共通テスト問題集・冊数こなすか反復か
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぽん
タイトルの通りなのですが、共通テスト対策問題集についての質問です。
国・数・英・物・化・地理、の共通テスト対策問題集を全て駿台の青本で揃えてそれぞれ半分くらいはやってあるのですが、この冬休みで残りを全て終えて、それからは河合塾の共通テスト対策問題集の黒本を買ってやるか、新しいものは買わずに今までやった対策問題をもう1周するか悩んでいます。
新しく買ってやるとすれば数・化・物なのですが、これらは問題をこなすか復習するかどちらが力がつきますか??
ぜひ参考にさせてください!
回答
yoshi
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
この時期は、今までで間違えた問題を徹底的に解き直して、解けるようにする、ということが非常に重要になってきます。
したがって、今解かれている問題集の2周目、3周目や、今まで受けた模試の解き直し、などを重点的にやることをおすすめします。
もちろん、今まで解いた問題が全て正解しているなら解き直しは不要ですが、そのような受験生はまずいません。どの受験生も、解けない問題や苦手な問題が存在します。
入試直前期になると、それらの問題を克服するよりも、新しい問題に手をつけたくなります。その心理状況はよくわかりますが、苦手な問題をそのままにしておくだけでは、絶対に解けるようになりません。
今解けないとわかっているならば、それらの問題を解けるようにしてください。そうすれば、入試本番に解ける問題が一つ増えます。
残り限られた時間だからこそ、自分の苦手と向き合うことをおすすめします。
頑張ってください。
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