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この時期のが数学の勉強方法

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8/17 10:12
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受験生

高1 兵庫県 大阪大学志望

高2物理選択の者です。 難関大に合格した方々はこの時期どれくらいのペースでどのような勉強方法を行っていましたか? また頑張ったのに模試で結果が出なかった時の解決策を教えてください。

回答

あすい

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
高校二年生の夏頃はまだ数学が授業で全て終わっていなかったので、基本的には授業の復習がメインでした。 おそらくこの時期はベクトルに入っているか数列の終わりくらいであったと思います。 また、夏期の間に青チャートの学習した分を一度解き、少なくとも基礎レベルは理解出来ているという状況を広い分野でキープしていました。(いわゆる、弱点を作らない)これが出来ていれば、非常に出来の悪い分野を持たなくなるので、模試などでも安定した得点をとる事ができました。 努力しても結果が出なかった時、ですが素直に自分の非を認めることが大切です。しかし、今までの自分の勉強、努力を否定することですので容易にできることではありません。ですので、まだ時間的に余裕のあるこの時期は、少し体を動かしたりカラオケに行ったりして気分をリセットしてから、何がダメだったのか、次はどうするべきなのかを考えていました。 失敗する要因として挙げられるものは、練習不足、対策ミス、本番のトラブルの3つです。最後はいつ誰に起こるものか分かりようもなく、場数を踏んで慣れるしかありませんが練習不足と対策ミスは準備でどうにかなります。模試が終わった際に、「知っている問題、勉強した分野」の間違いであれば練習不足、「さっぱり分からない」 ものがあれば対策ミスと、同じ間違いでも内容が異なるため区別して考えていただければと思います。

あすい

大阪大学工学部

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プロフィール

大阪大学工学部応用理工学科に所属しております。

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よく一緒に読まれている人気の回答

自分の努力は無駄になったのでしょうか
こんにちは。 模試で思ったよりも結果が出ないのって辛いですよね…。特に前々から計画を立てて頑張ったという背景があればなおさらの事だと思います。ただ、その努力は絶対に無駄ではありません。 これは私の持論ですが、点数と努力の関係って比例ではなくて、ある値に達した時に一気に伸びる(ちょうど中学理科でやった融点とか沸点のグラフみたいな)感じだと思うんです。いつその地点に至るのかは努力の方向性ややり方、そしてその人自身によって違うと思います。ですからお友達と比べて落ち込んだりせず、まずは「二次関数が不等式以外完璧」とか、できるようになった自分を労ったり、今回の反省点を活かして努力の方向性ややり方を修正して行けばいいと思います。 個人的に(余計なお世話かもしれませんが)アドバイスらしきものを書いておくのでもしよろしければ参考にしていただたらなと思います。 ○計画が狂った件について これ、私もよくやりがちなんですが、計画って大体の人は理想論になりがちで、大体の場合崩れたりなあなあになったりします(立てる時点ではなんとでも言えるので)。そうならない為には ・「𓏸𓏸を終わらせる」など抽象的なものよりも「一日𓏸𓏸ページだけでもやる」などの具体的な小目標を立てる ・絶対に達成出来るという現実的なステップを踏んでいく形で計画を立てる。 →やることの量や種類が多すぎたりすると結局手が回りません。また、ひとつずつ達成して言った方が取り組みやすいしモチベ維持なんかにも繋がります。 ・かといってあまり細かく詰めすぎない →詰めすぎると上手くいかないし計画立てに時間をかけすぎては本末転倒 などがパッと思いつきます。 ○勉強法について お気づきになられているかもしれませんが、記述問題は知識があるだけでは書けません。何題も解いて解いて解法を頭に入れ、また解いてアウトプットし、自己添削や他人からの添削経て書き方を練習し…という長いプロセスが必要になります。ですから今回質問者様が記述題で上手く書けなかったのは、演習不足という点が原因に挙げられるのではないでしょうか? 暗記で知識をインプットすることはとても大事ですが、インプットとアウトプットは常にセットでなければ効果を正しく発揮できないそうです。暗記の後に学校の問題集等を用いた演習をするという段階を挟んでみたらいかがでしょうか? また、さらに言えば数学において暗記が通用するのは基礎中の基礎だと思います。そこに時間をかけず、ある程度基礎を抑えたら演習を通じた解法パターン・数学的な考え方の暗記&記述のアウトプットを中心にした方がいいのかなーとも思いました。 ○模試について 極論にはなりますが模試の点数が低いのはそこまで気にしなくてもいいと思います。高校時代、私の周りにはかなりの数の東大志望者がいましたが、合格者も含めて1年生の時から模試で全国○位とか学年トップとか取っていた友達はそこまで多くないです(もちろんいるにはいますが)。無論進研模試も同じ感じでした。 進研模試、簡単簡単って言われていますが、駿台模試・河合模試という難易度の高い模試と比べたら比較的簡単、と言うだけでサラッと超高得点が取れるほど簡単じゃないです(取れたら模試として機能しない気が…💦)。 これからたくさん模試を経験していって、いい点数も悪い点数も色々とると思います。 偏差値・判定(見方によっては点数も)はいいの取れたら喜ぶぐらいのマインドでいいと思いますよ。 判定や偏差値ってあくまで他人と比べたものなので、そこを見て一喜一憂するなら過去の自分の点数や得点分布と比較して成長点や反省点をあぶりだす方がよっぽど有意義です。 E判定でも受かるやつは受かるし、A判定でも落ちるやつは落ちます。あまり気に病まないように(もちろんそこにあぐらかいて怠けたり無関心では何にもなりませんが)した方がいいかなーと思いました。 高一から受験勉強に取り組んでいるその姿勢は本当に素晴らしいものだと思うので、今ここで諦めてしまうのは本当にもったいないと思います!!無理をするのはよくないですが、ここまで勉強した自分を労りつつ、是非頑張ってください!
一橋大学社会学部 しーは
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3
モチベーション
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夏休みの伸びと現役合格
ご相談ありがとうございます ご相談の内容から、コップさんに2つお伝えしたいことがあったので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。どうしても自分の利用した教科の関係で少し数学に寄った内容になってしまっている自覚がありますが、他の教科でも同じことは言えると思うため、ご容赦ください。 1つ目は、私が現役の時、担任の先生がおっしゃってくださったことで、"頑張って勉強した直後、成績が振るわないことはよくある"という話です。沢山問題を解いたり、暗記をしたり、解法を頭に入れたりした後というのは、知識量は増大しているものの、その使い方がまだ少し怪しい状態だと思います。そのためどれを使うのが最善かわからなくなってしまうことがあり、逆に成績が下がってしまう現象だって起こるというものでした。 確かに新しい分野の学習を始めたときは、とりあえず大枠に沿って慣れていくという作業(英語なら文法、数学・物理などなら公式に当てはめていく作業)をして初めて自分で自由にその知識を使いこなせるようになります。そのため、すでに学んだ分野であっても、新たに得た各知識をどこで使うかという感覚を身につけるまでは、少し回答に手こずってしまう、あるいは少しズレた回答をしてしまうことは致し方ないことです。今大切なことは、獲得した知識を使いこなせるようになるまでもどかしい気持ちに耐え、演習を積むことです。そうすれば夏休みの努力の結果というのは必ずあなたの一部となって、成績の伸びに繋がるでしょう。 2つ目は、私自身の経験の話です。私は数学をいかに伸ばすかが受験において重要だったため、高3の夏休みの6・7割の時間は数学に注ぎ込んでいました。流石にここまでやれば実力は伸びているだろうと2学期の最初にあった学校の試験に臨んだところ、数学の点数は過去最低、逆にあまり時間をかけていなかった教科は現状維持、なんなら点数アップの勢いで、かなりキツい思いをしました。ただそこで数学の先生が喝を入れてくださったため、めげずにねちねちと学習を続けたところ、その後徐々に成績は上がっていきました。ここでポイントとなったと思うのは、"やったから伸びる"ではなく、"伸びるまでやってやる"という意識になれたことだと思います。そうすることで精神的に折れずに続けられました。 長くなりましたが、私が伝えたいのは"めげずに続けていれば絶対に伸びる"ということです。急に励ましの文句の話になってしまいますが、もちろん励ますためにあります。しかし、真実でもない飾り文句が、誰もが聞いたことのあるような励まし文句になるでしょうか。それは、めげずに頑張り続けた受験生を見てきた先生方(それも全国の、かつ何十年の歴史の中の数えきれない人数)が確信を持って信じていることだと思います。ぜひ自分の努力に自信を持って、めげずにしぶとく努力を継続させていきましょう。応援しています!
東京工業大学工学院 クロキ
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不安
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数学の基礎固めや、青チャートをなるべく時間をかけずに終わらせるには
 質問されてから時間が経っているようなので、少し状況が違いましたが私が回答させていたただきます。  私は高校3年生から受験勉強を始めました。定期テストの勉強もまともにやっていなく、高3初めの数学の模試は偏差値50くらいでした。(詳しい事は私が他で回答したやつ見てみてください!^_^)  まず1a2bの基礎固めとしては河合塾出版の文系の数学をやっていました。チャートのコンパス123くらいの難易度です。それを高3の夏休み終わるまでに3周やりました。問題集をやるときにある程度、復習スピードも大事だと考えていたのでチャートがキツイようでしたらこの手もありかと思います。数3はチャートで1学期間で苦手な所からやっていきました。このとき、問題集に何かしらのチェックをするようにして下さい。復習のスピードが変わってくると思う!  高校2年生なので今からやってれば全然間に合うと思うよ!応用は1対1対応をやってました。その話も聞きたかったらコメントください!  まとめると基礎固めはスピードも重要だから中途半端になるなら薄いやつ使ってもいいんじゃない?ってことです。勉強頑張ってください!!!
早稲田大学創造理工学部 ピノ
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文系数学の勉強法について
慶應経済のものです。 自分も数学受験ですのでお答えさせていただきますね。 さていきなりですが、問題を解くときどのように解いていますか?もし、解く→答えを見る→採点する。これだけで終わっているなら伸びるわけがありません。『高校数学は暗記だ』などと言ってる人をたまに見かけますが、基本的に数学は理論です。解くだけではなく理解して初めて身につく力となる学問です。ですから解いて答えを見て採点した後に、じっくりと解説を読んでください。そしてじっくりと読んだ後、解説を見ずにもう一度問題を解いて、解説の解き方を再現できるようにしてください。この一手間を加えるだけでかなり理解度が変わってきます。 そんなのもうやってる!って場合は、焦らないでください。もしこのやり方がきちんと出来ているならば身につかないはずがありません。それはただ問題の練習量がちょっと足りないだけです。でも今の時期からやれば必ず間に合います。だからこそ焦らないでください。精神的な話になってしまいますが、自分はできる、と思い続けることはかなり重要です。もしすぐに点が伸びなくて悩んでしまっても、『きちんとしたやり方でやってるから大丈夫。もう少し頑張れば必ず点は伸びる』と自分を信じてください。焦りや不安は自己嫌悪につながり大変よろしくないです。是非自分を信じてあげてください。 最後に具体的なことになりますが、夏休みには一度自分の志望校の過去問を見ておくといいと思います。自分と志望校の距離が掴めますし、練習とは違った生の問題、本当の試験としての問題を見ておくことは今後の勉強のモチベーションに関しても学力向上に関しても重要です。また、志望校が早慶であるならば、日東駒専あたりの同じ学部、あるいは問題の出題範囲が似ている大学の過去問を解いて行くといいです。難易度が下がりますので志望校よりも簡単に解けるはずです。是非とも頑張ってください。 心から応援しています
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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文系数学
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数学が下がった
模試は毎回範囲が変わっていくからもしかしたら今回出た範囲で苦手なところがあってそれに焦ってしまって点数が下がっちゃったかもしれないね。 模試が下がったのは別にそんなに悪いことじゃなくて、それをもとに勉強方法を改善していけば大丈夫だから気にしなくていいよ! まずは ・模試で躓いてしまったのはどこなのか ・それによって連鎖的に出来なかったのはどこなのか(後で見たら解けたものはどこか) ・普段勉強している青チャートはどの範囲は完璧でどこが曖昧かちゃんと抑えられているかどうか ↑が抑えられていれば、苦手な分野から模試の問題が出てそこが得点できなかったならまだ復習していない範囲だったのだから問題ないね。だけど復習を終えたはずの範囲からミスが出てしまったなら復習の仕方が少し甘かったのかもしれないね。 こんな風に勉強が足りなかった範囲と勉強法が甘かった部分を見直してみて!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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文系数学
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数学の問題で間違えた後
私は、通っていた都内の塾で大きな休みごと(夏休み明け、冬休み明けなど)にクラス分け試験がありました。 大体、数学1を例に出すと、第一回:数と式 第二回:図形と計量 第三回:二次関数 みたいな感じだった気がします🤔 その度に 「その範囲の塾の授業中に扱った問題で自分が解けなかったもの+先生に聞いて解いた方が良いと言われた問題」 を0から完璧に解けるまで、問題によっては5周以上してました。 受験勉強としての数1A2B3の演習までは、上の方法のように、大きな休みごとに 「それまで進めていた範囲の解けなかった問題+重要と書かれている問題」 を解説を見ずに解けるまで何回もやれば良いのではないかなと思います。 解き直しの最中は、どこを根拠にして、なぜその方針で回答を進めているのかを考えながらやるといいです! 解説を読むときも、問題の中であるポイントがあるから、これを(例えば定義など)使っているのかなど、気にしながら読むと、ただの答案暗記ではなくなると思います。 以上をやって、高1のときは進研模試数学80以上キープできたので、悪い方法ではないと思います🙇‍♀️ ただ人にはそれぞれやりやすい伸びる方法があるので、まだ時間や気持ちに余裕のある高1〜高2の初めの時期に色々試しながら勉強してみてください! 少しでも参考になれば嬉しいです🙇‍♀️
東北大学医学部 no_cloud
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理系数学
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模試の結果が伸びなすぎる…
まだ夏なので全然手遅れじゃないと思います!私も受験生の時、最後の模試でE判定を取りましたが第一志望校に合格しました。(他の模試もB、C判定ばかりでした)模試で一番大事なのは分析と復習だと思います。 まず分析についてですが、間違えた問題に対してなぜ間違えたのか考えましょう。知識不足なのか、うっかりミスなのか、問題を解くために必要なアプローチができなかったのかなどです。この分析をすればその後どうすれば良いのか分かります。知識不足ならその知識をインプットすればいいし、うっかりミスならば自分がしやすいミスを覚えておいて二度とそのミスをしないように注意できます。 私はこれらをノートにまとめてよく見返していました。 次に復習です。私は1つの模試を最低でも3回は解き直しました。まず模試があったその日に自己採点をします。(遅くても1週間以内に)疲れていると思うので、この時は間違った問題に印をつけて、できていない分野をざっくりと把握して解答を読むくらいで良いと思います。その後1週間以内に本格的に解き直しをします。私はいきなり解答を見ずに自分で考えてみてから、解答を見て解き直しました。特に、時間がなくて解けなかった問題はいきなり解答を見るのは勿体無いと思います。解答には補足の知識やポイントがたくさん載っているので、それらもノートにまとめて定期的に見直しました。最後は模試の1、2ヶ月後くらいに解き直します。できれば全問、時間がなければ印をつけた問題だけ解き直します。ここでできない問題があれば、また時間をおいて解き直すことを繰り返しました。また、できない分野を把握したと思うのでその分野を問題集等で復習するのもお勧めです。 わざわざお金を払って模試を受験しているので元を取ってやる!くらいの気持ちで復習して下さい。 模試は練習でしかないのでその結果で一喜一憂せず最後まで諦めないで下さいね!応援しています。
東京大学理科一類 ちさと
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模試
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勉強方法
模試の復習を1回ではなく、2回や3回に増やしてください。 勉強しているつもりなのに、点数が伸びないということは、成長に繋がる勉強が出来ていないはずです。 具体的なやり方をお話します。 ------------ 【模試復習1回目】 模試を受けた直後にやる。 合っていた問題、間違った問題ともに、解説を読みながら解き直す。 余裕がなければ間違っていた問題のみでも可。 【模試復習2回目】 判定が帰ってきたときにやる。 模試分析に明記してある弱点部分をもう一度解き直す。 解説はなるべく読まないようにして、時間を区切って解く。 15分以上固まってしまった場合は、解説をチラ見してヒントを得てから解き進める。 余裕があれば全て解き直す。 【模試復習3回目】 次の模試直前期にやる。 やり方は2回目と同じ。 ------------ 数学は夏休み終了までとにかく基本的なことが出来るか出来ないかを突き詰めて考えてください。 模試を通じてそれを確認し、そして勉強に役立ててください。
京都大学工学部 クウルス
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理系数学
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数学の成績
数学に関してはすぐに成績が上がる部分が少ないので、効果を実感するのが難しいかもしれません。 そのことを前提にした上で確認しますが、青チャートはどのように進めているのでしょうか? ただ漫然とこなすだけではなく、間違った問題についてなぜ間違ったのか、どこに注目して何を使えば解けるのかを考えれば、他のところにも応用できます。 間違った問題については答えを確認して理解したのちに、時間をおいてまた自分の力で解けるようにしましょう。 また、チャートは問題に1〜5の番号が振ってあると思います。 最初から全部やると時間もかかり大変なので、ある程度絞ってやるといいかもしれません。 元から数学が得意な人は問題を見て解法を思いつく力が強いかもしれません。 しかし、苦手ならば一つ一つ問題を解くことであらかじめ引き出しを増やしておくしかありません。 その引き出しをいつ使うのか理解し、いざ使うときにきちんと使えるようにするための問題演習を行っていきましょう。 あと、模試について一喜一憂しないことをおすすめします。 数学の場合は特に出る問題によってできるできないが変わってきます。 たまたまその範囲が得意な人がいい点を取れてしまいます。 楽観視しすぎるのもよくないですが、参考程度に留めておきましょう。
北海道大学農学部 ゆー
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理系数学
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数学の効率的な勉強方法
問題を理解したら、 繰り返し解くのが、なんやかんやで1番早いと思います。 自分は、高2の1〜3月は数学にめちゃめちゃ重き置いてたんですが、その時は、 一回間違えたものは、その日のうちにもう一回。それで、次の日にももう一回。 それでできなかったら、次の日。 基本手には、こんだけやればできるようになります。 それでもできなかったら、とりあえず放置してました。 んで、ただやればいいだけじゃなくて、その問題の 「キモ」となるところを常に意識してください。これをしないといくら解いても、身につきません。 問題の「キモ」は、青チャで、〈CHART〉みたいに書かれてるところです。 また、初見の問題で難しい問題に出て来た時の対処の話をすると、 まずは、最初から解いていって、解けるとこまで解きます。行き詰まったら、今度は後ろの方を考えます。 「この問題では、これを求められてるから、最後はこの形に持ってきたいな〜」って考えるんです。 そして、 「じゃあ、この値が欲しいから、こうすればいいんじゃないか?」 みたいに、パズルを埋める感覚で解いていきます。 自分は、前からと後ろからで挟み込んでいくこのやり方を、「サンドウィッチ作戦」って呼んでました。 これができるようになると、初見の問題の正解率もグンと上がります。 自分は、高3の時には、人よりも数学に時間割かなかったんですが、一橋本番では、2完しました。ほかの部分点とかも考えて、周りの友達と比べると、数学は結構できてたみたいです。 理由としては、高2の時にあらかた数学にケリをつけてたのと、このサンドウィッチ作戦で、初見の問題にも自分の持つ知識をうまく使って解いてだからだと思います。 夏休みは、長いです。今からでも十分基礎を固められます。 基礎をしっかり固めて、9月からの過去問演習で、応用力をつけてけば、間に合うと思いますよ。 頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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