見たりしていました。 この方法は勉強後の娯楽が毎日のモチベにもなって大変オススメです。勉強モードの自分とぐうたらモードの自分をうまく使い分けて長い受験戦争を勝ち抜きましょう。
北海道大学法学部 とも
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このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
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外で勉強するとバテてしまう
筋トレをすると脳が活発に働くようになることは、多くの研究でも分かっています。私自身、受験期に部活を引退してからは、家で勉強していて集中力がなくなってきたら、軽い筋トレをしていました。辛くない範囲なら続けるといいと思います! 勉強環境についてですが、週一以外は家で勉強すればいいと思います。移動時間も体力ももったいないと思います。 家で勉強する時、毎日同じところで勉強することをやめるといいと思います。椅子や足置きを調整しても集中できないということは、高さの問題というよりは、ずっと同じ環境で作業をすることから来る集中力の低下だと考えらます。 教科ごとに、部屋を移動して環境を変えたり、立って勉強することで、集中力の高い状態で勉強したりと、高い机だからできることもあります! 部屋や、匂いを教科ごとに変えると記憶を呼び起こすトリガーになるので、覚えておくと役に立ちますよ! 私は、高校にあるロッカーに参考書を置いて立って勉強していましたが、家には高い机がなかったため、バランスボールに乗って勉強をしたりしていました! 外に出て、体力を消耗する必要はありませんが、身体に刺激を入れながら勉強すると、脳の働きが活発になり暗記にも強く、判断能力も徐々に上がっていきますよ! 長くなってしまいましたが、他にもなにか質問があればいつでもどうぞ!
早稲田大学教育学部 タク
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もう一度勉強を好きになり頑張れるようになるには、規則正しい生活を送るには
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早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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やる気が本当に出ません。どうしたらいいでしょうか?
かなり自己分析をされているようですね。 私もあなたと同じようにモチベーションが上がらない時期や科目がありました。 その時に私が試した方法が質問者さんが既に書いてるようにゲーム化してやるということです。 私の場合は一日でどっちのほうが英単語を覚えれるかや一日でどっちのほうがたくさん数学の問題を解いてこれるかなどして友達と競い合って勉強したりもしました。 しかしこれは現実的な方法ではないみたいなので他にも何個か提案してみます。 まず1つめは自分が勉強しなかったときのことを考えることです。 質問者さんは勉強をいかに楽しむかというように工夫をしているみたいですが効果がないなら逆に勉強しなかったらどれだけ自分にとってマイナスかというのを考えることです。 もし勉強しなかったら大学も今考えてるとことは程遠い大学になりそこで4年間もの長い期間を過ごさなくてはいけません。 それに就職でも自分の理想とは程遠い結果になる可能性もあります。 そして一番辛いのは受験期に頑張れなかったということは自分はどうやっても頑張れない人間だというコンプレックスを持つことです。 社会に出て努力をしなくては行けないときでも自分は努力ができない人間だというのが頭の中に残り結果を出せなくなるかもしれません。 少し極端に言いましたが全て起こり得ることです。 2つめの方法はやっぱり勉強は楽しいものだと考えることです。 感情を殺してまで勉強する必要があるのかとおっしゃいましたが自分もそれには反対派でせっかくやるなら楽しくやったほうがいいと思っています。 ニュートンさんの言葉で「巨人の肩の上に立つ」というのはご存知でしょうか? 我々が今学んでいる学問は昔からの天才が生涯を捧げて作られています。 ほとんどの人間がその昔の天才には及ばないにも関わらずその学問を理解することができます。 私は凡人ですが学問を修めることで昔の天才が見ていた視点と同じ視点で物事を見ることができます。 私は専門は物理学ですがそう考えると物理学を勉強するのは楽しくて仕方がありません。 人類が今まで積み上げたものを体感できるものそれが「学問」だと私は思っています。 長文になりましたが参考になれば嬉しいです。
大阪大学理学部 みかん
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勉強は楽しい!でもそれで合格できるの?
やっぱり、「適度な負荷が成長のもと」なんだろうなと思います。僕は今アルバイトで塾講師をしていますが、受験生の教え子にもそう伝えています。 もちろん、勉強を楽しいと思えるのはとっても素晴らしいことです。その姿勢は是非大学生になっても続けてもらえればと思います。 ただ、普通の勉強なら「楽しいな」で充分結構なんですが、受験勉強である以上は、試験の直前まで自分を高め続ける必要があると思います。かといって、辛いだけで追い込みすぎても、いつか心身が壊れてしまいます。 この辺のバランスが難しいんですが、今楽しいと思えている勉強から、「ちょっと苦しいな」と思えるくらいの量に上げていきたいですね。個人の勉強内容にもよるので具体的なことは明言できませんが、「今やってること」プラスアルファでもう少し負荷をかけてみましょう。これをあと半年続けていけばグンとレベルアップできるはずです。
慶應義塾大学法学部 師範
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モチベーション
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家でしっかり集中するには
 これは、あくまで私の推測というか考察というかって感じのことなので、全然正当性とかはないんですが、一応書いてみますね。  ある行動や作業に集中している状態というのは、要するにその行動や作業に没頭している状態を言うのだと思います。勉強なら、例えば教科書を読むこととか、問題を解くこととかに没頭している状態です。このとき、頭の中は目の前の教科書の叙述や問題に支配されていて、他の一切の干渉を許す余地もないような状態になっていると思うんです。これに対し、ネット上などで「集中するためにやるべきこと」みたいな感じで書かれたことをやるときは、頭の中にはその「集中するためにやるべきこと」が入ってきてしまう。最悪の場合、それに支配されてしまうことになります。つまり、本番に集中するためにその準備をしたら、その準備に集中してしまうというわけです。相談者様の例で言うと、家で勉強に集中するためにモチベを上げようとしたら、モチベを上げることが頭の中に入ってきてしまう、最悪の場合はそれに集中してしまうということです。このとき、先の集中の定義に従うならば、頭の中は勉強によって完全には支配されていない状態ですから、当然勉強には集中できません。結果、モチベを上げようとしたらモチベを上げることに集中してしまい、モチベを上げ終えたら、それまで頭の中を支配していた「モチベを上げること」が消えていくため、頭の中に「勉強」という要素が一切ない空っぽの状態で再び勉強を始めようとしなければならないということにもなりかねません。そうなれば、結局振り出しに戻ったも同然ではないでしょうか。  単純化すると、集中したい本来の行為をAとして、Aに集中するという行為をB、またAに集中するためにする行為をCとしたとき、Aに集中しようとするときはB自体にに、Aに集中するための行為をするときはC自体に没頭してしまい、いつまで経っても本来集中すべきAに没頭する段階に入ることができないというわけです。  以上のことは一素人の意見にすぎませんが、こう考えると、音楽を聞きながら勉強するのは良くないということと、自然音はその例外であるということとの辻褄が合うんです。すなわち、音楽を聞きながら勉強するときは、頭の中に音楽という要素が入り込んできてしまうから、勉強という要素が頭の中を完全には支配できず、勉強に没頭することの障害となります。しかし、実生活は音にあふれていますから、どんな場所・状況でもどうしても人間の耳に自然と入り込んでしまう音は存在する。こういう音に対しては、はじめから我々の頭が勉強に没頭できる環境の最低ラインとして設定しているため、そういった自然音の場合は、それを聞きながら勉強しても例外的に集中できるという説明ができるわけです。  書いているうちに私自身もよくわからなくなってきました(言ってることが理解できなければ、上の説明は全て無視していただいて構いません)が、結論的に言いたいことは、勉強に集中するための一番の秘訣は、勉強に集中しようとしないことだと思うということです。例えば家で集中して教科書を読みたいなら、特別なことはやらず、また考えもせず、とにかく教科書を読み始めることです。最初は雑念だらけでも辛抱強く続けてみる、そうすれば、次第に頭の中は目の前の教科書を読むということに支配されていって、気づいたら1時間経ってたとかいうことになれば、それがまさに教科書を読むことに集中していた状態なんじゃないかと思います。集中するってのは、意識的にやろうとするものではなくて、気づいたら集中していたというのが正解だと私は思います。  追加で言うと、勉強は支障がなければどこでやってもいいと思います。机に向かって椅子に座ってやらなければならないと思ってしまうと、机に向かって椅子に座るという行為が頭の中に入ってきてしまうので、勉強の集中の障害となり得ます。現に、科学者の寺田寅彦氏は読書をする際、このような形式ばったやり方ですることを好まなかったため、寝転びながら本を読んだりすることもあったそうです。私も、自習室にはいかず教室前に置かれた椅子等で教科書を読んだり、晴れた休日などは公園のベンチとか河川敷とかで本を読んだりすることもざらにします。なので、ベッドに寝転びながらとかでも、問題を解いていくうち、あるいは教科書を読んでいくうちに次第に集中状態になっていくことは可能ではないでしょうか。  長くなりましたが、言いたいことは、勉強に集中するためには、勉強に集中しようとしてはいけないということです。このように意識を変えるだけでも、結構変わるところがあると思います。ご相談の解決になっているのかわかりませんが、ひとまずこれで終わりといたします。
北海道大学法学部 たけなわ
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モチベーション
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何を勉強すればいいか。また、人と比べてしまう、、
 課題が重くて自分のしたい勉強ができない→私はそれほど器用ではなかったので(今もですが)、塾の勉強に専念すると決めてからは学校の勉強は最低限しかしませんでしたし(テストは殆ど一夜漬けetc.)、受験で使わない科目などのときは完全に内職してました。割り切ることも必要なのではないでしょうか。  何から勉強するべきか→自分のできていないところや苦手意識をもっているところから勉強しましょう。得意なところを伸ばすよりも、苦手を埋めていく方が得点につながりやすいです。また、問題形式を確認して得点プランも考えておきましょう。  人と比べてしまう→身近な人と比べてしまうのはしょうがないことです。どっちの方が出来ている/出来ていないという結果だけを比べて落ち込む暇があったら、経過(勉強の手段・方法)も比べてよさそうなやり方を真似してみてはどうでしょう?この科目だけは負けない!という自信がつく科目を一つ作ってみてはどうでしょう?比べる相手がいるのも悪いことばかりではないですよ。  今できていないことが学校が始まれば気持ちを切り替えられてできるというのは少し楽観視しすぎな気がします。学校が始まれば今よりも忙しくなると思うのですが…。ここまで少し厳しいことを書いてしまいましたが、春休みになぜ気が入らなかったのか、どこに原因があってどのようにしていけば改善の見込みがあるのかしっかり今から考えていけば、未だ間に合いますよ。大丈夫です!もっと自信を持ってください。 あと、勉強は長さよりも質が大切なので、今日7時間もしてないというようなことで自己嫌悪に陥る必要はないですよ。 やるのもやらないのも他の誰でもなくてあなた次第です。自分の力を信じてみてください。自分で無意識に作ってる壁を乗り越えられた時に、大きく飛躍できるのだと思います。
東京大学文科一類 cannelé
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不安
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勉強中に気づいたら他のことを考えてしまう
要するに、集中して勉強する方法、ですね。 これは人それぞれ色々な方法があると思いますが、僕が現役時代実践していた方法を紹介させて頂きます。 名付けて、「タイマーロケットスタート法」です。(今名付けました) 手順は以下の通り。 ①手元にタイマーかストップウォッチを用意する ②いつも通りの勉強道具を用意する ③勉強スタートと同時にタイマーで5分セットする これだけです。 これは予備校講師に聞いたやり方なんですが、5分測るところがミソですね。その5分間だけは絶対に集中を切らさないぞ!と強く意識しながら勉強を開始して下さい。目の前にタイマーを置くことで、テストのような緊張感をもってやることができます。 そして5分経つ頃にはどうでしょう、完全に集中モードに入れているのではないでしょうか。そこから先は、もうタイマーなど使わなくても集中を維持できるようになっているはずです。つまり、タイマーで5分測ることによって集中状態のロケットスタートを切れるというわけです。 もし慣れなければ、最初のうちは5分経過したらいっそのことそこで勉強を一度終わらせてもいいです。続けているうちに5分を超えても集中が持続するはずです。10分、20分、30分と続けていけば、集中力は確固たるものになるでしょう。 冒頭にも述べましたが、集中できる方法は人によって合う合わないがあります。これも一例として試してみて下さい。これが合わないようでしたらお手数ですがまた質問を寄せて下さい。次は違う大学生に回答してもらいましょう。
慶應義塾大学法学部 師範
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勉強をしなきゃという気持ちに行動がついて行かない
自分からする勉強は楽しいのに、受験という期限付きのやらなければならない勉強は切迫感があって嫌な感じがするのはよくわかります。 受験がなければ自分の好きな勉強を楽しくやれているのに、とかもう少し早めにやり始めていれば気持ちが楽に勉強ができたかもとか後悔もありますよね。 大学に入ったらある程度自分の好きな勉強が好きなペースで出来るのでその楽しみは少し後にとっておきましょう! 高校二年生の冬となると周りが受験モードに入り始め、自分と周りとを比較する時期になっていると思います。辛い思いもあると思いますが、ときさんが後悔しないようにこれだけは言わせてください。 受験で躓く人はスタートダッシュかラストスパートを怠ります。 スタートダッシュとはまさに今の時期です。 正直今周りの人が勉強してたり成績が良かったりしても受験勉強からしたらどんぐりの背比べ程度しか変わりません。ただし、ここで気を落とし勉強をしなくなったらそれは大きな差になります。夏に向けて勉強のギアを上げなければいけないのにここで下げてしまった人はほぼ第一志望には受かりません。逆にここでどんな成績、どんな勉強習慣だったとしてもここでギアを上げた人の半分は受かると思ってもらって構いません。 あとはラストスパートです。高3夏が終わった後冬の間は2回目の山場になります。間に合わないからと諦める人や夏までの勉強に慢心して勉強しなくなる人が大量発生します。 まずは一個目の山場ですね! 受験の世界へ足を踏み入れるための一つの関門だと思って気合を入れて望んでください。 モチベーションの保ち方ですが、自分の場合には勉強しやすい周りの環境を整えることに力を入れました。 友達といる時には遊び感覚で英単語や文法問題を出し合うことを息抜きにしましたし、理解した勉強の中で面白かった雑学などを家族に披露したりもしました。たまに気になる人と一緒に自習したりしたのもモチベーションの維持には繋がっていたかもしれません。 どれだけ楽しく、自分の普段の空間に勉強を溶け込ませることができるかというのを意識してみるといいかもしれませんね!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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