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名古屋大学理系数学について

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4/11 13:06
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名古屋大学志望

高1 北海道 名古屋大学情報学部(61)志望

名古屋大学理系志望です。共通テストと名古屋大学二次試験の 理系数学は黄チャート→1対1対応の演習→苦手単元克服→過去問 みたいな流れで得点源にできますか?自分の志望学科の配点は理科と数学が英語より200点も高いので、重点的にやっていきたいです。

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メイメイ

名古屋大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。私は名古屋大学の理系数学で全完をして合格したので、何かしらの参考にして頂ければと思います。 まず、黄色チャートから1体1対応への接続ですが、ここがハードルが高いかなと思います。 難易度のイメージとしては黄色チャートが高校の定期テスト、1体1対応が難関国公立大学の2次試験くらいだと思います。 いきなり難易度が上がりすぎてしまうため、直接繋げると分からない問題だらけで、数学に苦手意識を持ってしまったり、自分に自信を無くしたりしてしまうと思います。 そのため、高校の実力テストレベルである青チャートであったり、Focus Goldを解くといいと思います。 まだ高校1年生とあるので、時間はたっぷりあります。スピードは意識せず、丁寧に解くことを心掛けるとより質のいい問題演習になると思います。 青チャート・Focus Goldあたりを解いてから1体1対応に繋げても、やはり難易度は上がるので最初は少し嫌になるかもしれません。しかしこの接続は難関国公立大を受ける上では避けては通れないハードルのひとつです。 1体1対応からの流れはいいと思います。過去問演習前には必ず苦手分野を消してください。 とは言ってもやはり苦手分野に対していきなり難しい問題を解いても、どうせ解けません。なので苦手分野克服の際には、(時間があれば)初歩の初歩からやることをオススメします。 黄色チャートの例題を解き直すもよし、学校の教科書を解くのもよし。これは様々なやり方があると思います。 あと、これは賛否両論あるかもしれませんが、苦手分野に対しては完璧に仕上げなくてもいいと思います。 何回か演習したうえでの苦手分野、数ヶ月集中的にやったからって完璧になる保証は無いです。むしろ割り切って、「この分野は基礎~標準までは解けるように、発展は捨てるor部分点狙い」にすることもアリだと思います。 ちなみに名古屋大学の理系数学はかなり分野が偏っています。 数3微積、解の存在条件・軌跡、確率漸化式、図形と方程式、整数のこの5つがとにかく頻出です。もし演習をするならこの分野は少し力を入れるといいかもしれないです笑 以上のように黄色チャート→(青チャートやFocus Gold) →1体1対応→苦手分野克服→過去問の流れでやることがベストだと思います! これらを丁寧に、自分で解説できるようになれば必ず数学は得点源になるはずです。(実証済みです笑)頑張ってください!

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名古屋大学理系数学について
はじめまして、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。私は名古屋大学の理系数学で全完をして合格したので、何かしらの参考にして頂ければと思います。 まず、黄色チャートから1体1対応への接続ですが、ここがハードルが高いかなと思います。 難易度のイメージとしては黄色チャートが高校の定期テスト、1体1対応が難関国公立大学の2次試験くらいだと思います。 いきなり難易度が上がりすぎてしまうため、直接繋げると分からない問題だらけで、数学に苦手意識を持ってしまったり、自分に自信を無くしたりしてしまうと思います。 そのため、高校の実力テストレベルである青チャートであったり、Focus Goldを解くといいと思います。 まだ高校1年生とあるので、時間はたっぷりあります。スピードは意識せず、丁寧に解くことを心掛けるとより質のいい問題演習になると思います。 青チャート・Focus Goldあたりを解いてから1体1対応に繋げても、やはり難易度は上がるので最初は少し嫌になるかもしれません。しかしこの接続は難関国公立大を受ける上では避けては通れないハードルのひとつです。 1体1対応からの流れはいいと思います。過去問演習前には必ず苦手分野を消してください。 とは言ってもやはり苦手分野に対していきなり難しい問題を解いても、どうせ解けません。なので苦手分野克服の際には、(時間があれば)初歩の初歩からやることをオススメします。 黄色チャートの例題を解き直すもよし、学校の教科書を解くのもよし。これは様々なやり方があると思います。 あと、これは賛否両論あるかもしれませんが、苦手分野に対しては完璧に仕上げなくてもいいと思います。 何回か演習したうえでの苦手分野、数ヶ月集中的にやったからって完璧になる保証は無いです。むしろ割り切って、「この分野は基礎~標準までは解けるように、発展は捨てるor部分点狙い」にすることもアリだと思います。 ちなみに名古屋大学の理系数学はかなり分野が偏っています。 数3微積、解の存在条件・軌跡、確率漸化式、図形と方程式、整数のこの5つがとにかく頻出です。もし演習をするならこの分野は少し力を入れるといいかもしれないです笑 以上のように黄色チャート→(青チャートやFocus Gold) →1体1対応→苦手分野克服→過去問の流れでやることがベストだと思います! これらを丁寧に、自分で解説できるようになれば必ず数学は得点源になるはずです。(実証済みです笑)頑張ってください!
名古屋大学医学部 メイメイ
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理系数学
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高校1年名古屋大学目指してますが、今から間に合うのか
こんばんは! 僕もただの栃木県の公立高校で、しかも入学した時の成績は上位30%程度であったためとても不安だったので気持ちはよく分かります。 僕も入学時は得意科目が数学で、苦手科目は国語と英語でした。 ここからはそれぞれの科目の勉強法とそれの結果について書いていきます。 国語 中学校の頃からずっと苦手教科だったのですが高2ぐらいで苦手な教科じゃなくなってきました。国語が苦手じゃなくなった秘訣として1日1つ以上長文を解くという勉強法はとても効果的だったと思ってます! 英語 基本的には国語と勉強法は同じで1日1長文以上の勉強法だったのですがなかなか点数が伸びませんでした。そこで原因を探ってみたところ単語力、熟語力不足でした。なので単語や熟語を覚えつつ1日1長文以上解いていった結果成績が爆発的に伸び最終的には2番めに得意な教科になっていました! リスニングは基本授業で受けていた分だけで完結させていましたが共通テストで8割取れるぐらいにはなっていました。動揺しないように単語力熟語力を上げるのが大事だと思います。 数学 得意教科であることにあぐらを書いて勉強が疎かになっていたので最終的には苦手教科になっていました…… 予習はしっかりしていたので最低限の点数はありましたが青チャートの難易度4以上の問題はほとんど解けません😢 逆に言うと青チャートを完璧に詰めれば旧帝大医医のレベルでさえ太刀打ちできるしなんなら普通に東大理1とかにも受かると思います。 予習はしてもいいですが浅くでいいと思います。それより既習の範囲を完璧にできると後々強いです! 社会(地理) 定期テストの前に集中して勉強しているのを繰り返していたら共通テスト対策の授業もあってかあまり困らずに点数を取れました。定期テストに対して集中して取り組むのが一番コスパタイパがいいです。 理科 物理 設問の状況を理解できないと点数が全くとれない教科なので学校配布のワークと名問の森の2つの問題集を使って演習をしてとにかく慣れました。(学校配布のワーク→教科書や解説を見ずに解けるようになったら名問の森に) 化学 高校化学はとにかく計算力が物を言う教科になっていると思います。どこの問題も(東大京大を除き)難易度自体は低いのでスピードと正確性で差が付きます。 勉強法については基本的に基礎知識さえ覚えてしまえば応用は簡単なので学校配布の問題集をさらっと終わらせて重要問題集をひたすら周回していました。化学も問題をこなして慣れるのが一番早いと思います。なので応用の方法が難しかったら解答書などを見て参考にするといいと思います。 結論としては、 ・数学は青チャートが完璧にできれば十分 ・国語英語は継続して勉強する必要あり(英語は単語力と熟語力も必須) ・地理はコスパ良く定期テストの勉強と授業で身につける ・理科は問題こなしてなれるのが早い という感じです! これから3年間で名古屋大学に受かるかどうか不安だと思いますが自分を信じて勉強してれば99.9%受かります!頑張りましょう!
東北大学医学部 きやなが
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不安
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東北大理系数学
はじめまして、名古屋大学医学部医学科に在籍していますメイメイといいます。 結論から言うと、決して無謀とは言わないがあまりオススメはしない、です。 黄色チャートそのものは青チャートやFocus Goldと比べると易しめな問題で構成されています。 易しめな問題というのは悪いことではなく、数学を初めてすぐの人・数学に苦手意識を持っている人が基礎基本を固めるうえで非常にいい問題ということです。 数学の演習をしてても成績が上がらない人によく見られる特徴として、基礎が固まってないのに応用問題を解いていることが挙げられます。 なので黄色チャートの内容が完璧だと言えるまでたくみさんが仕上げているのであれば、そこから1体1対応に入ってもいいとは思います。無謀だとも思いません。 ただし、やはり黄色チャートの問題と比べると明らかに難易度が上がります。難易度のイメージとしては黄色チャートが高校の定期テスト、1体1対応が難関国公立大の2次試験くらいだと思います。 黄色チャートから1体1対応に繋げて1番怖いなと思うのは、全然解けなくて自分に自信を無くしたり、数学に強い苦手意識を持ってしまうことです。 そのためにも黄色チャート→1体1対応へと行く前にワンクッション挟むことをオススメします。それが一般的には青チャートであったり、Focus Goldと呼ばれる「網羅系参考書」です。 青チャート・Focus Goldも難しいですが、挫折するほどではないです。どちらかというと、1番勉強している感じが出ると思います笑 ある程度解けるけど、その参考書内で難しめの問題は解けない。これぐらいの問題集をこなす事が1番実力をあげるのに適していると思います。 また、個人的にですが黄色チャートをやっているのであれば青チャートは繋がりが見られると思うので(黄色チャートの問題に近いが、ヒントが少なくなってたり、設問が増えてたり)黄色チャート→青チャート→1体1対応の流れでやるのがいいかなと思います。 もし時間が無いのであれば青チャートの例題、重要例題、演習例題をやるだけでも変わると思います。 分からなかったら解説を読み込み、「なぜその式をたてるのか」「なぜそのような着目をするのか」を意識しながらやってください。必ず成績上がるはずです。 長くなりましたが、黄色チャートから1体1対応は出来なくはないと思いますが、ワンクッションは挟んだ方がいいと思います。
名古屋大学医学部 メイメイ
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理系数学
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数学がとても苦手だけど国立受験したい。問題集はなにつかう?
まずはいわゆる網羅系問題集(レベル的に青チャがいいかな)で基礎を総ざらいした上で、プラチカを挟んで過去問演習が割と王道ルートかなと思います。 社学だと数学の配点がめちゃめちゃ低いのでプラチカ挟まずに過去問の特定の分野(整数、確率)だけ解き込むというのもありだとは思いますが。 まだ質問者さんは高一だということなのでとりあえず共通テストレベルの模試で点数を取れるように、網羅系で演習を積んで解法を叩き込むのがいいかなと思います!頑張ってください!
一橋大学法学部 たまごどうふ
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文系数学
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京大の数国の27カ年や黄色系本はやらない方がいいと言われるのですが
私自身、京大文系数学の実力は27か年の赤本で大きく伸びたと感じています。確かに、過去問の中には平均的な京大の受験生では解くことのできない難問が含まれていることもありますが、多くは反復練習によって培われる基礎力を応用することで対応できる良問です。27か年の問題を初めから全問題解くことができる受験生はほとんどいないと思います。やり方としては、ある程度数学の実力がついた時点で解き始め、わからなかった問題、途中まではわかった問題、完答できた問題などに分けて、印をつけて周回する方法がおすすめです。周回するにつれてやる問題を徐々に減らしていけば、効率も上がり実力がついてくると思います。注意すべきは、実力がついていないのにこれを始めてしまうと、挫折してしまい、途中で解き進める手が止まってしまうことです。解き始める目安としては、河合のテキストをある程度解答を見ずに解けるようになる段階だと思います。私も河合塾生だったので、目安はこの程度だと思いますが、人それぞれなので、ご自分の実力に合わせて進めれば良いと思います。ちなみにプラチカで得意分野はスラスラと解けるという状態であれば、その分野は充分だと思います。ただ、その分野だけを進めるのはおすすめしませんが。 古文奪取については、古文の記述の得意不得意に合わせれば良いと思います。私はちょうどこの時期くらいに得点奪取古文を購入したと記憶していますが、結局センター(現共通テスト)前は実力がついておらずあまり進まず、本格的にやったのはセンター後でした。共通テストで古文の実力がつくこともあるので、これについてもある程度古文の実力がついたと思う時点で始めれば良いと思います。私は共通テスト後でも間に合いました。共通テスト後は1ヶ月しかないように見えて、実は1ヶ月もあります。京大の古文の記述問題は、難しいとは言っても、そこまで複雑な問題は出ていないと思われるのて、記述に慣れることももちろん大切ですが、基本的な助動詞の意味や、古文常識を固めるのが1番有効かと思います。 今1番大変な時期かと思いますが、がんばって下さい。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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名古屋大学工学部に合格するために
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンといいます。 数学 最低ライン→青チャートと一体一対応 理想ライン→やさしい理系数学、新数学演習 最低ラインだと2完できるかな〜といった感じで、理想ラインまでやれば3完から全完が見えてくるかなと思います。(もちろん個人差はありますが) 名大理系数学は数3微積、図形と方程式、軌跡と領域、確率漸化式、整数が頻出なので、この5分野は得意にしておくと一気に合格率が上がります。 英語 最低ライン→やっておきたい長文500、竹岡の英作文 理想ライン→やっておきたい長文700、透視図 英語についてはあんまり最低ラインと理想ラインの差がないかもしれませんが、、 名大英語は比較的読みやすく、500から1000字以内程度の長文が2題(どちらも自然科学系や社会学系)、会話文の長文が1題、そして自由英作文といった形式が近年取られています。 そのため最低ラインとして500字程度の長文読解演習と英作文の対策は取っておくべきです。 そして理想ラインとしては、より長い700字程度の長文読解と難度の高い和訳に対応するための対策です。 物理 最低ライン→名門の森、標準問題精講 理想ライン→難系、新物理入門 まず名大物理は年度によっては全国最難と呼ばれることもあり、時間的にも難易度的にもかなり厳しいです。 とはいえ誘導が丁寧なので、意外と解きやすかったりもしますが… 最低ラインとしては教科書基本レベルの定着のために名門の森と標準問題精講くらいは解いておきたいです。 理想ラインとしては難系はやっておきたいです。そして、物理を微積で考える癖をつけておくと解きやすい問題もあるので、余力があれば新物理入門で微積での考え方を習得出来たらだいぶアドバンテージ着くと思います。 化学 最低ライン→重要問題集、学校の教科書 理想ライン→化学の新演習(理論、有機)、有機化学演習 名大化学は物理とは逆にかなり標準的な問題で、旧帝にしてはオーソドックスな問題しか出ません。 そのため特別な対策を取る必要性はあまりない気がします。 最低ラインとしては学校の教科書をまずは理解すること、その上で重要問題集を解いて知識・理解の定着をすれば十分です。 理想ラインとしては、各大問に1.2個あるやや難の問題に対応するべく、化学の新演習をやればいいと思います。ただし、新演習の無機はあまりにもマニアックなのが多くて名大対策としては無駄が多いので、やらなくていいです。 そして有機化学演習は構造決定にかける時間を減らすためのトレーニングといった感じで使えばいいと思います。 名大化学は理論2題、無機1題、有機1題、高分子化合物1題で決まってるので、対策は取りやすいです。特に高分子は範囲も狭く、対策しやすいので絶対落とさないようにしましょう。
名古屋大学医学部 ファルコン
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不安
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苦手分野すすめるか、網羅系をやるか
初めまして!慶應大学経済学部A方式に合格したものです。(商学部も受かりました。) 僕は元々東京大学をめざしていたこともあり、数学は比較的得意だったので、アドバイスが出来たら嬉しいです。 慶應大学経済学部の場合、マーク部分(すなわち、第1段階選抜の点数に含まれる)に確率があります。僕自身、確率が非常に苦手で、これといった対策から逃げていましたが、共通テスト、慶應大学本番ではどちらも確率で満点をとることが出来ました。そこで僕が行っていたことについて書いていきたいと思います。(整数は後半で) まず、けんたろうさんが挙げてらっしゃる参考書をやったことがないので、二者択一は僕にはできません(申し訳ないです) しかし、慶應経済の場合確率はカラクリに気付けば一瞬で解けてしまうが、そのカラクリに気付くのが難しいという問題が多いです。そのため、まずは基礎を徹底することが近道だと思います。僕自身先に述べたように確率が非常に苦手応用問題の対策から逃げてしまって東大の本番の確率は解き切る事が出来ませんでした。しかし、基礎だけは見直しておいたおかげで、他の分野に通づるような発想力でカラクリを見抜き、慶應経済の確率は満点を取れたので、基礎固めを行ってください。確率は、自分が何が分からないのかが分からない分野の最たる例だと思っています。そのため、何が自分を出来なくさせているのかをしっかり分析しましょう。アバウトな解答になってしまい、申し訳ないですが、これが一番の近道だと思います。 そして次に整数についてです。受験数学の整数はかなりパターン化されています。つまり、定石をどれだけ知っているかが鍵になっていると思います。東大や一橋の整数は一筋縄には行かない問題が多いですが、それでも次の三つを使いこなせばできるものが多いです。 ①因数分解 ②余りに着目(modを使いこなす) ③範囲を絞る の3つです。 ①の因数分解は、例えばa^2-b^2が素数である、というものでしたら(a-b)(a+b)が素数になるのでa-bかa+bのどちらかが1になるとすぐに分かります。 ②の余りに着目は、例えばN^2であれば3で割ったらあまりは0か1にしかなりません。(試して見てください)これが案外使えます。こんな感じで余りに注目します。 ③の範囲を絞るは、問題の条件から文字式についてどこまでの数を取れるのか、逆にどこまでしかこの文字は動かないのかを精査することで解答を絞れます。 と言った感じで整数はパターンです。これを意識してみてください。 最後に、僕自身、けんたろうさんが言っていたような東大志望の者でした。そして、周りの結果を見てみると、一橋に受かった友達は全員慶應経済に補欠、または不合格でした。それくらい経済学部Aは難易度が高く、クラスの友達にも28人中5~6人ほど理系がいます。そのため、数学は相当力をつけておくべきです。参考書で言えば、文系数学の良問プラチカ位まで必要だと思います。(僕は東大において数学で圧倒するためにその上の上級問題精講まで手を出したました。)ただ、慶應経済の数学の特徴として時間が超絶足りない、終わるわけない、ことが挙げられるので、難易度と同じくらいに解くスピードを意識すると良いと思います。
慶應義塾大学経済学部 K.I
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文系数学
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旧帝理系のチャートは青か黄色か
初めまして。 東北大学理学部のゆーすけです。 結論から言うと、青をやった方がいいです。周りの東北大に受かった人たちに聞いても、赤はいても黄色はいないです。僕も青チャートを2年生のときまで使って基礎固めをしていました。 それから、例題だけを解くのはやめるべきだと思います。なぜなら、数学は暗記ゲーではないからです。よく言われるのは、インプットとアウトプットの比が3:7で、数学の場合特に自分で考えるというプロセスが大事です。 解法を覚えてもそれがそのままテストに出ることは少ないし、応用が効いた方が受験期役に立ちます。 おすすめは例題を見ずに練習問題にチャレンジし、解けたら例題は飛ばして解けなかったら例題で復習するという方法です。 黄色チャートを何周もするより、青チャートの初見問題を解けるか、1回チャレンジしてみた方がいいと思います。 青チャートは問題のレベルが幅広く設定されていて、黄色チャートに載っているような問題も載っています。 また、難しめの問題は赤チャートレベルです。 なのでコンパスの数を見て、得意な単元なら3,4,5をすればいいし、苦手な単元なら1,2からすればいいと思います。 ある程度解けるようになったらエクササイズに挑戦してみましょう。実際に大学入試に出た問題もあるので初見でどれだけアプローチできるのかを試すといいです。 1年の進研で偏差値が67.7あるのなら、決して数学は苦手な方ではないのでしょう。おそらく勉強方法が合っていないのだと思います。 模試に出てくる問題は問題集の問題そのままではありません。そこの言い換えをいかにして自分の知っている形に噛み砕けるか。 それはアウトプットすることで磨かれていきます。 全部完璧にしようと思うのではなく、問題演習をしながら自分の苦手に気づいて、そこから基礎に戻って復習してみましょう。 数学の苦手意識がなくなって、初見の問題にチャレンジしてみようという気持ちが生まれれば、模試の偏差値も上がっていきます。 自分なりに効率のいい勉強法を見つけていってください。応援してます!
東北大学理学部 ゆーすけ
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2カ年計画が頭をよぎってしまいます
まず今年を記念受験にした時点で、来年も受からないと思います。僕の周りにもそういう人がいて、結局消息不明になってます。 2ヵ年計画は「計画」ではなく、ただの「逃げ」です。 現役生は勘違いしがちですが、浪人しても時間が足りるということは100%ないです。 立ち向かわなきゃいけないときに逃げてはいけません。 一度逃げ癖をつけてしまうと、受験だけでなくその後の人生にも影響すると思いますよ。 名大数学は青チャート→過去問の順で十分です。 京阪でも足ります。 使う問題集ではなく、勉強の仕方が大事です。 色んな問題集に浮気せず、一冊一冊を完璧にしてください。 名大理系数学はある程度公式を載せてくれていたり、始めの方に難しい問題を置かないなど、受験生に配慮している部分が多いです。 苦手なら数学で勝つ必要はありませんから、落としてはいけない問題を確実に正答し、被害を最小限に抑えるという作戦で大丈夫です。 余裕があれば過去問を力試しのために置いておくのはアリだと思いますが、どっちにしろ時間は足りないので、過去問を解きながら足りない部分だけを補強して、手っ取り早く自分と志望大学との差を埋めるというやり方もアリなのでは? ぬるい問題を解いているだけでは、過去問は解けませんし、目的のハッキリしない基礎固めより、過去問を3周くらいしながら目的を持って基礎固めをする方が効率がいいと思いますよ。 残りの時間でどうすれば1%でも受かる確率が上がるのか、常識に囚われず冷静に考えてみてください。 ちなみに僕は、数学は網羅系は一切せず、数研の最高難度の問題集からスタートしましたし、受験本番で英語大問4つのうち2つ白紙で出すという暴挙に出ました。 受験は正攻法が全てではないですよ。 以上です。
大阪大学工学部 atom
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不安
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あと1週間も無いのに絶望です
細かく分析できているので、これまでもしっかり考えながら勉強してきたのだなと感じられます!! メンタル的な部分にもフォーカスしながら、残りの"悪あがき"の手助けになれば幸いです。 まず自分の話になってしまいますが、 受験期、12/24と12/25で共通テストを想定した時間割で最終マーク模試が高校で実施されました。東北大を志望していたので、80%を目標としていましたが、結果は65%。しかもこれでも過去最高でした。 帰りの煌びやかなクリスマスの景色が忌々しく、思い出すと今でも憂鬱な気分になったりします笑笑 迎えた本番、78%を叩き出すことに成功しました。 現役生は最後の最後まで伸びるので、まだまだ諦めずに頑張りましょう! 具体的なアドバイスですが、理科基礎が最も効率よく得点の向上が見込めるかなと思います。今からでも30点UPは余裕ですね。 2つの模試で間違えた分野(問題ではなく分野)を、まずは自分が使ってきたテキストやワークを使って総さらいしましょう。そして、過去問や予想問題をかき集めて、実践実践あるのみです。無ければワークでも構いません。とにかく、演習→復習のローテーションで、知識のインプットを図りましょう。 あとは、"解き方"を意識すれば50〜70点近くは簡単に変わってきます。 数学であれば、各大問の始め3問をより意識してミスを無くすこと 国語であれば、意識するべき点が理解できているかもう一度復習すること(このアプリでの、『共通テスト国語 時間が足りない』の質問に細かい意識するべき点を解説しています) 英語であれば、実際になんの単語や文法が聞き取れていなかったのか?覚えていなかったのか?もう一度復習してみましょう。 特に英語は高得点を取れる力があるようなので、これからは問題を新しく解くことよりも、自分のミスをもう一度分析して、それを1つ1つ潰していく作業が大事です。 最後に、『本番は全て予定通りの点数を取ることができる、私は主人公だ!』という考え方を捨てましょう。 むしろ、1〜2教科ミスするのが当たり前。 それを引きずって悪循環になるよりは、10点のミスを許容して全力を尽くすことにシフトして下さい。 この考え方1つで、目標の点数をクリアすることは可能ですよ。 目標に向かって、頑張ってください!
東北大学文学部 reo
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