このままでいいのか分からない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ゆえ
早稲田文構志望の高3です。
もう時間が無いのですが、自分に実力が着いているのか、今の勉強法で合っているのか測るものがなくて本当に困っています。
東進の方針で夏~秋にかけて過去問をめちゃくちゃ沢山やってしまいました。
早稲田で文、文構、教育、商、社学を受けるのですが、
文構は10年分、後は社学以外の4学部を8年分はほとんど解き尽くしてしまいました。
それもとにかく過去問を解きまくっていたため点数に全くといっていいほど伸びが見られないまま、7~8年分を消費してしまいました。
それに12月の初めに気づいて、後悔と落ち込みでメンタルがやられたのですが、
反省して12月は暗記メインでやってきました。
(過去問にとらわれすぎて全く復習していなかった単語熟語の暗記のし直し、
日本史は一問一答と教科書の周回、
国語は『世界一わかりやすい早稲田の国語』をやるなど)
貴重な残りの過去問は週に1~2個やっています。
それで、2014年などの過去問で、確かにその年の合格最低点を上回ったり、各科目(特に日本史)点数が伸びていたりはするのですが、
何しろ昔の過去問なので信じることもできないし、
文や文構は明らかに近年の問題のレベルが上がってきているので、
簡単な昔の問題をなんとか解けるレベルでは全く参考にならないのではと思い困っています。
(文、文構は英語が特に英文の読みやすさが近年の昔とでは大幅に違うと感じています。
12月初旬に2021年度のものを解き直したところ、8月のころと点数に差がなくて本当に泣きそうでした)
そのため、今の勉強の方針が本当に合っているのか、このまま受験を迎えていいのか、何で測ったら良いのか分かりません。
合計7.5割とかは行ったことないし、演習したいのにやるものもなくて、本番ボコボコにされそうで怖くて本当に病みかけてます。
直前期といったら過去問演習、現役生は最後まで伸びる!と聞くのに、それをやる初見の材料もないし伸びている実感がゼロで泣けてきます。
2周目、3周目はあまりやっていないのですが、周回に意味はあるのでしょうか??
またこの時期にやるものがなくなってしまった場合、
直近の過去問を解き直して解答根拠のとり方などを復習しながら暗記物を完璧にする、という感じで合っていますか…?
回答
やかやかさん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
明けましておめでとうございます。
①2.3週目は意味があるのか?
→少なくとも社会はあると思います。英語と国語に関して、やってからあまりに時間が経ちすぎると案外内容を覚えていないものです。1番昔にやったものを再度やってみるのも良いかもですね。
②今後の進め方
→基本的にはそれであってると思います。ですが、とにかく原因次第です。ただ演習を続けるのではなく、演習の度に課題を把握しましょう。
やる教材に関しては、
・10年以上遡りまくる(教えてもらった慶應の先生は1900年代まで解いたと言っていました)
・他学部で難易度の高い所(早稲田法など)
・難易度の高い参考書
(英語→riseのレベル4など)
(国語→現代文と格闘するや最強の古文など)
から、志望学部の問題傾向を鑑みて自分の状況に合ったものを選ぶといいと思います。
あともう少しのところまで来ています。最後まで頑張りましょう!
コメント(2)
ゆえ
明けましておめでとうございます!ご回答ありがとうございます。
格闘するや早稲法に手を出す勇気がなかなかなかったのですが、検討してみます…!
残り少ないですが頑張ります!!いつも回答していただきありがとうございます🥲
やかやかさん
とんでもないです。ラストスパート最後まで走り抜けましょう!